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福島の花見山・・・今年また行ってみたいな・・・と思い、開花状況をチェックしてタイミングを計っていた。一方、仙台でも、3月30日に桜が開花し・・・ちょうど今日(5日)あたり満開の頃合いに・・・。<br /><br />明後日からの週末はお天気が悪そうなので・・・満開と良い天気とがピッタリ合うのは、今日かなぁ。<br /><br />青空のもとで、満開の一目千本桜(宮城県)も見たいし・・・でも、2年ぶりの花見山もすごく気になるし・・・どっちにしよう・・・と大いに悩んで・・・平日のこの日は、ひとりで花見山に出かけることにした。

春爛漫!!百花繚乱!!春色であふれる花見山

159いいね!

2018/04/05 - 2018/04/05

5位(同エリア583件中)

こあひる

こあひるさん

福島の花見山・・・今年また行ってみたいな・・・と思い、開花状況をチェックしてタイミングを計っていた。一方、仙台でも、3月30日に桜が開花し・・・ちょうど今日(5日)あたり満開の頃合いに・・・。

明後日からの週末はお天気が悪そうなので・・・満開と良い天気とがピッタリ合うのは、今日かなぁ。

青空のもとで、満開の一目千本桜(宮城県)も見たいし・・・でも、2年ぶりの花見山もすごく気になるし・・・どっちにしよう・・・と大いに悩んで・・・平日のこの日は、ひとりで花見山に出かけることにした。

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 仙台から福島までは、新幹線Wきっぷを利用すると、通常の往復運賃より1700円もお得なので・・・ありがたい!<br /><br />福島駅東口から花見山までは、春シーズンのみ、臨時バスが運行されるので、これまたありがたいです(大人往復500円)。10、11時台には15分毎、その他は30分毎に便があります。<br /><br />臨時バス停のある駐車場から花見山公園までは、徒歩で15分ですが・・・色とりどりに染まった景色を見ながらなので、まったく苦になりません。

    仙台から福島までは、新幹線Wきっぷを利用すると、通常の往復運賃より1700円もお得なので・・・ありがたい!

    福島駅東口から花見山までは、春シーズンのみ、臨時バスが運行されるので、これまたありがたいです(大人往復500円)。10、11時台には15分毎、その他は30分毎に便があります。

    臨時バス停のある駐車場から花見山公園までは、徒歩で15分ですが・・・色とりどりに染まった景色を見ながらなので、まったく苦になりません。

  • 花見山(公園)とは・・・養蚕農家だった阿部伊勢次郎さんが、昭和10年に花卉(かき)農家に転換され、敷地にある雑木山をキレイな花の山にしようと、山を開墾し、少しずつ花木を増やしていくと・・・ご近所の人から、美しく咲き誇る花の山を見せてほしいと頼まれるようになりました。見たいといってくれる人と一緒に楽しむこともいいのではないかと、伊勢次郎さんが、昭和34年から、花見山公園として開放してくださっているのです。<br /><br />現在は、3代目の一夫さんが守っています。<br /><br />写真中央のピンクに染まった山が、阿部さんの花見山です。

    花見山(公園)とは・・・養蚕農家だった阿部伊勢次郎さんが、昭和10年に花卉(かき)農家に転換され、敷地にある雑木山をキレイな花の山にしようと、山を開墾し、少しずつ花木を増やしていくと・・・ご近所の人から、美しく咲き誇る花の山を見せてほしいと頼まれるようになりました。見たいといってくれる人と一緒に楽しむこともいいのではないかと、伊勢次郎さんが、昭和34年から、花見山公園として開放してくださっているのです。

    現在は、3代目の一夫さんが守っています。

    写真中央のピンクに染まった山が、阿部さんの花見山です。

  • 花見山周辺は、福島市渡利地区の花木生産農家の集落になっています。阿部さんの花見山だけでなく、集落のどこもかも・・・さまざまな花木でカラフルに染まっています。<br /><br />春に咲く花木だけでも、色々な種類があるので、いっせいにすべての花木が満開にはなりません。どの花木が満開になったタイミングで見に行くか・・・。<br /><br />せっかく桜のシーズンなので、わたしは主にソメイヨシノに合わせるようにしています。

    花見山周辺は、福島市渡利地区の花木生産農家の集落になっています。阿部さんの花見山だけでなく、集落のどこもかも・・・さまざまな花木でカラフルに染まっています。

    春に咲く花木だけでも、色々な種類があるので、いっせいにすべての花木が満開にはなりません。どの花木が満開になったタイミングで見に行くか・・・。

    せっかく桜のシーズンなので、わたしは主にソメイヨシノに合わせるようにしています。

  • 花見山公園はもちろんですが、集落の里の風景が魅力的なのですね~。

    花見山公園はもちろんですが、集落の里の風景が魅力的なのですね~。

  • レンギョウの黄色がまばゆい!

    レンギョウの黄色がまばゆい!

  • 仙台に引っ越してから・・・花見山には(偶然ですが)2年毎に来ています。ちょっと忘れたころに、春色がいっせいに集まったような風景をまた見たくなるのです。<br /><br />この時期だと、ソメイヨシノなど桜のお花見ばかりになりがち・・・。でも、あちこちの花木が冬から目覚め、美しい花を咲かせ、まわりが華やかな色合いになってゆく・・・そんな春ならではの景色をめいっぱい味わえるのが、花見山のステキなところ。

    仙台に引っ越してから・・・花見山には(偶然ですが)2年毎に来ています。ちょっと忘れたころに、春色がいっせいに集まったような風景をまた見たくなるのです。

    この時期だと、ソメイヨシノなど桜のお花見ばかりになりがち・・・。でも、あちこちの花木が冬から目覚め、美しい花を咲かせ、まわりが華やかな色合いになってゆく・・・そんな春ならではの景色をめいっぱい味わえるのが、花見山のステキなところ。

  • 毎年、植えてある種類や場所は、だいたい同じだとは思いますけれど、その年によって、それぞれの花木が咲くタイミングや、花つき状態や、自分が訪れるタイミングが異なるので、同じようでまったく同じ景色はなく・・・毎回、訪れるたびに、新鮮な気持ちで感動します!

    毎年、植えてある種類や場所は、だいたい同じだとは思いますけれど、その年によって、それぞれの花木が咲くタイミングや、花つき状態や、自分が訪れるタイミングが異なるので、同じようでまったく同じ景色はなく・・・毎回、訪れるたびに、新鮮な気持ちで感動します!

  • 福島は、仙台から新幹線で2~30分と近いのですけれど、高い新幹線代がかかるので、そうしょちゅう訪れることはできません。ですので、天気と満開のタイミングとをよ~~くチェックして、気合い入れて訪れることになります。

    福島は、仙台から新幹線で2~30分と近いのですけれど、高い新幹線代がかかるので、そうしょちゅう訪れることはできません。ですので、天気と満開のタイミングとをよ~~くチェックして、気合い入れて訪れることになります。

  • 今日は風もあまりなく、暖かく、青空で・・・まさにお花見日和でした。<br /><br />結局、今年の仙台近辺では、この日が最高のお花見日和でした。

    今日は風もあまりなく、暖かく、青空で・・・まさにお花見日和でした。

    結局、今年の仙台近辺では、この日が最高のお花見日和でした。

  • ソメイヨシノと共に、濃いピンクの花桃も満開になっているのがベストですね~。とっても鮮やかです。

    ソメイヨシノと共に、濃いピンクの花桃も満開になっているのがベストですね~。とっても鮮やかです。

  • 赤い木瓜の花は・・・もうちょっと開花が進んでいるとよかったのだけれど・・・。

    赤い木瓜の花は・・・もうちょっと開花が進んでいるとよかったのだけれど・・・。

  • 今や、個人宅を開放・・・の域を超えて・・・このシーズン、福島市最大の観光スポットとなっており・・・観光バスはたくさん来るし(この日は、ツアー設定よりも早めの開花のせいか、観光バスは少なかったですけれど)、臨時バス運行もあるし、ボランティアさんもたくさんいらっしゃるし・・・で、超メジャーな花見スポットとなっています。

    今や、個人宅を開放・・・の域を超えて・・・このシーズン、福島市最大の観光スポットとなっており・・・観光バスはたくさん来るし(この日は、ツアー設定よりも早めの開花のせいか、観光バスは少なかったですけれど)、臨時バス運行もあるし、ボランティアさんもたくさんいらっしゃるし・・・で、超メジャーな花見スポットとなっています。

  • どっちを向いても花だらけ・・!

    どっちを向いても花だらけ・・!

  • ソメイヨシノはばっちり満開です。

    ソメイヨシノはばっちり満開です。

  • 桜といっても、様々な種類が植えられています。

    桜といっても、様々な種類が植えられています。

  • 濃いめのピンクで、ちょっと小ぶりの花が可愛らしい桜。

    濃いめのピンクで、ちょっと小ぶりの花が可愛らしい桜。

  • 今日は日射しも強く・・・ソメイヨシノも・・・色がくすむことはありません。

    今日は日射しも強く・・・ソメイヨシノも・・・色がくすむことはありません。

  • さて・・・阿部さんの花見山公園へ入ります。<br /><br />優雅な枝垂桜が迎えてくれます。

    さて・・・阿部さんの花見山公園へ入ります。

    優雅な枝垂桜が迎えてくれます。

    花見山公園 自然・景勝地

  • 花見山のスタート地点にある枝垂桜。2年前に来た時、この枝垂桜はまだほとんど咲いていなかったけれど・・・今年はまずまずかしらね!<br /><br />花見山のハイキングコースは、30分コース、45分コース、60分コースがあり、体力や時間に合わせて楽しめるようになっています。とはいえ・・・ちょっとした山登りにはなりますが・・・。

    花見山のスタート地点にある枝垂桜。2年前に来た時、この枝垂桜はまだほとんど咲いていなかったけれど・・・今年はまずまずかしらね!

    花見山のハイキングコースは、30分コース、45分コース、60分コースがあり、体力や時間に合わせて楽しめるようになっています。とはいえ・・・ちょっとした山登りにはなりますが・・・。

  • わたしは60分コースです。<br /><br />風に揺れるユキヤナギがふさふさ~~!

    わたしは60分コースです。

    風に揺れるユキヤナギがふさふさ~~!

  • 花見山を登って行きます。<br /><br />わ~ぁぁ!2年前と同様、吾妻連峰までよく見えます~~!春は、晴れていても霞んで遠くまで見渡せない日が多いので、嬉しいです!<br /><br />・・・と言うことは、宮城県の一目千本桜でも、蔵王連峰が見渡せているんだろうな~と、身体がひとつなのを残念に思いました。

    花見山を登って行きます。

    わ~ぁぁ!2年前と同様、吾妻連峰までよく見えます~~!春は、晴れていても霞んで遠くまで見渡せない日が多いので、嬉しいです!

    ・・・と言うことは、宮城県の一目千本桜でも、蔵王連峰が見渡せているんだろうな~と、身体がひとつなのを残念に思いました。

  • まさに百花繚乱~~!

    まさに百花繚乱~~!

  • 彼岸桜でしょうか・・・葉っぱのある桜もいいですよね・・・なんとなく桜餅を連想しちゃいます。

    彼岸桜でしょうか・・・葉っぱのある桜もいいですよね・・・なんとなく桜餅を連想しちゃいます。

  • 毎回思うことですが、実際に花見山に登っている時よりも、少し離れたところから花見山全体を見る方がキレイかな~ぁ。

    毎回思うことですが、実際に花見山に登っている時よりも、少し離れたところから花見山全体を見る方がキレイかな~ぁ。

  • でも、山道から見える景色は・・・とても素晴らしい。<br />

    でも、山道から見える景色は・・・とても素晴らしい。

  • つづら折りになっている山道を進むたびに、目に入ってくる景色はどんどん変化していきます。

    つづら折りになっている山道を進むたびに、目に入ってくる景色はどんどん変化していきます。

  • お隣の山の斜面を埋め尽くす花々と・・・福島市街・・・そして吾妻連峰まで・・・クリアな見晴らし。

    お隣の山の斜面を埋め尽くす花々と・・・福島市街・・・そして吾妻連峰まで・・・クリアな見晴らし。

  • 徐々に高くなっていきます。

    徐々に高くなっていきます。

  • 上り坂は・・・今日は思ったよりも辛くありません。

    上り坂は・・・今日は思ったよりも辛くありません。

  • だいぶ高いところまできましたね~。市街地もさらに見渡せるようになってきました。

    だいぶ高いところまできましたね~。市街地もさらに見渡せるようになってきました。

  • 駐車場からここまでやってくる間に見た、色とりどりの花木畑が見えます。

    駐車場からここまでやってくる間に見た、色とりどりの花木畑が見えます。

  • この小路からの眺めは、花見山ハイキングコースの中で、一番ステキなスポットです。

    この小路からの眺めは、花見山ハイキングコースの中で、一番ステキなスポットです。

  • 花見山公園では、ボランティアガイドさんがたくさんいらっしゃるのですが、その方も、ここからの眺めは、パンフレットにも使われている絶景スポットだと説明されていました。

    花見山公園では、ボランティアガイドさんがたくさんいらっしゃるのですが、その方も、ここからの眺めは、パンフレットにも使われている絶景スポットだと説明されていました。

  • 花桃の濃いピンクが引き立ちますね。

    花桃の濃いピンクが引き立ちますね。

  • 花見山の春が凝縮されたような・・・美しいスポットです。

    花見山の春が凝縮されたような・・・美しいスポットです。

  • 山の中を歩いていると、花見山を見ることはできませんが、このスポットからは、花見山の斜面の美しさを堪能できます。<br /><br />

    山の中を歩いていると、花見山を見ることはできませんが、このスポットからは、花見山の斜面の美しさを堪能できます。

  • 集落の中・・・ハートが造られています!!菜の花で型どられています。

    集落の中・・・ハートが造られています!!菜の花で型どられています。

  • 小路から離れがたく・・・つい同じような写真を何枚も撮ってしまいます。

    小路から離れがたく・・・つい同じような写真を何枚も撮ってしまいます。

  • 花見山・・・やっぱり凄いわ~~!!

    花見山・・・やっぱり凄いわ~~!!

  • ここでだいぶ粘ってしまいました(苦笑)。先に進みます。

    ここでだいぶ粘ってしまいました(苦笑)。先に進みます。

  • 菜の花とレンギョウで・・・あたりは真っ黄色です!

    菜の花とレンギョウで・・・あたりは真っ黄色です!

  • 両脇が華やかに縁取られた山道をどんどん上っていきます。

    両脇が華やかに縁取られた山道をどんどん上っていきます。

  • また市街地が見えました。

    また市街地が見えました。

  • パステル色に染まった斜面。

    パステル色に染まった斜面。

  • レンギョウの並木。

    レンギョウの並木。

  • ソメイヨシノと共に、鮮やかな花桃が満開だと、とっても嬉しい。

    ソメイヨシノと共に、鮮やかな花桃が満開だと、とっても嬉しい。

  • 黄色、ピンク、桜色・・・そして青空。

    黄色、ピンク、桜色・・・そして青空。

  • 桜、いったい何種類あるのだろう。

    桜、いったい何種類あるのだろう。

  • 木瓜の赤が光を浴びて眩しいくらい!

    木瓜の赤が光を浴びて眩しいくらい!

  • 遠くの雪山が見えると、つい入れたくなっちゃいます。

    遠くの雪山が見えると、つい入れたくなっちゃいます。

  • 何もない山に・・・これだけの花木を植えていくって・・・改めてスゴイです。

    何もない山に・・・これだけの花木を植えていくって・・・改めてスゴイです。

  • 白やピンクの木々がグラデーションのように斜面を彩っています。

    白やピンクの木々がグラデーションのように斜面を彩っています。

  • 頂上はまだかなぁ・・・?

    頂上はまだかなぁ・・・?

  • うゎぉ!!ここも絶景です~!

    うゎぉ!!ここも絶景です~!

  • 斜面一面の桜・・・圧巻です。

    斜面一面の桜・・・圧巻です。

  • 桜の枝間から眺める吾妻連峰。

    桜の枝間から眺める吾妻連峰。

  • もっと斜面全体を写したいのですけれど・・・周りにたくさんの木々の枝が茂っているので、なかなか思うようにはなりません。

    もっと斜面全体を写したいのですけれど・・・周りにたくさんの木々の枝が茂っているので、なかなか思うようにはなりません。

  • 遠くの山を写そうとすると、手前が暗くなるし・・・なかなか難しいです。

    遠くの山を写そうとすると、手前が暗くなるし・・・なかなか難しいです。

  • まもなく頂上に着きそうです。

    まもなく頂上に着きそうです。

  • つづら折りの山道から、時々見えていた菜の花ハート。<br /><br />ついに、向こうの山と同じくらいの高さまで来ました。

    つづら折りの山道から、時々見えていた菜の花ハート。

    ついに、向こうの山と同じくらいの高さまで来ました。

  • 頂上に着きました。<br /><br />ここからの景色を楽しみながら、一服している人たちがたくさん。

    頂上に着きました。

    ここからの景色を楽しみながら、一服している人たちがたくさん。

  • わたしも10分ほどひと休みして・・・山を下ることにします。<br /><br />時刻は13時半をまわりました。

    わたしも10分ほどひと休みして・・・山を下ることにします。

    時刻は13時半をまわりました。

  • ひとつひとつは小さいけれど、ピンクが濃くて・・・日に当たって花びらがキラ☆キラしています。

    ひとつひとつは小さいけれど、ピンクが濃くて・・・日に当たって花びらがキラ☆キラしています。

  • モクレン。

    モクレン。

  • 足元にも可愛らしいお花が咲いていました。

    足元にも可愛らしいお花が咲いていました。

  • 下り坂は楽ちんです。ここは淡い色のトンネルになっています。

    下り坂は楽ちんです。ここは淡い色のトンネルになっています。

  • 可愛らしい桜です。

    可愛らしい桜です。

  • ユキヤナギの小路もあります。

    ユキヤナギの小路もあります。

  • ユキヤナギは、まだ満開にはなっていませんが、可憐な小花がどんどん咲いています。

    ユキヤナギは、まだ満開にはなっていませんが、可憐な小花がどんどん咲いています。

  • 向かいの中腹あたりのお家・・・桜に取り囲まれています。

    向かいの中腹あたりのお家・・・桜に取り囲まれています。

  • 斜面いっぱいに花桃のピンクが広がっています。

    斜面いっぱいに花桃のピンクが広がっています。

  • 集落のあのあたりも、桜がいっぱい固まっているなぁ~~。

    集落のあのあたりも、桜がいっぱい固まっているなぁ~~。

  • 花見山もそろそろ麓へ・・・。

    花見山もそろそろ麓へ・・・。

  • 最後まで、花々を楽しめました。幸せなハイキングでした。

    最後まで、花々を楽しめました。幸せなハイキングでした。

  • 麓の一画には、チューリップも植えられていますが、まだやや早めで・・・蕾が多かったです。

    麓の一画には、チューリップも植えられていますが、まだやや早めで・・・蕾が多かったです。

  • 日当たりによって、咲いているのもありました。

    日当たりによって、咲いているのもありました。

  • さて・・・花見山公園はもちろんですけれど・・・

    さて・・・花見山公園はもちろんですけれど・・・

  • わたしは、花の谷コースという、集落の中を歩くコースがとってもお気に入り。<br /><br />花見山の麓に沿って、花見山を下から横から・・・眺めながらのコースです。

    わたしは、花の谷コースという、集落の中を歩くコースがとってもお気に入り。

    花見山の麓に沿って、花見山を下から横から・・・眺めながらのコースです。

  • 花桃がすごく華々しく咲き誇っていますが、日差しが強すぎて、うまく撮れんわ。

    花桃がすごく華々しく咲き誇っていますが、日差しが強すぎて、うまく撮れんわ。

  • 花の谷コースは、花見山を間近で見られるのが魅力。

    花の谷コースは、花見山を間近で見られるのが魅力。

  • 花見山のず~っと向こうの吾妻連峰も見えます。

    花見山のず~っと向こうの吾妻連峰も見えます。

  • このコースの半分は、ずっとキツイ上り坂なので・・・花見山よりも疲れます。<br /><br />毎回、花見山までは元気なんですが、その後にこのコースを歩くと、ど~っと疲れが出てきて・・・ものすごくしんどい。<br /><br />花見山は、老若男女・・・たくさんの人々で賑やかですが、花の谷コースは、ほとんど出会う人もなく(たまに、コースを走っていく車は見ますが・・・)、静かで長閑で、とても好きな雰囲気なのです。

    このコースの半分は、ずっとキツイ上り坂なので・・・花見山よりも疲れます。

    毎回、花見山までは元気なんですが、その後にこのコースを歩くと、ど~っと疲れが出てきて・・・ものすごくしんどい。

    花見山は、老若男女・・・たくさんの人々で賑やかですが、花の谷コースは、ほとんど出会う人もなく(たまに、コースを走っていく車は見ますが・・・)、静かで長閑で、とても好きな雰囲気なのです。

  • 花の谷コースは、花卉農家の集落を歩くコースです。

    花の谷コースは、花卉農家の集落を歩くコースです。

  • コースのちょうど半分くらい・・・一番高いあたりからの眺めは、撮影スポットのひとつになっています。ただ、畑の手前のお花がいまひとつ疎らですけれど・・・。

    コースのちょうど半分くらい・・・一番高いあたりからの眺めは、撮影スポットのひとつになっています。ただ、畑の手前のお花がいまひとつ疎らですけれど・・・。

  • 4年前にはこの畑のお花、もうちょっと咲き進んでいてキレイだったんだけれど・・・。ソメイヨシノとぴったりタイミングが合わないお花なのかもしれません。

    4年前にはこの畑のお花、もうちょっと咲き進んでいてキレイだったんだけれど・・・。ソメイヨシノとぴったりタイミングが合わないお花なのかもしれません。

  • 4年前には、農家の方が花を摘んでいたのだけれど・・・何のお花かな。

    4年前には、農家の方が花を摘んでいたのだけれど・・・何のお花かな。

  • 畑越しの花見山は美しい・・・実際に山の中を歩いていると、あんなにお花だらけという感じはしないのだけれど。

    畑越しの花見山は美しい・・・実際に山の中を歩いていると、あんなにお花だらけという感じはしないのだけれど。

  • まさに桃源郷というに相応しい・・・!

    まさに桃源郷というに相応しい・・・!

  • 花の谷コースの醍醐味です。

    花の谷コースの醍醐味です。

  • 花見山の中ぜんぶを歩き周れるわけではないので、自分がどこらへんを歩いたのかはよくわからないですね~。

    花見山の中ぜんぶを歩き周れるわけではないので、自分がどこらへんを歩いたのかはよくわからないですね~。

  • 静かな空気の中、花見山からの楽しそうな声が、時々風に乗って聞こえてきます。<br /><br />この菜の花は・・・花見山から眺めた時、ハートを型どっていた菜の花です。

    静かな空気の中、花見山からの楽しそうな声が、時々風に乗って聞こえてきます。

    この菜の花は・・・花見山から眺めた時、ハートを型どっていた菜の花です。

  • 花の谷コースはそろそろ終わり・・・楕円形のコースなので、ぐるっと周って、歩き始めたあたりに戻ってきます。

    花の谷コースはそろそろ終わり・・・楕円形のコースなので、ぐるっと周って、歩き始めたあたりに戻ってきます。

  • 見事な・・・ワイルドな椿。

    見事な・・・ワイルドな椿。

  • 木瓜と花桃。

    木瓜と花桃。

  • 畑の中に石碑なんかもあって、山里らしい。

    畑の中に石碑なんかもあって、山里らしい。

  • 菜の花畑と花桃畑・・・・元気が出る色あいです。

    菜の花畑と花桃畑・・・・元気が出る色あいです。

  • もう15時過ぎですが、今日はもうちょっと・・・足を延ばしたいエリアがあります。<br /><br />水分補給しながら歩いていますが、補い切れない枯渇感と、もはや機械的にしか動かない脚の疲労感で、気力が途切れました。<br /><br />でも福島駅までの臨時バスは、16時半が最後なので・・・休んでいる暇はありません。

    もう15時過ぎですが、今日はもうちょっと・・・足を延ばしたいエリアがあります。

    水分補給しながら歩いていますが、補い切れない枯渇感と、もはや機械的にしか動かない脚の疲労感で、気力が途切れました。

    でも福島駅までの臨時バスは、16時半が最後なので・・・休んでいる暇はありません。

  • 1本手前あたりで曲がったのか、見当違いの方向に行っちゃって・・・(いつもながら方向音痴全開!自分ながら疲れる・・・)、無駄に歩いたため、疲労感120%にアップしましたが・・・やっとお目当ての道を見つけました。<br /><br />山の中へ入っていく道は、花見山桃源郷展望コースとなっていて、この分かれ道を右へ登って行くと、30分ほどで展望台に着くようです。その途中に、康善寺展望台というスポットもあるみたい。

    1本手前あたりで曲がったのか、見当違いの方向に行っちゃって・・・(いつもながら方向音痴全開!自分ながら疲れる・・・)、無駄に歩いたため、疲労感120%にアップしましたが・・・やっとお目当ての道を見つけました。

    山の中へ入っていく道は、花見山桃源郷展望コースとなっていて、この分かれ道を右へ登って行くと、30分ほどで展望台に着くようです。その途中に、康善寺展望台というスポットもあるみたい。

  • しかしながら・・・もうくたくたで、一歩たりとも上り坂はムリなので・・・残念ですが登りません。山登りでなければ、行ってみてもよかったのですが・・・。<br /><br />ここからでも、正面に花見山がよく見えます。

    しかしながら・・・もうくたくたで、一歩たりとも上り坂はムリなので・・・残念ですが登りません。山登りでなければ、行ってみてもよかったのですが・・・。

    ここからでも、正面に花見山がよく見えます。

  • ・・・というわけで、右の登り道でなく、左の・・・康善寺跡と書かれた方へ進みました。<br /><br />このあたりにかつてお寺があったのでしょうね。今は、花木が植えられて、キレイに整備されています。

    ・・・というわけで、右の登り道でなく、左の・・・康善寺跡と書かれた方へ進みました。

    このあたりにかつてお寺があったのでしょうね。今は、花木が植えられて、キレイに整備されています。

  • ここのチューリップは、ほぼ満開でした。

    ここのチューリップは、ほぼ満開でした。

  • 細かい木くずのような物が敷かれた小路がよく整備され、歩きやすいです。<br /><br />この・・・花々に囲まれた山里の景色・・・心から癒されます~ぅ!!

    細かい木くずのような物が敷かれた小路がよく整備され、歩きやすいです。

    この・・・花々に囲まれた山里の景色・・・心から癒されます~ぅ!!

  • 水仙と菜の花の競演。

    水仙と菜の花の競演。

  • また小路が分かれていて・・・三連峰の丘や古峯神社へのハイキングコースと、花見山駐車場へ出る道とに分かれています。<br /><br />わたしは、駐車場へ戻るコースへ進みます。駐車場までの小路は、ほぼ登りはありません。<br /><br />左手に、花で埋め尽くされた山を眺めながら進みます。

    また小路が分かれていて・・・三連峰の丘や古峯神社へのハイキングコースと、花見山駐車場へ出る道とに分かれています。

    わたしは、駐車場へ戻るコースへ進みます。駐車場までの小路は、ほぼ登りはありません。

    左手に、花で埋め尽くされた山を眺めながら進みます。

  • 途中、小さなお堂・・・康善寺・薬師堂を過ぎると、右手に、斜面いっぱいの菜の花~!

    途中、小さなお堂・・・康善寺・薬師堂を過ぎると、右手に、斜面いっぱいの菜の花~!

  • 花見山が遠くなっていきます。<br /><br />今年も素晴らしい光景をたくさん見せてくれてありがとう!!

    花見山が遠くなっていきます。

    今年も素晴らしい光景をたくさん見せてくれてありがとう!!

  • 駐車場までの道のりは、ほぼ平坦です。

    駐車場までの道のりは、ほぼ平坦です。

  • 最後にぐぐっと坂道を降りると、バスの停留所がある駐車場隣接のテント村(露店が出ています)のあたりに出ます。

    最後にぐぐっと坂道を降りると、バスの停留所がある駐車場隣接のテント村(露店が出ています)のあたりに出ます。

  • 露店は、もうほとんど店じまいしつつあります。<br /><br />もう一度、花見山を目に焼き付けて・・・臨時バス乗り場に向かいました。<br /><br />美しい花見山を、また堪能することができて・・・春爛漫に癒された1日でした。

    露店は、もうほとんど店じまいしつつあります。

    もう一度、花見山を目に焼き付けて・・・臨時バス乗り場に向かいました。

    美しい花見山を、また堪能することができて・・・春爛漫に癒された1日でした。

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この旅行記へのコメント (12)

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  • 川岸 町子さん 2018/07/14 11:00:18
    春爛漫
    こあひるさん、こんにちは(^-^)

    夏の暑い日に、美しい春爛漫の風景を見せて頂き、感動しました!それぞれのお花の美しさはもちろん、混じり合っても、なお美しいp(^-^)q 春色って、心躍りますね~!さらに里の風景の優しさが沢山伝わります。春って良いなと改めて感じました。

    先程まで西日本の水害のニュースをもらい泣きしながら見ていました。大切な人を失う悲しみ、大きな被害、どんなに心を痛めておられることか。暑い夏にさらにのしかかる疲労。
    私の実家は地震の被害で避難生活を送りました。私も大変なときは、季節の移り変わりなど、気に留める余裕さえなくて、、、。でもいつか、今大変な思いをなさっている方々が、優しい春を感じられますよう願ってやみません。
    心からそんな気持ちになる旅行記でした!おじゃまさせて頂き、良かったです~(^-^)
    町子

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2018/07/18 11:21:41
    RE: 春爛漫
    川岸町子さん、こんにちは。

    いつもありがとうございます。

    自然災害は、理不尽さと圧倒的な自然の驚異と、生き物の無力さを見せつけられて・・・どうにもやりきれない気分になりますね。被災された方々の思いや辛さは、被災者の立場に立ってみて初めて分かることが多いのだろうな・・・と感じます。町子さんは、ご実家が避難生活をされた体験もあり、より被災者の方々の立場に寄り添えるのでしょうね。

    季節外れの桜の旅行記でしたが、町子さんに有り難いコメントを頂いて・・・恐縮するとともに、被災者の方たちが、1日も早く、季節の移り変わりや自然の美しさを感じられるようになるといいな・・・と思いました。

    こあひる
  • hot chocolateさん 2018/06/05 01:46:29
    桃源郷♪
    こあひるさま

    福島には、紅葉の時期に五色沼とか磐梯山に行っただけで、春には行ったことがありません。
    こんなに見事な花の名所があるのですね~
    もともとは何もない所に、これだけの花を植えていくって、大変な根気ですね。
    長閑な集落に、様々な色の花が咲き乱れ本当に見事です。

    仙台から、こんな素晴らしい所に、わずかな時間で行けるとは羨ましい限りです。
    花見山からは吾妻連峰も見えるのですね。
    雪を頂く吾妻連峰の山並みも見事で、まさに桃源郷とはこのことですね。

    素晴らしいお花見をさせていただきました。

    hot choco

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2018/06/11 11:17:30
    RE: 桃源郷♪
    hot chocoさま、こんにちは〜!

    福島には(車なら)素晴らしいお花の名所がたくさんあるのですけれど・・・ここなら車がなくても簡単にアクセスできるので有り難いです。

    もともと養蚕をメインとした集落だったようですが、養蚕から花卉農家になり、今では、お花と木々に埋めつくされた素晴らしい集落になりました。商売のためだけでなく、おそらく、このシーズンに押し寄せる観光客のために、カラフルで見栄えの美しい花畑を造ってくださっているんだろうな〜という心が伝わってきます。

    仙台からだとホントに近いのですが、2年後に関東地方に戻ったら、わざわざここまで行くことがあるかどうか・・・。

    春は晴れていてもかすみがかっていて、はっきり遠くが見えなかったりすることが多いのですが、この日は、吾妻連峰までくっきり見えてラッキーでした。

    毎回、訪れるタイミングなどによる、同じようでまったく同じことはないので・・・また2年後くらいには行きたくなっちゃうんだろうな〜。

    こあひる
  • zunzunさん 2018/05/23 00:26:33
    桜と水仙と菜の花・・・♪
    こあひるさん、こんばんは~☆

    福島へお花見、ひょいと行けるのが良いなーと思います。

    本当に百花繚乱ですね~
    濃いピンクに、薄いピンク、そいて黄色の花たち。
    美しい~、赤もありましたね、チューリップがね。

    山全体が桜なのですね。吉野のようですよ。

    それにしても水仙と菜の花が同時期に咲くのですね~!!

    美しい花たちを堪能させていただきました。


    zun

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2018/05/26 09:23:39
    RE: 桜と水仙と菜の花・・・♪
    zunさま、おはようございま〜す!

    福島まで新幹線で20分ほど・・・ほんと、ひょいっと行けるのは有り難い恵まれたことですね〜。車を使えればもっと色々なところへ・・・福島は美しいスポットが多いので・・・。でもこれもあと2年ほどのことと思うと、これで最後かもしれない・・・と思いながらあちこち近場に見に行っています。

    花見山周辺は、山全体・・・そして集落全体もお花に囲まれていて・・・本当に美しい夢のようなところだと思います。ちょっと人が多いですけれどね〜。

    東北や北海道では、春のお花はいっせいに・・・といった感じになるみたい。このあたりは、関東地方とはちょっとタイミングが違いますよね。

    こあひる
  • たらよろさん 2018/04/25 20:33:30
    混じる、、、
    こんばんは、こあひるさん

    何だろう?
    この色々に混じり合った色の組み合わせ。
    一見、合わなさそうでいて、
    そして、しっくりくる美しさ。
    あらゆる色が組み合わさって、ステキな絵画を楽しんでいるような気分になりました♪
    春になると、各地でこんな風景に出会えますね。
    大小様々だけれど、やっぱり色があるのが好き。
    今年の春は長いのかな?
    短いのかな?
    やっぱり、少しでも長く穏やかで心地よい季節を楽しみたいですね♪


    たらよろ

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2018/04/26 16:20:53
    RE: 混じる、、、
    たらよろさん、こんにちは。

    それぞれの花木が思うままに咲き誇っているだけなのに、なんとなく調和したパステルカラーの世界が広がって・・・そして、わたしがお気に入りの・・・花に囲まれたのどかな集落・・・ここを歩いていると、ホントに癒されます。

    冬のモノトーンから、勢いよく次々に色づいてゆくこの季節・・・家にいるのがもったいないと思うのだけれど・・・花粉も思いっきり舞いまくっているので、外出すると花粉症が悪化するので・・・何とも微妙です。

    今年は春の訪れが早く、いつもだとGW旅行から帰ってくると、並木道が新緑になっていて変わり様にビックリしますが、今年はすでに新緑キラ☆キラです。

    京都はすでに初夏・・・!?

    こあひる
  • るなさん 2018/04/25 17:27:51
    花の饗宴
    あひる殿、こんちは~
    今朝は土砂降りな東京でしたが、今は晴れてる(笑)

    菜の花のコラボやピンクのグラデーションが綺麗だねぇ~
    傾斜いっぱいに咲いてるってのが見事だわ!!

    この時期はどこもお花がいっぱいでいいよね。今年はどのお花も開花が早めみたいだよ。東京のつつじで有名な湯島とかも満開らしい!
    花撮りが苦手なんであえて撮りには行かないんだがね(苦笑)

    ヨーロッパは藤が綺麗な時期やね。ポーランドもあるんかな?
    私も明日夜出発だ~イタリアも藤が綺麗なことを期待してます♪
    お互い良い旅になりますように!!

    るなっちょ

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2018/04/25 18:08:19
    RE: 花の饗宴
    るなっちょ、こんちは〜!

    こちらも雨、上がったみたい〜〜。

    この花卉農家集落の景色は・・・のどかでカラフルで・・・ほんとに癒されます〜。田舎臭い景色が好きなものでね〜。

    東北のお花も今年は早いね〜。北東北の弘前の桜も、例年ならGW前半が見頃なのに、その頃にはもう散ってるかね〜〜。なので、バスツアーとかちょっと可愛そう。IGで、つつじの写真はいっぱい見かけるね〜。根津神社とか、すでに少し前に満開でビックリ。あしかがフラワーパークの大藤とかも・・・。

    るなっちょは、明日の夜遅くに出発ね〜〜。わたしも、明後日の早朝(始発よ〜)に仙台を出発・・・起きれるかしら〜〜?旦那に、徹夜した方がいいんじゃないかと言われました。

    イタリアはきっと藤がキレイだと思うわ〜〜。ポーランドはどうかな〜〜。藤とかチューリップとか・・・タンポポあたり・・・?

    るなっちょは、現地でIGにアップするだろうから、写真、楽しみにしてるね!お気をつけて〜〜!ん?今回は相棒さんと?

    こあひる
  • aoitomoさん 2018/04/25 11:36:54
    グットタイミングな花見山!
    こあひるさん こんにちは~

    『花見山』
    こあひるさんの春の定番お花見スポットですね。
    ここはこの時期まさに桃源郷ですね。
    ソメイヨシノの淡い桃色が明るさを添えて、全体のカラフルさもアップ!
    天気も開花のタイミングも良くて、
    撮影中、笑いが止まらなかったでしょうね。(爆)

    各種ハイキングコースも設けられていて、どこでも美しい花々と景色が楽しめるのが凄いです。

    花の谷コース、畑越しの前面に花のぼかしを入れて遠方の花見山を狙う構図、これも感動です。

    ひとりだと写真もたくさん撮れますが、撮影に集中していると歩きすぎてしまうんですよね。
    高低差のあるコースをかなりの距離を歩いたのでしょうね。

    康善寺展望台も気になりますが、そこに行かずともいくらでもフォトジェニックスポットだらけなので充分に満足できたことと思います。

    旅行記満喫させていただきました~

    aoitomo

    こあひる

    こあひるさん からの返信 2018/04/25 17:58:30
    RE: グットタイミングな花見山!
    aoitomoさん、こんにちは〜!

    仙台に来てから、2年に一度行っていますね〜(笑)、たまたまですが・・・。車を使わないので、いつも同じスポットになってしまいますけれど・・・花見山のように百花繚乱のスポットは、他に(私が行ける範囲では)ないですので〜。

    今や、人気の超有名お花見スポットですけれど、広いエリアなので、バカみたいに混雑してるってこともなく(今までは平日ですし)、お花に囲まれた色とりどりの長閑な里の風景も味わえるがとってもお気に入りです。

    タイミング的にこの日しかない!と思って、今年は一目千本桜でなく花見山を選びました。(まぁ、一目千本桜には、天気の悪い週末に連れ合いと行ったのですが・・・あったかい日が続いたので、満開も終盤でした。)

    どこを歩いても起伏のある土地なので、最後まで集中力が続かないのが玉にきずですが・・・高さが変わると、見る景色も変わっていく・・・雄大さは捨てがたいです。

    次に行ったら・・・康善寺跡の方でなく、展望台の方へ頑張って登ってみようかなと思ってはいますが・・・初めに花見山にハマりすぎると、時間が足りなくなっちゃって・・・(苦笑)。

    約2年後には取手に戻ることになるので・・・気軽に自然いっぱいの美しい花見におでかけできるのもあと少し・・・と思うと、物悲しいです。

    こあひる

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