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2017年の秋、友人2人と連れ立ってのMadrid。<br /><br />友人達は2泊で帰り、私はもう1日帰るのを延ばし、ずっと行ってみたいと思っていたToledoにやってきた。見たいもの、行きたい場所はたくさん。<br /><br />いつもの様に、じっくり色々見てたら、アレレ?時間が足りない。<br />Toledoは本当に魅力的な町で、一泊だけだと物足りない。2泊しなかったのを後悔。いつかリベンジしよう。<br /><br />憧れのToledoを駆け足ながら、1人で楽しく過ごした1日。<br /><br />※表紙の写真は、El Greco作<br />聖衣剥奪(Expolio)1577-79年 Kathedrale von Toledo<br />285×173cm | Oil on canvas | <br />新約聖書からキリストが十字架かけられる直前の衣服を剥がれる姿<br /><br /><br />

【2】とっぷりEl Greco★2017晩秋のMadrid&Toledo 3泊4日★Toledo編

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2017/11/17 - 2017/11/20

90位(同エリア813件中)

旅行記グループ スペイン紀行

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ユリア

ユリアさん

2017年の秋、友人2人と連れ立ってのMadrid。

友人達は2泊で帰り、私はもう1日帰るのを延ばし、ずっと行ってみたいと思っていたToledoにやってきた。見たいもの、行きたい場所はたくさん。

いつもの様に、じっくり色々見てたら、アレレ?時間が足りない。
Toledoは本当に魅力的な町で、一泊だけだと物足りない。2泊しなかったのを後悔。いつかリベンジしよう。

憧れのToledoを駆け足ながら、1人で楽しく過ごした1日。

※表紙の写真は、El Greco作
聖衣剥奪(Expolio)1577-79年 Kathedrale von Toledo
285×173cm | Oil on canvas |
新約聖書からキリストが十字架かけられる直前の衣服を剥がれる姿


旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 2017年11月19日(日)<br /><br />3本も食べたチュロスでちょっと胸焼けしつつ、まずやって来たのはMuseo del Greco(エルグレコ美術館)。

    2017年11月19日(日)

    3本も食べたチュロスでちょっと胸焼けしつつ、まずやって来たのはMuseo del Greco(エルグレコ美術館)。

  • お庭には綺麗な花が咲いていて、建物も素敵。<br />El Grecoについてちょっとお勉強。<br /><br />El Grecoはギリシャのクレタ島の生まれで、イタリアで10年間生活するも、金銭的に厳しい生活を強いられ、1576年頃、スペインに渡る。宮廷画家を目指すものの、当時絶対的な権力者であったフェリペ二世の不興の為、宮廷画家にはなれなかった。ただ、宗教関係者、知識人には絶大な支持を受けていた。<br /><br />35歳でToledoに移り住み、Santo Tome教会からの依頼で、2年がかりで完成されたEl entierro del Conde de Orgaz(オルガス伯の埋葬)が大評判になり、50代にしてやっと画家として成功する。

    お庭には綺麗な花が咲いていて、建物も素敵。
    El Grecoについてちょっとお勉強。

    El Grecoはギリシャのクレタ島の生まれで、イタリアで10年間生活するも、金銭的に厳しい生活を強いられ、1576年頃、スペインに渡る。宮廷画家を目指すものの、当時絶対的な権力者であったフェリペ二世の不興の為、宮廷画家にはなれなかった。ただ、宗教関係者、知識人には絶大な支持を受けていた。

    35歳でToledoに移り住み、Santo Tome教会からの依頼で、2年がかりで完成されたEl entierro del Conde de Orgaz(オルガス伯の埋葬)が大評判になり、50代にしてやっと画家として成功する。

  • El Grecoは73歳でToledoで亡くなるが、バロック絵画の台頭により、晩年~死去後は忘れられた存在になった。しかし、20世紀初頭、印象派の画家達やピカソらによって、その独自性が再評価された。<br /><br />また彼の作品は数こそ多いが、長期にわたり劣悪な状態に置かれていたものが大半を占めるため、描かれた当初の状態を保っている作品は少ない。<br /><br />とても優雅な室内。画家の生涯を少し知るだけで、絵を見る目が変わる気がする。

    El Grecoは73歳でToledoで亡くなるが、バロック絵画の台頭により、晩年~死去後は忘れられた存在になった。しかし、20世紀初頭、印象派の画家達やピカソらによって、その独自性が再評価された。

    また彼の作品は数こそ多いが、長期にわたり劣悪な状態に置かれていたものが大半を占めるため、描かれた当初の状態を保っている作品は少ない。

    とても優雅な室内。画家の生涯を少し知るだけで、絵を見る目が変わる気がする。

  • Museo del Grecoは、1906年にベガ・インクラン伯爵が、El Grecoが住んでいたとされる住居付近の14世紀の中世家屋の廃墟を数件買い取り修復し、16~17世紀の調度品を飾って1912に美術館としてオープン。<br /> <br />調度品も品があって、かなり良い感じ。

    Museo del Grecoは、1906年にベガ・インクラン伯爵が、El Grecoが住んでいたとされる住居付近の14世紀の中世家屋の廃墟を数件買い取り修復し、16~17世紀の調度品を飾って1912に美術館としてオープン。
     
    調度品も品があって、かなり良い感じ。

  • 当時の暮らしの再現かな。絵画のみならず、家の見ごたえがありました。

    当時の暮らしの再現かな。絵画のみならず、家の見ごたえがありました。

  • 天井も細かい模様が。絵画はもちろん建物も楽しめて、来てよかった。

    天井も細かい模様が。絵画はもちろん建物も楽しめて、来てよかった。

  • まず最初に、1911年にエルグレコ美術館をオープンしたベガ インクラン伯爵の肖像画でホアキン ソローリャ(Joaquín Sorolla)から贈られた作品

    まず最初に、1911年にエルグレコ美術館をオープンしたベガ インクラン伯爵の肖像画でホアキン ソローリャ(Joaquín Sorolla)から贈られた作品

  • 聖家族と聖アンナ 1595年頃<br />(Sagrada Familia con santa Ana)<br /><br />後ろか見てる親父がやらしい、とか思ってしまったけど、この絵は聖母マリアと幼子イエスに、幼子イエスの父であり聖母マリアの夫である聖ヨセフを書いたもの。

    聖家族と聖アンナ 1595年頃
    (Sagrada Familia con santa Ana)

    後ろか見てる親父がやらしい、とか思ってしまったけど、この絵は聖母マリアと幼子イエスに、幼子イエスの父であり聖母マリアの夫である聖ヨセフを書いたもの。

  • Vista y plano de Toledo(トレドの景観と地図)<br /><br />光ってしまったけど、今と殆ど変わらない。<br /><br />1614年、彼は73歳で愛するToledoで息を引き取りますが、墓標には【クレタは彼に生命を与え、トレドは彼に絵筆を与えた】と刻まれたそう。栄光と挫折を繰り返し、最後は家賃も払えないほど困窮したといわれますが、それでもグレコは死ぬまで絵筆を話しませんでした。

    Vista y plano de Toledo(トレドの景観と地図)

    光ってしまったけど、今と殆ど変わらない。

    1614年、彼は73歳で愛するToledoで息を引き取りますが、墓標には【クレタは彼に生命を与え、トレドは彼に絵筆を与えた】と刻まれたそう。栄光と挫折を繰り返し、最後は家賃も払えないほど困窮したといわれますが、それでもグレコは死ぬまで絵筆を話しませんでした。

  • 十二使徒の絵画<br /><br />レプリカがパラドールトレドにあるそう。

    十二使徒の絵画

    レプリカがパラドールトレドにあるそう。

  • 十二使徒の絵画<br /><br />12人のイエスキリストの教えを伝える、特別な選ばれし弟子達の絵。<br />

    十二使徒の絵画

    12人のイエスキリストの教えを伝える、特別な選ばれし弟子達の絵。

  • 十二使徒の絵画<br />

    十二使徒の絵画

  • 十二使徒の絵画<br /><br />12枚がずらっと並べられえて、見ごたえがありました。この美術館の目玉のひとつ。

    十二使徒の絵画

    12枚がずらっと並べられえて、見ごたえがありました。この美術館の目玉のひとつ。

  • こちらもなにやら暗い目の絵が。<br /><br />たっぷり楽しんだので、次の目的地に行きましょ。

    こちらもなにやら暗い目の絵が。

    たっぷり楽しんだので、次の目的地に行きましょ。

  • Santo Tome教会です。<br /><br />実は一番最初に寄ったら、お昼前ですごい行列だったので、先にMuseo del Grecoに寄ったのでした。日帰りの人達が午後になると帰ると思って。思惑通り、待たずに入れた~。2.8ユーロ払って入場。<br /><br />http://www.toledomonumental.com/santotome.html

    Santo Tome教会です。

    実は一番最初に寄ったら、お昼前ですごい行列だったので、先にMuseo del Grecoに寄ったのでした。日帰りの人達が午後になると帰ると思って。思惑通り、待たずに入れた~。2.8ユーロ払って入場。

    http://www.toledomonumental.com/santotome.html

  • 入ってすぐにEl GrecoのEl entierro del Conde de Orgaz(オルガス伯の埋葬)の絵がありました。門外不出なので、ここに来ないと見れないので、見れて感激。<br />とても素晴らしい絵で、しばし見とれてしまう。撮影禁止だったので、写真はなし。後で考えると、絵葉書を駆っておけば良かった。<br /><br />https://www.flickr.com/photos/87128764@N07/sets/72157649521345644/

    入ってすぐにEl GrecoのEl entierro del Conde de Orgaz(オルガス伯の埋葬)の絵がありました。門外不出なので、ここに来ないと見れないので、見れて感激。
    とても素晴らしい絵で、しばし見とれてしまう。撮影禁止だったので、写真はなし。後で考えると、絵葉書を駆っておけば良かった。

    https://www.flickr.com/photos/87128764@N07/sets/72157649521345644/

  • El entierro del Conde de Orgaz(オルガス伯の埋葬)の絵の詳しい解説をされてる方がいらしたので、もし興味がある方はどうぞ。<br />http://d.hatena.ne.jp/xai/20121024<br /><br />下段には有徳善行の名士オルガス伯の葬儀の情景、上段にはその魂を受け入れる天上の栄光を描いた宗教画。埋葬に立ち会う人々は、グレコと同時代に生きていたトレドの聖職者や貴族たち。<br /><br />中央左で右手を挙げ、正面を向いているのは画家自身、画面左下の少年はグレコの息子のホルヘ・マヌエルという集団人物画でもある。<br /><br />教会内は撮影可。小ぶりながらも、なかなか綺麗な教会です。

    El entierro del Conde de Orgaz(オルガス伯の埋葬)の絵の詳しい解説をされてる方がいらしたので、もし興味がある方はどうぞ。
    http://d.hatena.ne.jp/xai/20121024

    下段には有徳善行の名士オルガス伯の葬儀の情景、上段にはその魂を受け入れる天上の栄光を描いた宗教画。埋葬に立ち会う人々は、グレコと同時代に生きていたトレドの聖職者や貴族たち。

    中央左で右手を挙げ、正面を向いているのは画家自身、画面左下の少年はグレコの息子のホルヘ・マヌエルという集団人物画でもある。

    教会内は撮影可。小ぶりながらも、なかなか綺麗な教会です。

  • とても綺麗な聖女?の像。<br />教会でここまで明るくて、綺麗な像は珍しいので、もしかして聖体行列とかで年に一回練り歩くのかもしれません。(調べられませんでした。想像です)

    とても綺麗な聖女?の像。
    教会でここまで明るくて、綺麗な像は珍しいので、もしかして聖体行列とかで年に一回練り歩くのかもしれません。(調べられませんでした。想像です)

  • 祭壇も色々絵があって、ぐるっと一回りして、出てきました。<br />

    祭壇も色々絵があって、ぐるっと一回りして、出てきました。

  • Toledoは小さいながらも、見所はたくさんあって、一泊だけでは勿体無い。午後2時を回ると、宿泊者以外は帰るのか、急激に人が減り、昼間の喧騒が嘘のよう。

    Toledoは小さいながらも、見所はたくさんあって、一泊だけでは勿体無い。午後2時を回ると、宿泊者以外は帰るのか、急激に人が減り、昼間の喧騒が嘘のよう。

  • 日曜日だけど、普通にお店もやっている。<br />小さな革製品のお店で、店員のお姉ちゃんの父親が作ってるバックがあって、すごい素敵で欲しかったけど、荷物になるから後で、と思ってたら、4時で閉まってしまい買えず。大後悔。やはり旅先では即決が重要。

    日曜日だけど、普通にお店もやっている。
    小さな革製品のお店で、店員のお姉ちゃんの父親が作ってるバックがあって、すごい素敵で欲しかったけど、荷物になるから後で、と思ってたら、4時で閉まってしまい買えず。大後悔。やはり旅先では即決が重要。

  • ちょっと小腹が空いたので、生ナムのサンドイッチを売ってるお店を見つけて並ぶ。

    ちょっと小腹が空いたので、生ナムのサンドイッチを売ってるお店を見つけて並ぶ。

  • ただ、生ハムをパンに挟むだけなのに、何でこんなに美味しいの~。<br /><br />聖堂前の広場に腰掛けて、もぐもぐ・・・

    ただ、生ハムをパンに挟むだけなのに、何でこんなに美味しいの~。

    聖堂前の広場に腰掛けて、もぐもぐ・・・

  • 小腹も満たせたので、Kathedrale von Toledo(大聖堂)に入場する事に。<br />正式名は、Catedral Primada Santa María de Toledo<br /><br />チケットは聖堂の出入り口(南)の向かいの建物で購入します。オーディオガイドつきで、10ユーロ位だったかな。教会にしてはちょっとお高い。ガイドに日本語は無かったです。私はドイツ語に設定してもらいました。<br /><br />http://www.catedralprimada.es/

    小腹も満たせたので、Kathedrale von Toledo(大聖堂)に入場する事に。
    正式名は、Catedral Primada Santa María de Toledo

    チケットは聖堂の出入り口(南)の向かいの建物で購入します。オーディオガイドつきで、10ユーロ位だったかな。教会にしてはちょっとお高い。ガイドに日本語は無かったです。私はドイツ語に設定してもらいました。

    http://www.catedralprimada.es/

  • 聖堂の正面には三つの扉があり、【地獄の扉】【免罪の扉】【裁きの扉】があり、とても綺麗です。これは免罪の扉

    聖堂の正面には三つの扉があり、【地獄の扉】【免罪の扉】【裁きの扉】があり、とても綺麗です。これは免罪の扉

  • 内部はかなり高い天井で綺麗です。

    内部はかなり高い天井で綺麗です。

  • 聖堂内には、綺麗なステンドグラスがあちこちに。

    聖堂内には、綺麗なステンドグラスがあちこちに。

  • バラ窓かな。綺麗です。

    バラ窓かな。綺麗です。

  • 聖堂の見所のひとつに主祭壇があります。策に囲まれてるけど、豪華絢爛で、見とれるぐらい。

    聖堂の見所のひとつに主祭壇があります。策に囲まれてるけど、豪華絢爛で、見とれるぐらい。

  • 高さ30メートルにも及ぶ主祭壇には、イエスの生涯を綴った新約聖書の20の場面が描かれています。とにかく金がたくさんで、ゴージャス。

    高さ30メートルにも及ぶ主祭壇には、イエスの生涯を綴った新約聖書の20の場面が描かれています。とにかく金がたくさんで、ゴージャス。

  • 祭壇の裏側には、細かい彫刻が施された祭壇衝立があり、こちらも見所、たっぷり。<br /><br />あまりにゴチャゴチャしすぎで、悪趣味とも言えそう。あ、こんな事を言ったら、バチが当たりますね。

    祭壇の裏側には、細かい彫刻が施された祭壇衝立があり、こちらも見所、たっぷり。

    あまりにゴチャゴチャしすぎで、悪趣味とも言えそう。あ、こんな事を言ったら、バチが当たりますね。

  • 聖衣剥奪(Expolio)1577-79年<br />285×173cm | Oil on canvas | <br />新約聖書からキリストが十字架かけられる直前の衣服を剥がれる姿<br /><br />El Grecoの代表作のひとつ。これは絶対に見逃せない。

    聖衣剥奪(Expolio)1577-79年
    285×173cm | Oil on canvas |
    新約聖書からキリストが十字架かけられる直前の衣服を剥がれる姿

    El Grecoの代表作のひとつ。これは絶対に見逃せない。

  • 聖衣剥奪の飾られた部屋の天井は、ルカ、ジョルダーノの聖イルフォンソが書かれています。こちらも素晴らしいので、合わせて見所、たっぷり。

    聖衣剥奪の飾られた部屋の天井は、ルカ、ジョルダーノの聖イルフォンソが書かれています。こちらも素晴らしいので、合わせて見所、たっぷり。

  • 聖堂にはいくつか小部屋があり、聖人が眠ってるようです。

    聖堂にはいくつか小部屋があり、聖人が眠ってるようです。

  • こちらも綺麗な棺

    こちらも綺麗な棺

  • Toledoの高位聖職者の肖像が飾られてる【聖職者】の間。<br /><br />こちらは天井も素晴らしい彫刻です。

    Toledoの高位聖職者の肖像が飾られてる【聖職者】の間。

    こちらは天井も素晴らしい彫刻です。

  • 意外に、聖職者の肖像を飾ってる聖堂は少ない気がします。たぶん初めて見たかな?

    意外に、聖職者の肖像を飾ってる聖堂は少ない気がします。たぶん初めて見たかな?

  • 聖歌台の真ん中には、Toledoの守護神の白いマリア様が立っています。すごく優しいお顔です。

    聖歌台の真ん中には、Toledoの守護神の白いマリア様が立っています。すごく優しいお顔です。

  • バラ窓に日が差して綺麗に光り輝きます。

    バラ窓に日が差して綺麗に光り輝きます。

  • 宝物室には聖堂のお宝がずらずらと。<br /><br />細工が細かいクロス

    宝物室には聖堂のお宝がずらずらと。

    細工が細かいクロス

  • こちらも細かい細工のクロス

    こちらも細かい細工のクロス

  • 宝物室の見所のひとつは、純金と純銀製と本物の宝石で飾られた聖体顕示台です。<br /><br />高さ3メートル、重さ200キロとかなり巨大なもので、年に一回だけ外に運び出されて、聖体行列を練り歩くとのこと。

    宝物室の見所のひとつは、純金と純銀製と本物の宝石で飾られた聖体顕示台です。

    高さ3メートル、重さ200キロとかなり巨大なもので、年に一回だけ外に運び出されて、聖体行列を練り歩くとのこと。

  • ブルーの色が綺麗な蜀台?上の手が気になる・・・

    ブルーの色が綺麗な蜀台?上の手が気になる・・・

  • 優しい表情のマリア様

    優しい表情のマリア様

  • 一人一人の表情まで細かく彫られてます。

    一人一人の表情まで細かく彫られてます。

  • マリア様の顔がとても綺麗。

    マリア様の顔がとても綺麗。

  • この聖堂の見学で面白いと思ったのは、青銅の外の回廊にも出れること。

    この聖堂の見学で面白いと思ったのは、青銅の外の回廊にも出れること。

  • 荷車があり、中庭が広くて、ここを聖職者の方が通るのかな、など想像しながら歩きました。

    荷車があり、中庭が広くて、ここを聖職者の方が通るのかな、など想像しながら歩きました。

  • 回廊の天井も綺麗な模様が描かれて。

    回廊の天井も綺麗な模様が描かれて。

  • たっぷりカテドラルを堪能して、さぁ外に出ましょう、と思ったら、まさかの時間?<br /><br />これは、これは・・・(汗)<br /><br />3に続く。。

    たっぷりカテドラルを堪能して、さぁ外に出ましょう、と思ったら、まさかの時間?

    これは、これは・・・(汗)

    3に続く。。

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