2011/04/05 - 2011/04/05
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キートンさん
1年半ぶりにカメラを購入しました。
ここ3年ほど愛用していたパナソニック・ルミックスのコンパクトデジカメの中でもハイエンドと呼ばれる上級機種「LX5」。
その優れた性能を試すべく(というより試されてるのは私の腕?)出かけたのは、手軽に日帰り圏の京都。
桜のピークには少々早いのは承知の上ですがコンディションは絶好の小春日和に繰り出すのでした。
ということで、「ルミックスLX5」の撮影練習も兼ねた特大版となっております。
※注 ルミックスLX5は2010年8月発売なので新製品というには無理があります。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 私鉄 徒歩
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阪急京都線の終点「河原町駅」から鴨川を渡って北へ進むと、ほどなく「白川南通」に出ます。
いきなりの「サクラ通り」って感じです。 -
ハトの花見。
・・・ていうか、ハトの昼寝?
ちなみにまだ朝の10時。 -
このあたり、ちょうど見頃となっております。
今日は大安吉日。
花嫁花婿の姿もよく見かけられました。
このあたりでは外人も見かけられましたがやはりいつもに比べると数えるほどって感じでした。 -
祇園の路地。
石畳に打ち水がすがすがしい。 -
東に向かって「八坂神社」へ。
出店もたくさん出ています。
「きやいた」とか・・・
(※ツッコミどころです)
答え「たいやきやろ!」 -
円山公園の「枝垂桜」
これも見頃となっております。 -
「場所取りの図」
被災者ではありません。
被災者にもこんな春が訪れることを願っております・・・ -
「ごんだ しらたみ」なんてのもあります。
(※ツッコミどころです)
答え「だんご4兄弟やろ!」 -
突然ですが、「ルミックスLX5」の最大のウリは広角側24?でF=2.0という明るいレンズ。
そして広角側でマクロ撮影が1?まで寄れるところ。
それによって背景を美しいボケ味が得られるということだが、どこまでデジイチに迫れるのか・・・
ということで、マクロ撮影の練習、その1
その結果は個人的にはコンデジでこの描写力には大満足(自分の腕も含めて)なのでした。 -
「このもんどころが目に入らぬか!」
「目に入れたら痛おます」 -
申し遅れましたが、ここは「知恩院」。
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水飲み場。
放射性ヨウ素は100ベクレル/キログラム未満・・・だと思う。 -
なんと急な石段!
ここで「転校生」の階段落ちや「池田屋階段落ち」シーンは撮らない方が良い。
という前にここは尾道でも池田屋でもない。 -
「このもんどころが目に入らぬか!」
「そのもんどころがよう見えまへんなあ・・・」 -
「なるほど、そのもんどころでしたか」
知恩院の諸堂の造営を行なわれたのは恐れ多くも初代将軍徳川家康公であらせられる。 -
ところは変わって、ここは「蹴上インクライン」。
「インクライン」って何?→「傾斜鉄道」
詳しくは写真を拡大して読んでみましょう。 -
という訳で、上に乗ってるのが船で乗せているのが台車ってことですね。
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これがインクラインの軌道なのです。
スト中の電鉄の線路ではありません。
思っていたより咲いてて「桜のトンネル」っぽくなってます。 -
マクロ撮影の練習、その2.
いえ、実は「その10」くらいかな。
風があるとこういう撮影は結構むずかしい・・・ -
インクラインを上って行って、振り返れば「上っている」ことを実感できる風景。
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「山ノ内浄水場導水管」
詳しくは写真を拡大して読んでみましょう。
っても、これは読みづらいよね。
要は水道管としてよく使われる「ダクタイル鋳鉄管」ですが、これだけ大口径なのは珍しいのでは?
で、どんなところに使われてるかというと・・・ -
たぶん、これのことかな?
-
でもってその上部にはこんな堰があったりします。
-
「田辺朔郎博士像」
銅像になるほど偉大な人らしい。
なんでそんなに偉いかというと・・・
わからない人は8コマ戻って復習してください。 -
上の疏水沿いは気持ちの良い散策道。
-
途中にはなかなか見晴らしの良いところも。
ところで、先ほどから真四角の写真が登場しておりますが、「ルミックスLX5」はアスペクト比(画像縦横比)の切り替えが4種類あり、そのひとつが1:1ってことです。
このアスペクト比1:1って、使ってみると意外と出番が多いんですよね。 -
インクラインを下りて下の道路まで来ると、レトロなレンガのトンネルあり。
なにやら上部の名称が奇妙な字体になっているんですが、内部はさらに奇妙なのである。 -
なんか変ですよね・・・
-
何が変なのか分らない人にはこの写真では?
「ねじりまんぽ」と呼ばれるレンガの積み方で、上部の軌道軸に対して下部のトンネルが直角方向に横切るのではなく、斜めに横切る場合にしばしば用いられたらしい。
全国の「ねじりまんぽ」の中でもこれは代表的な「ねじりまんぽ」だそうな。 -
こういう道標を見るとどちらに行こうか迷ってしまう・・・
そっちは「哲学の道」ね・・・ -
ということで「南禅寺三門」
おっと、そっちに来たんかい! -
だってこれを撮りたかったんだ。
日本版ローマ水道橋「疏水水路閣」 -
ここに来たら、とりあえずお約束の構図。
-
マクロ撮影の練習、その3。
ツバキ近景。
「近景」にもほどがある。
めしべ・おしべを狙って撮ったら花びらがボケてしもた。 -
ツバキ遠景。
というより主役は「疏水水路閣」。 -
上部はこんなふうになっております。
疏水を渡す橋だってことがわかります。 -
マクロ撮影の練習、その4。
背景の白壁のボケ具合が個人的にはお気に入りの一枚。 -
たいそう立派な桜の大木。
惜しいのはこれが駐車場の中にあるんですよね・・・
もう少し場所を選べばもっとメジャーになってたかも・・・ -
迷子の子? or 待ち人来らず?
-
再びインクラインへ。
このあたりになるとインクラインは周りの道路より低くなります。 -
インクラインの末端は南禅寺船溜となっており、その先は鴨東運河となっています。
つまり鴨東運河を通って南禅寺船溜まで来た船をここから台車に乗せてインクラインを上り、蹴上船溜まで運んだんですよね。 -
えーと、デジカメチェックして・・・
レールの上歩いてと・・・
あー忙し。 -
咲き誇るユキヤナギ。
それより後ろの怪しい人影が気になる。 -
マクロ撮影の練習、その5。
南禅寺船溜のサクラ。 -
南禅寺船溜には「琵琶湖疏水記念館」。
「琵琶湖疏水は『疏水百選』に認定された」んですと。
もし『日本疏水三景』とかあったとしても認定されると思う。
ちなみに琵琶湖疏水記念館は入場無料。 -
水力発電に活躍したという「ベルトン式水車」。
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発電所内部の模型。
蹴上発電所による水力発電は日本初の営業用電力事業となったそうな。
ここから室内展示の写真になりますが、ISO400の発光禁止で撮影しルミックスLX5の描写力を検証。 -
「亀山天皇御陵前桟橋之図」とあるが、どう見ても先ほど見た「疏水水路閣」の設計図に間違いない。
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職業柄これは押さえておかないと。
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「琵琶湖疏水関係地図」
「縦断面図」を見ると長いトンネルの区間があるのがわかります。
第一トンネルは、明治20年頃の建設当時はトンネルとして日本一長い2436mあり、何カ所かに竪坑を掘って区間に分けて掘り進められたという。
トンネル工事の作業員や現場監督は煤塵で劣悪な環境の中で作業を続けたため黒い痰が止まらなかったという。
しかしその難工事の末完成した琵琶湖疏水は、水道用水、工業用水、灌漑、水力発電、水運など京都の近代化に多大な貢献をした。
水力発電により、日本で初めて電車も走らせた。 -
本日うろうろしている地域のジオラマが展示されています。
南禅寺から南方向を見た景観。 -
南禅寺船溜からインクライン沿いの方向。
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琵琶湖疏水記念館を出たところ。
「百年之夢」は解らなくもないが「楽」って何?
楽しんご?
(※ここでツッコんどかないともうツッコむところありませんよ)
答え「んなわけないやろ!」 -
大鳥居前にて。
おばちゃんピースしてたんや・・・知らんかったわ。 -
鴨東運河を行く十石舟。
ちなみにこのシーンを撮るため15分も張り込む。 -
とりあえずデカくて派手。
ていうか太っ! -
「平安神宮・神門」
「平安神宮 紅しだれコンサート2011」は4月7日〜10日。 -
広っ!
それに、なんという快晴! -
桜満開かと思いきや、その正体は「桜みくじ」。
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平安神宮の花嫁花婿。
くどいけど、本日は大安吉日、しかもこの上なく快晴。 -
吊り灯籠がいっぱい。
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「復興」
今や日本人共通の願い。 -
平安神宮の「神苑」に入場。
入場料600円。
夜のライトアップの準備が着々と進められていました。 -
なぜか日本最古のチンチン電車が展示されている。
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水面に映る桜と青空が鮮やか。
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蒼龍池のほとりに茶屋。
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「臥龍橋」と呼ばれる飛び石。
足の短い人は無理しない方が良いかも・・・
だからという訳ではないが、回避した。 -
紅枝垂桜はまだほとんどつぼみでちょっと淋しかった。
開花状況はこちらを参考に。
http://heiansan.blog.shinobi.jp/ -
「泰平閣」から見る「東神苑」の風景。
紅枝垂桜が満開になったらさぞかし絶景でしょう。 -
水面にこぼれ落ちそうなサクラ。
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「泰平閣」はじっくり絶景を観賞するのに最適な場所、混んでなければ。
サクラはこれからが旬って感じの平安神宮でした。 -
街角で出逢った鳥。
こんなでかい鳥がうろうろしている京都って、ある意味凄い。 -
鴨東運河ではお決まりのように十石舟。
撮ろうと思って待っていたらなかなか来ないが、撮るつもりがなかったら待たなくても通ってくれる。
人生ってそんなもん。
とか思いながら、やっぱり撮った。 -
白川のカモ。
反射する陽光のキラキラ感がお気に入りの一枚。
120mm以上の望遠域はデジタルズームで画質は劣化するというものの、200mmあたりならほとんど問題なしという感じ。 -
川面を覆いつくすようなサクラの枝。
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マクロ撮影の練習、その6。
鴨川沿いに咲く花。 -
鴨川の風景。
-
御池通りの中央分離帯に噴水があったので、水の動きの一瞬を切り取ろうとした。
ルミックスLX5のシャッター優先AEでのシャッタースピードは8〜1/4000秒の設定が可能。(マニュアル露出なら60秒まで可能のよう)
1/4000秒にセットすれば面白いかもと思ったが、思ったほどではなかった。
いくら明るいレンズだといっても、1/4000秒のシャッタースピードを生かそうと思うと、明るい場所であること、ISOを高めにセットする、広角側で撮るなどの工夫しないと厳しそうです。 -
マクロ撮影の練習、その7。
京都市役所前の花壇。 -
3月に京都で現場作業をしていた時、なにかと気になっていたポスター。
ある日の作業中の会話。
「さっきから気泡が安定せーへんねんけど、そっちはどんな感じ?」
「こっちも気泡が動いてますねー」
「そこのJRもさっきから電車通ってないのになあ・・・」
「このへん地下鉄通ってましたっけ?」
「地下鉄はもっと南のほうやで」
「なんか揺れてる?地震かもな」
「しばらく余震が続くかもしれんから、ちょっと観測中断しよか」
そんな会話を耳にした通りすがりのおばちゃんは「地震だの余震だのなに訳のわからないこと言ってんだろ」というような不思議なまなざしで見ていた。
しかし、そのおばちゃんは帰ってテレビをつけたらきっと驚愕したと同時に会話の意味を理解したに違いない。
私もその日の帰りに阪急烏丸駅で配られていた号外で、想像を遥かに超えた事態だったことに驚愕したのであった。 -
という訳で、やってきたのはお約束通りの二条城。
入場口は「東大手門」。 -
カンヒザクラと東南隅櫓。
ライトアップの開門(18時)と同時に入場したので、まだ明るい。 -
南門方向に沈む夕日。
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二の丸御殿入口になる「唐門」のきらびやかな装飾。
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「南中仕切門」手前に「桜の園」なる一角があるのですが、99%つぼみ状態。
1%のサクラを探して撮った一枚。 -
イベントの自粛ムードが広がる中、イベントを開催しても主催者も参加者も被災地のことは忘れてはいない。
「自粛」から生まれるものって何なのか・・・
同胞の痛みを分かち合うことで生まれる連帯感?
自粛することで被災者の痛みは軽減されるのだろうか・・・
自粛を喜ぶ被災者がたくさんいるのだろうか・・・
それで痛みを分かち合ったといえるのか?
イベントやレジャーや旅行を自粛することで大打撃を受ける産業がたくさんありはしないか?
震災によって日本経済は大きな打撃を受けるのは避けられない。
それを最小限にとどめるためには、控えることと普段通りすることと積極的にすべきことを賢く見極めることが必要だと思う。
消費を冷え込ませずお金を積極的に回して経済を活性化することでよりたくさんの義援金が積っていくのではないだろうか・・・
ミネラルウォーターや乾電池は節約しても、東北の酒や野菜は消費しようよ。
収益の一部を義援金に充てるイベントはたくさんあるし、参加者もたくさん募金してますよ。
大切なことは「自粛」ではなく「被災地の事を忘れない心」だと思う。 -
これが二条城を象徴する「鯉」で「桜」の花びらがうろこって訳です。
桜の花びら形の短ざく一枚一枚に被災者へのメッセージが書かれています。
被災地にも早く桜が咲く季節が訪れることを祈ってます。
もし強大な津波にも流されずに耐えた桜が残っていたとしたら、その木に咲く桜の花はきっと被災者に元気と希望を与えると思う。 -
清流園の水車小屋。
夕闇の中、かなり望遠で撮っていますが、「新・手ブレ補正POWER.O.I.S」とやらが真価を発揮しているせいか、普通のコンデジでは画質が落ちそうな被写体もそこそこ見れる画質に撮れていると感じる。 -
竹を使った独特の照明で、例年よりは照度を押さえる配慮がされているようだ。
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サクラの開花状況は全体的に見頃とは言い難いが、所々に5〜7分咲き程度のサクラはあります。
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基本的に二条城内の写真は、①フラッシュは発光禁止、②三脚は使用せず(というより使用禁止)、③ISO400、④2秒のセルフタイマー使用、⑤露出補正-1~-2EV、⑥プログラムモード、という条件で撮影しました。
ピントが思っていたところに合っていなかったものは結構あったものの手ブレによる失敗作はほとんどなかったのは、さすがコンパクトデジカメといえどもワンランク上を実感できるものでした。
なにより、実際の雰囲気に近い色合いに撮れている気がする。 -
まだ堅そうなつぼみ。
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ブルーモーメントの空に浮かぶ赤いつぼみがいい感じ。
開花してないのが惜しまれる。 -
紅枝垂れもまだまだですね。
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またまた99%がつぼみ状態のなかで見つけた1%の花。
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「二の丸御殿・台所」では30分毎に琴の演奏が行われていました。
無料で鑑賞できます。
曲目は「知床旅情」とかだった気がする。 -
この明るさで望遠で手持ち撮影という条件でこれだけシャープに撮れてるのは、個人的にはかなりの驚きでした。
-
「収蔵庫」の風景。
今回使用した「ルミックスLX5」と今まで使用していた「ルミックスFX60」を比較してみると、
①昼間の風景の画質はほとんど変わらないと思われる。
②マクロ撮影での背景のボケ具合はLX5の方が数段上。
③室内や夜景の撮影ではFX60は手ブレによると思われる失敗作が多かったがLX5では失敗作がかなり少なくなった。
④FX60ではデジタルズームはほとんど使用していなかったので比較はできないが、LX5でデジタルズーム使った感じでは200mm前後までは画質の劣化は気付かないほどで、十分実用域だと思われる。
⑤光学ズームはFX60が25~125mmの5倍ズームに対してLX5は24~90mmの3.7倍ズームと一見FX60の方がズーム比が大きいが、LX5にはほとんど画質劣化しないというiAズームで120mmまで可能なのでLX5も実質的には5倍ズームといっても良さそう。
⑥アスペクト比(画像縦横比)はFX60が4:3、3:2、16:9の3種類に対してLX5は1:1を加えた4種類。個人的にはこの1:1も意外によく使った。アスペクト比の切り替えの方法はFX60が4:3の画像をトリミングして3:2や16:9にしているのに対し、LX5はアスペクト比を切り替えても画像面積がほぼ変わらないので上下が短くなれば横幅がその分長くなる。このため広角側がFX60で25mm、LX5で24mmと1mmしか差がないが、16:9のアスペクト比で比較するとLX5の方が数字の差以上に広い範囲を写すことができる。
⑦サイズはFX60が97.2×54.1×19.4mmで126g、LX5が109.7×65.5×43.0mmで233g。携帯性ではFX60が遥かに優れている。厚さの差が大きいのはFX60はレンズが完全に本体に収納されるのに対してLX5はレンズの出っ張りがあるため。
⑧価格は私が購入した時の実売価格でFX60が約3万円、LX5が約4万円。
なお、FX60は1年半前に購入したもので、その後継機としては現在FX77が発売されているが、当然のことながらFX60より数段進化しています。 -
入場して最初に見たカンヒザクラと東南隅櫓。
すっかり日も暮れてライトアップされていました。
ちなみに入口と出口が同じ「東大手門」なので、やろうと思えば2周、3周することも可能かと思われた。
今回は朝から歩き回って疲れていたので1周でやめにしましたが・・・ -
東大手門を出たところ。
もう少し明るめに撮影したいところですが、看板の文字が白くとんでしまうので暗めに撮影。
今回は新たに購入したカメラの練習も兼ねての小旅行となりましたが、「コンデジは物足りないけどデジイチは高いし手軽に持って歩くのに不便」と思っている方には参考になるかと思いますので、お役にたてれば幸いです。
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この旅行記へのコメント (7)
-
- takemoさん 2011/05/28 00:38:40
- 早速お邪魔しました!
- キートンさん、こんばんは〜。
早速、お邪魔してます。
新しいカメラのテスト、大満足の結果だったようですね♪
性能を拡大して見たいと思ったのですが、それができなくなったようで残念です・・・と言うより、ちょっとヒドイですね。
皆さんの素晴らしい旅行記が、一生懸命まとめた旅行記が・・バッサリと・・。(クレーマーではありませんが、後で一言入れとこうかな)
それはさておき、夜でも明るいですね。
F2.0は流石で、これは旅行で使えます。
コンパクトで高性能は魅力的だな〜。
また、写真のアスペクト比を変えて撮るのは自由でいいですね。
こう言うのが使える感性って素晴らしいと思いました。
私もやってみたいな〜。
「ねじりまんぽ」や「インクライン」などキートンさんの解説が勉強になりました。
次の旅行記、そして南欧と地中海記が楽しみです。
またお邪魔しますね。
では、また!
takemo
私もレベルはちょっと使っていました。結構好きな作業だったな〜(^^)。
- キートンさん からの返信 2011/05/28 08:42:17
- RE: 早速お邪魔しました!
- おはようございます、takemoさん。
早速のご訪問、ありがとうございます。
> 性能を拡大して見たいと思ったのですが、それができなくなったようで残念です・・・と言うより、ちょっとヒドイですね。
そうですよね。
旅行記の写真に、ネットで調べづらい現地のバスの時刻表とか掲載してるんですけど、元画像で拡大しないと文字が読めないんですよ。
元画像が見れるように復旧してもらわないと困りますよね
> それはさておき、夜でも明るいですね。
> F2.0は流石で、これは旅行で使えます。
レンズが明るいって、用途が広がりますよね。
ボケ味を出すのも(まだtakemoさんのデジイチには足元にも及びませんが)ですが、やっぱり暗い場所で手ブレが少なくなるのが大きいです。
三脚使える余裕がある時って少ないですからね。
> また、写真のアスペクト比を変えて撮るのは自由でいいですね。
アスペクト比の切り替えがワンタッチなのは凄く便利ですよ。
1:1も結構使えます。
> 「ねじりまんぽ」や「インクライン」などキートンさんの解説が勉強になりました。
「インクライン」の解説の写真、読めました?
これこそ拡大しないと読めないと思う。
> 次の旅行記、そして南欧と地中海記が楽しみです。
タイ編も楽しみにしてます。
> 私もレベルはちょっと使っていました。結構好きな作業だったな〜(^^)。
おっ!もと同業者?
最近仕事少ないんですよ。
東北に長期出張しないといけないかな?
キートン
- takemoさん からの返信 2011/05/29 02:23:34
- RE: 早速お邪魔しました!
- キートンさん、またまたこんばんは。
> >「ねじりまんぽ」や「インクライン」などキートンさんの解説が勉強になりました。
>「インクライン」の解説の写真、読めました?
>これこそ拡大しないと読めないと思う。
拡大してもジャミジャミで読めませんでした・・・
そこで、ネットで検索して調べました。
本当に凄い傾斜にあるのですね。
そして、説明によりますと、京都を水上輸送都市にすると言う壮大な計画があったのですね。
実現してたらと思うと、それはそれで素晴らしかったのだろうと思いました。
> >私もレベルはちょっと使っていました。結構好きな作業だったな〜(^^)。
>おっ!もと同業者?
私は建築関係です。
恥ずかしながら、地盤のレベルを計るぐらいでした。
>最近仕事少ないんですよ。
>東北に長期出張しないといけないかな?
景気が悪くて土地もあまり動きませんねって、旅行と関係ないのでこの辺で(笑)。
それでは、また。
takemo
-
- ライカズキさん 2011/04/10 15:24:14
- 楽しく拝見させていただきました
- 写真の綺麗さに目を奪われました。
カメラの性能だけではなく、キートンさんの感性のすばらしさに感心です。
- キートンさん からの返信 2011/04/10 17:44:34
- RE: 楽しく拝見させていただきました
- こんにちは、ライカズキさん。
見に余るお言葉、ありがとうございます。
いえ、カメラもすばらしいんですよ。
特にレンズが。
なんたってLEICAですから。
キートン
-
- ihatovoさん 2011/04/09 10:20:40
- すてきです
- 一緒に歩いているようで
みていて楽しかったです
私も、いきたいです〜
- キートンさん からの返信 2011/04/09 10:42:17
- RE: すてきです
- こんにちは、ihatovoさん。
京都の桜はちょうど見ごろとなっているところがたくさんありそうです。
平安神宮や二条城はこれから見頃となりそうです。
ライトアップもいい雰囲気ですよ。
ぜひ行ってみてください。
キートン
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