2018/02/22 - 2018/02/22
264位(同エリア624件中)
まみさん
4時間もあったのに、過去11回の世界らん展の撮影散策で、いまだかつてこれほど回りきれなかったことはありません!
あそこも、あそこも、あそこも逃しました!
閉場近くになったら、写真を撮るのをあきらめ、せめて見て回ることぐらいすればよかったです!
なぜそんなに時間が足らなくなったかというと、ディスプレイ部門で、きれいにフレーミングすることを今回の第1テーマにした……というか、そうすることに夢中になってしまったためでした。
なにしろ、10-22mmの超広角レンズだと、近くからでもかなりの広角を狙えるため、目の前の巨大なディスプレイ、ぜひできるだけ広く撮っておきたいと思えるディスプレイをフレームインさせるのが可能なのです。
ただし、このレンズで撮ると周辺の歪みがきつくなるのと、フレーミングの工夫をしないと、間の抜けた写真になってしまうので、楽しいけれど、癖のある扱いづらいレンズです。
このレンズを手に入れて、世界らん展に臨むようになってから、毎度もチャレンジしてきたので、すでに私なりのコツは会得していましたが、やはり満足いく写真を撮ろうと思うと、マクロレンズほどではないけれど、けっこう時間がかかるレンズです。
くわえて、今回訪れたのは、会期最終日前日の平日でしたから、空いていて、あまり待たずに好きなポジションが取れたたし、人が切れやすかったので、広めにフレーミングすることが可能でした。
しかし広く撮ろうとすればするほど、ポイントがぼけた、間の抜けた写真になるので、悩みました。
世界らん展は、2007年以来、毎年訪れていて、今回は12回目だったので、好きなだけ悩んでいる余裕(?)がありしまた。
それに、午前中の用事が早く終わって4時間は確保できたため、ゆっくり回っても大丈夫だろうと思っていました。
途中で、このペースでは、大半の展示を見逃すと気付きましたが……12回目なのです、ほぼディスプレイ部門のみをゆっくり撮影して回った年もあってもいいではないか、と思って、ピッチを上げず、そのままのペースで回り続ける選択したのは私自身です。
それに、会場ガイドツアーに参加して、賞が決まる審査のポイントやいろんな興味深い裏話をたくさん聞くことができました。
なので、ほんとはくまなく見て回り、カタログでも作るような勢いで写真を撮って回りたかった気持ちもあるけれど、一部のみでゆっくりじっくり撮影にチャレンジするのも、それはそれでありだし、充実できたと思っています。
でも、ディスプレイ部門を回り終えた後、特設コーナーは大急ぎで見て回りました。
今回の週末の混雑具合は分かりませんが、会期最終日前日の平日の夕方だったからこそ、人が少なくてストレスフリーで、ゆっくり写真も撮れるだろうと踏みましたが、その通りでした。
週末だったら、特設コーナーは、混雑具合から、撮影だけでなく、見学すらあきらめたかもしれないです。
そういう意味では、大急ぎでくまなく見て回ろうとした回でも、長蛇の列を並んだり、順番待ちしたりする時間が惜しくて、さっさとあきらめた展示もあったので、全部見て回れた回はほとんどなかったです。少なくともここ数年は。
というわけで、2018年世界らん展の旅行記は、エントランス・ゲートの「オーキッド・ロード」とディスプレイ部門の途中までの前編と、その続きと特別企画の「ふしぎなアフリカの蘭たち」や動物に見えるオーキッド・ズーのあるオーキッド・パークや沖縄美ら海水族館など写真でまとめた後編の2本になりました。
<かなりのんびり回ってしまった私にとっての12回目の世界らん展の旅行記のシリーズ構成>
■(前編)らんづくしのスケールの大きなオーキッドロードや目を見張るディスプレイの世界
□(後編)ディスプレイ部門の続き~オーキッド・パークやふしぎなアフリカの蘭まで
世界らん展公式サイト
http://www.jgpweb.com/
2018年度一般公開:2月17日(土)~2月23日(金)7日間
(2018年2月16日(金)表彰式・内覧会)
<去年2016年度の世界らん展の旅行記>
2017年2月13日
「2017年度の世界らん展は大急ぎ(1)巨大なランの柱とバレンタインのハートのオーキッドロードから大使夫人のテーブルディスプレイや沖縄美ら海水族館ほか特別展示」
http://4travel.jp/travelogue/11215530
「2017年度の世界らん展は大急ぎ(2)超広角レンズでぐわっ、びよーんと捉えたランづくしのディスプレイ部門」
http://4travel.jp/travelogue/11216163
「2017年度の世界らん展は大急ぎ(3)日本大賞ほか受賞ラン&シンデレラレンズで捉えた派手ながら楚々たる美しさも持つ個別審査部門のランたち」
http://4travel.jp/travelogue/11216185
※初めて見に行った2007年以降のこれまでの世界らん展の旅行記のURL集はこの旅行記の末尾にまとめました。
また、こちらのIndex旅行記にリンク一覧にも掲載予定です(随時更新中)。
「博物館・展示会・フェスティバル・テーマパーク紀行(国内)~花の展示会を含む~ 目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744682
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
世界らん展に早変わりした会場の東京ドーム
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2018年度の世界らん展の入口
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虹のように華やかに飾られた看板のらんたち
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看板の後ろのアーチは、都会の窓辺のようでもあり
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どこかエキゾチズムがある憩いの空間
-
アーチのトンネルをピンクと白いらんがぎっしり覆う
バラのアンジェラのアーチを連想してしまいました。 -
アーチの裏手はジャングルチック
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今回の世界らん展のエキゾチズムを追求
-
アマゾンの女王を囲んで
って風情?
あの茎の長い黄色いらんが、とてもエキゾチックです。 -
珠のように花が集まって咲くこのらんが気に入った@
カラーバリエーションも豊富で、ビビッドです。
このらんは、去年2017年に日本大賞を受賞したデンドロビューム グロメラタム ‘ロング ウェル’ ではないかと、あとで気付きました! -
オーキッド・ロードのオーキッド・パラダイス
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今年はぐっとクールで都会的なオーキッド・ロード
エキゾチックなエントランスとずいぶん対照的でした。 -
わあきれい、と感動して通りすぎがちなこのオーキッド・ロードも実は奥が深い
場内ガイドツアーでガイドさんがここで使われているいろんならんの話をしてくれました。
値段の安いらんは、クローンで大量に花を咲かせられるから。でも、その技術が発達していない、たとえばパフィオなどは、オンリーワンの花なので、咲く前から1株30万円くらいの値段がついてしまうとか。 -
らんの異世界チック
-
肉厚のオレンジのらんに惹かれて
しかし、今回、個別審査部門はまったく回れなかったので、らんの種類や属名と、どんな花がそうだったか、復習できず、品種名・属名を思い出せないらんがたくさんです。 -
花芯にタイガー模様を持つらん
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白いレースのように
このぎっしり感はシンビジウムかしら。 -
黄色と白の競演
-
ちらちらと小鳥が飛んでいるようなオレンジのマスデバリアや紫のらんに惹かれて
マスデバリアは紫の花もありました。
ここに写っている大きめな紫のらんたちは、デンロドビュームかしら。
マスデバリアは、場内ガイドツアーのガイドさんの話の中で出たので思い出しました。 -
オンリーワンなパフィオペディラム
好みは人それぞれだと思いますが、パフィオは左右対称で形がきれいなもの、さらには丸っこい方が値段が高いそうです。
たとえば右上の黄色いパフィオなど。
私は茶色がかって斑点もあるサザエさんの頭のように適度に広がったパフィオが好みかも。 -
窓辺からオンシジュームがあふれてしたたる
オンシジュームはクローンで増やせるので、値段も安いですし、脇役っぽく使われることが多いですが、全体的にはなやかさを与える大事な役割を果たすわけですし、オンシジュームんはやっぱりきれいで可愛らしい花です。 -
エントランスを飾る、沖縄美ら海水族館の熱帯魚の棲むミニ水槽とらんのコラボ
チンアナゴを撮りたかったのですが、すぐに引っ込んでしまいましたし、ガラス越しだとピントが合いませんでした。
もっと大きな水槽とらんのコラボ展示が奥にもありました。
そちらにはナポレオンフィッシュのような大型の魚や熱帯魚がおり、そちらの方はなんとか写真が撮れました。
その写真は後編にまとめました。 -
審査対象外の特別展示・假屋崎省吾さんの「蘭の世界」
恒例の展示ですが、あいかわらず大技な展示です。
好みは分かれると思いますが、ディスプレイ審査部門のきめ細かな展示と比べると、プロならではのセンスと手抜きが感じられるかも~。 -
「神奈川沖蘭の浪裏 The Great Orchid Wave of Kanazawa」
日本洋蘭生産協会 東日本支部
ディスプレイ部門オープンクラス
奨励賞
ここからいよいよディスプレイ部門の写真です。
オープンクラスはプロ向け、愛好家クラスはアマチュア向けの部門です。
でも、オープンクラスの方が展示スペースが広く、ディスプレイを大きくできるので、アマチュアでもオープンクラスで応募することもあるようです。
また、オープンクラスの方が、規定のしばりが少なく、自由に制作できるようです。 -
竹を使った波浪と、きれいに咲き揃ったコチョウランの素晴らしい高浪
まるで北斎の富嶽三十六景といった風情でした! -
ほぼ紅白となったツーカラーの世界
-
高浪に帆船が翻弄されているよう
このあたりはカラフルに華やかで。 -
白いしぶきが踊るよう
-
うねる波の中をゆく小舟
巨大さに圧倒されましたが、見れば見るほど魅力が増して、いくらでもいろんなフレーミングができそうでした。 -
「蘭が好き Love Orchid」
横浜蘭友会
ディスプレイ部門オープンクラス
奨励賞
今度は白いらんの精が飛び交う、可愛らしい作品。 -
らんの精と、可愛いパフィオペディラム
-
(タイトル確認し損ね)
千葉県洋らん生産者組合
ディスプレイ部門オープンクラス
奨励賞
らんが満開の岩山を見上げるようでした。
さきほどの作品といい、スケールの大きさとひとつひとつのらんの造形美とのギャップに浸るのが、楽しくてたまりませんでした。 -
どんな動物を導くのか、らんのピンクの獣道
-
手が届かない、岩壁の上のらんたちに思いをはせて
-
見ているだけでなく参加したくなる、らんの集会
これもいろんなフレーミングが楽しくて夢中になってしまう作品でした。 -
「ナイアガラ NIAGARA」
日本洋蘭農業共同組合
ディスプレイ部門オープンクラス
優良賞(3位」)
こういう、景色をらんで描いた作品も大好物です。
しかも、ナイアガラとなったら、あこがれてしまいます。
フレーミングは、超広角レンズは、かなりの範囲を取り込むことができて、わくわくできるのですが、これは背景の宣伝を完全にフレームアウトさせられませんでした。
でもその宣伝は黒沈みして、目立たなくできたと思います(大きなサイズにプリントアウトしない限り?)。 -
ナイアガラの滝としぶきのらんに注目して
少しズームして撮りました。
滝の上の気球はフレームアウト。 -
滝を背景に記念撮影したがる花たち
濃いピンクの花は、マスデバリアです。
星形のオレンジの花は、ひょっとしてアングレカム? -
ナイアガラに虹がかかる
定番のコラボですが、ちゃんと外していないのもいいです。 -
虹の影にスポットライトが当たって
主役はナイアガラでそれを引き立てていながらも、細部のナイアガラ以外のらんの花も見事だし、配置・配色デザインもすばらしいです。
このピンクのらんも、そう見かけない珍しい品種のような気がします。
ちなみにこの作品は3位でしたが、今回、1位の最優秀賞と2位の優秀賞と3位の優良賞は大接戦で、どれが1位になってもおかしくないくらいだったそうです。 -
「らんの国埼玉 Orchid Kingdom Saitama」
ディスプレイ部門オープンクラス
(賞は確認し損ね)
そびえる山をデザインしたようでいて、どこか宇宙的なこの作品も、いろんなアングルで撮影を楽しんでしまいました。
ぐるっと回ってみて、「こんなところのこんな花も飾られている!」という驚きは肉眼でもすぐに分かりますが、フレーミングしてみて初めて気付く面白さや驚きもたくさんあるものですから。 -
マントを羽織ったおかっぱの姫が大きな花束を片手で持っている風
背後のナイアガラの作品の一部がフレームインしてしまいましたが、無粋な宣伝ではないし、手前の主役のイメージを損なうものでもないのでよしとしました。 -
コチョウランの山の回りもとてもおしゃれにらんが飾られているから
背景はちょっと妥協しました。
今回、クロスフィルターを持参し忘れたので、ドームの照明や漏れ入る光をきらきらに演出することができませんでした。それができたら、宣伝ももっとごまかしたり隠せたかもしれません。 -
姫様にらんのカクテルを捧げる
グラスの中に入っているのは緑のらんです。
緑の花は夏咲きが多いので、冬に開催されるこの会場ではなかなか見られないそうです。
いま咲いているということは、冬咲きと交配されたものだろう、という話を、 -
このアングルだと、なんだか白孔雀のイメージ!?
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天井を見上げて
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「憩」
ナーセリーイデ&オーキッドバレーミウラ
ディスプレイ部門
トロフィー賞
今回のテーマが「楽園・南国・熱帯」なので、「楽園」から「憩い」に転じたのだと思います。
しかし、こういうガーデン風の可愛らしい展示は、どちらかというと国際バラとガーデニングショウの方に多い気がします。 -
テーブル周りも華やかに、ハンモックで休むご主人を待つかのよう
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「大地の鼓動 Ground Beating」
つくば洋蘭会
ディスプレイ部門愛好家クラス
優秀賞
こちらは世界らん展らしい迫力の展示! -
らんの花は確かに大地とその鼓動を感じさせるかも
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両手を拡げ、腰を大胆に揺らして、うねるように踊り狂う
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1つ1つのランもとてもきれいに咲きそろっていて
愛好家クラスは、自分たちで育てたらんを何割か使わなくてはいけないという規定があるそうです。
足らなければ買ってもよいそうですが、審査員やプロの目からすると、売っているらんか、出品者が自分で育てたらんか、ひと目で分かるそうです。
これはどっちか、その話を聞く前でしたので、分からなかったけれど、自分で育てたらんは、まずこういうのは店では売っていない、という見事なものだそうです。 -
奥まったところにひっそりと咲くらんは、まるで新しい命の鼓動のよう@
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「男道─天空─」
オーシーガーデン
ディスプレイ部門
トロフィー賞
こちらは南国のイメージかも。 -
寄り添うように咲く花たちもフレームインさせながら
特に手前の黄色いパフィオペディラムをターゲットに。 -
熱気と神秘さが漂う夜の世界のよう
展示はとてもステキでしたが、実はなぜこのようなタイトルをつけたのか、分かりませんでした@ -
「蘭の楽園 Orchid Paradise」
むさしの蘭会
愛好家クラス
奨励賞
タイトルはありきたりだけど、確かにそうとしか言えない! -
花路の向こうにオンシジュームの花束を持った花嫁が待ち構えていて
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オンシジュームの波打ち際に、深紅と純白のリカステたち
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呼び合うリカステたち
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親を待って鳴くひな鳥のように
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ここから違うデイスプレイだった気がするのだけど……
あのガラスの小道具がおしゃれで目を惹きました。 -
ガラスの水槽の中に閉じ込められたらんもいる
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迫力あるけど、都会的おしゃれも感じさせて
それはシンビジムのせいでしょうか。
シンビジウムってなんとなく、花数が多くてとってもボリューミーでワイルドなのに、同時に都会的なおしゃれを感じさせることが多い気がするのです。 -
天上世界への捧げもののように
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透明なゆりかごの中で
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まるでこういう美術工芸品のよう
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「#ファィンダー越しの蘭の世界」
アートグリーン
ディスプレイ部門オープンクラス
奨励賞
これもステキだけど面白くておしゃれな作品だと思いました。 -
可愛いバンダに注目
ちなみにこういう斑点タイプのバンダは、オーキッド・パークの「ぶさかわ」コーナーの代表作になっていました。
女性は斑点をあまり好まず、気持ち悪く思う人が多いからだそうです。
男性は斑点はたまらなく好きだそうです。
私は女性ですが、バンダの斑点に見慣れたせいか、こういうのはとっても好きです。 -
波打つバンダの花飾り
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お化粧を施されたコチョウランたち
以前も出典しているチームのものだと思います。
花にこうやって模様をつけるのはとても人為的ですが、もう見慣れたし、ステキだと思います。 -
小窓から外を覗く好奇心いっぱいのお嬢さんたち
-
みんなステキにおしゃれして
飾り窓のお嬢さんと言ってしまったら、意味ががらっと変わってしまいますね(笑)。 -
カトレアたちが頬紅をつけたよう@
-
外の世界に好奇心いっぱいだけど、出て行く勇気がまだ出ない
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「フローラルパーク Floral Park」
ホーハン・くろやなぎ
(賞は確認し損ね)
とっても可愛いパークでした。
モデルはどこかしら。
私はなんとなく、日比谷公園を連想しました。全然違うかもしれませんけど。 -
フローラルパークの遊戯で遊ぶ子供たち
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フローラル・パークの小ぶりで可愛いらんたち
Den.ということは、デンドロビューム!?
まるでクローバーみたいな、小さな花でした。 -
アフリカのランと呼ばれるアングレカムのらん
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小さめで可愛らしいカトレアたち
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こんなに細い花びらのバンダもあるなんて
まるでさりげない野花のようでした。 -
遊具エリアの向こうに広がる花園
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パークを見下ろす都会の高層ビル群
このシーンから、日比谷公園を連想しました。
小さなピンクのエビネの花が、まるで桜並木のようでした! -
ここで15時15分からの場内ツアーに参加!
私が場内ツアーに参加するのは2度目ですが、前回参加したのはもう何年も前で、話の内容はだいぶ記憶から薄れてしまいましたが、とても面白くて分かりやすかったことは覚えています。
ツアーではこのようなコースを廻りました。
個別審査部門のフレグランス部門では、審査院は資生堂の方で、一般公開前日の内覧会の朝に審査されるため、そのときに1番良い香りがしたものが、受賞しているそうです。
でも、花の香りは、時間と共に変化するし、朝に薫って昼間には薄れてしまうこともあるし、内覧会の日から5日もたっています。
フレグランス部門で受賞した花をいざお客さんがかいでみても、ピンと来ないことが多いのはそのせいだそうです。
またこの場内ツアーのときに、ディスプレイ部門のオープンクラスと愛好家クラスの違い、審査の方法、今年は特にディスプレイ部門の1位から3位は接戦だったことといった裏話を聞きました。
さらに、日本大賞の佐々木さんは、今回の受賞が4回目で、大賞と3位取っていることや、個別審査部門の金・銀・同のメダルの意味んや、オーキッドパークやアフリカの蘭のコーナーの見どころなど、ほんとにたくさんの面白い話が聞けました。
時間は30分の予定ですが、少しオーバーし、それでもガイドさんは早口で話したのに、まだまだ話し足りなそうでしたし、私たちも時間が許せば、もっと聞きたかったです。 -
「エルドラド El Drad 黄金郷」
宇都宮蘭友会
ディスプレイ部門愛好家クラス
最優秀賞(1位)
この立体性もさりながら、1つ1つの花がとてもきれいです!
これでも開催最終日前日なのです。内覧会より5日もたっています。 -
カトレアだけでなく、上の方では白い小さなセロジネも大活躍!
セロジネが、まるでこんこんと流れる湧き水のようです! -
奥にに黄金の世界があるかな
-
ぐるっと回ってみる
こちらは明るいかんじで、違う魅力がありました。 -
巨大な精霊がらんのドレスをまとっているよう
-
まるでオレンジのクジャクの羽根のようなシンビジウム!
おそらくこれは、出展者が育てたランでしょう! -
「in your Room」
Sheena Orchid × parkERs
椎名洋らん園
ディスプレイ部門
トロフィー賞
トロフィー賞というのは、オープンクラスか愛好家クラスかの表示がないようです。 -
モデルルームみたい@
おしゃれでステキだけど、すぐに散らかしてしまう私にとっては。つねにきれいなしておきなければならないこういう部屋は、ハードルが高そうです@ -
このアングルは、ファッションショーの花道のよう!?
-
「大地」
東京原種カトレヤ研究会
ディスプレイ部門愛好家クラス
奨励賞
愛好家クラスでもこの規模!
高さがあるから迫力も半端ではありませんでした! -
裾野が広がっていくかんじもとっても良い!
出展者が原種カトレヤ研究会なので、カトレヤは自分たちで育てたものでしょう。
ここで目だつのは原種ではなく、嚥下いゅですが。 -
「白糸の奏」
岡山県立興陽高等学校 造園デザイン科
ディスプレイ部門オープンクラス
奨励賞
和のイメージたっぶりで、たまりません! -
秘境にあるような池がとても良い
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命の源の水をたたえる池のまわりに集まって
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水面に写る自分の姿を眺めるらんたち
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水に映ったあなたはどんな姿をしているの?
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竹による演出もとてもステキ!
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「Galaxy of Orchid」
タイ・ハナジマオーキッド(タイ王国)
ディスプレイ部門オープンクラス
奨励賞
テーブルの存在か゛、見えねど人か精霊の存在を感じさせます。 -
テーブルの上のパフィオちゃんはお庭のご主人の1番のお気に入り@
あのパフィオペディラムも、左右対称で、色もつやも形も良くて、丸っこくて、きっと値段をつけるとしたら、それもすばしらい額でしょう、 -
私の大好きなパフィオたち@
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「蘭日和」
湘南蘭友会
ディスプレイ部門愛好家クラス
奨励賞
遠方まで澄み渡った高原に咲くランのようです。 -
きっと庭でゆっくり過ごしたくなるくらいにぽかぽか暖かく
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ランダムに咲いていてるようでいて、互いの魅力を高めている
-
このあたりの花たちの配色にも位置関係も考え抜かれているのが感じられる
-
「実りの楽園」
岐阜県立恵那農業高等学校
ディスプレイ部門オープンクラス
優秀賞(2位)
接戦で2位だった、ベテランの高校生たちの作品です。
この石垣をアクセントに、積み上げられた演出といい、ほんとにすばらしいです。
これだけ広くフレームインして、場内の宣伝が入らないようにするのは、なかなかむずかしかったです。 -
白い妖精のようなセロジネたちと
-
角から見るとまた違ったデザインになる
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カトレアがきれいに波打っていて
-
白と緑と黄色のラインの美しさ!
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幾何学的に並んでいるようでいて、ちょっとはみ出たところがいい!
-
オレンジのマスデバリアを中心に
どこをどう切り取っても絵になるすばらしさでした!
岐阜県の棚田を表現したそうです。 -
「浪の塔」
東京オーキッド・ナーセリー
ディスプレイ部門オープンクラス
最優秀賞(1位)
栄えある1位の作品です。
このデザインセンスが素晴らしいとガイドさんが感嘆していました。
場内の宣伝はちょっとフレームインしてしまいましたが、これでもほとんどは入らないように頑張りました!
具体的にはかなりローアングルから撮りました。 -
コチョウランの噴水のような波の塔は、パフィオペディラムたちに守られて
-
波の向こうに見え隠れするらんたち
-
守備位置を守りながら、美しさを競い合う
-
筋模様がすばらしいパフィオペディラムの群生
場内ガイドさんはたしか、この出展者はパフィオが得意と言っていたような気がします。 -
奥にひっそりと守られた、オンリーワンなはパフィオのみなさんたち!
後編へとつづく。
<これまでの世界らん展の旅行記>
11回目:2017年2月13日
「2017年度の世界らん展は大急ぎ(1)巨大なランの柱とバレンタインのハートのオーキッドロードから大使夫人のテーブルディスプレイや沖縄美ら海水族館ほか特別展示」
http://4travel.jp/travelogue/11215530
「2017年度の世界らん展は大急ぎ(2)超広角レンズでぐわっ、びよーんと捉えたランづくしのディスプレイ部門」
http://4travel.jp/travelogue/11216163
「2017年度の世界らん展は大急ぎ(3)日本大賞ほか受賞ラン&シンデレラレンズで捉えた派手ながら楚々たる美しさも持つ個別審査部門のランたち」
http://4travel.jp/travelogue/11216185
10回目:2016年2月14日
「ついに10回目を迎える2016年度の世界らん展は4本のレンズで臨む(1)きらきら極彩色なオーキッドロードと迫力のディスプレイ部門を超広角レンズと明るい単焦点のシンデレラレンズで」
http://4travel.jp/travelogue/11104423
「ついに10回目を迎える2016年度の世界らん展は4本のレンズで臨む(2)続きのディスプレイ部門も超広角でびよ~ん&シンデレラレンズでランの錦の中のランを捉える@」
http://4travel.jp/travelogue/11104426
「ついに10回目を迎える2016年度の世界らん展は4本のレンズで臨む(3)大使夫人のテーブルディスプレイやフラワーデザインを広角ズームレンズで絵になるように&動物や虫に見えるランが集まったオーキッドズー&個別部門の鉢植えのランはマクロレンズで」
http://4travel.jp/travelogue/11104430
9回目:2015年2月17日
「25周年を迎えた私にとって9回目の世界らん展2015(前編)らんづくしの巨大ディスプレイ審査部門を超広角レンズでがっつり捉える」
http://4travel.jp/travelogue/10985719
「25周年を迎えた私にとって9回目の世界らん展2015(後編)シンボルオブジェを囲むコチョウランや蘭の妖精「オルキス」~デンドロビウムにとりわけ魅せられた今年の個別審査部門のらんたち」
http://4travel.jp/travelogue/10985729
8回目:2014年2月16日
「都会の真中の楽園・世界らん展2014(1)久しぶりの花三昧に大興奮!~オーキッドロード・大使夫人のディスプレイ・特別展示の胡蝶蘭の世界と世界初の青い胡蝶蘭・フラワーデザイン審査部門」
https://4travel.jp/travelogue/10860301
「都会の真中の楽園・世界らん展2014(2)マクロでらんの美しい造形に迫る:改めてその美しさに惚れたカトレアからお気に入りのパフィオペディラムまで」
https://4travel.jp/travelogue/10860302
「都会の真中の楽園・世界らん展2014(3)マクロでらんの美しい造形に迫る:日本大賞その他の受賞花や花の暖簾のようにぎっしり咲く見事ならんたち」
https://4travel.jp/travelogue/10860304
「都会の真中の楽園・世界らん展2014(4)ラスト1時間で回ったらんのディスプレイ審査部門・東洋蘭から洋蘭まで」
https://4travel.jp/travelogue/10860306
7回目:2013年2月18日
「春を呼ぶ蘭の祭典~東京ドームの世界らん展2013(1)オーキッドロードから洋蘭・東洋蘭・日本の蘭のディスプレイほか」
http://4travel.jp/travelogue/10752220/
「春を呼ぶ蘭の祭典~東京ドームの世界らん展2013(2)ざくざく撮りまくった洋蘭ディスプレイのつづき」
http://4travel.jp/travelogue/10752222/
「春を呼ぶ蘭の祭典~東京ドームの世界らん展2013(3)華やか・たおやか・慎ましやかなカトレア・パフィオペディラム・セッコク・エビネ」
http://4travel.jp/travelogue/10752224
6回目:2012年2月22日
「世界らん展を一眼レフでチャレンジして何か変わったか(1)らんと苔をまとった巨木とらんの暖簾のオーキッド・ロードや大賞作品など」
http://4travel.jp/travelogue/10648640/
「世界らん展を一眼レフでチャレンジして何か変わったか(2)今年も盛りだくさんのディスプレイ部門」
http://4travel.jp/travelogue/10649151
「世界らん展を一眼レフでチャレンジして何か変わったか(3)なにがなんだかマクロでらんに迫る」
http://4travel.jp/travelogue/10649304
5回目:2011年2月25日
「5回目でも飽きない「世界らん展」2011(1)オーキッド・ロードとシンボルタワーの受賞ランと大使夫人のディスプレイ」
http://4travel.jp/travelogue/10549519
「5回目でも飽きない「世界らん展」2011(2)ディスプレイ部門───和も洋もモダンも優劣つけがたし」
http://4travel.jp/travelogue/10549530
「5回目でも飽きない「世界らん展」2011(3)私の知らない蘭との出会い&寄せ植え蘭に蘭グッズ」
http://4travel.jp/travelogue/10549532/
4回目:2010年2月16日
「4度目の世界らん展は20周年記念(1)贅沢に蘭を使ったディスプレイ部門」
http://4travel.jp/travelogue/10430481/
「4度目の世界らん展は20周年記念(2)わたし的には撮りがいのあるフラワーデザインや美術工芸部門」
http://4travel.jp/travelogue/10430483/
「4度目の世界らん展は20周年記念(3)日本大賞とさくさく撮りまくった個別部門の蘭」
http://4travel.jp/travelogue/10430486/
3回目:2009年2月17日
「初心に返って夢中!─世界らん展(1)心躍らせた蘭だらけのディスプレイ」
http://4travel.jp/travelogue/10311540/
「初心に返って夢中!─世界らん展(2)心震えた蘭がテーマの美術工芸品」
http://4travel.jp/travelogue/10311542/
「初心に返って夢中!─世界らん展(3)心高鳴った乙女なフラワーデザイン」
http://4travel.jp/travelogue/10311543/
2回目:2008年2月26日
「今年も世界らん展へ(1)開き直って撮る、和洋のディスプレイ」
http://4travel.jp/travelogue/10221627/
「今年も世界らん展へ(2)やっぱり惹かれるフラワーアレンジメントと美術工芸品」
http://4travel.jp/travelogue/10221657/
「今年も世界らん展へ(3)今年は念入りに撮った、個別の花の出展作品」
http://4travel.jp/travelogue/10221828/
1回目:2007年2月28日
「東京ドームの世界らん展(1)プロローグ:ランは英語でオーキッド@」
http://4travel.jp/travelogue/10130392/
「東京ドームの世界らん展(2)らん・らん・らんなディスプレイ」
http://4travel.jp/travelogue/10130620/
「東京ドームの世界らん展(3)ランづくしなディスプレイではあるけれど」
http://4travel.jp/travelogue/10130627/
「東京ドームの世界らん展(4)フラワーアレンジメントと美術工芸品(完)」
http://4travel.jp/travelogue/10130637/
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