アイルランド・スコットランド11日間の旅⑱　さよならエジンバラ！さよならスコットランド！

2017/08/12 - 2017/08/13

エジンバラからパリ経由で、さあ日本に帰ります。
アイルランドでも、スコットランドでも、触れ合う人の温かさが身に染みた旅でした。
聖地を訪ねたり、念願のミリタリータトゥーを鑑賞したり、夢のような11日間、さあ気を付けて帰りましょう。


(旅程)
8/3(木)　22:55羽田発　AF293便　

8/4(金)　04:30パリ　シャルルドゴール着、　
　　　　　07:20　シャルルドゴール発　AF1616便　08:20　ダブリン着
　　　　　空港バスで、市内中心部へ
　　　　トリニティカレッジ　泊

8/5(土)　コリンズデイツアー参加
　　　　　08:45　ダブリン市内発　
　　　　　10:00～11:30　グレンダーロッホ
　　　　　13:15～16:15　キルケニー
　　　　　18:00　ダブリン市内着
　　　　　トリニティカレッジ泊

8/6(日)　エクストリーム・アイルランド社ツアー参加にて、ベルファスト移動
　　　　　06:30　ダブリン市内発
　　　　　10:00　ダークヘッジス、キャリック・ア・リード吊り橋、コーズウェイ、ダンルース城(写真のみ）をへて
　　　　　16:00　ベルファスト着（ここで、ツアーから離団）
　　　　　ベルファスト・IBISホテル泊

8/7(月）　09:50　ベルファスト・ジョージ・ベスト空港発　Fly Be
　　　　　10:55　インヴァネス空港着
　　　　　タクシーでインヴァネス市内へ
　　　　　ジャコバイトツアー　テンプテーションコース参加
　　　　　14:00　インヴァネス　バスステーション発
　　　　　ネス湖クルーズ、アーカード城見学　
　　　　　17:00　インヴァネスバスステーション帰着

　　　　　B&B Sandwood 泊

8/8(火）　09:00　インヴァネス駅発
　　　　　11:25　アバディーン駅着　アバディーン市内観光
　　　　　14:04　アバディーン駅発　14:20　ストンヘブン駅着
　　　　　タクシーにてダンノッタ―城へ
　　　　　17:53　ストンヘブン駅発　18:53　ダンディー駅着
　　　
　　　　　マルメゾン　ダンディー　ホテル泊
8/9(水）　06:55　ダンディー　バスステーション発
　　　　　07:32　セントアンドリュース　バスステーション着
　　　　　セントアンドリュース城、大聖堂　見学
　　　　　11:25　セントアンドリュースバスステーション発
　　　　　12:00　ダンディ―　鉄道駅着
　　　　　13:54　ダンディー　鉄道駅発　14:43　スターリング駅着
　　　　　ウォリスモニュメント
　　　　
　　　　　スターリング　ユースホステル泊
8/10(木）09:30　スターリング城　見学　
　　　　　12:07　スターリングバスターミナル発　12:52　グラスゴー着
　　　　　グラスゴー大聖堂、ジョージスクエア観光
　　　
　　　　　ホテルポイントAグラスゴー　泊

8/11(金)05:50　グラスゴーブキャナンバスターミナル発
　　　　07:00　エジンバラ　バスターミナル着
　　　　エジンバラ城、聖ジャイルズ大聖堂、ホリルード宮殿見学

　　　　21:00　ミリタリータトゥー鑑賞

　　　　　エジンバラセントラルユースホステル　泊

☆8/12(土）07:25　エジンバラバスターミナル発
　　　　　08:20　ダンファームリンバスターミナル着
　　　　　ピッテンクリフ公園、ダンファームリンアビー見学
　　　　　10:25　ダンファームリンバスターミナル発
　　　　　11:30　エジンバラバスターミナル着
　　　　　エジンバラ市内散策、昼食
　　　　　13:41　ヨークプレイス発　トラム
　　　　　14:20　エジンバラ空港着
　　　　
　　　　　16:40　エジンバラ空港発　AF1487便
　　　　　19:30　パリ・シャルルドゴール空港着
　
　　　　　23:25　パリ・シャルルドゴール空港発　AF274便
☆8/13(日）　
　　　　　18:20　羽田空港着

エリア エジンバラ(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩 飛行機
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

エジンバラに戻り、ランチをいただくことにします。

お店の名はALL-BARーONE。

土曜日なので、ブランチメニューがありました。

紅茶をまず頼みますと、マーブルチョコレート・・。

最後のフルスコティッシュブレックファスト。
卵はお好みの料理方法で・・・。

わたくしは、卵はポーチドエッグ。

連れは、スクランブルエッグ。

おなか一杯になり、バスターミナルのロッカーからスーツケースをピックアップ。
トラムのヨークプレースへ。

チケットの自販機。

クレジットカードも使えます。
(2台あった自販機のうち、1台は現金のみでした。）

もうすぐ、トラムが来そうです。

空港行が来ました。

乗ると、画面真ん中に立っている方が車掌さんで、改札に来ます。

下車するときも、乗車券を見せて・・といわれますので、なくさないよう要注意。
薄い、レシートのような紙が乗車券でしたから。

Wifi良好でした。留守番の娘に、「もうすぐ帰るね。」とLINE.

空港でチェックイン。

機械でチェックインできますよと言われて並んでいたら、わたくしたちの2人くらい前のところで、故障。

結局並ぶことに。まあそう混んでいないからいいか。

2人並びの席は取れず、前後に座るようになったから、機内で交換してもらってね・・とスタッフのお姉さん。

短時間ですし、夫婦離れ離れでも一向にかまわないのですが・・。

Fly Beが止まっている。
ベルファストーインヴァネス間で乗りましたっけ。

エジンバラ空港からは欧州あちこちに飛んでいます。

16時40分のCDG行が予定のフライトです。

ゲートに行く途中に面白いお店発見。

お寿司を売っています。

回転すしでした。

SUSHIは世界中で人気なのね。

キッズスペースもあります。

靴が2足。二人の子が遊んでいます。

１Eのゲートまで来ました。

機体にHOPと大きく書かれているのがこれから乗る飛行機です。

エールフランス1487便、共同運航です。

タラップで機内へ。

座席に落ち着いたころ、後から来た若い二人連れの女の子が、
「すみません、私たちの席が前後に分かれたので交代してください。」と。

「はい、いいですよ。どうぞ。」と交代。
窓の外はいつの間にか雨。

さようならエジンバラ。
さようならスコットランド。

こんなお天気なので外はかすんでいますが、
今朝、バスの窓からみたフォース鉄橋が見えました。

機体が安定したころ、軽食が配られます。

前方、後方それぞれから配られますので、真ん中のわたくしたちは最後。
しかも、あと一人・・というところで、そのお客さんがCAに長々と質問。

ああ、食べる時間がなくなっちゃうよ！

だいぶ待って、わたくしたちのところに。

「どちらがいいですか？」との言われ、
夫が「両方」とウィンクしながら答えると、
「どうぞどうぞ」と二つくださいました。
隣席のわたくしにまで・・・。

雲海が見えます。

ほぼ予定通り，19時30分パリシャルルドゴール空港に着陸。

ターミナルへはバスで。

23時25分発の羽田行ですから、乗り継ぎ時間は4時間近くありますので余裕余裕。

羽田行のゲートに来ると、日本語があちこちから聞こえてきてちょっとほっとします。

K30がAF274便の出発ゲート。

外は雨足が強くなっています。

雨の多い場所の旅でしたが、今回、そんなにびしょぬれにならず、
雨が降り出すのはホテルに帰ってから、乗り物に乗ってから・・というケースが多かったのは幸いでした。

帰りもDUOシート。
3-4-3配列の機体、後部の2人掛けのシートを予約してあります。

機内食は帰りの便でもわたくしはベジタブルミール。

マッシュルームの食べ納めのようです。

後部座席だったので、選択の余地はなく夫はカレー。

食事をして、ひと眠りしたらもうロシア上空。

2回目の機内食。

おかゆにリンゴの甘煮みたいなのが乗っているのはちょっとね。
あとはおいしくいただきました。

ほぼ定刻通り、羽田に到着できそうです。

この雲の下に降りると現実生活が待っています。

1年近く前に航空券を購入し、
あちこちメールなどで問い合わせて、
予約の必要なものを予約して、
周到な計画を立て
夢のような11日間を過ごしてまいりました。
文字通り「大過なく」帰国できそうです。

北関東(茨城辺り)上空にさしかかりました。
あの川は？
そろそろ日没でしょうか。

無事日本の土を踏みました。

さて、次はいつかな？
どこへかな？