2017.12アンダルシアドライブ旅行8-Ronda 街歩き2 Nuevo橋，Santa Maria la Mayor教会など

2017/12/30 - 2017/12/30

1310　スペイン広場からヌエボ橋に，高さ100ｍ　絶景が広がる　良くこんな橋を作ったものだ　下に流れるGuadalevin川沿いにはのどかな農村風景と滝，空中に都市があり，地上には農村というイメージ　ラピュタの世界だね
旧市内を Arminan通り，Abul Beka広場の聖セバスチャン教会，そしてサンタマリアラマヨール教会に　ここには大きな祭壇とマリア像　マリアの生涯がレリーフになっていた．その後ヒハーラの城壁をみて，Marques de Salvatierra通りを降り，Marquess de Salvatierraの宮殿を垣間見てから，1354十字架のたつ場所まで下った．あと少し下ってアラブ浴場跡に行こう

エリア ロンダ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー 徒歩
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA ブリュッセル航空

1310　Virgen de la Paz 通りに

スペイン広場

未だクリスマスが続いている

その向こうがヌエボ橋　Puente Nuevo　島状の旧市内と，北側の新市街をつないでいる．18世紀に建造されたもので，高さ100メートル．下部は牢獄として使われたこともあったとのこと

ここからみても深い谷　 Guadalevin川が深い渓谷になっている．どうしてここだけこんな深い渓谷になったのかな　地形的に不思議なところだ

橋の手前から下を見る

これはNuevo橋

反対側

橋の上からの写真

下を見ると家がある　100m以上の落差がある

新市街側

こんなところによく建物つくるねえ

川を覗く

滝があった

橋を渡り旧市内側から

大きな橋だね　後でもう一度写真を撮影することになる

中央の Arminan通り

横に行くCuesta de Santo Domingo通り

真直ぐ行く

Museo Lara　武器博物館だが，工業アンティークも展示されている様だ．今回はいかなかった

更に行く　結構車通りが多く，歩道が狭いので危なっかしい

途中の小間物屋さん

小さな塔があった　Abul Beka広場

14世紀に小さなモスクとして作られ，レコンキスタの後，聖セバスチャン教会となったと．ミナレット（尖塔）が鐘楼として残っている．

Callejon de los Tramposos なんと詐欺師の路地という名前だ　教会に向かう

教会の横に着く

サンタマリアラマヨール教会

1325　モスクの跡地に15世紀に建てられた教会　鐘楼はミナレットを改造

サンタ マリア ラ マヨール教会 寺院・教会

このバルコニーが素敵だ

馬車が通った

りっぱな塔

入り口　ここは一番高い処だったのでローマ遺跡からあり，9世紀にはモスクがたてられた

バロック式の祭壇

マリアの生涯とその家族

第1「無原罪懐胎」
第2「聖母の生れ」
第3「受胎告知」
第4「エリザベトの訪問」
第5「イエスはベツレヘムで生まれる」
第6「東方三博士の礼拝」
第7「神殿奉献」
第8「寺でイエスを見失う」
第9「ナザレの聖家族」
第10「カナの婚礼」
第11「マリアキリストの母　ピエタ」
第12「イエスの復活」
第13「聖霊の到来」
第14「マリアの昇天」
真ん中にサンタマリア

少しピンボケなので再度掲載

無原罪のお宿り

マリアの誕生

受胎告知

エリザベトの訪問

寺で見失う

カナの婚礼

聖霊の到来

マリアの昇天
マリアの生涯が書かれている

なかなかの教会だ

修道院が見える

タウンホール　1743年

オレンジの木がきれい

1814年と1973年に修理　２階と3階のアーチ型の回廊が美しい

エスカロナ通りを降りる　降りてからタウンホールの方を撮影

右に少し歩く

アルミニャン通り　向こうに聖霊教会　ここからこの丘を降りていける　さっきの100ｍ下の平地につながる

一度戻ってGoleta通りに

城壁の遺構が残る　ヒハーラの城壁

ヒハーラの城壁 史跡・遺跡

この下は40ｍほどの断崖

小さな路地

アブルベカ広場に戻り，Marques de Salvatierra通りを降りていく

ずっと降りる

この建物17世紀　このバルコニーは数々のスペイン映画に使われていると
Marquess de Salvatierraの宮殿の左端のバルコニー　貴族の邸宅

1354　この十字架のむこうに有名なアラブ浴場が見えてくるはずだ

サンタマリアラマヨール教会にあったカード