2017.12アンダルシアドライブ旅行2-BenalmadenaのAtalaya Alta に宿泊　すばらしい貸家

2017/12/28 - 2017/12/30

Costa del Solの中心，Benalmadenaのはずれ，Torremuelleにある，貸家Atalaya Altaに3泊した．1泊215ユーロ（3人で）だった．部屋は大きなリビングルーム，大きなバルコニーの様な部屋，前室，プール（正月なので使わないが），3寝室，キッチン，2つのシャワートイレという豪華版．英国人の持ち物で近くのスペイン人が管理している．鍵の受け渡しに40分くらい（いつもこれで苦労する）かかったこと，108段の階段の上にあることが大変だったが，部屋は最高！広くて清潔　台所用品もそろっている　景色も最高！温室のようなバルコニーで至福の時を過ごした．特に日の出と日の入りが最高　手伝ってくれた青年が100段重い荷物を運んでくれた．
宿泊の満足度は高い！！
なお評価したら返事も英語でくれた．非常に良心的な貸家だった．

最終の私の評価
良い点
景色がいい　部屋は広くて清潔　台所用品がそろっていて使いやすい　トイレとシャワーが二つあってよかった 特に日の出と日の入りが最高　手伝ってくれた青年が100段重い荷物を運んでくれた　宿泊した満足度は高いと思う
欠点
階段を100段上がらなければならない．お年寄りには絶対無理　地図では全く分からない場所にあるので要注意　Googleなどの地図で出た場所の，他のコテージ名を行って待っていなければならない．鍵の受け渡しまで電話をしていたにもかかわらず30分以上かかる．風呂がない．
だ．

エリア トレモリノス(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: レンタカー
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA ブリュッセル航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

1530　google地図に載った場所に到着．Atalaya　Altaなんていうアパート無いぞ．スペイン人の管理人さんが来ているという話だったが，だれもいない．さっそくもう一回電話．「いまからいくから待っていて」という女性の声

この看板が目印　Calle Brujulaという通りで間違いない

20分待つが来ないので，左の建物がCasa Curvaという名前なのでその前にいるよ．といったら「わかっているよ　いまいくからの返事」

景色でも眺めて待っているか

N340号線から少し入ったところ

今回借りたアルファロメオ　AT　　MTでないのがつまらない．実は坂道でバックギアに入らず，あとで交換の憂き目にあう

もう夕暮れじゃん．1556やっと来た．若い青年が二人．ここから108段階段を上がったところだと　階段以外に道はないと！仰天！しかし気のいい青年で重たい荷物をみな運んでくれた．10ユーロチップをあげると大喜び

1846　前後になるがこの日の食料品を最寄りのスーパーを聞いて買いに行くことになる

すぐそばにあるスーパー　中国人の経営　子どもが大声で騒いでいる　商品も雑然　しかたなく買い物したが，明日は別のスーパーに行こう．なんかキャベツが5ユーロ．かんぜんにぼられたね．

さてこのアパート（というより二階建ての二階部分）を紹介．結論から言えばここにして大正解．当初はMalagaの東側のLa Herraduraのmarina villegeというアパートにしていたが，Booking.comの都合でキャンセル．どうしようかなと思って，今年から貸すようになったこのアパートにした．Calle Brujulaという道，行き止まりになって皆ここに駐車している

若い青年がカギを開ける．鍵はこの外門，入り口，扉の3か所ある．セキュリティはいい．Googleではここに表示

ただここから歩く歩く

階段を108段ばかり上がる．まるで除夜の鐘　左に昇降機があるようだが使われていないようだ

実際の場所はここ　Googleの表示は番地なので，別のところになってしまう．今回他のアパートも同様で，Google表示が違うため苦労した

広いリビング　

ダイニング　

ウエルカムの赤ワインが用意されていた

ソファ　ウェルカムの果物

同僚の部屋

もう一人の同僚の部屋

シャワーとトイレ，ビデ

階段下にもう一つのシャワーとトイレ

階段

階段の周りはガラス張り

私はソファーベッド　簡単にベッドになるのだが，ベッドの写真撮り忘れた

ここからの景色は抜群　後で紹介

部屋にはいろいろかざられている

階段下りる

展望がよくできる室内バルコニー

全面だ

朝日が差し込む

キャンバスが用意されている．景色はとても良い

プールもある

前部屋が映っている　右が玄関

上に登ってみる　海も見える　左の塔のようなところが私の寝室

飾り物がしゃれている

前部屋からの風景

玄関のところ

下の家

ずっと階段で降りる

出口のところ　いくつかのCASAと共用のようだ

最初の日は私のお手製のスパゲティ

翌日はスーパーによってきたのでバラエティに富んだ食事

12/29　0751　日出が遅い　Fengirolaの街が見える

海が光る

高台はもう日が当たり始めている

0822　微妙に色が変わっていく

0822

近くに古い塔があるようだが滞在中行かなかった

Fengirolaに陽があたる

0900　日がやっと昇る

近くの高台にも日が当たる

12/29　1800　日が沈むところ

夕焼けの中の私たちの家

よくみるとアフリカ大陸！が見えるぞ！

この山　去年Tarifaから見た山だ！ジュベルミザだとおもうが．．

12/30　0802　これは少し青っぽく映ってしまった

0811　色が少し変わる　赤くなってきた　写真では赤がさらに強調されているが本当に赤かった

神の降臨のような雲　

昔の人は天使が降りてきたと思うだろうなあ

0820　きれいだねえ

0826　隣りの造成地にも日が当たる

0902にはこんなに明るくなる　私の塔のようなところにある部屋からプールの方向

隣の家

海

中腹の街はたぶんMijasミハスとおもう．後で行くことになる

Fuengirolaのビル街

チェックアウトの日，1030に若い子が来て鍵を返却，下まで荷物を運んでもらう．1107出発