生駒・宝山寺旅行記(ブログ) 一覧に戻る
第○回(ちゃんと数えてません^^;)用事のついで旅でございます(笑)<br /><br />今回、用事があるのは京都。<br />夕方、京都駅で先方と待ち合わせをしています。<br />初冬の京都。いいですねえ。一般的には。<br /><br />しかし、私は相変わらず、ここぞとばかりに乗り鉄に出かけました。<br /><br />京都周辺の鉄道は、前年の秋にだいぶ乗り回してしまっています。<br />そこで、もうちょっと広範囲に目を向け、行ったことのないところ、行ったけどだいぶご無沙汰したところ、などを結んでみました。<br /><br />結果的に、京都への用事だと言っているのに、奈良県内を中心とした乗り鉄となったのでした(爆)<br /><br />---<br />まず最初に、朝早い新幹線に乗って京都を華麗に通過し(笑)、新大阪経由で奈良県の生駒に向かいました。<br />ここには生駒山に登るケーブルカーがあるのですが、頂上まで登ったのはかれこれ20年前。途中の宝山寺までも9年ぶり。以来久々になります。<br />住宅地の中を通り、乗り継ぎがあり、踏切があり、その他いろいろと珍しいケーブルカーです。<br />そして、頂上では少しマニアックな行動をしてみたのでした。

鉄道に乗って奈良県周辺を右へ左へ【その1】 生駒ケーブルに乗って生駒山頂へ

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2017/12/12 - 2017/12/12

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Tagucyan

Tagucyanさん

第○回(ちゃんと数えてません^^;)用事のついで旅でございます(笑)

今回、用事があるのは京都。
夕方、京都駅で先方と待ち合わせをしています。
初冬の京都。いいですねえ。一般的には。

しかし、私は相変わらず、ここぞとばかりに乗り鉄に出かけました。

京都周辺の鉄道は、前年の秋にだいぶ乗り回してしまっています。
そこで、もうちょっと広範囲に目を向け、行ったことのないところ、行ったけどだいぶご無沙汰したところ、などを結んでみました。

結果的に、京都への用事だと言っているのに、奈良県内を中心とした乗り鉄となったのでした(爆)

---
まず最初に、朝早い新幹線に乗って京都を華麗に通過し(笑)、新大阪経由で奈良県の生駒に向かいました。
ここには生駒山に登るケーブルカーがあるのですが、頂上まで登ったのはかれこれ20年前。途中の宝山寺までも9年ぶり。以来久々になります。
住宅地の中を通り、乗り継ぎがあり、踏切があり、その他いろいろと珍しいケーブルカーです。
そして、頂上では少しマニアックな行動をしてみたのでした。

同行者
一人旅
交通手段
私鉄
旅行の手配内容
個別手配

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  • 早朝の新幹線で新大阪にやってきました。

    早朝の新幹線で新大阪にやってきました。

    新大阪駅

  • 新大阪からは、御堂筋線に乗り換える。<br /><br />千里中央始発、朝のラッシュで大混雑の電車に乗り込む。<br />本当は新大阪始発の電車を待ちたいところだが、この先の乗り継ぎがタイトなので…

    新大阪からは、御堂筋線に乗り換える。

    千里中央始発、朝のラッシュで大混雑の電車に乗り込む。
    本当は新大阪始発の電車を待ちたいところだが、この先の乗り継ぎがタイトなので…

    大阪メトロ 御堂筋線 (1号線) 乗り物

  • 梅田、淀屋橋、本町、と乗り降りが特に多い駅を経由してなんば駅に到着。<br />

    梅田、淀屋橋、本町、と乗り降りが特に多い駅を経由してなんば駅に到着。

    なんば駅 (地下鉄)

  • なんばでは、地下鉄線から近鉄線に乗り換える。<br />

    なんばでは、地下鉄線から近鉄線に乗り換える。

    大阪難波駅 (近鉄)

  • 大阪難波からは、近鉄奈良線の快速急行に乗る。<br />神戸三宮からやってきた、阪神の車両。

    大阪難波からは、近鉄奈良線の快速急行に乗る。
    神戸三宮からやってきた、阪神の車両。

  • 地下区間を抜け、鶴橋駅を出発。<br />2駅先の布施駅までは大阪線と並行する複々線区間。

    地下区間を抜け、鶴橋駅を出発。
    2駅先の布施駅までは大阪線と並行する複々線区間。

  • 布施駅からは複線。<br />近鉄奈良線も、だいぶご無沙汰している間に、生駒山麓のあたりまでは全線高架になった。<br />以前はずっと地上を走り、各駅は商店街に囲まれた賑やかなところ、という印象がとても強かった。

    布施駅からは複線。
    近鉄奈良線も、だいぶご無沙汰している間に、生駒山麓のあたりまでは全線高架になった。
    以前はずっと地上を走り、各駅は商店街に囲まれた賑やかなところ、という印象がとても強かった。

    近鉄奈良線 乗り物

  • 生駒山地が近づいてきた。

    生駒山地が近づいてきた。

  • とともに、ものすごい急坂を登っていく。

    とともに、ものすごい急坂を登っていく。

  • だいぶ標高が上がってくる。<br />大阪の町が一望できる高台区間。<br />夜この区間を通ったとき、夜景がきれいだったなあ。

    だいぶ標高が上がってくる。
    大阪の町が一望できる高台区間。
    夜この区間を通ったとき、夜景がきれいだったなあ。

  • その先、生駒山地をぶち抜く長いトンネルを越えて、奈良県に入る。<br />トンネルを出るとすぐに生駒駅に到着。<br />ここで下車。

    その先、生駒山地をぶち抜く長いトンネルを越えて、奈良県に入る。
    トンネルを出るとすぐに生駒駅に到着。
    ここで下車。

  • 生駒駅の改札口。<br />真ん中の売店をはさんで、右側(赤ライン)が奈良線と生駒線。左側(緑ライン)がけいはんな線。<br />同じ近鉄線ながら、運賃体系が異なるため、改札口も異なる。両線の間には連絡改札口がある。まるで別会社。

    生駒駅の改札口。
    真ん中の売店をはさんで、右側(赤ライン)が奈良線と生駒線。左側(緑ライン)がけいはんな線。
    同じ近鉄線ながら、運賃体系が異なるため、改札口も異なる。両線の間には連絡改札口がある。まるで別会社。

    生駒駅

  • 生駒駅北口の駅前ロータリー。<br />この写真の、真ん中奥方向に通路を歩いて行く。

    生駒駅北口の駅前ロータリー。
    この写真の、真ん中奥方向に通路を歩いて行く。

  • そうすると見えてくる建物。

    そうすると見えてくる建物。

    鳥居前駅

  • 生駒ケーブル、鳥居前駅。<br />ここに来るのは9年ぶり。<br /><br />前回の旅行記↓<br />https://4travel.jp/travelogue/11169929

    生駒ケーブル、鳥居前駅。
    ここに来るのは9年ぶり。

    前回の旅行記↓
    https://4travel.jp/travelogue/11169929

  • 鳥居前駅のコンコース。<br />生駒ケーブルは、近鉄が運営する路線の中で唯一、ICカードが使えない。

    鳥居前駅のコンコース。
    生駒ケーブルは、近鉄が運営する路線の中で唯一、ICカードが使えない。

  • 鳥居前から宝山寺までが「宝山寺線」<br />宝山寺から生駒山上までが「山上線」<br /><br />それぞれの路線は290円均一で、2つの路線を乗り継ぐと360円という独特の運賃体系。

    鳥居前から宝山寺までが「宝山寺線」
    宝山寺から生駒山上までが「山上線」

    それぞれの路線は290円均一で、2つの路線を乗り継ぐと360円という独特の運賃体系。

  • 生駒山頂にある「生駒山上遊園地」は、12月になると冬期休園になる。

    生駒山頂にある「生駒山上遊園地」は、12月になると冬期休園になる。

  • 改札口を入ったところ。<br />左側が「宝山寺1号線」で、右側が「宝山寺2号線」。<br />通常、1号線のみが運転される。

    改札口を入ったところ。
    左側が「宝山寺1号線」で、右側が「宝山寺2号線」。
    通常、1号線のみが運転される。

    近鉄生駒ケーブル 乗り物

  • こちらが普段は運転されない2号線の車両。<br />戦争中休止になった2号線が復旧した昭和28年から、ずっと使われている車両。<br />今や国内のケーブルカー車両としては最古なのだとか。<br />

    こちらが普段は運転されない2号線の車両。
    戦争中休止になった2号線が復旧した昭和28年から、ずっと使われている車両。
    今や国内のケーブルカー車両としては最古なのだとか。

  • で、こちらが1号線の車両。<br />ブルドックを模した「ブル」という車両。<br />もうひとつは三毛猫を模した「ミケ」という車両である。

    で、こちらが1号線の車両。
    ブルドックを模した「ブル」という車両。
    もうひとつは三毛猫を模した「ミケ」という車両である。

  • 冬期は、車内保温のためドアは半自動となる。<br />半自動ドアのケーブルカーって他にあったかなあ。

    冬期は、車内保温のためドアは半自動となる。
    半自動ドアのケーブルカーって他にあったかなあ。

  • 前方は、こんな感じになる。

    前方は、こんな感じになる。

  • 発車前になって、乗務員が席に着く。<br />その背中には「Shigi-Ikoma」と書かれていた。<br />同じく近鉄が運営する西信貴ケーブルと共通のようだ。

    発車前になって、乗務員が席に着く。
    その背中には「Shigi-Ikoma」と書かれていた。
    同じく近鉄が運営する西信貴ケーブルと共通のようだ。

  • 鳥居前駅を出発。住宅地の中を進む。<br />一見複線のようだが、1号線と2号線の単線×2である。<br />通常は左側の1号線しか使われない。

    鳥居前駅を出発。住宅地の中を進む。
    一見複線のようだが、1号線と2号線の単線×2である。
    通常は左側の1号線しか使われない。

  • ケーブルカーなので、中間地点にすれ違い設備がある。<br />まるで複々線のような豪華な眺め。

    ケーブルカーなので、中間地点にすれ違い設備がある。
    まるで複々線のような豪華な眺め。

  • 相方の「ミケ」号とすれ違い。<br />ここには、ケーブルカーとしては珍しい、車も通れる踏切がある。

    相方の「ミケ」号とすれ違い。
    ここには、ケーブルカーとしては珍しい、車も通れる踏切がある。

  • 中間地点を過ぎると、傾斜もややきつくなる。<br />と言っても227‰(12.5°)ぐらいで、ケーブルカーとしては緩やか。<br />相変わらず周辺は住宅地。

    中間地点を過ぎると、傾斜もややきつくなる。
    と言っても227‰(12.5°)ぐらいで、ケーブルカーとしては緩やか。
    相変わらず周辺は住宅地。

  • 宝山寺線の終点である宝山寺駅が見えてくる。

    宝山寺線の終点である宝山寺駅が見えてくる。

  • 鳥居前駅から約7分で宝山寺駅に到着。

    鳥居前駅から約7分で宝山寺駅に到着。

    宝山寺駅

  • 宝山寺1号線(右)と2号線(左)。

    宝山寺1号線(右)と2号線(左)。

  • 宝山寺駅の駅舎。

    宝山寺駅の駅舎。

  • 改札口。通常、無人駅である。<br />中に入って、右方向が宝山寺線、左方向が山上線。

    改札口。通常、無人駅である。
    中に入って、右方向が宝山寺線、左方向が山上線。

  • 駅前から見える、生駒の市街地。

    駅前から見える、生駒の市街地。

  • このあたりにはいくつものお寺があり、いわゆる門前町になっている。

    このあたりにはいくつものお寺があり、いわゆる門前町になっている。

  • まだ朝早いので閑散としているが、お正月などはすごい人出なんだろうな。

    まだ朝早いので閑散としているが、お正月などはすごい人出なんだろうな。

  • 麓から歩いて上がってくることもできるようだ。

    麓から歩いて上がってくることもできるようだ。

  • このあたりの観光案内図。

    このあたりの観光案内図。

  • 今いるあたりと、これから乗る山上線のあたりをアップしてみた。

    今いるあたりと、これから乗る山上線のあたりをアップしてみた。

  • 駅に戻る。<br />これから乗る山上線のホーム。

    駅に戻る。
    これから乗る山上線のホーム。

  • 山上線は、基本的に40分間隔。<br />生駒山上にある遊園地の多客時には、途中ノンストップの「直行」が臨時便として増発されるようだ。

    山上線は、基本的に40分間隔。
    生駒山上にある遊園地の多客時には、途中ノンストップの「直行」が臨時便として増発されるようだ。

  • 山上にある遊園地を意識したと思われる「ドレミ」号。<br />平日朝、しかも遊園地は休業中ということで、車内は山上にある施設に通う通勤客か、もしくはハイキング客ばかり。

    山上にある遊園地を意識したと思われる「ドレミ」号。
    平日朝、しかも遊園地は休業中ということで、車内は山上にある施設に通う通勤客か、もしくはハイキング客ばかり。

  • この車両の扉も半自動であった。

    この車両の扉も半自動であった。

  • ということで、開閉ボタンをポチッとな。

    ということで、開閉ボタンをポチッとな。

  • 宝山寺駅を出発。<br />遊園地に遊びに行く人はいないのだが、車内放送は遊園地の園内放送のようなBGM付きのアナウンスである。

    宝山寺駅を出発。
    遊園地に遊びに行く人はいないのだが、車内放送は遊園地の園内放送のようなBGM付きのアナウンスである。

  • 山上線には、途中2つの駅がある。<br />その1つ、梅屋敷駅。

    山上線には、途中2つの駅がある。
    その1つ、梅屋敷駅。

    梅屋敷駅 (奈良県)

  • 梅屋敷駅を出発。<br />上から降りてくるもうひとつの車両が見えてきた。

    梅屋敷駅を出発。
    上から降りてくるもうひとつの車両が見えてきた。

  • もうひとつの車両はバースデーケーキをイメージした「スイーツ」号。<br />誰も乗っていなかった。

    もうひとつの車両はバースデーケーキをイメージした「スイーツ」号。
    誰も乗っていなかった。

  • 2つめの途中駅、霞ヶ丘駅。

    2つめの途中駅、霞ヶ丘駅。

    霞ヶ丘駅 (奈良県)

  • 霞ヶ丘駅の構内踏切。

    霞ヶ丘駅の構内踏切。

  • 次が終点の生駒山上駅。

    次が終点の生駒山上駅。

  • 終点の生駒山上駅。

    終点の生駒山上駅。

  • 結構お客さんが乗っていたんだな。

    結構お客さんが乗っていたんだな。

  • 改めて、生駒山上駅のホーム。

    改めて、生駒山上駅のホーム。

    生駒山上駅

  • 駅を出ると、そこは生駒山上遊園地である。

    駅を出ると、そこは生駒山上遊園地である。

  • 生駒山上遊園地は、入場無料。<br />アトラクションを利用するときだけ有料になるらしい。<br />ということで構内を自由に歩き回れる。

    生駒山上遊園地は、入場無料。
    アトラクションを利用するときだけ有料になるらしい。
    ということで構内を自由に歩き回れる。

    生駒山上遊園地 テーマパーク

  • 生駒山上遊園地の案内MAP。

    生駒山上遊園地の案内MAP。

  • しかし、12月から3月中旬までは冬期休園中。

    しかし、12月から3月中旬までは冬期休園中。

  • 冬期休業中の間、いくつかのアトラクションでは工事をやっていた。<br />さきほどのケーブルカーには、その工事関係者も乗っていた。

    冬期休業中の間、いくつかのアトラクションでは工事をやっていた。
    さきほどのケーブルカーには、その工事関係者も乗っていた。

  • この遊園地は、特に平日は家族連れよりもカップルに人気なのだそうだ。<br />理由のひとつは、この眺め。<br />大阪平野が一望できる。特に夜景がすごそう。

    この遊園地は、特に平日は家族連れよりもカップルに人気なのだそうだ。
    理由のひとつは、この眺め。
    大阪平野が一望できる。特に夜景がすごそう。

    生駒山ビューレストラン グルメ・レストラン

  • 真ん中左が大阪城公園で、その向こうに大阪市中心部のビル群が見える。

    真ん中左が大阪城公園で、その向こうに大阪市中心部のビル群が見える。

  • こちらは、あべのハルカスですね。

    こちらは、あべのハルカスですね。

  • 眼下には近鉄けいはんな線が見える。<br />趣味がら、どうしても気になるもので(笑)

    眼下には近鉄けいはんな線が見える。
    趣味がら、どうしても気になるもので(笑)

  • 遊園地の南側の方に歩いてきた。<br />ここには、このような鉄塔がたくさん建っている。<br /><br />生駒山上は、大阪方向にも奈良方向にも見通しがきくことから、在阪放送局その他の送信所が集中しているのである。

    遊園地の南側の方に歩いてきた。
    ここには、このような鉄塔がたくさん建っている。

    生駒山上は、大阪方向にも奈良方向にも見通しがきくことから、在阪放送局その他の送信所が集中しているのである。

    生駒山 自然・景勝地

  • 一番手前にあった紅白の鉄塔は、読売テレビとMBSの送信所。<br />読売と毎日が呉越同舟ですね。

    一番手前にあった紅白の鉄塔は、読売テレビとMBSの送信所。
    読売と毎日が呉越同舟ですね。

  • その隣には、ABCの送信所。

    その隣には、ABCの送信所。

  • さらにその向かいにあるこの鉄塔は…

    さらにその向かいにあるこの鉄塔は…

  • 関西テレビの送信所。

    関西テレビの送信所。

  • 関西テレビの隣には、NTTの中継所。

    関西テレビの隣には、NTTの中継所。

  • その隣にはまたMBSがあるぞ…<br />こちらはFMラジオ放送の送信所で、ラジオ大阪もここのようだ。<br /><br />看板を見ては、いちいち「おーっ」と感心していたら、時間がなくなってきた。<br />ちなみにこの先にはNHKの送信所があったようだ。

    その隣にはまたMBSがあるぞ…
    こちらはFMラジオ放送の送信所で、ラジオ大阪もここのようだ。

    看板を見ては、いちいち「おーっ」と感心していたら、時間がなくなってきた。
    ちなみにこの先にはNHKの送信所があったようだ。

  • 最後は結構駆け足になって、生駒山上駅に戻ってきた。

    最後は結構駆け足になって、生駒山上駅に戻ってきた。

    生駒山上駅

  • この駅も、基本的に無人駅。

    この駅も、基本的に無人駅。

  • ここまで登ってきた車両の折返しに乗る。

    ここまで登ってきた車両の折返しに乗る。

  • 車内。<br />自分だけかと思ったら、もう1人おじさんがいた。<br />どういう用事で乗っているのだろう。

    車内。
    自分だけかと思ったら、もう1人おじさんがいた。
    どういう用事で乗っているのだろう。

  • 座席は、一番最初に乗った「ブル」号の絵柄。

    座席は、一番最初に乗った「ブル」号の絵柄。

  • 生駒山上駅を出発。山を下る。

    生駒山上駅を出発。山を下る。

  • 最初の霞ヶ丘駅。

    最初の霞ヶ丘駅。

    霞ヶ丘駅 (奈良県)

  • 霞ヶ丘駅。

    霞ヶ丘駅。

  • 中間地点。<br />遊園地休園中の現在としては、かなり浮いているデザイン(今乗っている方もそうだけど)。

    中間地点。
    遊園地休園中の現在としては、かなり浮いているデザイン(今乗っている方もそうだけど)。

  • 梅屋敷駅。

    梅屋敷駅。

    梅屋敷駅 (奈良県)

  • 梅屋敷駅。

    梅屋敷駅。

  • 梅屋敷駅の先にある踏切。<br />これだけ見るとどこかのローカル線の駅みたい。すべてが傾いているけど。

    梅屋敷駅の先にある踏切。
    これだけ見るとどこかのローカル線の駅みたい。すべてが傾いているけど。

  • この先のトンネルを抜けたところが終点。

    この先のトンネルを抜けたところが終点。

  • 終点・宝山寺駅に到着。<br />前方に歩いて行き、宝山寺線に乗り換える。

    終点・宝山寺駅に到着。
    前方に歩いて行き、宝山寺線に乗り換える。

    宝山寺駅

  • 宝山寺線は、当然1号線のこちらの車両に乗ると思っていたが…<br /><br />あれれ?

    宝山寺線は、当然1号線のこちらの車両に乗ると思っていたが…

    あれれ?

  • なんと、こちらに乗車するらしい。<br />うわ、滅多に動かない2号線に乗れるとは思わなかった。<br />

    なんと、こちらに乗車するらしい。
    うわ、滅多に動かない2号線に乗れるとは思わなかった。

  • この車両は白樺号。

    この車両は白樺号。

  • 白樺号の車内。<br />車内広告の代わりに、地元の小学生が書いた絵が展示されていた。

    白樺号の車内。
    車内広告の代わりに、地元の小学生が書いた絵が展示されていた。

  • 宝山寺駅を出発。<br />

    宝山寺駅を出発。

  • 普段は使われない2号線を進む。

    普段は使われない2号線を進む。

  • 中間地点でのすれちがい。<br />これも滅多に撮れないショット。

    中間地点でのすれちがい。
    これも滅多に撮れないショット。

  • 鳥居前駅に戻ってきた。<br />1号線の方には、往路に乗った「ブル」号が休憩中。

    鳥居前駅に戻ってきた。
    1号線の方には、往路に乗った「ブル」号が休憩中。

    鳥居前駅

  • 鳥居前駅に到着。

    鳥居前駅に到着。

  • 鳥居前駅から、生駒駅に戻る。

    鳥居前駅から、生駒駅に戻る。

  • 生駒駅改札口。<br />ここから、生駒線に乗ります。<br /><br />【その2】につづく。

    生駒駅改札口。
    ここから、生駒線に乗ります。

    【その2】につづく。

    生駒駅

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この旅行記へのコメント (6)

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  • S...t...e...Pha...n...i...Eさん 2018/01/13 11:36:57
    なつかしのあのBGMw
    Tagucyanさん、こんにちは~

    私のタイムラインに「生駒」の文字がちらついてて気になってたんですが、安定の「所要のついで鉄」でまさかの生駒ケーブルww

    ちょっと前に某女子部で生駒遊園地に行ったときに乗りました。
    周辺から浮きまくってる風貌とワンワンニャーニャーにぎやかなBGMが懐かしいですw
    宝山寺駅の周辺てあんな感じなんですね~!
    やっぱり降りてみないとわからないですね^^

    生駒遊園地はなかなかレトロな乗り物が多くて楽しかったですが、眺めも最高ですよね!
    夜景も素晴らしいですが、ほかに見たくないものが見えることでも有名なので夜は注意が必要だそうですよ。。。

    帰りはレトロな方に乗れてラッキーでしたね!
    私も2号線の方に乗ってみたいです!!あれは動かないものだと思ってました。
    つづきもこれからお邪魔します♪

    ステファニー

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2018/01/13 15:12:32
    関係者とハイキング客しかいませんでしたが(笑)

    ステファニー様
    コメントありがとうございます。

    その返信をする前に、ステさんが生駒山に行った旅行記を拝見させていただきました。
    生駒山の前後の石切! 鶴橋! ディープですねえ。これぞ女子旅ですねえ(男子でも喜びそう)。
    生駒山上遊園地も、もともと眺めがいいのですが、アトラクションに乗るとさらに景色がいいですね。これは人気が出るなあと思いました。
    ただ、お化け屋敷には作り物じゃなくて本物が出る? なんてウワサもあったりするようですね。

    一方、私が行ったときは遊園地が冬期休業中で、宝山寺線の車内放送は普通のアナウンスでした。
    まあ、地元の人しか乗っていない状況で、BGM付きを流されてもビミョーですけど(笑)
    山上線の方は遊園地のアトラクションのような「ワクワク」な車内放送でした。山上の施設の関係者とハイキング客しか乗っていませんでしたが^^;

    宝山寺駅周辺はいくつものお寺があって、いわゆる門前町になっています。かなり「正統的な」雰囲気がします。
    先の予定があったので周囲をちょっと歩いただけでしたが、お寺を巡ってみるのもいいかもと思いましたね。

    帰りの宝山寺線で古い方の2号線に乗れたのは貴重でした。
    週に1回、1号線の点検のために2号線を動かすことがあるそうですが、私が行った日のように途中で切り替えることはあまりないようです(少なくともネットで調べた限りではそういう例は出てきませんでした)。なにか緊急の点検でもあったのでしょうか。
    結果的に、行きと帰りで両方に乗れるという、とても貴重な体験をさせていただきました。

    ---
    Tagucyan
  • Akrさん 2018/01/06 10:30:19
    今年もよろしくお願い致します。
    Tagucyanさま

    Akrでございます。
    改めまして、明けましておめでとうございます。
    本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

    どちらが本当の用事かわからない、いつもながらの中身の濃い旅行記ですね。
    仕事の合間にする旅とは思えないです(笑)

    生駒ケーブル。
    ケーブルカーってどこか観光地の乗り物的であまり話題性がないのですが、これはなかなか面白いです。ドアが半自動なところ(しかも開閉ボタンつきとか)や途中に踏切!!これって渡る方も傾斜きつくて大変そうですね。そして単線併走式とか。おまけに齢60を超える車両が現役とか。
    帰りの2号線の青と赤の車両。まるでちょっと昔の阪神電車のようですね。

    また、先の読めない旅なんだろうなあ。
    今年も大迷走を期待しております。

    失礼しました。

     -Akr-

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2018/01/06 15:49:22
    こちらこそ、ご挨拶が遅くなりました
    Akrさま
    ご挨拶が遅くなりました。本年もよろしくお願いします。

    昨年は公私いろいろ出かける用事が多く、そこに休みをくっつけることが多かったですが、今年はそれが少なそうですので、通常に戻ると思います(←なにをもって通常なんでしょう(笑))

    生駒ケーブル、なんと言っても平日は観光客よりも通勤などの用事で乗車している地元の人のほうが多いということが、他のケーブルカーと異なるところでしょうか。
    あと、踏切。たしかに、傾斜がきついですから、そこを車で横断すると大変そう。言われてみれば、想像していませんでした。

    下半分の宝山寺線の方は通常新しい車両の1号線が使われていて、基本的に毎週木曜日に点検のため代打で2号線のほうを動かすらしいです。
    でも、この日は火曜日でした。しかも、朝イチからではなく途中で切り替えたので、結果的に両方に乗れることになりました。貴重な経験でした。

    その2号線の車両のデザイン、昔の古ーいカラー写真に出てきそうな、古き良き車両という感じですね。昔の阪神電車… 赤い方が優等列車用で、青い方が鈍行用のジェットカー。わかりやすい表現です。

    生駒からは生駒線に乗ります。そこから先は、ちょっとマニアックすぎて地元の方以外はわからないかも知れません…

    ---
    Tagucyan
  • BTSさん 2018/01/04 16:14:17
    珍しいものは拝見させていただきました!
    Tagucyanさまへ

    明けましておめでとうございます。
    今年もよろしくお願いいたします。

    ケーブルカーの乗り継ぎ旅も良いですね。
    鳥居山駅→宝山寺駅間は複線、宝山駅→生駒山頂駅間は単線、しかも踏切があるとは…私は初めてみました。また、急行運転があるのも驚きです。
    もちろん、私は乗ったことがありません。

    生駒山頂から大阪平野の眺めは最高ですね。
    夜景が良さそうですね。
    山頂にはテレビ局やNTTの送信所・中継所があり奈良県へ電波を送っているんですね。

    私も一度は乗りに行かないと…

    BTS

    Tagucyan

    Tagucyanさん からの返信 2018/01/04 23:46:58
    なかなか面白い路線です

    BTSさま。
    本年もよろしくお願いします。

    生駒ケーブルは途中乗り継ぎがあり、しかも上の方の路線が40分間隔と言うこともあり、全線乗ろうとすると結構時間がかかります。
    という事情もあって、前回は途中の宝山寺駅まででした。全線乗るのは2回目です。しかも昔すぎて印象を覚えておらず、ほとんど初めて乗るような感じでした。

    そもそも、市の中心部の駅前から出発しているところからして異例ですよね。
    しかも2つのケーブルカーが並列に走っているところも変わっています。
    たぶんお正月など、宝山寺駅付近のお寺への参拝客をさばくには、これくらいの設備がないと、ということなのかもしれません。

    生駒山頂からの眺め、これだけいいとは思いませんでした。
    ちょっと望遠を効かせただけで、大阪市内がバッチリ見えますからね。
    大阪市内まで距離が近い上に障害物がないですから。
    そういうこともあり、大阪方面(もっというとその先の神戸方面)への放送局の送信所が並んでいるんですね。あれだけ鉄塔が並ぶ様は迫力あります。

    一度時間を作って行ってみるのもいいかもしれません。

    ---
    Tagucyan

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