舞鶴旅行記(ブログ) 一覧に戻る
日帰りドライブで、舞鶴まで蟹を買いに!揚記念館、レンガ博物館(赤レンガパ-ク)、自衛艦見学に行ってきました。

2017 12 舞鶴 かに購入 引揚記念館

290いいね!

2017/12/23 - 2017/12/23

1位(同エリア327件中)

旅行記グループ いろいろ巡る日本の旅

1

34

だり

だりさん

日帰りドライブで、舞鶴まで蟹を買いに!揚記念館、レンガ博物館(赤レンガパ-ク)、自衛艦見学に行ってきました。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
グルメ
2.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
自家用車

PR

  • まずは道の駅、舞鶴港とれとれセンターへ。営業:9:00~18:00 冬季17:00まで。<br />新鮮な魚貝類で昼食をとり、ずわい蟹を買う予定....でやってきました。<br />

    まずは道の駅、舞鶴港とれとれセンターへ。営業:9:00~18:00 冬季17:00まで。
    新鮮な魚貝類で昼食をとり、ずわい蟹を買う予定....でやってきました。

    道の駅 舞鶴港とれとれセンター 道の駅

  • 舞鶴若狭自動車道「舞鶴西」ICから15分。

    舞鶴若狭自動車道「舞鶴西」ICから15分。

  • 電車利用の方は JR舞鶴線「西舞鶴」駅、または京都丹後鉄道宮豊線 「西舞鶴」駅から京都交通バス「とれとれセンター前」下車。

    電車利用の方は JR舞鶴線「西舞鶴」駅、または京都丹後鉄道宮豊線 「西舞鶴」駅から京都交通バス「とれとれセンター前」下車。

  • 生簀もありました。

    生簀もありました。

  • 内部

    内部

  • 内部

    内部

  • ここで昼ごはんのおかずを購入しました。

    ここで昼ごはんのおかずを購入しました。

  • レストランも併設されていますが、こういった魚屋さんでおかずを買い、焼いてもらったり、刺身にしてもらったりした方が新鮮な魚貝類を楽しめると口コミがあり、信じて挑戦!

    レストランも併設されていますが、こういった魚屋さんでおかずを買い、焼いてもらったり、刺身にしてもらったりした方が新鮮な魚貝類を楽しめると口コミがあり、信じて挑戦!

  • さざえのつぼ焼き、海老、甘鯛、カキ 帆立を選択しました。合計2350円でした。

    さざえのつぼ焼き、海老、甘鯛、カキ 帆立を選択しました。合計2350円でした。

  • 味はね---ノ-コメントでしたあ! そして、すぐ近くのスーパーマーケットでずわい蟹を購入しました。(帰宅して食したら、とても美味しかった!)とれとれセンターでも、ずわい蟹もたくさん売られていましたが、スーパーを選択! ????<br />なんでやねん!!

    味はね---ノ-コメントでしたあ! そして、すぐ近くのスーパーマーケットでずわい蟹を購入しました。(帰宅して食したら、とても美味しかった!)とれとれセンターでも、ずわい蟹もたくさん売られていましたが、スーパーを選択! ????
    なんでやねん!!

  • そんな訳で、どんな訳でえ? 引揚記念館に移動しました。車で10分。電車利用の方はJR東舞鶴駅より、京都交通の路線バス三浜線もしくは田井・野原線で約15分、「引揚記念公園前バス停」下車。

    そんな訳で、どんな訳でえ? 引揚記念館に移動しました。車で10分。電車利用の方はJR東舞鶴駅より、京都交通の路線バス三浜線もしくは田井・野原線で約15分、「引揚記念公園前バス停」下車。

    舞鶴引揚記念館 美術館・博物館

  • 9:00~17:00 (入館は16:30まで)

    9:00~17:00 (入館は16:30まで)

  • 一般:300円 / 学生:150円 (団体割引あり)<br />赤れんが博物館と引揚記念館の共通券があります(400円)

    一般:300円 / 学生:150円 (団体割引あり)
    赤れんが博物館と引揚記念館の共通券があります(400円)

  • 1945年 第二次世界大戦が終結し、旧満洲(現・中国東北部)や朝鮮半島をはじめ南太平洋など多くの国や地域に約660万人もの日本人がとり残され、これらの人々を帰国させる為に“引き揚げ”が開始されました。舞鶴は、主に旧満洲や朝鮮半島、シベリアからの引揚者・復員兵を迎え入れる港となりました。

    1945年 第二次世界大戦が終結し、旧満洲(現・中国東北部)や朝鮮半島をはじめ南太平洋など多くの国や地域に約660万人もの日本人がとり残され、これらの人々を帰国させる為に“引き揚げ”が開始されました。舞鶴は、主に旧満洲や朝鮮半島、シベリアからの引揚者・復員兵を迎え入れる港となりました。

  • 16000点の、貴重な資料の数々が展示されています。

    16000点の、貴重な資料の数々が展示されています。

  • 日ソ中立条約を一方的に破棄し、侵攻したソ連軍の捕虜となり、シベリアに抑留されていた旧軍人達の食事風景。

    日ソ中立条約を一方的に破棄し、侵攻したソ連軍の捕虜となり、シベリアに抑留されていた旧軍人達の食事風景。

  • 薄い黒パンの重量を計って仲間で分配をしています。なぜなら、ロシア側からの一日の分配が、生命を維持するのにはあまりにも少なすぎて、少しでも差があると殺傷沙汰になったそうです。

    薄い黒パンの重量を計って仲間で分配をしています。なぜなら、ロシア側からの一日の分配が、生命を維持するのにはあまりにも少なすぎて、少しでも差があると殺傷沙汰になったそうです。

  • 厳寒のロシアで使用されていた薄手の衣服と靴。これでマイナス30度を下回る厳しい環境で強制労働を強いられました。

    厳寒のロシアで使用されていた薄手の衣服と靴。これでマイナス30度を下回る厳しい環境で強制労働を強いられました。

  • 引き揚げ船の数々。

    引き揚げ船の数々。

  • 「岸壁の母」の歌とともに全国に知られる引き揚げのまち舞鶴。昭和20年10月7日に引揚第1船「雲仙丸」が舞鶴に入港して以来、13年にわたり、66万人以上の引揚者と1万6千柱の遺骨を迎え入れました。写真の左は、若き日の中村玉緒さん主役の映画ポスター!!

    「岸壁の母」の歌とともに全国に知られる引き揚げのまち舞鶴。昭和20年10月7日に引揚第1船「雲仙丸」が舞鶴に入港して以来、13年にわたり、66万人以上の引揚者と1万6千柱の遺骨を迎え入れました。写真の左は、若き日の中村玉緒さん主役の映画ポスター!!

  • 次は赤レンガパ-クへ移動。電車利用の方はJR東舞鶴駅より徒歩10分。<br />

    次は赤レンガパ-クへ移動。電車利用の方はJR東舞鶴駅より徒歩10分。

  • 旧海軍舞鶴鎮守府の軍需品等の保管倉庫として、明治35年(1902)から明治36年(1903)に建てられたものです。

    旧海軍舞鶴鎮守府の軍需品等の保管倉庫として、明治35年(1902)から明治36年(1903)に建てられたものです。

  • その中にある、赤れんが博物館 大人 300円 学生(小学~大学) 150円

    その中にある、赤れんが博物館 大人 300円 学生(小学~大学) 150円

    舞鶴市立赤れんが博物館 美術館・博物館

  • 9:00~17:00(入館は16:30まで)

    9:00~17:00(入館は16:30まで)

  • 赤れんが博物館と引揚記念館の共通券があります(400円)

    赤れんが博物館と引揚記念館の共通券があります(400円)

  • レンガの歴史に興味ある人向きとしかコメントできません...

    レンガの歴史に興味ある人向きとしかコメントできません...

  • その横にある自衛艦の桟橋へ移動。駐車場は赤レンガパ-クにしかありません。

    その横にある自衛艦の桟橋へ移動。駐車場は赤レンガパ-クにしかありません。

  • 土・日・祝日の10:00~15:00に一般公開。

    土・日・祝日の10:00~15:00に一般公開。

  • どう見ても空母ですね!(名前は護衛艦ですが..)ひゅうがです。満載:19,000トン

    どう見ても空母ですね!(名前は護衛艦ですが..)ひゅうがです。満載:19,000トン

  • 右はイージス艦 あたご 満載:10,000トン 左はふゆづき 満載 6,800トン<br />

    右はイージス艦 あたご 満載:10,000トン 左はふゆづき 満載 6,800トン

  • 同じです。

    同じです。

  • ひゅうがと並んだところ。

    ひゅうがと並んだところ。

  • これは旧型護衛艦。あさぎり 満載 4,900 トン 左はせんだい 満載 2,500トン

    これは旧型護衛艦。あさぎり 満載 4,900 トン 左はせんだい 満載 2,500トン

  • そんな訳で、どんな訳でえ?帰路につきまあす。本当の戦争で使う日がありませんように!保険としての位置付けでお願いしますよ!これは、ちょうかい イージス艦 満載 9,485トン

    そんな訳で、どんな訳でえ?帰路につきまあす。本当の戦争で使う日がありませんように!保険としての位置付けでお願いしますよ!これは、ちょうかい イージス艦 満載 9,485トン

290いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

旅行記グループ

いろいろ巡る日本の旅

この旅行記へのコメント (1)

開く

閉じる

  • コンタさん 2018/01/24 22:41:43
    だりさんフォロー有難うございます。
    舞鶴の引揚記念館を見て、行きたくなりました。
    亡くなった親父がシベリア抑留者でした、苦労した思い出を小さい頃良く聞きました。
    抑留者の記念館は東京新宿にも、平和祈念展示資料館としてあります、見に行きました、舞鶴にも行きたくなりました。
    親父が抑留されていた先は中央アジア、バイカル湖の先です、そこにはドイツ人と現地のロシア人、そして日本人の抑留者がいたそうですが、一番信頼されていたのはドイツ人で食料の管理を任されていたそうです、日本人は良くごまかしたので管理から外されたそうです。
    親父はドイツ人に感謝し尊敬してました、命の糧である食糧を公平に分けてくれたそうです。
    だりさんはドイツにも行かれたようでね。
    シベリア抑留で日本人も2~3割亡くなりましたが、ドイツ人捕虜は戦犯扱いで大多数の人が母国に帰れず(一説では七割と言われています)シベリアで亡くなったようです。
    ドイツにも行ってみたいです。

だりさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP