2023/08/10 - 2023/08/13
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arooyさん
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この旅行記のスケジュール
2023/08/10
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お盆の時期に、日本海側を旅行しました。
往復の移動とホテルを早めに予約し、それ以外は成り行きにしました。
■日程
★08月10日 羽田⇒伊丹⇒美山⇒西舞鶴
★08月11日 西舞鶴⇒竹田⇒出石⇒西舞鶴
・08月12日 西舞鶴⇒小浜⇒福井
・08月13日 福井⇒富山⇒大宮
■移動
(フライト)
・羽田11:00⇒伊丹12:05(NH021)
(鉄道)
・西舞鶴08:32⇒東舞鶴08:39/08:44⇒小浜09:33
・小浜11:57⇒敦賀13:00/13:03⇒福井13:36(サンダーバード19号)
・福井14:37⇒金沢15:26(サンダーバード23号)
・金沢15:40⇒富山16:03(はくたか582号)
・富山19:08⇒大宮20:55(かがやき538号)
■費用
・羽田⇒伊丹 10,390円(スーパーバリュー75K)
・ルートイン京都舞鶴 24,750円(2泊・ツイン)
・福井フェニックスホテル 22,620円(スタンダードコンフォートダブル朝食付)
・トヨタレンタカー 23,216円(ヤリスHV基本20,207/免責3,300/乗捨3,300/指定2,200/メンバー割▲4,041/マイル▲1,750)
・トヨタレンタカー 10,556円(C2基本11,132/免責1,650/メンバー割▲2,226・福井)
・JR特急券 5,000円くらい(敦賀⇒福井、福井⇒金沢、金沢⇒富山)
・乗車券 5,000円くらい(西舞鶴⇒金沢)
・北陸新幹線 12,730円(指定・富山⇒大宮)
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー ANAグループ 新幹線 JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
■1日目 2023年8月10日(木)
羽田から伊丹へ移動し、舞鶴を目指して車で北上。
(羽田11:00⇒伊丹12:05)
伊丹から2時間くらいかかって、ようやく中間あたりに辿り着きました。
先はまだ長いので、トイレ休憩のみで出発。道の駅 スプリングスひよし 道の駅
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イチオシ
15:00時過ぎに、「美山かやぶきの里」に到着。
京都にも、こんな場所があるんですね。
舞鶴までの経路を地図で確認していて気が付き、立ち寄ってみました。美山 かやぶきの里 北村 名所・史跡
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集落の中を少し歩いてみます。
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集落内に神社がありました。
集落の外れにも神社があり、神社率高し。 -
周囲で米を作っているので、自給自足が出来そうな感じです。
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ひっそりとしていて、集落内は人の気配が感じられませんでした。
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平日のためか、川沿いの土産物屋を除き店は全て休み。
週末であれば食べ歩きも出来て、散策がより楽しめそうです。 -
集落の向かいには、道路を挟んで川が流れていて、
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その川が、由良川であることを知りました。
由良川は西にずっと進んだ後、北に向きを変えて日本海へ向かい、河口付近で京丹後鉄道の由良川橋梁と交差するはずです。
それにしても、水が澄んでいますね。 -
17:00時過ぎ。
西舞鶴駅近くのルートインにチェックイン。ホテルルートイン京都舞鶴 ‐西舞鶴駅前‐ 宿・ホテル
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ホテルから歩いて、予約した店に向かいます。
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美食の一軒目は、アーケード街の中にある「池屋」さん。
京舞鶴 池屋 グルメ・レストラン
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日本海に面しているだけあって、
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海鮮類はどれも旨いです。
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日本海側の人は、いつもこんな美味しい魚を食べているのでしょうか。
羨ましいかぎり。 -
こちらは伊根にある酒蔵の古代米を使った酒とのこと。
不思議な味のする日本酒でした。 -
味は★4
店は★2.5
必ずしも店が悪いわけではないけれど、うるさ過ぎでした。
襖を一枚隔てた隣のおじ様たちは、声が大きくて会話が丸聞こえです。
むしろ襖がなければ、多少なりとも気を使うので、これ程うるさくないように思います。
さらに、店の奥では、隣のおじ様を上回る大声で宴会が催されていて、どうにもなりません。
会席料理を提供する店で、これほどのうるささは初めてです。 -
味は良いのにもったいない。
再訪はなし、残念です。 -
■2日目 8月11日(金)
竹田城が意外と近いことに気が付き、舞鶴から出かけてみることにしました。 -
目の前の橋は「虎臥城大橋」(とらふすじょうおおはし)と言うそうです。
北海道の「タウシュベツ川橋梁」を思い出します。 -
タクシーにて登城口に到着。
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起点となる「山城の郷」から竹田城までは、登り道のためタクシーがお勧め。
行きのタクシー代は、それほど高くありません。
ただし、帰りは大回りして「山城の郷」へ戻るので、復路は割高になります。
帰り道は、歩いて戻る人がほとんどでした。 -
道を登っていくと「落ちない岩」と呼ばれる岩が見えてきます。
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落ちそうで落ちないため、合格祈願として重宝されているようです。
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視界が開けたところで、素晴らしい景色が目に飛び込んできました。
しかし、これはまだまだ序の口でした。 -
こちらは城の縄張り。
本丸を中心に、3方向に廓が伸びている様子が分かります。 -
石垣の間を登っていくと、
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大手門に到着。
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更に登っていくと、
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街が一望できる、素晴らしい見晴らしです。
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イチオシ
先ほどの「虎臥城大橋」が遠くに見えますね。
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本丸は結構な広さでした。
まるで絵画のような、という形容がぴったりします。 -
ちなみに城内は、二の丸⇒本丸⇒三の丸と一方通行になっていて、逆方向へは進めないようになっています。
一時のブームの名残りかもしれません。 -
天守台があるので上ってみます。
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イチオシ
するとこの景色。
石垣が段々になって続いています。竹田城跡 名所・史跡
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竹田城の眺望は素晴らしく、人気の理由が良く分かりました。
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名残惜しいですが、後を振り返りつつ下城。
遮るものがないので、これ以上の滞在は体に悪そうです。
熱中症に気を付けるようにと、観光案内所でも注意していました。 -
昼時に合わせて、竹田から出石へ移動。
美食旅の2軒目は、出石の皿そばです。よしむら グルメ・レストラン
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店のすぐ隣には、桂小五郎の潜伏先だったとの説明書がありました。
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炎天下の中、待つこと30分。
ようやく中に入れそうです。 -
名前を呼ばれたので店の中へ入ると、別の店員に「勝手に中へ入らないでほしい」と注意を受けます。
お盆時期なので、てんてこ舞いなのは理解しますが、接客が破綻しています。 -
しかし、蕎麦はとても美味しい。
なんとも言えないギャップでした。 -
食後に街を歩くと、出石のシンボル的な鐘楼が見えます。
日本で2番目に古い時計台だと、旅番組で紹介されてました。 -
出石城跡まで歩いて来たものの、既にだいぶ歩いているので、中へは入らず舞鶴へ戻ることにします。
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早めにホテルへ戻り風呂に入った後、夕食に出かけます。
美食旅の3軒目は、ホテル近くの魚源(ととげん)です。魚源 西舞鶴店 グルメ・レストラン
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造里はとても美味しく、
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シーズンを迎えた岩牡蠣も美味しい。
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鱧もシーズンですね。
こちらも美味。 -
〆は、ヘしこのお茶漬けにしました。
へしこを食べるのは初めてですが、軽く炙ってあって美味しかったです。
ご馳走さまでした。
隣に座った男性客が、注文する度に、こちらをジロジロと見るのには閉口しましたが、店はとても良かったです。 -
ホテルへ戻り、翌日に備えて早めに就寝。
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