2017/11/30 - 2017/11/30
204位(同エリア448件中)
イギーさん
戦場にかける橋で有名な、クウェー川鐵道に行ってきました。
せっかくならクウェー川鉄道に乗りたかったものの、電車の時間が早かったので今回はバスで。
現地での移動手段がかなり限られてるので、行く人は注意してください。
タクシーかバイタクとうまく交渉して、1日チャーターしちゃった方が安全かも。
初日 バンコク町歩き https://4travel.jp/travelogue/11310167
二日目 アユタヤ https://4travel.jp/travelogue/11311086
三日目 メークロン市場 https://4travel.jp/travelogue/11311300
四日目 クウェー川鐵道 https://4travel.jp/travelogue/11311318
五日目 ダムヌーンサドゥアク水上市場、アンパワー水上市場 https://4travel.jp/travelogue/11311791
最終日 チャトゥチャックウィークエンド市場 https://4travel.jp/travelogue/11311796
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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カンチャナブリへは電車で行く方法とバスで行く方法があります。クウェー側鉄道が見たいので本当は電車で行きたかったのですが、時間が早く、本数も少ないため断念。今回はバスで行きます。
バスは南バスターミナルから出ているようです。南バスターミナルは電車では行けないため、バンコク市街地から路線バスで行きます。GoogleMapで調べたルートだとチャオプラヤーエクスプレスのサパーンクルントン駅近くから乗るのが良さそうだったので、まずはチャオプラヤーエクスプレスに乗ります。 -
船を降りるとこんな感じ。
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バスは表示を確認して乗ります。きてすぐ発車してしまうので乗る前に写真を撮る余裕はなかった。中はこんな感じです。バスなのにガランとしてる。
乗ると車掌さんが近づいてくるので料金を払います。行き先によって違うようで、どこまで行くんだ、って言われたので、GoogleMapsをみてここ、って言います。地図を見せても伝わらないのですが、バス停名を見せたら通じてくれました。 -
車窓からの風景。市街地方向の道は混んでますが、逆方向なので混んではいない。
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バスによってはドアは走ってる時も開きっぱなしです。
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バスを降りるときに写真を撮ってみた。
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南バスターミナル。結構広いです。
バスターミナル内でバスのチケットが買えます。ここも行き先ごとに窓口が決まってて、どこで売ってるのかがわかりにくいです。窓口多い割に、そんなに乗客はいませんでした。うろうろしてたらまた声かけられて、「カンチャナブリ」って言ったら教えてくれました。
チケットを買ったら今度は1Fのバス乗り場です。 -
バスはここに来ます。時刻表もないのでいつくるかもわからない。今回は結構待ちました。1時間くらい待ったかと。
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バスはこんな奴です。
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バスの中はこんな感じ。正直そんなに綺麗ではない。
設備は綺麗ではないものの、運転はロットーよりは安全運転です。 -
カンチャナブリのバス停はこんなところ。ロータリーみたいになってます。駅前には帰りのロットーのチケットも売ってます。他にもバイタクの人とか、トゥクトゥクの人とかがたむろしてて、乗ってかないかって声かけてきます。
普通にタクシー乗れるだろうと思ってこの時は断ってましたが、あんまりタクシーが走ってない。しょうがなく声かけてきたトゥクトゥクの人に話を聞いてみます。話したところ、トゥクトゥクをタクシーがわりに乗せてってやるぜとのこと。高かったけど、それに乗ってきます。普段なら乗合なのに、今日は他に誰もいない。
向かう途中に散々、今日いちにちチャーターにしないか、と言われます。正直ちょっと信用していなかったので、この時は断りました。
ちなみにですが、カンチャナブリは観光地が結構離れてますが、平日はタクシーとか全然いないので、チャーターした方が安全なようです。駅前以外の観光地ではタクシーが全然捕まえられず困りました。 -
こちらはクウェー川の鉄道駅前。機関車が展示されてます。
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クウェー川駅。のどかな駅です。ここも線路に簡単に入れちゃいます。というか、そもそも反対側のホームへは線路の上をまたいで行く設計。
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こちらは駅から橋の方をみた景色。この辺りは観光客がそこそこいます。
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クウェー川鉄橋。歩く人が多いためか、歩きやすくなってます。歴史的な経緯は詳しくなくても、鉄橋の上を歩いて渡れるってのは面白い。
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橋の途中にはちょこちょこ横に避けるための退避場所があります。
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鉄橋の中程から。
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反対側から。
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近くには日本語の慰霊碑もあります。参拝してる人はほぼいなかった。
ここからしばらくタクシー探しです。観光地だしすぐタクシー捕まるだろうと思ったら、大間違い。全然タクシーがいません。メインの幹線道路からもちょっと外れてるので、来るタクシーはほぼ観光客を連れて来るやつだけなのですが、すぐいなくなってしまう。チャーターしちゃってる人が多いのかな。
なんとか近くでだべってたバイタクを見つけて交渉。カオプーン洞穴にも行きたかったので、そこまでいくらだって聞いたら、カオプーン行ってそのままバスターミナルに戻るルートを提案されました。正直次もまた探すのは大変そうなのでそれで承諾。実際カオプーン洞穴の方はもっと人がいなかったので、結果的にはよかった。 -
バイクの写真は撮り忘れたので、そのまま飛んでカオプーン洞穴です。一応寺院なので、入り口ではお坊さんが料金を徴収してました。洞窟の入り口まではこんな感じ。知らなかったら見にこなかったな、と思うくらい地上部分の設備は微妙です。
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ここから洞窟に入ってきます。
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入ってすぐは仏像があります。宗教施設っぽい感じ。外は暑いのに、中はうっすら寒いので、ちょっと厳かな感じがありますね。
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そこからさらに洞窟が繋がっています。
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宗教施設っぽいのは最初だけで、そこからは洞窟探検。
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こっちでは洞窟でも気にせずペンキで矢印書いちゃう。
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中に入ってからも徐々に下ります。乾季だからか洞窟の割に中は乾いてる。
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さらに降ります。そんなに迷いポイントはない。
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途中結構細いところも通らされます。ちょっと怖い。
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ここであってんのか、っていうくらいのところも。日本だったら通らせてくれないだろうな。中には係員とかは全くいません。
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しばらくするとまた大きな場所に出てきます。洞窟はここがほぼ終点。
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ここはまた仏像が鎮座してます。急にこいつが見えた時はびっくりした。
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ここから出口。
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階段を登りきると出口です。
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出口外から。
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入り口とは別の出口から出て来るので入り口方向に戻ります。
写真を撮ってたらバイタクの運ちゃんが「いいところあるぜ」的に行ってきたので、乗って連れてってもらう。 -
すぐ近くにある、展望台です。近くにはすごいでっぷりした仏像がいた。ここからの景色はかなりよかったので、交通手段確保できてる人にはおすすめです。正面は多分クウェー川かな。川下りのボートがいました。それ以外は非常に静か。
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もうちょっと見やすいところからもう一枚。歴史遺産としてだけじゃなく、こういう自然を楽しむところとしても楽しい。
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そのままバスターミナルまで連れてってもらう。帰りはロットーです。やっぱりバスより運転は荒いかな。
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夜は怪しげな牛丼屋。ちょっとタイの辛い料理ばっかで、胃がやられてたので、慣れたものを食べようかと。怪しい外観の割に、牛丼はちゃんと牛丼が出てきました。ご飯がちょっとゆるかったかな、という以外はそんなに文句はない。
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