
2001/10/08 - 2001/11/05
610位(同エリア1617件中)
winminさん
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サクッとコンヤもまわってから、カッパドキアに向かいました。
バスがギョレメに入ったとたん、景色が一変した。
なんなの~ここ地球なの?って感じ。異次元に迷い込んでしまった感じ。
ケベレッキパンスィヨンは舗装されていない道を登ったところにあった。
荷物引っ張るの難儀したよ・・・。
憧れの洞窟ホテル。嬉しい♪
とりあえず、Open Air Musiumへ。
ケバブ屋さんで道を聞いたら車で入り口まで乗せてくれた。ありがたや~。
トルコでは、歩いているとどこまで行くの?って車から声がかかることがよくある。
日本ではナンパだけど、トルコでは親切に連れて行ってくれることが多い。
もちろん時と場所を考えて自己責任でね。ホイホイ乗るのはやっぱり危ないし。
あとは旅人の勘。勘というものは、なかなかあなどれない。特に海外旅行中は。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
奇岩を利用した教会がたくさんある。中は暗くて、フレスコ画も残っている。
こんな素敵な空間を今はホテルとしてしか使わないなんて・・・。
どこを見ても不思議な世界。ここは来る価値あるなあ。
気球は乗りません。高い所苦手だし、あんな危ない乗り物!
早起きもできないしね。 -
アップルチャーチの事務所?
おじさんはとてもフレンドリーだった。
おじさんたちはお茶をしていたところだった。日本語勉強中だとか。
ぶどうやお昼の残りらしいパン(ミルクとポテトが練り込んである)を
くれた。
美味しかった。
お話をしていたら、コリアンツーリストが小さなリンゴをくれたり、
日本人ツーリストも通ったり。
帰りは下り道だったので、徒歩で戻った。
おじさんはツーリストのために日本語勉強中とのこと。
後で出会ったジゴロさんに聞いた話では
「あの人は万年日本語勉強中なんだよ(笑)」だって。 -
空がね、迫力あるね。
スターウォーズっぽい。
日本にはない空。 -
ユルギュップの日本人相手のジゴロ(笑)に出会った。
トルコにハマってる日本人の間では有名人らしい。
貢いでもらったお金だと思うけど、とても豪華な所に住んでいた。 -
ジゴロさんにどうしてここにガイド連れて行かないんだと売り込まれた。
事前勉強してきたから必要ないと言ったらじゃ説明してみなって。
君もバカな日本人女だろって顔してるから、知ってること全部話したら、
ニヤっと笑って確かにガイド要らないなだって。
ちゃんと訪問する土地にリスペクトは持っているのだよ(笑) -
アヴァノス行きのバスを待っている間、そこらのおじさんたちと仲良くなってずっとおしゃべりしてた。楽しかったな。
セルヴェへは途中から徒歩。行って良かった。かなりすてき。
入り口の兵隊さんともおしゃべりした。
バスを拾いに歩いていると、途中まで乗せてくれるというお兄さん達が
いたのでありがたく乗せてもらった。
アヴァノスは観光客0。閑散としていた。
ちょっとろくろをまわさせてもらったりして、素焼きの小さなコップを
3つ買った。
またバスでもどって、ガイドブックに乗ってるSOSレストランに入った。
チーズ入りのスープとピデを食べた。
スープの器が素焼きで、地元感があってよかった。
夜は、そこいらの皆さんとレストランに行ってBARでおしゃべりした。
誕生日だったんだけど、奇岩の形のワインをもらった。 -
地下都市、カイマルクとデリンクユへ行った。
ジゴロ党の人が車を出してくれた。
この写真は入り口。地下都市の上。
この下にあんなに大規模な空間があるとは。
入り口付近でおじさんが人形を1$で売りつけようとやってきた。
ジゴロ党の彼らは英語で応対。アメリカ人のふりをしてた(笑)
「トルコ人」って顔つきは無いから、トルコ人同士でもわからないのね。 -
中は人々の生活の知恵が見られて興味深かった。
ワインも作ってたし、敵が攻めてきた時に通路をふさぐ仕掛けとか。
インディジョーンズみたい。
閉所恐怖症だけどギリ大丈夫だった。 -
この写真、今見ると白いのが沢山写ってるけど、これってオーブってやつ?
-
それからウフララ渓谷に連れて行ってもらった。
(表紙の写真)
春がベストシーズンらしいけど。
なかなか壮観な眺め。
UFOが飛んでいても、違和感ないような。
あのひゅーっと天に向かって立っている細長い木は、
なんていうのかな? -
途中のガソリンスタンドで買ったお水。
今見るとなんの変哲もないお水なんだけど、当時はこのこけし型の
ペットボトルが物珍しくてかわいいなぁと思って写真を撮った。
トルコ語で水は「SU」なんだけど、一言”す”って書いてあるのも面白かった。
もちろん、彼らには笑われました。
戻ってオトガルでジゴロ党のみなさんとたむろしてたら、日本人の
男の子がこんにちは~ってやってきた。
ジゴロ党は男の子が話しかけてくるなんて!と超ウェルカムで。
はたで見てると、ガラの悪いお兄さん達がいたいけな日本の少年を
いたぶってるような(笑)
その後その日本人の大学生T君とまたSOSレストランへ。
話を聞いたら、私がトルコ人に捕まってると思って助けようと声をかけてくれたらしい(笑)
感激。
私が22才位の(!)旅も初めてって感じの初々しい子に見えたんだとか!!!
あはは、それはちょっと、いくらなんでも。
とっても性格の良い子で、楽しかった。
ここで驚きの再会が会った。
先月モロッコのマラケシュのネットカフェで出会った日本人の女の子に
遭遇。
あーびっくりした。地球は意外と狭い。
翌朝、宿を出てバスを待っていたら、昨日のT君がバイクで通った。
お互い会えて良かったって話して、本当のバイバイをした。
世界の水道のサイトを作るって言ってた。
旅行は出会いと別れの繰り返し。わかっているけど、ちょっとしんみり
してしまった。
良い人に出会えてよかったなぁ。永遠に消えない、自分の財産。
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