アンタルヤ旅行記(ブログ) 一覧に戻る
朝6:30のバスでアンタルヤへ。途中でカレイチへのドルムシュを拾えと降ろされた。<br />やっぱりセンターまで乗っていればよかった。<br />全然つかまえられなくて、おまけにその荷物じゃドルムシュ無理じゃないとか言われるし。<br />タクシーで時計塔までまで乗った。予想外の出費だわ。ぷんぷん。<br /><br />ラザルペンションに電話して向かったんだけど、結構奥まったところにあって、<br />迷いながら到着したらお昼。<br />途中、靴磨きのおじさんがナザルボンジュウ(お守り)のピンをくれた。<br />日本人が好きらしい。<br />何故ここにしたかというと、セルチュクの宿で会ったオネーサンがここに長逗留していた<br />とかで手紙を預かってきたのだ。<br />無事にたどり着けてよかった。<br /><br />昨夜のカシュは蚊が多くてあまり眠れなかったのでとりあえず寝る。<br />爆睡。<br />4時ごろ起きて、トラム沿いを歩いてみた。<br />イスタンブルのように大きな街でおどろいた。<br /><br />街は大きくて私好みではないけど、宿は居心地よかったなぁ。<br /><br />

トルコ最高!(5)~アンタルヤ

10いいね!

2001/10/07 - 2001/11/05

39位(同エリア115件中)

旅行記グループ トルコ最高!1ヶ月一人旅

0

5

須田福

須田福さん

朝6:30のバスでアンタルヤへ。途中でカレイチへのドルムシュを拾えと降ろされた。
やっぱりセンターまで乗っていればよかった。
全然つかまえられなくて、おまけにその荷物じゃドルムシュ無理じゃないとか言われるし。
タクシーで時計塔までまで乗った。予想外の出費だわ。ぷんぷん。

ラザルペンションに電話して向かったんだけど、結構奥まったところにあって、
迷いながら到着したらお昼。
途中、靴磨きのおじさんがナザルボンジュウ(お守り)のピンをくれた。
日本人が好きらしい。
何故ここにしたかというと、セルチュクの宿で会ったオネーサンがここに長逗留していた
とかで手紙を預かってきたのだ。
無事にたどり着けてよかった。

昨夜のカシュは蚊が多くてあまり眠れなかったのでとりあえず寝る。
爆睡。
4時ごろ起きて、トラム沿いを歩いてみた。
イスタンブルのように大きな街でおどろいた。

街は大きくて私好みではないけど、宿は居心地よかったなぁ。

旅行の満足度
5.0
ホテル
5.0
同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配
  • ロカンタで1日ぶりの食事。<br />ドライいちじくとアイランでしのいでいたからなぁ。<br />焼きたてのユフカが出てきて幸せ♪<br />それをペッパーのきいたヨーグルトとトマトソースに付けて食べるの。<br />至福の時だね♪<br /><br />ケバブか何かのメインを頼んだんだけど、もうこれだけで満足(笑)<br />このナンみたいなユフカはここでしか見なかったけど、めっちゃおいしかった。<br />トルコの粉物は、世界で1番美味しいんじゃなかろうか。<br />トルコは小麦粉は100%自給自足だそう。<br /><br />街はマックやバーガーキング、サブウェイにブランド物の店と日本と<br />変わらない。<br />なんだかなぁ。<br /><br />宿に戻ると日本人の男の子が二人、中庭でビールを飲んでいた。<br />部屋に入るとすぐに宿の人から電話だよと呼ばれた。<br />出てみるとセルチュクの宿のAくんとオトガルのお兄さん。<br />びっくりしたな。確かにここに泊まるって言ったけど。<br />ここの宿とはお客さんを紹介しあったりして仲良くやってるらしい。<br />カシュへのバスが乗り継ぎだなんて聞いてないよって文句でも言おうかと<br />セルチュクを出てから1度電話したんだけど、いなくて。<br />それで心配してバス会社だのカシュのホテルだのあちこち電話して<br />探しまくってくれていたらしい。<br />申し訳ない!私は元気です。<br />昨夜は二人とも心配で眠れなかったと言われた。<br />それは大げさじゃないの・・・。<br /><br />それから中庭に合流して旅の話をしながらなごんだ。<br />トルコのビールと言えばEFES。小瓶1本1$。安心して頼めます♪

    ロカンタで1日ぶりの食事。
    ドライいちじくとアイランでしのいでいたからなぁ。
    焼きたてのユフカが出てきて幸せ♪
    それをペッパーのきいたヨーグルトとトマトソースに付けて食べるの。
    至福の時だね♪

    ケバブか何かのメインを頼んだんだけど、もうこれだけで満足(笑)
    このナンみたいなユフカはここでしか見なかったけど、めっちゃおいしかった。
    トルコの粉物は、世界で1番美味しいんじゃなかろうか。
    トルコは小麦粉は100%自給自足だそう。

    街はマックやバーガーキング、サブウェイにブランド物の店と日本と
    変わらない。
    なんだかなぁ。

    宿に戻ると日本人の男の子が二人、中庭でビールを飲んでいた。
    部屋に入るとすぐに宿の人から電話だよと呼ばれた。
    出てみるとセルチュクの宿のAくんとオトガルのお兄さん。
    びっくりしたな。確かにここに泊まるって言ったけど。
    ここの宿とはお客さんを紹介しあったりして仲良くやってるらしい。
    カシュへのバスが乗り継ぎだなんて聞いてないよって文句でも言おうかと
    セルチュクを出てから1度電話したんだけど、いなくて。
    それで心配してバス会社だのカシュのホテルだのあちこち電話して
    探しまくってくれていたらしい。
    申し訳ない!私は元気です。
    昨夜は二人とも心配で眠れなかったと言われた。
    それは大げさじゃないの・・・。

    それから中庭に合流して旅の話をしながらなごんだ。
    トルコのビールと言えばEFES。小瓶1本1$。安心して頼めます♪

  • 翌朝、宿のエルさんのチャイを頂いてから博物館へ行った。<br />ここはかなりよかった。<br />そのあとネットカフェに行ったんだけど、昨夜話したカップルが言ってた<br />とおり、4h分請求された(笑)<br />日本人は英語わからないからぼったくれると思われてる。あぶないあぶない。<br /><br />食事は、今日はラフマジュン。これはトルコの粉物1位かなー。<br />もうなんなのよこれ!っていうくらいうまい。<br />イタリアのピザ釜と同じのがあって、焼き方も一緒。<br />あまりに素敵なので焼くところは動画で撮った。<br />おじさんの野性味あふれる腕も写っていますが(笑)<br />トルコの粉物専門店、ないかなぁ。<br />日本のトルコ料理店って気軽じゃないからめったに行けない。

    翌朝、宿のエルさんのチャイを頂いてから博物館へ行った。
    ここはかなりよかった。
    そのあとネットカフェに行ったんだけど、昨夜話したカップルが言ってた
    とおり、4h分請求された(笑)
    日本人は英語わからないからぼったくれると思われてる。あぶないあぶない。

    食事は、今日はラフマジュン。これはトルコの粉物1位かなー。
    もうなんなのよこれ!っていうくらいうまい。
    イタリアのピザ釜と同じのがあって、焼き方も一緒。
    あまりに素敵なので焼くところは動画で撮った。
    おじさんの野性味あふれる腕も写っていますが(笑)
    トルコの粉物専門店、ないかなぁ。
    日本のトルコ料理店って気軽じゃないからめったに行けない。

  • ラフマジュンにかけるスパイス。<br />なんだかわからないけど、おいしいので写真を撮らせてもらった。<br />聞いたけど、お店の人は英語では説明できないって。

    ラフマジュンにかけるスパイス。
    なんだかわからないけど、おいしいので写真を撮らせてもらった。
    聞いたけど、お店の人は英語では説明できないって。

  • ターバンフェチだけでなく、髭フェチの私には、トルコも天国(笑)<br />こんなおひげが日常的に拝めるなんて。<br />でもこんなもんじゃない、輪郭からとんでもなく飛び出してる漫画<br />みたいに立派な髭の人もいた。

    ターバンフェチだけでなく、髭フェチの私には、トルコも天国(笑)
    こんなおひげが日常的に拝めるなんて。
    でもこんなもんじゃない、輪郭からとんでもなく飛び出してる漫画
    みたいに立派な髭の人もいた。

  • またしても、来た時にいたくつみがきのおじさんが靴をみがいてやるって有無を言わさずきれいにしてくれた。<br />といってもスニーカーなんだけど。<br />日本人はグッドピープルだと言って、お金はどうしても受け取らない。<br />さっき買ったヴァクラワ食べる?と聞いても、いらん、はよ行けと<br />言われた。<br />なんだろ。昔日本人に親切にされたとか?不思議なおじさん・・・。<br /><br />くつみがきのおじさんがシャツに付けてくれたのはこんなやつ。<br />とても小さくてかわいい。<br />トルコのお守りはこの青い目玉が定番。<br /><br />それにしても、街の風景の写真は1枚もないし、なぜか宿でも何も撮っていない。<br />もうリラックスマックスでのんびりしすぎて忘れてたみたい。

    またしても、来た時にいたくつみがきのおじさんが靴をみがいてやるって有無を言わさずきれいにしてくれた。
    といってもスニーカーなんだけど。
    日本人はグッドピープルだと言って、お金はどうしても受け取らない。
    さっき買ったヴァクラワ食べる?と聞いても、いらん、はよ行けと
    言われた。
    なんだろ。昔日本人に親切にされたとか?不思議なおじさん・・・。

    くつみがきのおじさんがシャツに付けてくれたのはこんなやつ。
    とても小さくてかわいい。
    トルコのお守りはこの青い目玉が定番。

    それにしても、街の風景の写真は1枚もないし、なぜか宿でも何も撮っていない。
    もうリラックスマックスでのんびりしすぎて忘れてたみたい。

10いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

トルコで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
トルコ最安 429円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

トルコの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

PAGE TOP