2001/10/07 - 2001/11/05
387位(同エリア639件中)
須田福さん
セルチュクからパムッカレは日帰りで行けるよと言われたので、泊まらないで行くことにする。
朝9:30のバスで出発。
着いて、朝ごはん抜きだったのでまずはキョフテサンドとアイランで腹ごしらえ。
そこで話した少年が、私をどうしても20代前半だと言い張る(笑)
IDを見せろと言うのでパスポートを見せた。
それでも信じられないを連発。日本人ってつくづく若く見えるのね。
それがいい時もあるけど、若いと軽んじられることもある。
ヨーロッパなんかだとマダムと呼ばれる年齢になって知性を感じさせる女性が大事にされる。
私も浮かれるばかりでなく、リスペクトされる人間になれるよう、精進しないと。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ゲストハウスのA君やオトガルのお兄さんに日帰りで行きなよと勧められたからそうしたけど、いま思うと、もっとのんびりすればよかった。
バスの時間が気になって、割とさっとまわってしまった。
もったいなかったなー。 -
めっちゃいい天気だった。
白が反射してがっつり日焼けの予感・・・。
初めて写真で見たときは空想の景色みたいだと思ったけど、実際に見るとわーって思う。
やっぱりとてもきれいだった。 -
ここもバスを降りればホテルの客引きがうじゃうじゃしている。
「日帰りなんだ。セルチュクに戻るの。」
どこに泊まっているかと聞かれたので答えると、A君を知っていると言うのでびっくりした。
お互いにお客さんを紹介しあう仲らしい。
一人で石灰棚を見終わった後、車であちこち案内してくれた。
バスステーションまで送ってもくれた。
立ち入り禁止のミュージアムの所にまで入ってガイドしてくれたり、チャイとビスケットもごちそうになって、パムッカレのガイドブックももらった。
全くお金にならないのに、ホスピタリティに感謝。
1泊くらい泊まればよかったなー。 -
セルチュクにバスで戻ると、A君と友達がお迎えしてくれた。
うっかり別のゲストハウスに行ったりしないようにかな(笑)
夜は(3)のシリンジェで買ったマンダリンワインをみんなで飲みながら、
ゲストハウスのテラスに置いてあるビリヤード大会。
ヴァクラワをかけて!
最後に負けた人がヴァクラワを買いに行ってみんなで食べた。
楽しかったなぁ。もうトルコの1瞬1瞬が幸せ。
ずっとこんな幸せな時間が続けばいいのに。
トルコ最高。
ボトルのラベルがシリンジェ村の風景でかわいい♪
日本に持って帰るのは重いので写真で思い出を。
一緒に写っているワインの袋は今でも大事に持っている。 -
トルコの人達って、優しくて穏やかな人が多い。
みんなニコニコしているし。
友達付き合いを大事にして、人生を楽しんでいる感じ。
基本、人付き合いがうまい人が多いのかな。
トルコにハマってしまう日本人が多いの、なぜなのかわかってきた。
自分もトルコから出たくなくなってきた(笑)
みんなが帰ってから、A君と話しこんだ。
トルコについて、ツーリストについて、日本の女の子は軽いのか、などなど・・・。
ほんの一晩や数日滞在するだけの人と毎日出会い、送り出すのは楽しそうに見えるけど、色々あるのねと思った次第。 -
翌日、カシュに旅立つ私をゲストハウスのみんなやA君もオトガルまで
見送ってくれた。
Aydinに12時前に着いたらダイレクトの便はないからフェティエで別会社に乗り換えだって。
聞いてないよー。セルチュクのオトガルの兄ちゃんに文句言わないと。
待ち時間のロスもあって、カシュに着いたら夜の9時過ぎ。
すぐに外にでてケコワ島のツアーに申し込んだ。
カシュなんて何にもないって言われて来たけど、女の子受けするおしゃれできれいな街。
宿もきれいでいいんだけど、バス停で会った時からおじさんの押しが強くて嫌いだ。 -
ツアーの船上。
おじさんが食事を作っている。
トルコって、ほんと何を食べてもおいしい。はずれがない。
ツアーは楽しかった。
ヨーロピアンツーリストばかりだったけど、ガイドのお兄さんが仲良くしてくれて、面倒みてくれた。
海が信じられないほどきれい。 -
クルージングの途中、船が止まって、みんな船から降りて泳いでいた。
私は泳げないので船のすぐ近場だけ。
ガイドのお兄さんにふざけて突き落とす真似をしたら、
「やめてくれー!俺は泳げないんだ!」
って(笑)
どうしてこの仕事してるのって言ったら絶句してた(笑) -
ツアーの船。
泳げないお兄さんが(笑)ツアー中私の相手をしてくれた。
ありがとう!感謝!!!
ツアーが終わったあと、トルココーヒーをごちそうしてくれた。
もう1日泊まりなよと言われたけど、ホテルのおっさんがいやなのよね。
結局予定通り、明日の朝アンタルヤに向かうことにした。
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