2001/10/09 - 2001/11/05
64位(同エリア107件中)
須田福さん
カッパドキアに後ろ髪をひかれながら、バスはアンカラで乗り換え。
すぐに出るバスは満員で、次のバスまで2時間半。
入り口の警備のおじさんが時間あるからアタテュルク廟に連れて行ってあげると言うのでそれにのった。
仕事ほったらかしでいいのかしらん。
そのまま一緒にアンカライに乗ったんだけど、おじさんの連れってことで行きも帰りも
切符代がタダだった。
おじさんって言ったけど、25歳だって。ずっと年下じゃん。すみません目上の方かと(笑)
バスを降りてサフランボルの町に出るドルムシュ乗り場を周りに聞きまくりながら
歩いてたら後ろから追い抜かれた。
他に乗り込んでる人がいたからその間に荷物抱えてダッシュして捕まえた。ふぅ。
カッパドキアで出会ったT君お勧めのゲストハウスはすぐに見つかった。
アンティークな感じのこぎれいなホテル。Hotel Telas.
靴を脱いで下駄箱に入れてあがるの!日本みたい。スリッパで廊下を歩く。いいなぁ♪
TVもストーブもある!
宿のおじさんは、英語はあまり話せないけど、ニッコニコのとても素敵な人。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
このフロアは私しかいない雰囲気だったけど、フロアの廊下にあるストーブをわざわざつけてくれた。
おかげで廊下はほっかほか。
寒い地域なのか、宿は全てカーペット敷き。
古いけどとても手入れのされている温かい宿だった。
白と茶色の色調のせいか、箱根の富士屋ホテルを思い出した。
このおじさんがね、私の心をわし掴みにするのですよ。
電気ストーブが部屋にもあって、寝るときは、1本だけ付けて寝ていいからね、と教えてくれた。
おかげで朝起きたら、部屋が暖かかったよ。
バスタブが付いていたので洗濯もした。 -
ホテルの階段。もうすべてがかわいい。
朝は2階の食堂で朝食。
私の他に白人ツーリストのカップル。
「お茶のおかわりいる?」
とおじさんが昨夜と同じスマイルで聞いてくれる。
昨日も今日も、おじさん一人しか見ないけど、他にもいるのかしら。
掃除の行き届いた可愛らしい宿と最高のホスピタリティにここに長逗留したくなる。 -
ロケーションは街のど真ん中で超便利。
宿の窓からハマムが見える。ドーム型の屋根がそう。
おじさんに、ハマムに行きたいんだけどと聞くと、外のハマムを指さして、
あそこが入り口、今の時間は女性は左からなんだよと丁寧に教えてくれた。
袋に銭湯セットを入れて玄関に行くと、おじさんがニコニコ顔で立っていた。
見送ってくれるのねなんて思ってたら、靴を履いたところでおじさんが
「これ、はい。」
って手を差し出した。
トイレットペーパーで何かが包んであるみたい?
おじさんは、ペーパーをそっと開いた。
すると・・・なんということでしょう!
おじさんの手には、小さなサイズの石鹸とシャンプーが!!!
ニッコニコでほら!と差し出してくれた。
これを渡すために私が出てくるのを玄関で待っていてくれたの・・・。
じーんとしてしまって、おじさんを強く抱きしめたかった(笑)
もう胸がいっぱいで「ありがとう」というのが精いっぱい。
シャンプーも石鹸もあるけど、世界で1番のシャンプー使わせていただきます。
ハマムに入ると、多分まだ10代の耳の不自由な女の子が案内してくれた。
思わずマッサージも垢すりも頼んでしまった。
洗い場で洗ってぼーっとあったまっていると、彼女が来て垢すりしてくれた。
終わってから好きなだけここにいていいよと身振り手振りで言ってくれた。
素朴な笑顔が最高でとても可愛い子だった。
この町、人間の良心の塊みたいな人しかいないんだろうか。
他の人の垢すりを眺めていたら台がどんどん熱くなってきたので出ることにした。
着替えていると、彼女が来て
「バイバイ!」と言いに来てくれてダッシュで帰っていった。
かわいすぎる。もうメロメロです・・・。 -
ハマムに3h滞在した後、町を散策。
家屋がセルチュクで行ったシリンジェと同じ。
丘に登ったり、家を見学したり。 -
本日のお昼ご飯、マントゥ。
仕込みがなかったみたいで、30分くらい待った(笑)
無いって言ってくれればギョズレメでもよかったのに。
きっとマントゥを食べさせたい、と急いで作ってたんじゃないかと思う。
サフランボルの人は全員いい人説、ここでも検証された。
ヨーグルトやトマトソースなんかがかけてある。
日本で作ったけど、指の頭みたいな小さなギョーザをせっせと作るのは大変。
手間がかかるのに食べるのはあっという間。 -
夜の食事。
たしか、エゾゲリン(花嫁の)スープ。
こじんまりしたかわいいお店で、これまた最高だった。
ご夫婦でやってる、あったかいお店で、ホテル同様忘れがたい。 -
好きなお肉を選んで目の前の炭火で焼いてくれるんだけど、生のお肉を
見せられてもどれがどの部位なんだか私には(笑)
無難にチキンを焼いてもらった。
このお店は日本の雑誌に載ったことがあると言って見せてくれた。
ご主人みたいなおひげは割と典型的なスタイルだけど、宿のおじさんはひげがなくて、この国ではそれが逆に変な感じだった。 -
すっごく美味しい!んだけど、一人じゃ食べきれない量です。
またユフカがすっごく美味しくて。
すごく薄く焼いてあって、あつあつでしっとりでふわふわで。
食事の後はご夫婦とのんびりお話しして、帰りました。 -
子どもたち。偶然にもトルコ建国の父アタテュルクの前で。
こどもはいいなぁ。
暑い地域の子たちはやんちゃで陽気だけど、寒い地域の子ども達は
少し大人しめで、素直でシャイな感じ。 -
写真ボケちゃってるけど、サフランボルソーダ。
まぁ、普通のサイダーです(笑)
お土産やさんで買い物したら、飲めって開けてくれた。
実は炭酸苦手。
でもせっかくの好意だから一所懸命飲みました。
なんでこの町の人達は通りすがりの旅人にこんなによくしてくれるんだ。
泣けてくるね。
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