2017/11/10 - 2017/11/11
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ドクターキムルさん
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鎌倉にある鶴岡八幡宮楼門の裏には赤鬼・青鬼・緑鬼の3鬼の彫刻がある(https://4travel.jp/travelogue/10417104)。11月10日(金)は遠足や修学旅行の児童・生徒が大勢やって来て、参拝している。賽銭箱の横に女生徒が2人いたので、「ほら、ここには鬼がいるんだ。赤鬼、青鬼というけれど、ここ鶴岡八幡宮では緑鬼がいて、センターだ。」2人は赤鬼・青鬼・緑鬼の彫刻を見つめ、1人が「どうして鬼なのですか?」と尋ねる。「何人もの神職に尋ねたんだが、1人の神職だけが、鬼は地面を踏み固めるというので彫られているのではないかと言っていた。社殿を建てても地面が踏み固まっていないと崩れてしまうから。」「ありがとうございます。」
鬼の色の意味は仏教における瞑想修行を邪魔する5つの障害、つまり5つの煩悩である「五蓋(ごがい)」に由来し、「貪欲(とんよく)」(渇望・欲望のこと)には赤鬼、「瞋恚(しんに)」(怒り・憎しみ)には青鬼、「惛沈・睡眠(こんちん すいめん)」(倦怠・眠気のこと)には緑鬼、「掉挙・悪作(じょうこ おさ)」(心の浮動、心が落ち着かないこと・後悔の意)には黄鬼、「疑(ぎ)」(疑いのこと)には黒鬼がそれぞれ当てはめられている。この赤鬼・青鬼・緑鬼・黄鬼・黒鬼のうち、赤鬼・青鬼・緑鬼がここ鶴岡八幡宮楼門の裏から地面を踏み固めた上に建てられた社殿をお守りし、緑鬼がセンターを務めているということであろう。
(表紙写真はセンターを務める緑鬼)
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