2017/11/03 - 2017/11/03
33位(同エリア111件中)
りちおin USAさん
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【2-1】モロッカンスタイルに憧れて、ざくっとモロッコ(*´∀`*)まずは情熱のスペイン 天空の街ロンダに宿泊
https://4travel.jp/travelogue/11302728
からの続きです。
食事もおいしいし、お酒はどこでも飲めるし、街も綺麗だし、人も親切で
すっかり大好きになったスペイン。
しかし今回の旅行ではスペインはあくまでもおまけ。
我々はモロッコに行かねばならないのです。たとえそこがお酒が自由に飲めない国だとしても。
さて、イベリア半島のさこっちょにポツンとあるイギリス領でさる
ジブラルタルにもいってみたい。
その後、モロッコに入国ですが、結構ハードだったのと
ネットで詳しい情報が手に入らなかったので、シャウエンまでの詳細を
まとめてみましたー。
11月01日 21:20 千歳発 羽田行(JAL)
11月02日 02:45 羽田発 ロンドン着(JAL)
09:55 ロンドン発 マラガ着(BA)
レンタカーでミハス・ロンダ(ロンダ泊)
11月03日 レンタカーでジブラルタル・アルへシラス
船でセウタ 陸路でモロッコ
タクシーでシャウエン(シャウエン泊)
11月04日 終日シャウエン観光(シャウエン泊)
11月05日 シャウエンからバスでフェス(フェス泊)
11月06日 専用車でフェスからメルズーガへ(砂漠泊)
11月07日 砂漠からトドラ渓谷(バラの谷で宿泊)
11月08日 世界遺産のアイト・ベン・ハッドゥに立ち寄りマラケッシュ
11月09日 マラケッシュ観光(マラケッシュ泊)
11月10日 午前中マラケッシュ 午後からパリへ(パリ泊)
11月11日 午前中パリ観光 午後からブリュッセル・ルーベン(ルーベン泊)
11月12日 午前中ルーベン観光 19時の便でパリから日本へ帰国
11月13日 帰国
- 旅行の満足度
- 4.0
-
事前にジブラルタルへの車での入国は大渋滞という情報をつかんでいたので、
スペインとジブラルタルの国境近くのスペインの街、ラ・リネア・デ・ラ・コンセプションに車を停めて徒歩で入国することにしました。
国境直ぐ近くに大きな駐車場があったので、そこを利用。
2時間駐車して5ユーロでした。
駐車場の位置が分かるように、念のため位置情報を登録しておきました。 -
このとおり、国境近くは入国待ちの車で大渋滞!
-
駐車場から歩いて2・3分でスペインとジブラルタルの国境に到着です。
いざ、ジブラルタルロックに向かって入国です。感動! -
車の渋滞もさることながら、徒歩組のレーンも結構混んでるじゃないか~。
我々、ジブラルタル観光の所要時間は2時間しかないのに。
ジブラルタルは免税のため、スペインから訪れる人も多いらしいです。
イギリス~、こんなスペインの端っこを自分たちの領土とかって
主張して、本当に勝手民だなって思ってたけど
スペインの人達にも恩恵があるのかも。 -
私は、10分程で入国を果たした。
し・・しかし・・・後ろからついてきたはずの夫がなかなか出てこない。
10分経っても出てこないので、心配になって
覗いてみたら、審査官につかまってるではないか。
彼は、今回「楽に旅する」というコンセプトのもと家着ばかりを持参。
今日も、ヒューストン大学時代に買ったという、大学の名前が入った
毛玉だらけのフリースを着ていた。
「ボロボロの服でだからお金ないと思われてイチイチひっかかるんだよー」
一人寂しく悪態をついた。
その10分後に出てきた夫曰く、局「データー上、パスポートの期限が切れてる」といちゃもんをつけられたらしい。
そんな訳あるかいな!絶対毛玉がついたフリースのせいだ! -
すったもんだしたけど、やっとジブラルタル!!
地図の右下にある機械から1ユーロで地図が買えるみたいだけど、
単純な道順だし、ゆっくり観光する時間もないから
買わないことにした。
さー、出発。 -
ちなみに、入国してすぐにあるバス停があって、
5番と10番のバスに乗れば、中心地まで連れて行ってくれるので
時間短縮になりますよー。 -
我々は、ジブラルタルのイベントのひとつ、
「滑走路を歩いて渡る」をしたかったので
歩いて市内に向かうことにしました。 -
入国すると、すぐそこの道は飛行機の滑走路!
土地が究極に少ないジブラルタルでは、
一般道路を横切るように滑走路が作られているのです。
なので、徒歩で市内に向かうには、必然的にこの滑走路を徒歩で渡れるっていうわけです。
天気もいいし、広々とした滑走路を渡るのは中々気持ちがよいーーー。
飛行機がこの滑走路に到着か出発する瞬間を見たかったけど、
そんなに便数はないみたい。
ちなみに、ジブラルタル空港の発着便は下記ホームページで
確認できます。
https://flyteam.jp/airport/gibraltar-airport/airline_route -
パノラマで撮ってみました。
ロックも見れて素敵でしょ?
しかしパイロットにとっては、このロックが乱気流を発生させるため、
ヨーロッパで一番着陸が難しい空港と呼ばれてるらしいですよ。
次回は飛行機でジブラルタルに入国してみることに決定(笑)
私の顔がつぶれてるのはご愛敬。 -
ここはイギリスなので二階建てバスも走ってます!
わざわざバスをイギリス本土から運んだのかしら?
でも左ハンドルだったから、ここら辺でバスを生産してるのかなぁ。
なぞだぁ。 -
イギリスなので、イギリスの公衆電話ももちろんあります。
さすが大英帝国。うざいくらいのイギリスアピール。 -
国境から15分ほど歩いて城壁に到着。この城壁の中が旧市街です。
-
山の中腹にはお城も見えました。
-
広場に到着です。駐車場から20分ほどの距離。
結構歩いたなぁー。 -
ずらっとお店が並んでるメインストリートを散策。
平日なのに、すごい人の量。 -
免税目当てでくる人がを多いので、
通りにはお酒やさんや化粧品屋さんがいっぱい並んでました。 -
お土産やさんにはイギリスの旗が!
イギリスらしさ醸し出しています。
お猿さんのぬいぐるみが多いのは、ロックの上に猿がたくさんいるので、
国のキャラクターになってるみたい。 -
電化製品も。なんと、「TOSHIBA」の看板が!
なんかうれしいぞ。
サザエさんのスポンサーも降板してしまった東芝だけど、
元気な会社に戻ってほしいな。
日本人の労働者は勤勉なのに、どこの会社もトップが使えないんだなぁ。
実力主義にすればいいのに、今でもコネと派閥の社会が多いものね。 -
ロックにかかっている雲も晴れないので、ロックに登るのは諦めて、
英国名物のフィッシュアンドチップス食べることに。
広場に面している「ROCK ENGLISY FISH & CHIPS」
フィッシュ & チップスとミックスサラダをシェア。
飲み物は夫がビール、私はコーラ。
今回は私が運転手なので~仕方ない~
うーー、ドライブは楽しいけどお酒が飲めないのがネックだな。 -
イギリス名物フィッシュアンドチップス、9ポンド。
タラの白身がさくさくっと揚げてあって
私は美味しいと思ったけど、夫は「油っぽいいい」って文句言ってた。
フィッシュアンドチップスって、そういう食べ物だから!
新聞紙につつんだフィッシュアンドチップスを、手を油でギドギドにして
食べるものだから!
ミックスサラダは私が作った方が美味しいな、って感じのサラダです。
ここら辺はドレッシングは全部オリーブオイルとビネガーだから
はじめはいいけど、だんだんあきてくる。
ゆっくり食べてたらいつの間にか2時になっちゃった。
レンタカーを2時半に返さないといけないので、そろそろ行かなきゃ~。 -
帰りは楽してバスで国境まで戻ろうと思ってたのに。
バスが来なくて、再度徒歩で国境を渡ることに。
結構歩いたよ~。 -
スペイン方向に向かいます。
スペイン側の入国はパスポートの背表紙を見せただけで通過。 -
ふとジブラルタル側を振り返ると。。。
むむむむーーー。ロックの頂上にかかっていた雲がなくなっている。
今さらじろおおおお~!! -
せめての記念にと、1日お世話になったフィアットくんと、今更次郎のロック
との記念写真。
レンタカーの返却先であるアルへシラスに向かいます。
所要時間は20分ほど。 -
車を返却するのに、ガソリンを満杯にしなくちゃと
スタンドに寄ったものの、ガソリンの種類がわからないー。
フィアット君の油種も分からないけど、
ガソリンスタンドの油種もわからん。
違うのいれて、爆発とか大変なことになったら面倒なので
追加料金を払うの覚悟で、このまま返却しちゃうことにします。 -
サヨナラ、フィアットくん。初め小さくてめっちゃ可愛いくて、
老後はこの車に決まりだな、って思ったよ。
(乗り心地が最悪なので、断念したけど)
メルキュールアルへシラスに、ハーツのブースがあって、そこに返却の予定でしたが
ブースに誰もいなくて途方にくれてしまう。。。
ホテルのロビーのイケメンくんが「ハーツ君を探してるの?彼は四時にならないとこないよ。鍵なら僕が預かるよ」というので甘えさせていただくことに。
傷のチェックとかしなくていいんかい????ぬるーい返却。
ついでに、イケメン君にタクシーをよんでもらうことにした。
笑顔で「いいよ。もうくるよ。OK?」 と。胸キュン♪
タクシーがきたので、チップ1ユーロをお礼とともに渡したら、
スペインではチップの習慣がないのか、すっごく驚かれたけど、
とびきりの笑顔でありがとうって言ってくれたー。
とってもいい人かつイケメンだったー。
ついつい新婚旅行なのを忘れて彼についていくとこだった(笑)
ほーんと、スペインは男女ともに良い人が多い。
明るくて親切で笑顔が素敵だな人ばっかり。
あまりにスペイン人が良すぎて、モロッコに行くのが怖くなってきたよ~。 -
タクシーでフェリーターミナルに到着。5,9ユーロ。
15:30に到着。 -
乗り心地がよいな、って思ったら車はトヨタのアリオン。
やはり外車よりトヨタなのか??
ロバのシールが可愛かった。 -
フェリーターミナルの中に潜入♪
ここの各社のブースで当日チケットも買えます。
今回、何となく事前にネットでチケットを買ったのだけど、
この日は結構空いていたので、予約なしで現地で買った方が
早い便に乗ることができたので良かったかな。
フェリーチケットは下記HPだと日本語で買えます。
https://www.aferry.jp/algeciras-ceuta-ferry-jp.htm
しかしめっちゃ高くてぼったくりなので、(普通運賃の2倍~4倍の値段!)
ここでフェリーの時間をチェックして、
直接各フェリー会社のHPから予約することをお勧めします。
ちなみに私が使ったフェリー会社のHPはこちら
http://www.frs.es/index.phpアルヘシラスフェリーターミナル 船系
-
私たちのフェリーは16:30。
1時間程余裕があったので、二階のカフェでゆったりすることに。 -
ジブラルタルではランチビールを諦めた私はここでハイネケンを注文。
またまたここの店員さんの女性も、笑顔がステキな方で、
大きい方を勧めるので、大ジョッキを注文してしまったー。スペインマジック★
こんなに飲めないから、旦那にも飲んでもらおうと思っていたのに、
美味しくてあっという間に飲んでしまった(笑)
自分の酒飲みスキルの高さをあなどっていました。
旦那はスプライトと、チョコアイス。
後で私が「モロッコに入ったらお酒飲めないかもしれないから、
これが最後のお酒かも」って言ったら
「俺も飲んでおけばよかった、早く言えよ」って言われたけど、
あなたは私ほど酒飲みじゃないんだからいいんじゃん、って思った。 -
出発時間の15分前に2階にある出発口から出発。
現地の人はパスポートいらないのに、私達は必要みたい。
クレオパトラのような美しい女性にパスポートチェックをしてもらう。
彼女もいい人だった。スペイン人すごい。みんないい人。
オーストリア人はみんなイヤな人だったのに、なに、この差。 -
私たちのフェリーはこれです。
車も次々と乗り込んでました。
すごいなー。
ユーラシア大陸からアフリカ大陸に車でいけちゃうんだなぁ。 -
フェリーーの中はカフェテラスなんかもあって、広々、ゆったり。
残念なことは、フェリーの外に出れないこと。
本当は風を体に受けながら、ヨーロッパからアフリカへの船旅を
感じたかったけど能わず(涙)
結局モロッコの子供達に絡まれながら、フェリーの中で1時間を過ごしました。
感動が少なかったのが残念ポイント。
他のフェリー会社の方がいいかもー。 -
出発予定時間より+10分程で出航。
さっき行ったジブラルタルのロックが見えた。
ロックは横側から見ると結構長いんだ。
近くで見たら突然そびえ立ったように見えたけど。
ユーロシア大陸、さようならー。 -
その40分くらい。
アフリカ大陸こんにちは。
私にとっては初めましてだよ。
アフリカだよ?アフリカ。まさか自分がアフリカにくるなんて!
大興奮。
セウタに到着。セウタはスペイン領なので17:30
モロッコは一時間時差があるので、モロッコ時間では16:30です。 -
ここからバスでスペインとモロッコの国境に向かい、
徒歩でモロッコに入国するのです。
そんな情報をさらっと、知っていたけど
いざどなると、どこからバスに乗るのか分からない。
グーグル先生に聞いても分からない♪ ヤフーで検索しても分からない♪
一度外に出てみたけど、どっちに向かっていいかも分からん。案内もない。
他に外に徒歩で出る人もいなくて取り残された不安な気持ちになる。えーーーん。
タクシーのうんちゃんの勧誘すらなくて、ぽつーんとなる。
仕方ないので、フェリー乗り場に戻って、インフォメーションセンターの
女性に聞いたら、すっごく親切に教えてくれました(><)
はじめからそうすればよかった。
スペイン人、まじでクオリティ高いです。サン・フェリペ堀 城・宮殿
-
案内所で陽気なお姉さんが書いてくれた地図。
これからこの行程を旅する方は参考にしてくださいませ。
多少お金に余裕のある方は、タクシーで国境まで行っちゃったほうがいいと
思います。スーツケースごろごろの移動は正直しんどかったですよ~。 -
そうは行っても、苦労して移動するのも旅行の楽しみ。
迷える羊さんたちのために、バス停までの道順をのせておきますね。
フェリーターミナルを出たら左に曲がります。
右側の道に移った方が後々楽です。
このまま10分程、道なりに進んでいきます。 -
変な段差があったり、スーツケースユーザーにはちっとも優しくない道を
10分程歩いて行くと大きなサークルがあり、
マゼラン?マルコポーロ??的な銅像と要塞が見えて来ますので
要塞を左手にしてそのまま道沿いに進んで行きます。 -
するとそこから1分程でバス停らしき建物が見えて来ます。
ここから7番のバスに乗ると、国境まで行けます。 -
バス停の前の要塞。
時間があったらここも歩いて見たかったな。
なかなか雰囲気のある要塞でした。 -
バス停には時刻表もないし~、次々とバスが来てどれがどれだか分からない。
そこで、このジュラバ(モロッコの民族衣装)を着たいかにも
モロッコに行きそうなおじさんについて行くことにします。
バスの運賃は0.8ユーロ。乗車するときに運転手さんに払い、バスの中にはいると
そこは突然、モロッコです!
バスの中はモロッコ人だらけ!!しかもおばちゃんばっかり。
みんなぺちゃくちゃ大きい声で話していて、相当ローカル感があります。
立ったままおばちゃん達に囲まれて15分間のバス移動は
なかなかハードなものでした。 -
アップダウン激しい道のりをゆらゆら揺られて15分程たつと
だんだん、道沿いにたむろってるモロッコ人が増えてきた。
そうすると、あるバス停で結構な人達がおりたので
「おー空いた♪」と思って撮った写真がこの写真。
悠長にそんなことしていたら、モロッコマダムが「ここがボーダーよ」って
教えてくれたので焦っておりました。
そっか、みんなここからモロッコに入国するのね。 -
陽も落ちてセウタの町の夜景が綺麗でした。
さよなら、セウタ。もうちょっとゆっくりしたかったなぁ。
うーん、でも夜景はキレイだけど、だんだん暗くなってきて
ちょっと心細くなってきた。
ここからモロッコに入国して、タクシーと交渉する頃には
真っ暗になってるのかなぁ。。。
でも進まなきゃ! -
現地の人達にもまれながら、スーツケースをゴロゴロしながら歩いて行きます。
スーツケースなんんて持ってるの我々だけ。
このルートは明らかに現地の人と、バックパッカー向けの出国方法で、
私たちみたいなへなちょこトラベラー向きではないな(笑)
なぜって、モロッコの人達いい人だから、みんな心配そうな顔で見てくれるんです。
夫がジーパンのポケットに地図をつっこんでたんだけど、追い抜かして行く男の人が「ポケット危ないよ」って教えてくれたり、
私が夫に先にいかれて膨れてたら、モロッコのおばちゃんが 道を譲ってきれたり、
すっごくカオスなのに、周りの人に配慮してる人達が多いのが驚きだった。 -
スーツケースをゴロゴロして7・8分程でやっと国境に。
道の両側にたむろしているモロッコ人がさらに増えてきて
異国に来たんだなって感じになり緊張感も増してくる。
そんなところ座り込んでたおばちゃんに「オラ」と挨拶されたので
「オラ」って返したら、「オッパー」って親しみを込めて呼ばれた。
その後も入国審査待ちしてたら、先ほどの女性が突然後ろから
私の頬っぺた触ってきて「オッパ」って呼ばれて驚いた。
その光景を見ていた周りの人も笑っていて・・
「オッパ」ってどういう意味?韓国語の「オッパ(お兄さん)」?
日本語の「おっぱい」?
その後も、すれ違うたびに「オッパ!」ってよってこられて
どう対処していいのか分からんかった。
ま、「美人さん」って意味だと勝手に思っておくことにするわ。 -
そんな混沌とした中、道を進んでいくと入国カードを配っているおじさんに
呼び止められた。どうやらここで、入国手続きをしないといけないらしい。
看板も何もないので、現地の人についていくとうっかり見過ごすけど、
この先に現地人と外国人を瞬時に見抜ける強面の男がいて、入国手続きをしたか
パスポートチェックされるので注意が必要だ。
しかし、この入国カード、紙はぺらっぺらだし字は薄いし
これがモロッカンクオリティーか?と思ったところで気がついた。
先ほどの入国カードくれたおじさんが、入国審査官に追い払われていたのだ。
そう、彼は事前に入国カードを配ってチップで生計をたててるおっちゃんだったのだ。
それならそうって言ってよ~。わかりづらいから~。
列に並んでいても、直前にならないと入国審査官が入国カードをくれないから
他の人達はあせって書いてたし(笑)私達は余裕をもって準備できたし。
少しくらいならチップあげてもよかったんだけどね~。
ってなんでこんな人が、この中に入ってこれるんだ?
追い払う前に入ってこれないようにしとけよ。(笑)
そうこうしているうちに、私達の3つ前の大家族で移動中の女性が
入国審査官と激しく言い争いをしている。
どうやら、彼女のパスポートに問題があるらしい。
結局、言い争いに負けた女性ご家族はモロッコに入国できず、スペイン側に
戻っていった。。。心配。。。その後無事入国できたのかなぁ。
そんな感じで、スペインのセウタからモロッコへの入国はドラマです。 -
コメントを全角3,000文字程度まで入力できます
-
なんか突然カオスすぎて、だんだん心細くなってきた。。。
これから最大の難所、「タクシーと交渉してシャウエンまで行く」という最大の
イベントが待っているのだ。
この、人は好さそうだけどちょっと変わった人達と交渉しないといけないのか。。
そう思ってトボトボ出国口に向かって一人歩いていると(夫は後ろを歩いてた)
ちょっとした段差があって、スーツケースを持ち上げないといけない場面が
あったのだが、そこで私の後ろから来たモロッコ紳士が、ひょいと
私とスーツケースを持ち上げてくれた。
「メルシー」ってお礼をしたら、そのまま立ち去ってしまったのだけど
しばらくしたら戻ってきて「ここからどこに行くの?」って聞いてきた。
そこに夫も追いついてきたので「これからタクシーでシャウエンに行こうと
思ってる」って話をしたら、「うーん、現地人じゃないとタクシーとの
交渉は難しいし、ぼったくられるよ。僕が一緒に交渉してあげようか。
いや、僕もこれからタンジェまで行くから、途中で降りて、それから
シャウエンに行くように交渉してあげよう」って言ってくれたのだ。
なんていい人なのおおお。しかも国境付近には両替場も見つからず、ATMも
なくて現地のお金が調達できないって言ったら、ユーロで払ってくれれば
代わりに払うよとまで言ってくれた。神である。
旦那曰く、私を一人で泳がせておいた作戦勝ちだって言うんだけど、
まー助けてもらえたのだから、いっか。 -
そして出国するとすぐにタクシー乗り場が!
これが国境越え以上のカオスぶり。
すし詰め状態のタクシーがどんどん出発していく。そう、モロッコは基本
相乗りなのである。無理・・・・。
そしてたくさんの人が客引きによってきて、何が何やら分からん。
そんな中、モロッコ紳士が交渉をしてくれて、他の客を乗せないこと、
ホテルまで送り届けることを条件に全部で45ユーロでタンジェ経由で
シャウエンに連れてってくれるタクシーを見つけてくれたのおおお♪
ナイス♪モロッカンジェントルマン。
タンジェの分までは払うって言ってくれたけど、
気持ちだけありがたくいただいて、全額の45ユーロを我々が払うこにしました。
もー、本当によかった。暗くなっての交渉は厳しいな。
せめてもう少し明るい時間に入国していれば違ったかもしれないけど。
結果オーライ!です。モロッコ時間19時に出発です♪ -
我々を助けてくれたモロッカンジェントルマンはスペインとモロッコの国籍を
もっていて、バルセロナの研究場で働いているらしい。
父親がタンジェにいるので、毎週末帰ってるんだってー。
モロッコのことや、言葉も教えてくれて楽しくタンジェまで行きました。
あ、一番衝撃だったのは、途中でモロッカンジェントルマンが大きい水を
買ったんだけど、「水ある?」って聞かれて「ありますー」って答えたんだけど
その水を運転手さんに飲ませて、そのまま自分でも口をつけて飲んでいた。
私達が「水ないですー」って言ったら、同じ感じで回し飲みさせてくれたんだろうな。
モロッコ人、知らない人との距離が近すぎる~(笑)
タンジェでモロッカンジェントルマンとお別れしひたすらシャウエンに
向かいます。それが山道で・・・しかも運転手さんめっちゃ飛ばすし、
無理な追い越しするしで。悪夢の2時間のドライブでした。。。。 -
21時にシャウエンのホテル「パラドール ホテル」に到着です。
ここはモロッコ、モロッカン紳士に45ユーロ渡したけど、実は運転手さんに
払ってなくて二重請求されたらどうしよう・・とか疑念があったけど
そんなこともなく、最後に運転手のおっちゃんが親指と人差し指をこすり合わせて
チップのおねだりがあったくらいですみました。
本当に、あのモロッカン紳士はいい人だったんだなー。
私以上に、夫は気が張っていたらしく
私がタクシーの中で「お腹減ったね」って言ったら
「君は肝が据わってるなー」って驚かれました(笑)
まー、無事についたんだからいいんじゃない。
シャウエン編に続く
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ラムロールちゃんさん 2017/11/29 14:47:35
- 胆が据わってる♪
- りちおちゃん、入籍おめでとう~☆
最強のパートナーができて、良かったですね!
ロンダの崖?でのやりとりとかも、なんか、読んでる方としては、ほのぼのしちゃいました(^o^)
仲が良いからケンカしちゃうのよね~~。
私も、一緒に旅行できる人が良いな~~。
あ、純喫茶の旅行記に書き込みしてくれてありがとう☆
あれ、なぜか他の人の書き込みの下にくっついてたから、お返事書いても本人に通知が行かないなぁと思って、こっちに書くことにしました。
実は2週間ほど前に母親が倒れて救急車で運ばれて、そのまま入院しちゃったものだから、ここ最近4トラを離れてて遅くなっちゃって。
昨日退院して、今はとりあえずホッとしてるとこです♪
これからまた、旅行記書かなくっちゃ~(純喫茶もたまってる)。
…それにしても、りちおちゃんを泳がせてモロッコ紳士を釣り上げるとは、旦那さん、策士よのぅ(^_-)
モロッコは私、半日だけ行ったことがあって。
でもその時は、客引きがすごくて逃げ回ってたら、何も買ってないことに気が付いたという…
モロッカン雑貨~~(T_T)
スペインも、雑貨は可愛いよね。
さて、これからどんなモロッカン雑貨が選ばれるのか?
続きを楽しみにしてますね。
ラムロール一等兵
- りちおin USAさん からの返信 2017/11/30 22:20:31
- きゃっ
- ラムちゃん
こんばんわー。私間違えてコメント書いちゃったのね。
4トラ新しいのになってからイマイチ相性悪いです~。
お母さん大丈夫??大変だったでしょー。
11月って、体壊す人多くって、寒くなるからなのかな~
退院したとのことですが、お大事にされてください。
純喫茶も楽しみにしてるのー。私四月から本州に行くと思うので
(めっちゃざっくりですね。w)
アルコール命だった私で、カフェとか喫茶店とか
全く興味なかったのに、お酒を控えるようになったら
すっかりカフェで待ったりとかに目覚めてしまい。。
北海道には純喫茶ってあんまりないので、
そっちに行ったら行ってみよーって思ってたので
きちんとレポするように(笑)
モロッカン雑貨がねぇー。それがねー。
それは続きの旅行記のお楽しみに。
今年中に完成するのか不安ですがぁ。。。
りち
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