2017/10/27 - 2017/10/28
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メープルandショコラさん
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小樽運河沿いのホテルに泊まりたい。北海道三大夜景の一つを見たい。小樽のルタオ本店で限定スイーツを食べたい。
24時間もない短い時間で目的達成。小樽の街を楽しんできました!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- JRローカル
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-
車窓から石狩湾のおだやかな海が見えます。
札幌から小樽へはJRで行きました。
快速エアポート、いしかりライナー、ローカル線と10~20分おきに出ているし、所要時間は30分前後なので便利です。料金は640円。
ちなみに高速バスも走っていて、こちらは60分間かかります。 -
改装整備されてきれいになった小樽駅。
壁にはたくさんのランプが飾ってあります。JR小樽駅 駅
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大きな駅舎。
駅前にはバスターミナルがあって、市内外を結んでいます。
市内のバス料金は一律220円。 -
駅前の道路をまっすぐ下ると
味のあるアーケード街・都通りがあったり -
歴史のありそうな建物にローソンが入っていたり
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北海道最古の鉄路「手宮線」の跡があったり
数分歩いただけで、ちょっとした見所があるのが小樽の街の楽しいところ。
紅葉がきれいです。旧手宮線跡 名所・史跡
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運河プラザ・小樽観光案内所の前にある「消防犬ぶん公」の像。
昔、火事の時に活躍した犬なのかな?小樽市観光物産プラザ(運河プラザ) 名所・史跡
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今夜泊まるホテル、ノルド小樽です。
小樽駅から運河を目指してまっすぐ歩くこと約8分。
下り道で石畳なので大きな荷物を持っていると、もうちょっとかかるかな。
写真の左側に運河があります。ホテルノルド小樽 宿・ホテル
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ここからはホテルについて書きます。
広いロビー。
17時のチェックイン時にはほとんど人がいなかったけれど、19時過ぎには、中国系の観光客でいっぱいでにぎやかになりました。 -
玄関ホール
小樽らしいステンドグラスが渋いです。 -
607号室
スタンダードダブルルーム、11,755円。
運河側の部屋ではなかったのはちょっと残念。 -
シンプルな机、いらない広告やチラシがないのがいい。
ただ、デスクライトがないので、夜にPCや書き物をするときは不便かな。 -
シンプルすぎるお茶セット。
この棚の下に冷蔵庫がありますが、中身は無し。 -
程よく使いやすいパウダールーム。
アメニティーは歯ブラシ、T字カミソリ、ブラシ、ドライヤー。 -
このホテルで一番の利点だと思うのは、バスルームが独立していること。
十分な広さがあり、アメニティーはポーラ製。
ゆっくりバスタイムを過ごしました。 -
トイレも独立していて良い。
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部屋の広さは十分、間取りも良い。
ちょっぴり古さは感じますが、清潔で良かったです。
翌日の朝食は和洋ブッフェで、特に特徴のあるメニューはなく、可もなく不可もなくといった感じでした。
外国の観光客と会場が同じなので、すごくにぎやかでしたよ(苦笑) -
さっそく観光に出ます。
小樽駅前バスターミナルの4番乗り場から出て、終点の天狗山ロープウェイ前で下車しました。所要時間約20分。
バスは1時間に3本くらい出ていて、市民の足なのでけっこう乗客がいます。天狗山ロープウエイ 乗り物
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往復で1,140円のところ、JAF会員証を見せると120円引きになります。ロープウェイは頻繁に運行しているようで、待ち時間は5~10分くらいでした。
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天狗山展望台付近には、パワースポットの「鼻なで天狗さん」があって
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鼻をなでながら祈願すると、願いが叶うとか。
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天狗山神社もあります。
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うーん、なかなかいい雰囲気ですね。
辺りには、まだまだ観光客がいるので怖くないですよ。 -
晴れていて乾燥もしているので、夜景がきれいに見えました。
来て良かった! -
展望台レストランで、天狗ソフトとコーヒーをいただきながら、しばし夜景を堪能しました。
ソフトクリームは、牛乳というより生クリームが濃いタイプで、私の好みで美味しかったです! -
翌朝は9時にホテルをチェックアウト。
すぐ目の前の運河沿いをゆっくり散策します。
気温は10月下旬としてはかなり高く、風がさわやか。
赤に染まったツタと青い空が鮮やかでした。小樽運河 名所・史跡
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すでに多くの観光客が、ここで記念撮影をしていました。
そりゃあ、撮りたくなりますよね。きれいだもの。 -
ナナカマドも色鮮やかに色づいています。
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小樽の街の至る所に、鮮やかな紅葉が見られました。
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来週には雪が降るという予報があるので、これが紅葉の見納めになるのかな。
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観光客が多い堺町通りに、見事に染められた家屋を見つけました。
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金融資料館のイチョウの黄色もまぶしい。
日本銀行旧小樽支店金融資料館 名所・史跡
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新しい観光名所に行って来ました。
インテリア・雑貨を売るニトリが運営する「小樽芸術村」です。
旧三井銀行小樽支店、ステンドグラス美術館、似鳥美術館(アールヌーヴォー・アールデコグラスギャラリーを含む)、ミュージアムショップの4館からなっています。
入場料は、共通券1,500円です。旧三井銀行 小樽支店 名所・史跡
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まずは旧三井銀行小樽店から。
吹き抜けの広い営業室。 -
応接室かな。
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会議室。
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地下の金庫室。
奥の部屋は貸金庫がびっしり! -
次は、ステンドグラス美術館(旧高橋倉庫)へ。
19世紀後半から20世紀初頭の、イギリスの教会の窓を飾ったステンドグラス約140点を展示しています。
圧巻です! -
保存状態が、ものすごくいい。
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最後の晩餐。
写真が撮れるのはここまででした。 -
以下は撮影禁止。
似鳥美術館(旧北海道拓殖銀行小樽支店)には、横山大観や上村松園などの日本画の巨匠たち、パブロ・ピカソ、ユトリロなど有名どころが勢ぞろい!
地下1階のアールヌーヴォーやアールデコも、すごいコレクションでした! -
観光客でにぎわう通りから離れて、丘の上の「水天宮神社」へ行きました。
お社はさほど大きくないのだけど、狛犬が大きかった!水天宮 寺・神社・教会
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紅葉が、本当にきれいでした。
こちらの御朱印は、印刷ものでちょっと寂しい。お代はいくらでもよいというので、とりあえず300円支払いました。
この丘から、小樽港を見下ろすことができます。絶景とはちょっと言えないけれども。 -
急な階段を下りて、海を目指すように歩くとメルヘン交差点に着きました。
小樽の街は坂道ばかり。それも石畳なので、ヒールの高い靴はきついですよ。 -
すっかり日本の行事になったハロウィーン。
あちこちにかぼちゃのお化けが飾ってありました。 -
お目当てのルタオ小樽本店に入ります。
1階のショップは、買い物客でいっぱい!
私は2階のカフェに向かいます。小樽洋菓子舗ルタオ 本店 グルメ・レストラン
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本店限定の(定番の?)奇跡のくちどけセットをいただきました。
間違いなく、美味しい! -
隣は、北菓楼小樽支店。
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六花亭も。
少し離れた所に石屋製菓の白い恋人を売っている店もあります。
堺町通りには、北海道を代表するお菓子の店が勢ぞろい。 -
たくさんの観光客が、あっちの店こっちの店と寄りながら歩いています。
すごくにぎやか。
うーん、中国の方と日本人の割合は7対3といった感じ。
日本人はカップルが多かったな~ -
最後は、六花亭の2階カフェスペースで、シュークリームと雪ん子チーズ、サービスのコーヒーで〆としました。
正確には20時間のショートトリップ。
足の裏がものすごく痛くなったけれど、3つの目的を果たして満足、そして美味しい旅になりました。
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