2017/10/26 - 2017/10/26
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ドクターキムルさん
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石切場からの急な階段を下りた先は水が流れる平地である。おそらくは、断崖絶壁のように急な崖の下にはかつては田圃が広がっていたのだろう。そのためか水の流れは谷戸の両側の山裾に分けられ、小川となって谷戸の田圃を潤し、再び流れが一緒になり御所川となり、二又川となり、神戸川と合流して相模湾に注いでいる。
この鎌倉広町緑地の谷戸には大エノキがある。登ってみると中々の枝振りだ。子供の頃には山の雑木に板を渡して床にし、屋根を掛けて基地にして遊んだものだが、この大エノキならばそれが簡単で広い基地ができる。
「大榎広場」の道標が立っていたが、大エノキの横では大勢が集い、お湯を沸かしていた。お茶にするのだろう。そういえば、ここ鎌倉広町緑地には「火気厳禁」などの看板はない。
(表紙写真は大エノキ)
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崖下のせせらぎ。
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「蛙池」。
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崖下の道の木の根。
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谷戸の道に木橋。
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石切場の崖下の谷戸。平で昔は田圃だったのだろう。
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「この先行止り!!」、「通行止め!」。この谷戸には入れない。
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石切場の崖下の谷戸。
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左「入口広場」、右「浄化池」。「蛙池」はあったが「浄化池」とは?
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小川沿いの土手に道。入れない。
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谷戸を下りる道。左側は昔は田圃だったのだろう。
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「枝折れ危険 頭上注意」。
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小川のせせらぎ。
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谷戸。
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「立入禁止」。地主が立てた看板と柵だ。
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小川の流れ。
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「植生保護-草刈り抑制区域」。
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狭くなる谷戸。
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谷津。
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「鎌倉広町緑地では、動植物の持ち込み、持ち出しが禁止されています。草花等を持ち帰らないようにおねがいします。」注意看板。
管理事務所ではこの禁止事項はうやむやにしている。 -
谷戸に覆い被さる木々の枝。
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谷戸の道。
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谷戸の木。
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谷津。
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小川の流れ。
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谷戸の三叉路。
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現在地は「大エノキ分岐」とある。
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「大榎広場」の道標。
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大榎。
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崖の上の団地。この団地から鎌倉広町緑地に下りられる道はない。
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大エノキ。
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大エノキ。木に登ってみたが、中々の枝振りで板を渡して基地を作るのには良いだろう。
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大エノキ。
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谷戸の反対側の小川。
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大エノキの枝葉。
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