2017/10/16 - 2017/10/21
2146位(同エリア7384件中)
小心者さん
関西国際空港からピーチ航空で、二年ぶりの釜山へ。
訪れる度にどんどん好きになる街、釜山。
あっという間の飛行時間で時差もなく、国内旅行のような気軽さで行けてしまう。
けれどやはりここはれっきとした外国で、日本とは似て非なる食や文化や景観を楽しんだ。
雨続きの日本とは違い、快晴とはいかないまでも雨に遭うことなく街歩きできたこともありがたかった。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
東京では師走の頃の寒さとかで、薄着でやって来た私は凍死しそうだった。
昔からどうも服装のチョイスを誤るタイプ。
二年ぶりの関空第2ターミナルは大きく様変わりしていた。
出国審査手前に並んだガチャガチャの前で仏像コレクションを買おうかどうか15分ほど悩んだが、ここら辺は躊躇なく進む。 -
大阪ゴチ食堂のメニュー。お値段若干お高め。
けっこうな雨降り+風の中、黄色い傘を借りて搭乗。
ほぼ定刻に出発。
釜山は雨が降ってなくてありがたい。
金海軽電鉄と地下鉄を乗り継いで南浦洞へ。 -
宿は南浦駅近くの『グランドモーテル』。
優しげなおにいさんが日本語でいろいろ説明してくれる。
「夜は冷えます」とのことで、ベッドには温シート。
古びてはいるが、清潔でじゅうぶん快適だった。 -
宿のすぐ近くに並ぶ両替店でウォンを手に入れ(1万円=100600ウォン)、ロッテモールの屋上へ。
(無料でしかも楽に上がれる高い所にはとりあえず上ってみる主義) -
1階(日本的には2階)にある『LINE FRIENDS STORE』
-
-
-
南浦洞。
釜山に来たんだなー、と実感。 -
夕食は、韓国の家庭料理が食べられる『スッカラチョッカラ』へ。
日本語メニューもあるので安心。スッカラチョッカラ 韓国料理
-
『白いスンドゥブ鍋 定食』7500W。
薬味で頂く豆腐もさることながら、チャプチェなどのおかずもそれぞれ美味しい。 -
翌日。『晴れ』の予報だったが薄曇り。
アリラン通りを抜けて… -
向かったのは、国際通りにある『Gukje Market Art Street』
-
レトロな雰囲気を残す空間に素敵なお店が並んでいる。
ここは写真を韓紙のパネルや栞などに加工してくれるお店。 -
温かみある韓紙にプリントされた写真。
なんとも言えない味がある。 -
これは絵? いや、やっぱり写真?
-
カラフルなパラソルが並ぶチャガルチ市場。
つるんとした写真パネルとはずいぶん違う。 -
こちらは『甘川洞』。
大きな作品で、多くのパーツを繋いである。
快く写真を撮らせてもらえるのも嬉しい。 -
こちらは韓服の生地のお店。
韓国らしい色がきれい。 -
ここは写真を大小様々なパネルやマグネットに加工してくれるお店。
ディスプレイもかわいい。 -
レトロな雰囲気の素敵なカフェ。
板敷きの『小上がり席』もある。 -
ベンチもおしゃれ!
だが、素材が金属なので座ると冷たい! -
とてもかわいいこの娘は誰?
どこかで見たことがあるような。 -
色とりどりのポプリが可愛らしく並べられている。
-
ここでは写真を掛け軸にしてくれるらしい。
-
壁一面にモノクロのスナップ写真が貼られている。
どの写真もそれぞれに素敵で、一枚一枚つぶさに見てしまう。 -
なんとも和む一枚!
でもホント、どれもこれもいい写真ばかり! -
さっきまで男性が熱心にプレイしていたレトロなゲーム機。
いつ頃のものだろう? -
素敵なアートに触れることができ、とても楽しむことができた。
-
次は土城駅を目指す。
発見した『cafe flue800』で休憩。
カフェラテ1500W。美味しい! -
誰もいなくてのんびり。
壁の時計がお洒落すぎだ! -
15分ほど歩いて土城駅近くにやって来た。
-
『臨時首都記念館』への上り坂。
-
塀には絵が描かれている。
-
『臨時首都記念館』
日本の植民地時代の1926年に道知事官舎として建てられた煉瓦造2階建家屋。
朝鮮戦争時、釜山が臨時首都であった期間(1950~53年)には李承晩氏(大韓民国の初代大統領)が滞在した。臨時首都記念館 博物館・美術館・ギャラリー
-
庭では朝鮮戦争時代の写真展。
-
モノクロの写真パネルが並んでいる。
-
説明文が韓国語しかないので詳細は分からないが、かなり劣悪な環境である。
-
カラーの写真。
私の影がものすごく邪魔だ。 -
記念館内部。
昼休みで誰もいないので、勝手に見学させて頂く。
ここは『応接室』 -
書斎には李承晩大統領の人形。
あまりにリアルで心臓に悪かった。 -
美しい模様のトイレ。
-
大統領夫妻の寝室。調度品の美しさが目を引く。
-
食堂と台所。
-
2階の展示室には資料の他に、当時の庶民の生活が伺えるジオラマも。
また『回想の部屋』では
『臨時首都釜山 1000日の歴史』
『それでも人生は美しい』
の、2本のショートフィルムが上映されている。
朝鮮戦争時の避難民の生活が映されていて、その過酷さに衝撃を受けた。
なかでも
「母は食べなくても平気な人だと思っていた」(表現は少し違ったと思うが)
という文章には涙が出た。 -
別棟の『展示館』もまた興味深い。
-
アメリカ製品を売るお店
-
街角に立つ求職者。
-
一昔前の喫茶店のようなテーブルはジュークボックスで、歌謡曲を自由に聴くことができる。
K-POPはない(K-POPは一曲も知らないので、よぅく探せばあるのかも)。 -
古い映画のポスターは日本とそっくり。
わかりそうでやっぱりわからない題名たち。 -
右下の、やたら顔色の悪い男性が気になってしょうがない。
もしかして死んでいるのか? -
記念館を後にし、土城駅へと向かう途中に賑わうテジクッパ店があったので昼食を。
-
タロクッパ 6000W。
賑わっているだけのことはあり、とっても美味しかった!
しかも店員さんがとても親切で、松島スカイウォークまでの行き方を尋ねたら、わざわざ調べてくれ分かりやすく紙に書いてくださった。
釜山は本当に親切な人が多く、観光1日目にして何度「カムサハムニダ」と言っただろう! -
おかげさまで無事『松島スカイウォーク』に到着。
天気がパッとしないのがちょっと残念。松島 / 松島ビーチ ビーチ
-
頭上にはロープウェイ。
本当は夜に来たかったんだけど、限りある日程なので仕方ない。
次回の楽しみに。 -
ところどころ、網目や硝子で海面が覗けるようになっている。
硝子に「……!!」と書かれた紙が貼られていて、
「の、乗ったら割れるのかっ!?」と震え上がったが、「滑るぜ、危険」という趣旨のようでホッとした。
それでもなんとなく踏めないぞ。 -
それぞれの像に「かめはめ波ー!」などとアテレコしていると、突如大勢の日本人ツアー客がやって来て、一気に『まるで日本』に。
ガイドさんの日本語の流暢なこと。 -
ガイドさんが「カメの頭を撫でると長生きできますよー」と言うので、絶対に触れないように細心の注意を払う。
ついでに、今までの人生で『うっかり亀の頭を撫でなかったか』の脳内確認作業に勤しむ(今までの人生が永すぎて思い出せず)。 -
スカイウォークを後にし、バス停へと向かう。
途中のコンビニ前に謎の像。 -
こういうの。大好き。
-
ちょうどやって来た7番のバスに飛び乗り、釜山のサントリーニ『ヒンヨウルマウル』に到着。
運転手さんに「ヒンヨウル」と言っておくと、ちゃんと降ろしてくれた。 -
サントリーニかどうかはさておき、建物の間に海が見える風景っていいなぁ。
-
無理やり感のある壁画もいいぞ!
-
行ったことない私が描くギリシャのイメージに近いかも。
-
海の向こうはさっきまでいた松島スカイウォーク。
-
映画のロケ地でもあるそうだ。
-
ちょっとした資料館のような建物の中。
天気が良ければ夕景がとても美しいのだとか。 -
窓の外をびっくりするような美人さんが通る。
-
まるでエーゲ海だ!
知ったかぶりですけど。 -
靴を脱いで上がる休憩スペース。
小一時間ほど膝を抱えて座っていたい。 -
出会った観光客は3人位かな。
-
でも私はここがとても気に入った。
-
これを降りたら二度と戻って来れないと思うので自重する。
-
この素敵な建物はトイレ。
中もとてもきれい。 -
バルセロナのグエル公園を彷彿とさせる。
-
こんにちは。
-
さっきまでカップルが仲良く写真を撮っていた階段。
-
沖には多くの船が浮かぶ。
-
この上は展望所。
設置された望遠鏡を覗くと、スカイウォークを歩く人々がよく見えた。 -
これを降りたら二度と戻って来れないと思うので自重する。2回目。
-
海岸線が美しい
-
展望所で休憩していると、下から上がってきたおじさんに話しかけられた。
日本人だと言うと、英語で「建康のためにここを歩くのが日課なんだ」と話してくれた。
ふと思いついて
「ここから南浦洞まで歩くとどれくらいかかりますか?」と尋ねてみると、「20~30分だよ」との答え。
そっかー。そんなに近いのかー と、短絡的に信じてしまった。
毎日足腰を鍛えているおじさんの「徒歩20~30分」が虚弱な老女にとってどれほどのものか、後ほど嫌っちゅうほど思い知ることとなる。 -
雲の切れ目から太陽が顔を出した。
夕陽なんて拝めないと思ってたのでちょっと嬉しい。 -
フレンドリーなおじさんに「 i wish you have nice trip」と言ってもらい、握手してお別れ。
誰もが単に親切なだけじゃなく好意的なのがとても嬉しい。
もう一度海岸線を眺め、ゆっくりと帰路につく。 -
街灯がともり、
-
素敵なカフェにも灯りが。
-
少しずつ空が暗くなり、街の光が増してゆく。
-
ここはぜひもう一度訪れたい。
-
次回は松島の夜景も見てみたいな。
-
この時点ではせいぜい30分も歩いたら南浦洞に帰れると思っていた。
甘いぞ、私。 -
学生さんらしき女性に道を尋ねると「南浦洞はとても遠いからバスで」と言ってくれた。
が、私は基本的に街歩きが大好き(夕方や夜は特に)なので、「大丈夫。歩きます」とお礼を言って別れた。
しばらくすると彼女が追いかけてきて、「私がお金を払うからバスに乗ってください」と言われる。
ち、違うんです!お金が無いから歩いているワケではないんです!
めっちゃ恥ずかしかったが、彼女の優しさに感動した。
「歩くのが好きなんですよ。でも、ご親切にありがとう」と何度もお礼を言って、心配そうな彼女と別れる。
今日一日でどれほど人の優しさに触れることが出来ただろう。
しかし。
私の足では30分程度では南浦洞に着くはずもなく、途中からヘロヘロに。
しかも超方向音痴なので道に迷い、道を尋ねたおばあさんに
「アパートの中を通り抜けて行きなさい」と言われる。
「ちょっと面白そう!」と行ってみたが、それは無謀というもので、結局アパートの前で会った男性が影島大橋の近くまで連れて行ってくれた。
道中、「韓国語が全然話せないのに一人旅!?」とちょっと呆れられた。
てへ。
絡んでくださった人々に心からお礼を言いたい。
そして「バスで」と言ってくれた学生さん。あなたは正しかった! -
ロッテモールが見えた時の安心感と言ったら!
どうにか行き倒れずに南浦洞まで戻り、ヘロヘロと『ユガネタッカルビ』へ。ユガネタッカルビ (南浦洞店) 地元の料理
-
キムチと水キムチとキャベツサラダ。
日本語がわかる店員さんに「辛くしないで」を連発してみた。 -
海鮮チャーハン 5000W
たっぷりのバターを熱し、目の前で作ってくれる。
入っているはずのムール貝はどこにも見当たらなかったが、イカがたっぷりで美味しかった。
けっこう辛くて口の中が火事になったので、近くのロッテリアでソフトクリームを食べてから帰還した。
ふぅ~。よく歩いた一日だったなぁ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
'15~'17 釜山
-
2015春01 韓国(釜山1 甘川洞~天馬山)
2015/03/16~
釜山
-
2015春02 韓国(釜山2 国立海洋博物館)
2015/03/16~
釜山
-
2015春03 韓国(釜山3 南浦~チャガルチ)
2015/03/16~
釜山
-
2015春04 韓国(釜山4 四十階段など)
2015/03/16~
釜山
-
2015春05 韓国(釜山5 草梁イバグキル)
2015/03/16~
釜山
-
2015夏01 釜山再訪1(安昌マウル~凡一)
2015/06/01~
釜山
-
2015夏02 釜山再訪2(海雲台~マリンシティ)
2015/06/01~
釜山
-
2015夏03 釜山再訪3(梵魚寺~五六島)
2015/06/01~
釜山
-
2015夏04 釜山再訪4(市立美術館)
2015/06/01~
釜山
-
2017秋01 釜山(1~2日目)
2017/10/16~
釜山
-
2017秋02 釜山(3日目)
2017/10/16~
釜山
-
2017秋03 釜山(4日目)
2017/10/16~
釜山
-
2017秋04 釜山(5日目 前半)
2017/10/16~
釜山
-
2017秋05 釜山(5日目 後半~最終日)
2017/10/16~
釜山
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
この旅行で行ったグルメ・レストラン
釜山(韓国) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ '15~'17 釜山
0
93