
2017/07/30 - 2017/07/30
561位(同エリア2055件中)
ピオニーさん
2017年の夏は、7泊9日でクロアチアとスロヴェニアに行って来ました。
全て個人手配です。
5日目は、クロアチア観光のハイライト・ドブロブニクへ。
国内移動はバスが便利とのことで、例に漏れずスプリットから長距離バスを利用。アドリア海を眺めながら4時間弱のドライブ……のはずが、6時間かけて辿り着きました。
ドブロブニクは、この旅一番の観光客の多さ。日本では「魔女の宅急便」や「紅の豚」の舞台、欧米では連続ドラマ"Game of Thrones"のロケ地として知られています。小さいけれど魅力たっぷりの街でした。
【旅程】
7/26(水)~8/3(木)《7泊9日》
【旅行記】
7/26(水)成田→ヘルシンキ
http://4travel.jp/travelogue/11280533
7/27(木)ヘルシンキ→スプリット
http://4travel.jp/travelogue/11282345
7/28(金)スプリット ※プリトヴィッツェ湖群国立公園へ
http://4travel.jp/travelogue/11282595
7/29(土)スプリット ※アドリア海の島々ボートツアー
http://4travel.jp/travelogue/11283120
■7/30(日)スプリット→ドブロブニク
7/31(月)ドブロブニク→ザグレブ→リュブリャナ
https://4travel.jp/travelogue/11285435
https://4travel.jp/travelogue/11287727
8/1(火)リュブリャナ→ブレッド湖
https://4travel.jp/travelogue/11288163
8/2(水)ブレッド湖→リュブリャナ→ヘルシンキ→成田
https://4travel.jp/travelogue/11289065
https://4travel.jp/travelogue/11290041
8/3(木)成田着
【交通】
7/30 8:00-12:15 バス スプリット→ドブロブニク
【ホテル】
7/30-31 ドブロブニク:ホテルスタリーグラード(343euro)
※全日程の交通手段・利用ホテルは、1日目の旅行記参照。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6:15
スプリットの朝。プロムナード 城・宮殿
-
朝日に照らされる港を見ながら、スプリットの街を1人で散歩。
-
行き先は、スプリット初日の日没に訪れた展望台。
-
最後にもう一度、スプリットの街を眺めたいと思って。
-
展望台の隣には、こんなレストランもあります。
もちろん、この時間はまだオープン前。 -
日没時はたくさんの人で賑わっていた展望台。
朝は誰もいません。 -
旅行に行くと毎回思う。
もう一生ここに来ることはないのかも。
そう思うと、この景色を目に焼き付けておきたくなるのです。 -
6:35
十分堪能したので、街に下ります。 -
イチオシ
空を自由に舞うカモメ。
-
夜の喧騒が嘘のように、プロムナードは綺麗に保たれ、新たな客を迎える準備が整っています。
それもそのはず、夜明け前から早朝の間、プロムナードを清掃車が走っています。 -
三日三晩、部屋までロックを届けてくれた野外ステージ。
プロムナード沿いのホテルに泊まるときは、防音に気を付けて。 -
宮殿の壁。
ここに人が住んでるというのがすごいですね。建て増しもされてます。 -
6:50
ハトが群がる銅像。
ぱらぱらと人の姿も見かけるようになりました。 -
【前庭】
朝8:00のバスでスプリットを発つので、宮殿を見納めに行きました。前庭 城・宮殿
-
【ペリスティル】
ペリスティル 広場・公園
-
7:20
ホテルのテラス席で朝食。
夫が7:00に行ったら、調理スタッフが遅刻とのことだったので、暫く宮殿を散歩してから合流しました。
メニューは前日と一緒ですが、オムレツの具をチーズからハムにチェンジしました。 -
バスターミナルは港のすぐそば。
ホテルから5分程で行けるので、7:50着くらいのつもりで行ったら、すでにバスの中は多くの乗客がいました。
スプリットからドブロブニクへは海沿いの道を通って南下するため、右側の席がおすすめと聞いていたので、スーツケースを預けるのを夫に任せ、私は慌てて席取り。ラッキーなことに、右側の並び席が一つだけ空いていました。 -
このバスはスプリット8:00発、ドブロブニク12:15着予定。1人25kn。
バスチケットは現地で買うこと、という情報も見ましたが、バス会社のHPを見るとネットでも購入できるようになっていました。
2日前は30席くらい残っていましたが、当日は満席になっていました。 -
クロアチアのバスは、荷物を預ける時に5~10kn程度お金がかかると聞いていましたが、夫によるとこのバスでも一つにつき10kn徴収されたみたいです。
ドライバーのポケットマネーになってるんだろうな。 -
4時間以上のバスの旅。
車窓から真っ青なアドリア海と、点在する街を眺めることができるので、絶対に右側の座席がおすすめです。 -
ネレトヴァ川。
ボスニア・ヘルツェゴビナとクロアチアを流れる、アドリア盆地東部では最大の河川。 -
農業地帯。
-
丘の上の教会。
墓地も見えます。 -
ぶどう畑。
こんなに海の近くでも、ぶどうって育つんですね。 -
11:40
渋滞にはまっています。
予定ではあと30分でドブロブニクなんだけど、全くそんな気配なし…。
奥に見えるゲートは、ボスニア・ヘルツェゴビナとの国境です。 -
ボスニア・ヘルツェゴビナのネウムに入りました。
パスポートチェックがあるという話も聞きましたが、特にノーチェック。 -
雰囲気はクロアチアと変わりません。
ボスニア・ヘルツェゴビナといえば、私が小さい頃に紛争をしていたところ、という治安の悪いイメージなのですが、そんなことを全く感じさせないほど平和な空気が漂っています。 -
ビーチリゾートもありました。
-
12:10
街の教会。
特にアナウンスはありませんが、ドブロブニクには予定より遅れて到着ですね。 -
12:15
予定ではドブロブニク到着の時間。まだネウムです!!
スーパーやカフェのあるドライブインで15分程休憩。
クロアチア内でも2~3回トイレ休憩がありますが、そこではトイレ婆に利用料を取られるのに対し、ここは無料で使うことができます。スーパーマーケット (ネウム) スーパー・コンビニ
-
クロアチアは一続きじゃなく、途中にボスニア・ヘルツェゴビナのネウムが食い込んでいます。
18世紀前半、ダルマチア地方のほぼ全てを確保したヴェネツィア共和国と、オスマン帝国の保護国となっていたラグーザ共和国(現在のドブロブニク)との間の紛争を防ぐため、オスマン帝国が両者の緩衝地帯として所有した領土が今でも国名を変えてそのまま引き継がれています。戦略上重要な港もないため、アドリア海の利権に影響のないオスマン帝国が管理していたそうです。 -
13:30
到着予定時刻を1時間以上経過w -
ドブロブニクでは予定を詰め込んでいないので、のんびり景色を眺めながら、バスに身を任せます。
-
14:05
今までの街に比べると、栄えている雰囲気の街が見えてきました。 -
14:10
【Franjo Tudman Bridge】が見えてきました。
ここを渡ると、ドブロブニクはすぐそこです。Franjo Tudman Bridge 建造物
-
14:15
ドブロブニクのバスターミナルに到着。 -
バスターミナルを出たところの売店で切符を買って、バスでホテルのある旧市街へ向かいます。
-
ピレ門前で下車。
-
いきなり城壁、スルジ山がお出迎え。
-
14:30
【ピレ門】は観光客で大賑わい。ピレ門 史跡・遺跡
-
ホテルは旧市街、城壁内に取りました。
アパートメントやSOBEを除くと、2軒しかないうちの一つです。 -
ここまで触れてきませんでしたが、入籍後初めての海外旅行ということで、この旅は新婚旅行扱いですw
なので奮発してしまいました。
ドブロブニクは1泊、正味24時間の滞在なので、観光スポットに近いところに泊まりたかったというのも理由の一つ。ブティック ホテル スタリ グラッド ホテル
-
ホテルに荷物を置いたら、連日食べているアレを求めて、早速街歩き。
-
ガイドブックや口コミで評判の良いジェラテリア【ドルチェ ヴィータ】で、チェリージェラートをゲット。
ドルチェ ヴィータ スイーツ
-
ドルチェヴィータの向かいには、珊瑚のアクセサリーで有名な【クララストーンズ】がありました。
クララ ストーンズ 専門店
-
「ドブロブニクのボタン」と言われるアクセサリー。
13世紀発祥の金細工。一つ一つに値段が付けられていることもありますが、お店によっては重さ×金の値段で計算します。 -
ドブロブニクには、至る所にこんな路地がたくさん。
-
ピレ門から続くメインストリート【プラッツァ通り】を歩いていたら、スプリットでも見かけた意識高い系オリーブオイルのお店【ウーイェ】を見つけました。
ドブロブニクにはあと2店舗ほどあるようです。プラッツァ通り 旧市街・古い町並み
-
最初に向かった観光スポットは【セルビア正教会】。
この鉄格子が気になっていました。セルビア正教会 寺院・教会
-
内部の様子。
ドブロブニクにはもともとセルビア正教徒が多く住んでいましたが、ラグーサ共和国時代に禁じられていたため、共和国消滅後の1877年に建てられたそうです。 -
旧市街には、可愛らしい雑貨屋さんがたくさん。
-
また発見、【ウーイェ】。
-
【総督邸】
ラグーサ共和国の総督の住居であると同時に、評議会、元老院など行政機関全てが詰まっていたそうです。
また、共和国の総督は完全な名誉職で、給料は出なかったのだとか。総督邸 史跡・遺跡
-
旧市街からもスルジ山の頂上が見えます。
この日は日没頃に、ロープウェーで上る予定。それまでは街歩きを続けます。 -
16:20
旧市街の中心地、【ルジャ広場】とそこに建つ【聖ヴラホ教会】。
まだ空は青く、日向は暑いです。ルジャ広場 広場・公園
-
カトリック教会の向かいにある雑貨屋さん【ドゥブロバチュカ・クチャ】。
この旅では、思い出用のお土産はドブロブニク中心に買って来ようと思っていたので、何箇所か雑貨屋さんをチェックしていました。
ここもその一つ。
ガイドブックにも載っていたぶさかわの魚の食器が可愛かったんですがクオリティがちょっと…という感じがして、結局買わず仕舞い。 -
再び【ルジャ広場】へ。
-
プラツァ通りにあるキャプテンキャンディというお菓子屋さん。
旧市街で2店舗見掛けました。 -
樽にキャンディが山積み。
子ども達に大人気でした。 -
プラツァ通りはメインストリートと言っても、旧市街自体が小さいので、すぐに端から端に行けてしまいます。
それにしても日差しが痛い…。
なるべく日陰を歩くようにします。 -
鳥さんはみんなおねむですね。
夫が疲れたのでホテルで休むと言うので、夕食の時間まで別行動。 -
ここから夜ホテルに帰るまでの足取り。
-
再びルジャ広場に引き返して、【聖ヴラホ教会】を覗いてみよう。
……と思ったんですが、空いてませんでした。
聖ヴラホはドブロブニクの守護聖人だそうです。聖ヴラホ教会 寺院・教会
-
聖ヴラホ教会の斜向かいに建つのは【スポンザ宮殿】。
スポンザ宮殿 城・宮殿
-
スポンザ宮殿とよく似た列柱の建物が【総督邸】。
その奥に建つのが【聖母被昇天大聖堂】。
ルジャ広場の周りに主要観光スポットが集まっています。 -
いつもなら宮殿や博物館があれば入りたい方なんですが、どうもドブロブニクでは食指が動かされず。イギリス王室とかハプスブルク家が好きだからかな。
-
総督邸の前の【クロアタ】。
ドブロブニクでは多くの日本人を見掛けました。お年を召した方はツアー客がほとんどだったんじゃないのかな。
おじさん・おばさんの二人連れがネクタイを買うと言って入って行きました。クロアタ (ドブロヴニーク店) ブランドショップ
-
【聖母被昇天大聖堂】には入ることができました。
聖母被昇天大聖堂 寺院・教会
-
1192年、英国のリチャード王による創建と伝えられています。
そういえば、3年前にオーストリアに行った時、リチャード王が幽閉されてワインを飲みまくっていたという城に上ったなぁ。何回か海外旅行を続けていると、遠く離れた場所で歴史がリンクしていくので面白いです。
*当時の旅行記:ドナウのほとりででゅっるでゅる
http://4travel.jp/travelogue/10949642
現在のこの建物は、17世紀にバロック様式で再建されたものとのこと。 -
旧市街でお金を払ってまで何か見たいものがあるわけもなく、聖母被昇天大聖堂を見終えたら、ちょっと途方に暮れる。
16:50
スルジ山に行くにはまだ早いしなー。 -
ガイドブックを見ていると、もう一箇所教会があるようだったので、そこに行くことにしました。
-
花柄の刺繍がほどこされたレース。
クロアチアはレースも有名ですが、さすがにこれは機械織りだろうな。 -
ちょっと高いところから。
-
やって来たのは、【聖イグナチオ教会】。
目の前の砂利が敷かれた空き地になっていて、旧市街でもちょっとさびれた雰囲気。聖イグナチオ教会 寺院・教会
-
石造りの祭壇。
-
ステンドクラスは控えめ。
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1699~1725年に、ローマの聖イグナシオ教会をモデルにバロック様式で建てられたそうです。
-
引き続き街歩き。
-
17:10
早い人たちはもうディナー。 -
クリスマスショップ。
オーナメントのほかにも、ラベンダーグッズやお土産にちょうど良さそうな置きものが売られていました。 -
いかにもなお土産屋さん。
この色の付いたガラスは、ちょっと安っぽいかもね。 -
18:20
夫と合流して、レストラン【カメニツェ】へ。
「カメニツェ」とはカキのこと。カメニツェ シーフード
-
外の席に案内され、早速注文したのはカキ。
貝類は危ないと知りつつも、誘惑に負けました。
カキはストンの自家養殖場からの直送とのこと。
日本のカキとは違って、平べったかったです。
4つ頼んだら、大きいのが2つ、小さいのが2つでした。
隣に座っていたおじさんに、ここのカキはうまいだろ!っと話しかけられました。イエス!
ほか、エビのタリアテッレ。 -
隣のおじさんにつられて、ムール貝も注文。ガーリックたっぷり。
完食はしたけど、さすがにこれは多かったかな。
ごちそうさまでした。 -
お腹を満たしたところで、スルジ山へ向かいます。
-
路地。
-
スルジ山は頑張れば徒歩でも上れるけど、旅行記を見るとかなりきつそうだったので、ここは大人しくロープウェイを選択。
-
乗場に向かうために、【ブジャ門】から外へ。
-
チケットを購入。往復120kn。
ドブロブニク ケーブルカー その他の交通機関
-
チケット売場から少し離れたところにある乗場へ。
-
19:10
行列ができていました。ドブロブニク ケーブルカー その他の交通機関
-
景色を見ながら15分ほど並びます。西日が眩しい。
-
やっと乗れたケーブルカー。満員です。
-
なんとか最前列をキープし、小さくなっていく旧市街を眺めます。
頂上には、あっという間に到着。 -
頂上にあったモニュメント。
1992年とあるのは、クロアチアが旧ユーゴスラヴィアから独立した年。
ここドブロブニクは、1991~1995年のセルビアとの独立戦争において主戦場の一つとなりました。 -
1806~1816年にナポレオン軍が占領したときに建てられた十字架は、独立戦争で破壊され、その後再建されました。
-
戦禍を被ったのはほんの25年前。
今では世界中から観光客が訪れる都市になったドブロブニク。
なんだか考えさせられます。
これから25年後に、今の紛争地帯が観光地になっている場所ってあるんでしょうか。 -
頂上ではケーブルカーのケーブルが視界の邪魔と言われていますが、まさにそのとおり。
でもこのケーブルカーだって、独立戦争後は2010年にやっと再開されたものです。
海外ニュースではISIS、テロ、ソフトターゲットなどのキーワード、そして国内では北朝鮮のミサイル発射がニュースを賑わせています。現代の私達が、土台のぐらついた平和の上でのうのうとしているような気がしてなりません。 -
旧市街とロクロム島。
-
1991年にユーゴスラビア連合軍による攻撃で破壊されたとはにわかには信じられない旧市街。
今まで、ローテンブルクやヴュルツブルクなど、第二次世界大戦で破壊された街に行ったことはありましたが、こんなに近い歴史の中で戦禍にあった街を訪れたのはこれが初めてです。
旅行に来る前は、「魔女の宅急便」や「紅の豚」の舞台かー、なんて気軽に思っていましたが、実際に行くと過去の歴史の重さの方に目を向けたくなりました。 -
ロクロムは、旧市街から700mの沖合にあるリゾートアイランド。
ハプスブルク家(エリザベート皇妃の夫の弟で、メキシコ皇帝になったマクシミリアン大公)の所有にもなっていました。 -
ところで、ケーブルが邪魔にならない場所ということで、多くの人たちが十字架の足元のフェンスを越えた崖で写真を撮っています。
滑落しないように気を付けてください。 -
旧市街と反対側は、荒涼とした風景が広がっています。
-
20:00
日没が近付いてきたので、場所を変えます。
スルジ山山頂にある【独立戦争展示館】。ここの屋上も撮影スポットになっていますが、私達はその先へ。独立戦争展示館 博物館・美術館・ギャラリー
-
イチオシ
旧市街の真正面ではありませんが、なかなかの眺めです。
スルジ山 山・渓谷
-
20:03
西の空を見ると、太陽が今にも沈みそう。 -
20:09
日が沈みました。
ドブロブニクで見た日没は、特別なものになりそうです。 -
バスターミナルがあるラパッド地区。
ピレ門までバスですぐに行けるので、ホテルをこちらに取る方も多いのではないでしょうか。 -
日が沈んで、街に明かりが灯り始めました。
写真の色設定は「ポップ」。これはさすがに極端かなー。 -
20:35
日が沈んでも、西の空にはグラデーションが残っています。 -
旧市街のルジャ広場のあたり。
-
20:40
ラパッド地区にも明かりが灯り始めました。 -
緞帳のような空。
-
刻一刻と空が表情を変えていきます。
-
20:40
同じ時刻、旧市街はラパッド地区とは異なる表情。 -
すっかり夜の帳が下りていました。
-
20:50
どんどん夜が濃くなっていきます。 -
西の空。
赤かった空が、どんどん深い青に浸食されていきます。 -
月が浮かんでいました。
-
ラパッド地区。
これ以上暗くなると、ケーブルカー乗場まで歩くのも危ないので、そろそろ引き返すことにします。 -
山頂のテレビ塔。
-
帰りもケーブルカーは行列でした。
21:20
やっと乗ったころには、空はすっかり真っ暗になっていました。 -
21:30
ルジャ広場は大賑わい。
こっちの人の夜は、まだまだこれからのようです。 -
21:35
ホテルへ。
スプリットのホテルと違い、外の音は一切部屋には聞こえてきませんでしたw
明日は城壁に上ります。
おやすみなさい。ブティック ホテル スタリ グラッド ホテル
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