2017　歴史とロマンの中山道太田宿を浴衣で歩く！

2017/09/02 - 2017/09/02

2017　歴史とロマンの中山道太田宿を浴衣で歩く！

美濃加茂市太田本町にある中山道太田宿
太田宿中山道会館で、おん祭MINOKAMO　夏の陣
と「太田宿宵まつり」が開かれ以来の賑わいがありました、

昼過ぎると中山道会館へ浴衣姿の方が市長も浴衣姿で、
去年に同様に。。
今年は、子供と市長中心に撮ってみました。


中山道美濃十六宿太田宿の歴史や文化の案内が示されてる
「中山道会館」を中心にて・・・。少し宿場町を散策しました。
歴史とロマンに満ちた太田宿で浴衣モデルの撮影会あり
今年も久々にカメラ仲間と再会しました。

確か、その日は中山道太田宿から
次の撮影場所、中山道細久手宿から中山道大湫宿へ行く途中
中仙道ゴルフ倶楽部へ
　第9回中仙道チャリティー夏祭りへ
　　　　http://4travel.jp/travelogue/11279620

エリア 美濃加茂(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 交通手段: 自家用車 徒歩

太田宿は中山道六十九次のうち５２番目で、
中山道美濃十六宿の８番目の宿場。
太田宿の事を知ろうと立ち寄ったのが本陣門対面の
「中山道会館」
憩いの休憩場所でもあります。
「中山道会館」で太田宿の歴史や文化の
ヒントが見いだせます。

中山道会館

中山道会館

ななちゃん、恥ずかしくて恥ずかしくて
カメラマンを嫌いで、隠れたり下向いたりしましたが
何とか一緒に居ながら
話しかけたり小枝を渡したりして
少し笑顔が見えました。
そのあとは、ななちゃんと言いながら
カメラマン達へ視線を向け・・・。

お母さんに来年は浴衣で参加してね。頼みました・

途中.だだこねて帰ると言い出したが
終わりに近づくと元気になり
お母さんも、心配したり大変でした・
とにかく、あちらこちらとマイペースで歩く姿を
確認しながらお母さんも右往左往・

二年前の写真
その頃は、独身の時だと思います。
また来年も来てくださいと言った・・・。
この方は嬉しい事に、ここ数年毎年来られました・
今は、お母さんに。

燥ぎ大きな声出して一番元気
多くの前でも愛想がよく人気者でした。

あちらこちらと歩き回り
お母さんがてを繋いで
待ってたが最後に人気者が登場。

格子戸や屋根のうだつが家の権威と格式を象徴する
国重文の旧太田宿脇本陣などが見られます。

あーちゃん

昭和４６年に国の重要文化財に指定

中山道太田宿といえば
本陣（福田家）正門と脇本陣（林家住宅）です。
林家は脇本陣としての役目の他に
大田村の庄屋や尾張藩勘定所の御用達を
務めた旧家であります。

脇本陣の前に立つと
「したにーしたにー」と声をはりあげながら
通っていった当時の大名行列や旅人の
行き交う姿が目に浮かんできます。

「おん祭MINOKAMO秋の陣～中山道まつり～」は、
毎年１０月中旬に太田宿で開催される
美濃加茂市を代表する祭り。
皇女和宮が太田宿を通ったことにちなみ、
色鮮やかな衣装を身にまとった５人の姫を中心にした
約１００人が参加する時代行列は、
見る人を魅了します。
秋の一日は、中山道太田宿にて。
http://4travel.jp/travelogue/10944502

市長.笑顔自然にと要請

中山道会館

抱かせてもらい、急に泣かれちゃって
慣れてないから独身なので
良い人世話してと言われ
見合い写真受け付けますに。
少し、立て続けて言われたかイヤ味を言いましたが
そのあと太田会館までいろいろ歩きながら

待った無しの高齢化社会の進行に
少子化対策にどう手をつけるか。
いろいろ苦言を呈して訴え・・・。
若いから頑張れと背中を押した。
秘書がつぎの予定が....で終わりましたが
一切プライベートの事には触れませんでした・

あーちゃんでしたか、
聞いたが忘れたが.あーちゃんだと思いますが
お父さんとも話しましたが
あーちゃんに話しかけても
変なおじさんと思って見てるだけで何も話してくれませんでしたが
でも、最後の方では、慣れたのか笑顔で答えてもらいました。

元気がよくいろいろなポージィングに答えて頂いて。

とてもお母さんが優しそうにずーと様子を観てられました。

あーちゃんに何度も何度も話しかけて
ようやくこちらを向いてもらいました。

フラフープが上手くできるまで頑張って
みんなのカメラマン達からから拍手されました。

今日のオールメインキャスト
左のお母さんも呆れてか
みんなと一緒に喜び楽しい様子・

御代桜酒造

太田宿の町並みの一番の名所

中山道美濃十六宿のほぼ中央に位置する太田宿。
昔の姿そのままに街道を保ち、
住む人々の生活も古風な町並みに調和するかのように
通りを歩くと、外敵を防ぐために工夫されたという
直角に折れ曲がった
「舛形（ますがた）」、
その先が..祐泉寺。

龍興山祐泉禅寺　臨済宗妙心寺派の寺
近くに木曽川
その上流には「木曽の架け橋 太田の渡し
碓氷（うすい） 峠がなくばよい」と
俗謡にも唄われた木曽川 の渡舟場跡。
太田の渡し跡 が有ります。

祐泉寺
500 年の歴史を持つ臨済宗の古刹。
槍ヶ岳を開山した播隆 （ばんりゅう）上人や
日本ラインの命名者である
志賀重昴 （しげたか）の墓碑がある他、
松尾芭蕉句碑、坪内逍遙歌
碑、北原白秋歌碑など、
さまざまな碑が建ち並んでいます。

本堂の手前右手に芭蕉の句碑があった。
　～春なれや名もなき山の朝かすみ～

中山道六十九次の５１番目の宿場にあたる太田宿は、
中山道の三大難所の一つに数えられた「太田の渡し」があり、
飛騨街道と郡上街道の分岐点でもあったことから、
大いに栄えたと言われています。
現在も古い町並や２ヶ所の枡形道
（防衛上の目的で設けた鉤型に折れ曲がった道路）などが残り、
宿場情緒を楽しみながら散策できるまちです。

この旅行記へのコメント （1）

• salsaladyさん 2017/09/18 10:33:51

  “昔の中仙道太田道”良いよね〜

  ☆何だか昭和のポスターを拝見してる感じですが、最近の風潮（人の顔を塗りつぶす嫌み）が無くてホットします。
  
  ☆他人を勝手に撮すな！と言うなら、身体全体を撮すべきでは無いから〜私は許可を得て、文句を言わない仲間だけモデルに為って貰います｡（勿論自分も！）文句有る？
  
  ☆インスタばやりの昨今、結局は映りたがりが多いんだから、一言言えば澄むのよね！謝謝