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昨年の道東に続いて今年の夏休みも北海道旅行。今回は久しぶりに千歳から入り積丹や小樽を回ってから道央へ。北竜町のひまわり、新成生のソバの花、旭川の上野ファーム、そしていつもながら美瑛や富良野のパッチワークを撮ってきました。<br /><br />夏の北海道はたくさんの色に溢れていました。<br /><br />8月12日(土)羽田→千歳<br />        積丹半島(神威岬、島武伊海岸)→ニッカ余市工場→<br />        小樽運河→小樽泊<br /><br />8月13日(日)小樽→北竜町(ひまわり)→新成生(ソバの花)→<br />        上野ファーム→美瑛→中富良野泊<br /><br />8月14日(月)中富良野→四季彩の丘→青い池→麓郷→上富良野→<br />        美瑛の丘→中富良野泊<br /><br />8月15日(火)中富良野→上富良野→富良野(ニオの風景)→<br />        彩香の里・ファーム富田→美瑛<br />        旭川→羽田

夏のカラフル北海道 (1)積丹ブルーとウニ、そして小樽の夜景

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2017/08/12 - 2017/08/15

194位(同エリア590件中)

クッシー

クッシーさん

昨年の道東に続いて今年の夏休みも北海道旅行。今回は久しぶりに千歳から入り積丹や小樽を回ってから道央へ。北竜町のひまわり、新成生のソバの花、旭川の上野ファーム、そしていつもながら美瑛や富良野のパッチワークを撮ってきました。

夏の北海道はたくさんの色に溢れていました。

8月12日(土)羽田→千歳
        積丹半島(神威岬、島武伊海岸)→ニッカ余市工場→
        小樽運河→小樽泊

8月13日(日)小樽→北竜町(ひまわり)→新成生(ソバの花)→
        上野ファーム→美瑛→中富良野泊

8月14日(月)中富良野→四季彩の丘→青い池→麓郷→上富良野→
        美瑛の丘→中富良野泊

8月15日(火)中富良野→上富良野→富良野(ニオの風景)→
        彩香の里・ファーム富田→美瑛
        旭川→羽田

旅行の満足度
4.5

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  • 2017年夏の北海道旅行<br /><br />初日は千歳空港でレンタカーを借りたら積丹半島へ直行

    2017年夏の北海道旅行

    初日は千歳空港でレンタカーを借りたら積丹半島へ直行

  • 積丹のお天気はあいにく小雨混じりの曇天<br /><br />でもお目当てのウニ漁は出られたようです。

    積丹のお天気はあいにく小雨混じりの曇天

    でもお目当てのウニ漁は出られたようです。

  • そう! 積丹直行の理由はウニ~♪<br /><br />これまでは「お宿かさい」さんでウニづくしをいただくことが多かったのですが、今回はシンプルにウニ丼を食べに「食堂うしお」さんに。<br />この日は赤ウニもありました~(^^)<br /><br />

    そう! 積丹直行の理由はウニ~♪

    これまでは「お宿かさい」さんでウニづくしをいただくことが多かったのですが、今回はシンプルにウニ丼を食べに「食堂うしお」さんに。
    この日は赤ウニもありました~(^^)

    食堂うしお グルメ・レストラン

  • 来た~! これ、これ!!<br />一度で2つの味が楽しめる赤、白ハーフのウニ丼。<br /><br />甘さと濃厚な磯の香りが口いっぱいにひろがる至福の時(笑)<br />いや~、久しぶりに積丹のウニを堪能しました。

    来た~! これ、これ!!
    一度で2つの味が楽しめる赤、白ハーフのウニ丼。

    甘さと濃厚な磯の香りが口いっぱいにひろがる至福の時(笑)
    いや~、久しぶりに積丹のウニを堪能しました。

  • お腹がいっぱいになった後は神威岬で腹ごなしのミニトレッキング<br /><br />

    お腹がいっぱいになった後は神威岬で腹ごなしのミニトレッキング

    神威岬 自然・景勝地

  • 強風だと岬の先まで続く遊歩道はクローズされてしまうこともある神威岬。過去2回はいずれも晴天に恵まれました。

    強風だと岬の先まで続く遊歩道はクローズされてしまうこともある神威岬。過去2回はいずれも晴天に恵まれました。

  • が、3度目のこの日は小雨が降ったりやんだり・・・<br /><br />岬から積丹を振り返ると霧が立ち込めています。

    が、3度目のこの日は小雨が降ったりやんだり・・・

    岬から積丹を振り返ると霧が立ち込めています。

  • おかげで? こんな墨絵のような幻想的な風景も見られましたが・・・。<br /><br />

    おかげで? こんな墨絵のような幻想的な風景も見られましたが・・・。

  • 遊歩道途中にある「女人禁制」と書かれた門<br /><br />この地が「女人禁制」になった所以の一つが義経伝説。奥州、平泉で討たれたはずの義経が 実は蝦夷地へ逃れ、その後大陸へ渡ってチンギス・ハーンになったという説です。蝦夷地に逃げた際、日高の平取という部落に辿り着いた義経はそこの酋長の娘、チャレンカと恋仲になったのですが、追っ手から逃れるため、彼女を置いて神威岬までやってきます。そして、船に乗り大陸へ向かって旅立って行きました。チャレンカも義経を追ってここまできましたが、すでに船は出発した後。失意のうちに海に身を投げてしまいます。その後、この岬の近くを女性を乗せた船が航行すると必ず遭難するため、この地は「女人禁制」となったと伝えられています。<br /><br /><br />

    遊歩道途中にある「女人禁制」と書かれた門

    この地が「女人禁制」になった所以の一つが義経伝説。奥州、平泉で討たれたはずの義経が 実は蝦夷地へ逃れ、その後大陸へ渡ってチンギス・ハーンになったという説です。蝦夷地に逃げた際、日高の平取という部落に辿り着いた義経はそこの酋長の娘、チャレンカと恋仲になったのですが、追っ手から逃れるため、彼女を置いて神威岬までやってきます。そして、船に乗り大陸へ向かって旅立って行きました。チャレンカも義経を追ってここまできましたが、すでに船は出発した後。失意のうちに海に身を投げてしまいます。その後、この岬の近くを女性を乗せた船が航行すると必ず遭難するため、この地は「女人禁制」となったと伝えられています。


  • 女人禁制は明治の初期まで続いたそうですが、今は誰でも岬の先端まで行くことができます。

    女人禁制は明治の初期まで続いたそうですが、今は誰でも岬の先端まで行くことができます。

  • とはいえ、「チャレンカの道」と名付けられた遊歩道はアップダウンが続く道のり 

    とはいえ、「チャレンカの道」と名付けられた遊歩道はアップダウンが続く道のり 

  • 先端まで片道20~30分とありましたが、けっこう良い運動になります。

    先端まで片道20~30分とありましたが、けっこう良い運動になります。

  • お天気が良ければ「チャレンカの道」の両側には積丹ブルーの海が広がっているのですが、あいにくの空模様

    お天気が良ければ「チャレンカの道」の両側には積丹ブルーの海が広がっているのですが、あいにくの空模様

  • でも… よく見ると波打ち際は美しいエメラルドグリーン!

    でも… よく見ると波打ち際は美しいエメラルドグリーン!

  • あきらめていた積丹ブルーですが、これはキレイ!<br /><br />思わずズームでパチリ(^^)

    あきらめていた積丹ブルーですが、これはキレイ!

    思わずズームでパチリ(^^)

  • こちらは念仏トンネルのビューポイントからの1枚<br /><br />「水無しの立岩」と呼ばれる奇岩が見られます。

    こちらは念仏トンネルのビューポイントからの1枚

    「水無しの立岩」と呼ばれる奇岩が見られます。

  • そしてその横にあるのが「念仏トンネル」<br /><br />かつて岬に行くには海岸線をたどるしかなく、灯台職員の家族が買い出しに行った際、波にさらわれるという事故が起きてしまったそうです。これをきっかけにトンネルを造ることになりましたが、東西両側から掘り進められたものの、中央部でずれが生じ一時頓挫。それでも念仏を唱え鐘を打ち鳴らし、双方の場所を合図しあうことで工事を再開、着工から4年の歳月を経て開通したそうです。<br />(北海道ファンマガジンより:https://pucchi.net/hokkaido/trippoint/kamuicape.php)

    そしてその横にあるのが「念仏トンネル」

    かつて岬に行くには海岸線をたどるしかなく、灯台職員の家族が買い出しに行った際、波にさらわれるという事故が起きてしまったそうです。これをきっかけにトンネルを造ることになりましたが、東西両側から掘り進められたものの、中央部でずれが生じ一時頓挫。それでも念仏を唱え鐘を打ち鳴らし、双方の場所を合図しあうことで工事を再開、着工から4年の歳月を経て開通したそうです。
    (北海道ファンマガジンより:https://pucchi.net/hokkaido/trippoint/kamuicape.php

  • 1992年に現在の遊歩道が整備されるまで、神威岬へはこの旧道ルートが使われていたそうですよ~。当時の方々の大変さを思ったら、遊歩道のアップダウンがキツイなんて言っていられませんね。<br /><br />今はもう使われなくなったトンネルの入口をズームで。<br /><br />

    1992年に現在の遊歩道が整備されるまで、神威岬へはこの旧道ルートが使われていたそうですよ~。当時の方々の大変さを思ったら、遊歩道のアップダウンがキツイなんて言っていられませんね。

    今はもう使われなくなったトンネルの入口をズームで。

  • 万里の長城のような(行ったことはありませんが・・・)遊歩道を先に進むと空も少し明るくなってきて、灰色だった海の色も変わってきました。<br /><br />

    万里の長城のような(行ったことはありませんが・・・)遊歩道を先に進むと空も少し明るくなってきて、灰色だった海の色も変わってきました。

  • 足元には沢山の野草

    足元には沢山の野草

  • ナデシコ、ハマフウロ、ツリガネニンジンなどが見られました

    ナデシコ、ハマフウロ、ツリガネニンジンなどが見られました

  • 灯台に到着<br /><br />神威岬灯台は北海道で5番目に古いのだそうです。今は無人化されています。

    灯台に到着

    神威岬灯台は北海道で5番目に古いのだそうです。今は無人化されています。

  • 灯台の先が岬の最先端<br /><br />海が美しい~!<br /><br />

    イチオシ

    灯台の先が岬の最先端

    海が美しい~!

  • 神威岩とも久々のご対面<br /><br />

    神威岩とも久々のご対面

  • ここにきて、また空が暗くなってきてしまいましたが、何とか岬の岩々を見ることができました。<br />

    イチオシ

    ここにきて、また空が暗くなってきてしまいましたが、何とか岬の岩々を見ることができました。

  • 雨・風が強くなってくる中、来た道を戻ります。<br /><br />場所によっては風を遮るものが何もなく、まさに吹きっさらし。風が強い時は遊歩道がクローズするというのもうなづけます。<br />まぁ、クッシーにはお肉という重りが十分に付いているので吹き飛ばされるということはありませんでしたが(^^;)

    雨・風が強くなってくる中、来た道を戻ります。

    場所によっては風を遮るものが何もなく、まさに吹きっさらし。風が強い時は遊歩道がクローズするというのもうなづけます。
    まぁ、クッシーにはお肉という重りが十分に付いているので吹き飛ばされるということはありませんでしたが(^^;)

  • 女人禁制の門まで戻り、改めて岬をパチリ<br /><br />今回遊歩道の足元を撮れなかったのですが、どんな道なのかはこちらのサイトが写真付きでとてもわかりやすく紹介していたので、これから行かれる方のご参考までに。スニーカーなど歩きやすい靴がお勧めです。<br />http://www.hokkaidolikers.com/articles/3004<br />

    女人禁制の門まで戻り、改めて岬をパチリ

    今回遊歩道の足元を撮れなかったのですが、どんな道なのかはこちらのサイトが写真付きでとてもわかりやすく紹介していたので、これから行かれる方のご参考までに。スニーカーなど歩きやすい靴がお勧めです。
    http://www.hokkaidolikers.com/articles/3004

  • さらに駐車場横の展望広場へ行ってみることに。

    さらに駐車場横の展望広場へ行ってみることに。

  • この遊歩道も野草であふれていて、ついつい足が止まってしまいます。<br /><br />エゾニュウが花火みたい♪<br /><br />

    この遊歩道も野草であふれていて、ついつい足が止まってしまいます。

    エゾニュウが花火みたい♪

  • お~っ、なんとこの展望広場からは岬の先端と神威岩が一望できるじゃありませんか! ちょっと得した気分(^^)<br /><br />久しぶりの神威岬、お天気は今一つでしたが十分に堪能しました。<br />

    イチオシ

    お~っ、なんとこの展望広場からは岬の先端と神威岩が一望できるじゃありませんか! ちょっと得した気分(^^)

    久しぶりの神威岬、お天気は今一つでしたが十分に堪能しました。

  • 積丹ブルーといったら、ここ島武意海岸もはずせません。<br /><br />晴天時の青さには及びませんが、この曇天の中、思っていたよりはキレイに見えました。<br />

    積丹ブルーといったら、ここ島武意海岸もはずせません。

    晴天時の青さには及びませんが、この曇天の中、思っていたよりはキレイに見えました。

    島武意海岸 自然・景勝地

  • 晴天だとこんなに碧いんですけどね・・・<br />(2014年6月撮影:http://4travel.jp/travelogue/10900849)<br /><br />ちなみに、2014年に来た時は海岸まで降りていく道がクローズされていたのですが、今回はまた降りられるようになっていました。ただ、この道、下りは良いのですが、上りがかなりしんどいので覚悟が必要です。クッシーたちはリピートする覚悟も時間もなく、島武意海岸をあとにしました。<br />

    晴天だとこんなに碧いんですけどね・・・
    (2014年6月撮影:http://4travel.jp/travelogue/10900849

    ちなみに、2014年に来た時は海岸まで降りていく道がクローズされていたのですが、今回はまた降りられるようになっていました。ただ、この道、下りは良いのですが、上りがかなりしんどいので覚悟が必要です。クッシーたちはリピートする覚悟も時間もなく、島武意海岸をあとにしました。

  • こちらは沖に浮んで見えるローソク岩<br /><br />積丹にはいくつか奇岩がありますが、これもそのひとつ。

    こちらは沖に浮んで見えるローソク岩

    積丹にはいくつか奇岩がありますが、これもそのひとつ。

    ローソク岩 自然・景勝地

  • 昔はもっと太かったそうですが、1940年の地震の影響か翌年に2つに割れてしまったとか。 でも今の形の方がローソクらしいかも。

    昔はもっと太かったそうですが、1940年の地震の影響か翌年に2つに割れてしまったとか。 でも今の形の方がローソクらしいかも。

  • この日の宿泊は小樽ですが、時間があったので余市のニッカウヰスキーにも寄ってみました。<br /><br />まだNHKの朝ドラで竹鶴さんが取り上げられる前に2度ほど来ていますが、「マッサン」ブームで見学者が殺到し、ガイド付見学は予約が必要になったとも聞いていました。<br />

    この日の宿泊は小樽ですが、時間があったので余市のニッカウヰスキーにも寄ってみました。

    まだNHKの朝ドラで竹鶴さんが取り上げられる前に2度ほど来ていますが、「マッサン」ブームで見学者が殺到し、ガイド付見学は予約が必要になったとも聞いていました。

  • が、そのブームも去ったのか、来たのが夕方だったからなのか、思ったよりすいている。。。<br /><br />

    が、そのブームも去ったのか、来たのが夕方だったからなのか、思ったよりすいている。。。

  • 正門近くにある乾燥棟(キルン塔)<br /><br />帽子をかぶったような赤い屋根が可愛らしい。<br /><br />

    イチオシ

    正門近くにある乾燥棟(キルン塔)

    帽子をかぶったような赤い屋根が可愛らしい。

  • 初めて来た時はガイド付蒸留所見学に参加しましたが、係りの方の案内で1時間をかけて施設をめぐり、製造工程やニッカウヰスキーの歴史などを説明してもらい、試飲などもあってなかなか楽しかった記憶があります。<br /><br />

    初めて来た時はガイド付蒸留所見学に参加しましたが、係りの方の案内で1時間をかけて施設をめぐり、製造工程やニッカウヰスキーの歴史などを説明してもらい、試飲などもあってなかなか楽しかった記憶があります。

  • 今回は自分たちだけで自由見学<br /><br />蒸溜棟内には大きな蒸溜器がずらっと並び圧巻です。<br />ここ余市では、昔ながらの石炭による「石炭直火蒸溜」が行われてるそうですが、今の季節はお休み中。<br /><br />

    今回は自分たちだけで自由見学

    蒸溜棟内には大きな蒸溜器がずらっと並び圧巻です。
    ここ余市では、昔ながらの石炭による「石炭直火蒸溜」が行われてるそうですが、今の季節はお休み中。

  • こちらは旧竹鶴邸。創業者竹鶴政孝がリタ夫人と暮らしていた住居を工場内に移築・復元したそうで、玄関ホールと庭園が一般公開されています。

    こちらは旧竹鶴邸。創業者竹鶴政孝がリタ夫人と暮らしていた住居を工場内に移築・復元したそうで、玄関ホールと庭園が一般公開されています。

  • ウイスキー博物館

    ウイスキー博物館

  • ウイスキーについての歴史や製造工程を学べます。

    ウイスキーについての歴史や製造工程を学べます。

  • 自由見学でもウイスキーの試飲は可能。リンゴジュースなどのソフトドリンクも用意されています。<br /><br />お土産もここでしか買えない?オリジナルグッズがあるのですが、今回は終業時間ギリギリに来たので売店はクローズしていました。残念!<br /><br />でも雰囲気のある敷地内を散策できただけでも良かった(^^)

    自由見学でもウイスキーの試飲は可能。リンゴジュースなどのソフトドリンクも用意されています。

    お土産もここでしか買えない?オリジナルグッズがあるのですが、今回は終業時間ギリギリに来たので売店はクローズしていました。残念!

    でも雰囲気のある敷地内を散策できただけでも良かった(^^)

  • 余市から小樽に向かう途中でちょっと寄り道。<br /><br />「フルーツプラネット」は余市で採れたフルーツを使ったスィーツのお店。<br />美味しい旬のフルーツのジェラートを堪能しました(^^)

    余市から小樽に向かう途中でちょっと寄り道。

    「フルーツプラネット」は余市で採れたフルーツを使ったスィーツのお店。
    美味しい旬のフルーツのジェラートを堪能しました(^^)

    フレッシュフルーツファクトリー FRUTICO 余市本店 グルメ・レストラン

  • 日没時間少し前に小樽運河に到着<br /><br />

    日没時間少し前に小樽運河に到着

  • ここの夜景が撮りたくて、この日の宿泊は小樽にしました。<br /><br />

    ここの夜景が撮りたくて、この日の宿泊は小樽にしました。

  • 浅草橋からの風景

    浅草橋からの風景

  • 運河沿いの散策路に並んだガス灯のあかりがロマンチック

    運河沿いの散策路に並んだガス灯のあかりがロマンチック

  • ライトアップされた石造りの倉庫もステキな雰囲気を醸し出しています。<br /><br />空もちょうどよい具合に群青色

    イチオシ

    ライトアップされた石造りの倉庫もステキな雰囲気を醸し出しています。

    空もちょうどよい具合に群青色

  • クルーズ船もやってきました。

    イチオシ

    クルーズ船もやってきました。

  • 小雨模様でしたが、風情ある夕景~夜景が撮れて満足、満足(^^)

    小雨模様でしたが、風情ある夕景~夜景が撮れて満足、満足(^^)

  • 浅草橋脇の回転寿司屋で海の幸をいただき、お腹も満足(笑)<br /><br />あとは寝るだけ。明日は北竜町のひまわり畑に向かいます。

    浅草橋脇の回転寿司屋で海の幸をいただき、お腹も満足(笑)

    あとは寝るだけ。明日は北竜町のひまわり畑に向かいます。

    函太郎 小樽店 グルメ・レストラン

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この旅行記へのコメント (4)

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  • ひろさん 2017/09/10 13:36:39
    今年も北海道に行かれたのですね
    クッシーさん こんにちは

    クッシーさん含めて仲の良いトラベラーさんが
    今年3人も積丹に訪れて、それもうしお食堂に入っているのを読んで
    びっくりしました(笑)
    でも、毎年北海道に訪れてくれてありがとうございます

    訪れた時は私と同じくお天気が悪かったみたいですが
    私と違ってウニ丼が食べれて羨ましい〜
    皆さんの旅行記でのお写真を見ていると、
    来年は絶対食べてやるーとホント思います。


    小樽運河
    中国の観光客の方が多くなかったですか?
    小樽は無料でルタオや北菓楼の新作などを
    色々と試食ができるので食べて良し、
    見て良しの観光名所。

    今年の夏は天気が全国的に悪く
    どこにも行かなかったので
    クッシーさんの旅行記の続きを読んで
    夏の思い出にしたいと思います。

    ひろ

    クッシー

    クッシーさん からの返信 2017/09/12 02:53:15
    RE: 今年も北海道に行かれたのですね
    ひろさん、こんばんは。

    積丹、ウニが食べたくて行っちゃいました。

    久しぶりだったので、事前にひろさんの旅行記をチェックさせていただき
    うしお食堂に行ってみたんですよ!
    赤ウニ、たまりませんでした〜(笑)

    小樽はおっしゃる通り「ここは日本?」というほど中国系の観光客が多かったです。
    ルタオも北菓楼も大好きなのですが、昼間の小樽は混雑もすごいので
    今回は浅草橋周辺と回転寿司しか行きませんでした。

    私は学生時代の友人が小樽出身なので、それこそ昔は夏休みに泊りに行ったり
    していたのですが、その頃の小樽が懐かしいです。

    でも積丹のウニは別格。
    帰ってきたばかりですがまた食べに行きたいです〜(^^)

    今回の旅行はお天気が今ひとつでしたが、今年は大雪の紅葉がキレイみたいですね。
    今年はもう無理ですが、高原沼や銀泉台の紅葉ももう一度見たいし
    行きたいところは尽きませんね。

    クッシー

  • 旅人隊長さん 2017/09/10 12:32:46
    鉄板の小樽、積丹!
    クッシーさん こんにちは!

    自然相手の撮影は、楽しさもあるし難しさもありますよね。
    運河なんて、小雨で一段と良い雰囲気醸し出していますね〜〜
    積丹の遊歩道、天気悪いと歩くの大変じゃなかったですか?
    隊長なら確実に、駐車場で断念してましたね!
    靄った感じの積丹も格別!ただその代わり積丹ブルーはですよね〜〜
    それもまた良いんですけどね。
    隊長も8月末の美瑛の翌週小樽行ったので近々アップしますね。
    今回小樽では、4トラではその作品の美しさが際立ってるn.arakiさんとお会いしてランチをご一緒させて頂きましたよ。写真も素晴らしいですけど、お人柄も素晴らしかったです。

    隊長

    クッシー

    クッシーさん からの返信 2017/09/12 03:11:06
    RE: 鉄板の小樽、積丹!
    旅人隊長さま

    積丹、小樽の旅行記見てくださってありがとうございました。

    こちらにもメッセージくださっていたのに気づくのが遅くなって
    失礼しました。

    実は小樽の夜景が撮りたくなったのは、隊長さんの冬の小樽の写真が
    きっかけだったんですよ〜。

    昨今小樽はすごい人混みなので、積丹には行っても小樽はスルーしていたのですが
    夜なら混雑も少しはましかと思って、ピンポイントで運河の写真だけ撮って
    きました(笑)

    n.arakiさんは隊長さんの旅行記を介して私もフォローさせていただくように
    なりましたが、本当にステキな写真を撮られていますよね。

    ますます小樽の旅行記が楽しみです!

    クッシー

クッシーさんのトラベラーページ

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