久しぶりの京都であれこれお手軽グルメと街歩き(三日目)~さまよえる桓武天皇の軌跡、長岡京跡周辺の街歩きから、かねてからの課題あじさいの楊谷寺へ。最後は先斗町の茶香房長竹でディープな夜のひと時を過ごします~
2017/06/17 - 2017/06/17
8位(同エリア504件中)
たびたびさん
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あじさいの季節なのでどこにしようかと考えましたが、調べるとあじさいでも有名な長岡京の楊谷寺は今日、月一回の縁日のバスが運行されているようです。
ところで、長岡京市の観光だとキリシマツツジの長岡天神に牡丹の乙訓寺、紅葉の光明寺でだいたい終わり。キリシマと牡丹の時期は重なるので効率がいいんですが、楊谷寺は前から気になっていてもまだ行けてない寺だし、これはこの機会を利用するしかないですね。ちなみに、楊谷寺は通称、柳谷観音。平安時代より天皇家公家を初めとする眼病に悩む人々に信仰されてきた寺。この日も、ご朱印を求める長い行列が出来ていたり、写経をする大勢の人たちがいたり。熱い思いが伝わってくるようでした。ただその一方で、庭園から回廊、客殿に相当する書院の佇まいなどは、エンターテイメントの楽しさが感じられて、観光的な要素も十分です。長岡京市のメジャースポットの一つであることは間違いないでしょう。
ほかは、桓武天皇が造営した長岡京跡に先斗町の晩飯。今頃になって、こんな基本的なことが初めてなのかと恥ずかしい気持ちもなくはないんですが、それでも新たな視点が加わったのはありがたいこと。またまた京都の奥深さを実感することになったかなと思います。
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昨日の宿は北山。ちょこっと朝の散歩は鴨川から、
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北山通りへ。ここら辺りは京都の北の端といった感じで、そんなに注目されてこなかった通りだと思いますが、マールブランシュ茶の菓の本店があったり、ハイクラスなお店が出来てきて、今では上質なイメージが定着したと思います。以前の定宿もこの辺りにあって、私にとってはとても馴染のエリアです。比叡山の遠景が見えたりするのも、いいですよね。
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とはいえ、今日のメインは向日町から長岡京。北山から阪急東向日町駅に移動して、ここから本格的な散策の開始です。
玄隆寺は、阪急東向日町から歩いて数分。
阪急東向日町からの観光だと普通は大原野神社、勝持寺なので、私も駅周辺を歩くのは今回が初めてです。 -
そういう意味では駅から近いというのは利点なんですが、見どころらしきものは入口のしだれ桜くらい。本堂は田舎の教会みたいな建物でちょっと変わっていますが、それもどうということはありません。
まあ、今日予定しているクラスのスポットだとこうした当たり外れは覚悟の上です。 -
イチオシ
築榊講常夜燈は、向こう駅からすぐの踏切のそば。伊勢参りの築榊講が建てたもののようですが、灯籠の屋根の部分がピンと反り返って、シャープな美しさ。伊勢への思いをこういう形で表現したのでしょうが、確かに、京都の辺りではないタイプのような気もします。
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東向日駅から西国街道をJR向日駅の方に進みます。これは、レジベル。この通りにはパン屋さんが複数あって。こちらは街の小さなパン屋さんといった感じ。朝早くから開いていたので利用しましたが、必要最低限のものを置いているというすっきりした品ぞろえでした。これもなんということはありません。
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さらに少し進んで、こんどはCerfeuilha。入るとフランス人の女性が出てきて、にっこり。
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パンもお菓子系っぽい商品が充実していて、とってもいい感じす。いただいたパンのパイ生地が何層にも重なった出来とかなかなかのおいしさ。
で、セルフィーユって何ですかと尋ねると、このパセリみたいな葉っぱですとの答え。なるほど~。ちょっと、楽しい気分になりました。 -
近くにあるのは、寺戸川。ここは二つの駅のちょうど中間くらいでしょう。
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川は渡来人である秦氏が造った灌漑用水路のはずなんですが、景色としては普通の小川が流れているというくらい。
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一方で、傍らの案内板に書かれていたのは西国街道と寺戸川に架かる橋のこと。橋は公儀橋だったのですが、その修復を付近の住民が申し出たといった剛腹な逸話も紹介されていました。
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続いては、西向日町駅に移動して、長岡宮跡を訪ねます。
ただ、長岡宮跡は、あちこちに散在しているという感じ。西向日駅から歩くと、まずは、こんなところがありました。この横には小さな資料館。ここでだいたいの位置関係を確認しました。 -
ところで、長岡宮は、桓武天皇の勅令で造られた、平城京と平安京の間、784年から794年までの10年間の都です。やはりそれなりの規模があったわけですから、遺跡が広範囲にわたるのも当然でしょう。ただ、中心部は、この大極殿公園辺りかなと思います。
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長岡宮跡大極殿公園という公園になっていて、規模は小さなものですが、石碑や説明板など、ここが長岡京の中心部であることを一生懸命アピールしているような感じです。
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説明によると大極殿は内裏から独立していて、二つがつながっていた平城京とは異なる様式なのだとか。平安京に向かう進化が認められるということです。
ところで、長岡京は784~794年の10年間の都。781年に即位した桓武天皇はすんなり平安京に遷都したわけではなく、ここで一度失敗をしたということになります。ただ、奈良時代の偉大な天皇である聖武天皇は740~745年の間に、平城京を離れ、恭仁京、難波宮、紫香楽宮と彷徨ったこともある。実は大仏の建立もこの間に行われていて、この時代、大和朝廷には大規模工事を行う力がそれなりに備わっていたことも窺えますから、長岡京遷都が桓武天皇の致命的な失政となったわけではないでしょう。 -
イチオシ
長岡京跡の周辺はひとつの観光コースがあって、ここからはほぼそれを頼りに回ります。
南真経寺は、通りから見ると墓地の向こうに本堂と開山堂の二つの建物が並んで、それが強烈なイメージです。 -
真言宗から日蓮宗に改宗し、その後、真経寺という寺が南北2寺に分割され、北真経寺と南真経寺になったのだそう。この辺りは長岡宮関係の史跡が集まる場所。この寺もコースの見どころとなっています。
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石塔寺は、山門から境内に入った第一印象は、とても美しい寺という印象。
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山門を入ると、
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芝生も青々としているし、適度に植えられた松やつつじの植え込みもかなりよく剪定が行き届いている。
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自由に出入りできる寺にはないレベルかなと思います。
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イチオシ
向日神社の方に回って、その参道入り口にあるのが説法石。
これは京での日蓮宗の布教活動を禁止された、日蓮上人の孫弟子、日像上人がこの石の上で西国街道を行き交う人々に説法をしたと伝えられる石。コンクリートの柵に囲まれて、おまけにしめ縄もある。厳重な扱いですが、それだけ影響力を与えた「事件」だったのだと思います。 -
向日神社は、緩やかな登り坂の長い石畳の参道が見どころ。
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イチオシ
時々、車が通って危ないんですが、これを愛でながら歩くとは最高に気持ちいいですね。
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拝殿から
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本殿の構えも美しい。
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境内には山のアンギュレーションがそのままのようなところもありますが、それも含めて自然が豊かな感じがするのもいいところです。
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向日神社の隣りには、向日市天文館とうのもあります。
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子供向けの施設だと思いますが覗いてみると、一階の共通スペースにはちょっと大きめの惑星の模型なんかも置いてあって、それらしい雰囲気。小さな子供が遊べる広さもあると思います。
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そこから元稲荷古墳にも回ります。
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公園のような場所を入っていくと、その奥に意外に大きな古墳がありました。全長94mの前方後方墳で、3世紀末~4世紀初頭に造られたもの。周囲は回れますが、裏の方は崖のようになった斜面。小さな子供にはちょっと危険です。
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そのまま市街地の方に降りて。
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須田家住宅は、向日市市街の端っこ。ここは、西国街道と愛宕道の分岐点です。醤油の製造販売を営んでいた旧家らしく、通り沿いに大きな屋根と漆喰塀の豪壮な構えを見せますが、ただ、外観を確認することができるだけです。
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そこから線路を渡った先が北真経寺。
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山門から境内に入りますが、アスファルトの駐車場があったり、ざっとした感じです。一方、日蓮宗ですが、本堂は屋根にシャチホコを備えた奈良風の構え。檀林時代の講堂にあたる建物で、一種の威厳も表しています。
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北真経寺の向かい側にあるのは長岡宮築地跡。
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住宅地の中に不自然な感じで芝生の広場があって、それが長岡宮の築地跡でした。よく見ると建物の礎石が点々と残っていて、それが築地ということでしょう。場所は、宮内裏内郭築地回廊の真南にあたります。
これで西向日駅周辺の散策は終了。 -
長岡京駅の方に移動します。
アゼリア通りは、長岡京駅を降りてすぐ。長岡中央商店街にもなっているメインストリートですが、バスや車の交通量も多いので、あんまり商店街という感じはしませんね。ただ、一番賑やかな通りであることは間違いない。この通りを北に抜けると八条ヶ池、長岡天満宮の方に出ます。 -
長岡京はタケノコの産地ですが、その地にあって、
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菓子処 喜久春の名物は竹の子最中。包みを開けると丸々と太ったタケノコの最中が現れます。口にするとこの餡子は抜群。おくどさんで炊き込んだ味わいがする香りと艶のある餡子ですね。そこにあれっと思ったら甘く煮こんだ竹の子が入っていて、これはサプライズ。ただ、この餡子が抜群にうまいので、こんなことはしなくても十分名物になれると思います。私としては、逆に、もったいないような気がしてしまいました。
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アゼリア通りを北に向かって、開田城跡は通りの中ほど。マンションのような建物の敷地の中です。開田城についての説明板がありましたが、その裏を覗くとなるほど石垣は簡単ですが立派な土塁。戦国時代に活躍した国衆、中小路氏の館跡だそうです。
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アゼリア通りの北端には、京都府長岡京記念文化会館。八条ヶ池交差点の角に建つ立派な建物です。
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芸術劇場とかいろんなイベントが行われるようですが、そうではなくても、立派なロビー。近所の人が寛いだりしていて、私もちょっと和みました。
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イチオシ
そこから、八条ケ池へ。
こちらは、長岡天満宮の境内を構成する広大な池。溜池だと思いますが、水を満々とたたえて、豊かな潤いの景色となっています。 -
長岡天満宮の水上橋は八条ヶ池の周囲を遊歩道のように散策できる木製橋。
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八条ヶ池には広い池には噴水もあるし、奥まった場所には蓮田もあって、この日もそれを眺めながら、歩きました。途中に東屋のような休憩所もあるので、これもなかなか親切です。
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季節には、この中央のキリシマのトンネルが真っ赤な塊りとなって見事なことこの上なし。長岡天満宮のシンボルの一つとなっています。
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これは錦水亭。タケノコ料理の有名店。私もいつかは行ってみたいと思っているんですが、今は眺めるだけの私です。
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長岡京駅から大山駅に移動して、ここから楊谷寺に向かいます。
楊谷寺へは、毎月17日の縁日の日にシャトルバスが出ていて、それを利用します。あじさいの時期だけにかなりの行列。皆さんもよく分かっています。 -
バスは20分くらいで到着。向こうの山の上が楊谷寺ですが、この参道の設定もなかなか楽しい。
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寺はもうそこだと分かっていて、安心感があるし、平坦なのでぶらぶら歩きも気持ちいいです。
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イチオシ
ちょっと露店が出ていたりするのも、縁日ならではですね。
ちなみに、あじさい祭りはまだ。もうすぐのようでしたが、賑わいはたぶんこの日と同じかな。。 -
最後の石段を上がって行きます。
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急な石段ではありませんが、山門が迫ってくる感じは山岳寺院の感じがしなくもない。
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山門を入ると本堂は正面。
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線香の煙がもうもうと上がっていて、皆さん熱心にお参りしています。
まあ、これで楊谷寺はほぼ味わえたのかなと思ったのですが、 -
ここから有料拝観のエリアに入って行くと、山際に立派な庭園と
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それを眺める大広間では写経をしている大勢の人たち。
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イチオシ
この庭園もなかなか奮っていて、
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これは有清園・聚碧園で知られる大原の三千院の聚碧園の方の庭を彷彿とさせる景色。複雑な石組みが深山の幽玄を感じさせます。
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そして、これも三千院のように廻廊が山の上に続きます。
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その廻廊を上がりながら、徐々に変化する庭を楽しみながら、
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うーん。楊谷寺なかなかやりますねえ。
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中間地点にあるのは、上書院。映画『日本のいちばん長い日』のロケ地として利用された建物のようですが、特別公開されていたので、こちらも別料金で拝見します。
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二階建ての建物ですが、いずれにしても窓の外は鮮やかな緑。
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さっきの庭園も眼下に見えています。
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そして、特別公開のもう一つの目玉が丸山応挙の楊貴妃。精緻でいて、全体のバランスは決して崩さない。完成度の高い人物がです。江戸時代の町人文化を担った画家として今は伊藤若冲が大人気ですが、それはつい最近のこと。当時から、押しも押されもせぬ圧倒的な第一人者の評価があったのは丸山応挙の方。ただ、それがあまりにも当たり前すぎてしまったのが玉にきず。応挙は実は西洋の写真技術なんかも研究していて、私はもって生まれた才能やセンスだけではなく、確かな技術にも裏づけられている偉大な画家であると思っています。もう少し、冷静に評価いただければと思います。
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上書院からさらに廻廊を上がって行くのですが、
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その両側がアジサイ苑。ただ、盛りにはまだ少し時間がかかるかなという感じでした。
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最終は奥の院。
こちらの木造千手観音立像は、眼病に霊験あらたか。御朱印帳の方も長い行列ができていました。 -
堂宇は、こうして山門、本堂から始まって、そのまま大書院、上書院から奥の院まで廻廊が巡ります。大書院から眺める楊谷寺庭園は京都府指定名勝で見応えがあるし、限られた広さですが、意外にエンターテイメントの要素も多い寺かなと思いました。なるほど。参詣者がこれだけ多いのもうなずけます。
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昼飯は大山崎駅の方ですが、
その前に大山崎町歴史資料館へ。大山崎駅からすぐ目と鼻の先です。
山崎合戦や油座の展示は予想通りだったのですが、なんとあの利休の待庵の再現にはちょっと目を見張りました。縦の竹だけの窓に、縦横格子の竹の窓。大きさも微妙に異なりますが、それを配したデザインはわびさびというよりも、かなりおしゃれな感覚。自然のようでいて、自然ではない。しっかり計算された美しさがあるように感じました。例えば、この美しさって、数学的になにか解けるのではないでしょうか。そんな気もするくらいですね。 -
昼の予約をしていたのは、このレストラン タガミ。
人気のお店なので、土曜のお昼でしたが、やっぱり満席。予約は必須ですね。 -
さて、前菜から始まってデザートまでの簡単なランチコースは、見た目の美しさもあるし、かなり楽しめる内容。
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ただ、パスタはモチモチタイプなのに対して、私の好みはシコシコタイプ。敢えて言えば、そこがちょっと残念といえば残念だったかな。
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イチオシ
明るい店内に
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接客対応も含めて、トータルでポイントが高いのはその通りです。
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大山崎から昨日の高槻にまた移動して、ちょっとぶらぶら。
ミング 阪急高槻は、阪急高槻駅の高架下に設けられた商業施設。駅に向かうのに道路沿いを歩くより、この中を通って行く方が楽しいですよね。一階と二階にも通りがあって、どっちを行ってもいいので、その自由さも楽しい要素かなと思います。 -
高槻市観光案内所は、JR高槻駅の改札を出てすぐ。自由通路のような場所にあって、赤いボックスの建物なので、けっこう目立っていると思います。ただ、高槻が観光地であるという認識は関西ではあんまりないかも。観光客そのものが少ないので、せかっくの施設なのにちょっともったいないような気がしました。
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551蓬莱って、豚まんとか中華だけじゃないんですね。アイスキャンデーも大阪では有名。松坂屋の入口入ってすぐにアイスキャンデーの店舗がありました。7~8種類のバーアイス。普通のアイスなんですが、120円と安くて手頃。さわやかなアイスです。
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そして、今夜の晩飯は先斗町です。
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お邪魔したのはカフェの長竹さん。
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先斗町で晩御飯なんて、いかにもミーハーで特にいい思いをしたこともなかったんですが、
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なるほど私がいいお店を知らなかっただけだということがよく分かりました。このお店は最高ですね。
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イチオシ
お店に入ると磨きこまれた木のカウンターとそれを中心とする空間が暖かい光に包まれて、これこそまさに大人の隠れ家ですね。
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いただいたのは茶飯の炒飯。ご飯に豆類も適度に入って、体への優しさも感じる味わいです。
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おばんざいも
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しっかり味が浸みて、味わい深い。ここの自慢は焼き魚だということでしたが、これなら焼き魚もすばらしいんでしょうね。容易に想像がつきますよ~
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イチオシ
そして、デザートは抹茶のゼリーとアイスのあんみつ。濃い緑色もとっても美しいし、抹茶アイスに仕込まれたミルキーな香りもたまりません。
大将のお客さんへの扱いも何かウンチクがあって、飽きさせない。料理の腕や食器道具への審美眼、大将の人間性。そういったもののすべてが揃わないとこの店は成り立たないでしょう。
ところで、私はカウンターだったんですが、隣りに座っていたのは舞子さんの二人連れ。お馴染みさんの感じで、お座敷に出る前にちょこっとお腹に入れます的な様子。なにげに得した気分もありました。ハイ -
京都を少しは知っているつもりの私でしたが、ここに来てみると、まだまだだなあと思い知らされたような気持ちです。
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四条通りに出るといい感じの黄昏。今日もいい一日でした。
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紺屋の宿の京都リッチホテルは、四条河原町から河原町通りを少し下がったところ。賑やかなエリアから離れて、ちょっと寂しくなるような気持ちでしたが、ゴージャスな構えのここを見つけて気持ちが軽くなったような気がしました。
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そして、翌朝はついでに五条の寺町辺りを散策しまして、それもまあまあ。フロントもしっかりしているし、シティホテルとしては申し分ないと思います。
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