築榊講常夜燈

阪急東向日駅を出て直ぐ右側、西国街道と府道206号(西国三十三所巡礼路)との分岐路に立つ市内最大の常夜灯です。
名前にも...  続きを読むなっている築榊講は常夜灯が立つ寺戸町の伊勢講の一つで、いまでも活動しているそうです。  閉じる

投稿日:2023/05/26

阪急東向日駅の近くにある常夜燈です。「つきさかこう」と読みます。築榊講とは、伊勢講（お伊勢参りの集まり）の一つで、この築榊...  続きを読む構により設置された常夜燈なので、この名前があります。常夜燈の前の道は、昔の西国街道にあたります。  閉じる

投稿日:2022/12/29

こちらの常夜燈は、寺戸町の伊勢講として、江戸時代から続く常夜灯の中で最大のものです。市の指定文化財です。西国街道に建ち、庶...  続きを読む民のお伊勢参りの心のよりどころだったことでしょうね。石の柵に大切に囲まれていて、寺戸町の町の宝の雰囲気です。  閉じる

投稿日:2023/05/11

向日市内史跡巡りで訪れました。阪急東向日駅西側出口より南西へ歩いてすぐのところにあります。現地にある説明板によると天保１３...  続きを読む年（１８４２年）に伊勢参りの講の一つである築榊講の人々によって建てられた灯籠で、向日市指定文化財になっているそうです。
高さは５ｍぐらいありそうな御影石作りの立派な四角形石燈篭で側面に横方向に“築榊講”と刻まれています。常夜燈は西国街道沿いに立っていて、現在は車もひっきりなしに通るし、商店もありますが電灯が無かった時代、西国街道を往来する人々の目印になったことが想像されました。
  閉じる

投稿日:2021/04/15

築榊講常夜燈は、向こう駅からすぐの踏切のそば。伊勢参りの築榊講が建てたもののようですが、灯籠の屋根の部分がピンと反り返って...  続きを読む、シャープな美しさ。伊勢への思いをこういう形で表現したのでしょうが、確かに、京都の辺りではないタイプのような気もします。  閉じる

投稿日:2017/08/04

「築榊講常夜燈」は、阪急京都線、東向日駅下車、西側出口より南西へ徒歩１分のところにあります。 天保１３年（１８４２年）に伊...  続きを読む勢参りの講の一つである築榊講(つきさかこう）の人々によって建てられた灯籠で、向日市指定文化財、民俗文化財にしていされています。高さは約5ｍもありそうな、御影石作りの立派な四角形石燈篭で、側面に横方向に“築榊講”と刻まれています。大きなものですが、ビルの合間に埋まるように立っていますので見落とさないようにして下さい。

  閉じる

投稿日:2013/02/10