スカート厳禁　礼文・利尻島　2/8（稚内編）

2017/05/05 - 2017/05/07

クラブツーリズムのツアーに参加。

「両島の温泉宿に宿泊。
　春がやってきた。
　利尻島・礼文島　3日間」というタイトル。

風が強く吹く島で、スカートはむかないと気が付く。
船に3回も乗って、楽しかったなー。
憧れの宗谷岬にも到達できた。


　料金　　旅行代金　　　　　　89,000円
　　　　　国内線施設使用料　　　 580円
　　　　　損害保険　　　　　　 1,700円

　　　　　オプション　昼弁当　 1,200円
　　　　　　　　　　　ウニむき　 800円

　合計　　　　　　　　　　　　93,280円



②5/5（金）稚内市内を見学　

エリア 稚内(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

2017年5/5(金)　13:25　稚内市内

こちらは漁港。

風が強いのに、荒れていない。

底引き網漁の船。

昔は沢山いらっしゃったって。

13:30　北防波堤ドーム着

　　　日本じゃないみたい。

　　　こんなに立派なのが必要だったんだ～。

稚内港北防波堤ドーム 名所・史跡

13:35　北市場着 (30分間)

　　　　早くもお土産タイム。

　　　　島では買えない物も有る。

夢食館 北市場 グルメ・レストラン

1階が土産物屋さん。

2階がレストラン。

生きたカニ。

ホッケが美味しそう～。

試食したーい。

無理か・・・

どうして、鹿の角?飾ってどうするの？
そんな家、見たこと無いよ。

あっ、もしかしたら真田幸村の兜に?

時価のカニって怖くない?

あっ、食べ放題も有るんだー?

いくらするんだろう？

直ぐ隣が、稚内駅。

道の駅にもなっていて、

地元の方も利用していらっしゃる。

稚内駅 駅

ここが本物の列車の最北端。

線路が終わっているのが証拠。

同じ敷地に｢キタカラ｣という商業施設。

カフェや蕎麦屋、スウィーツの店も。

キタカラ ショッピングモール

数多くの駅弁も売られている。

駅側の切符売り場前でも買うことができる。

稚内駅立売商会 グルメ・レストラン

観光客も、地元の方も混在。

稚内に特化した土産物も有る。

こちらのお菓子が美味しそうで、

思わず並んじゃった。

ケーキもポテラナも気になる～。

オレンジエッグ キタカラ店 グルメ・レストラン

結局、じゃがパイ(160円)を購入。

カスタードは甘さ控えめ。美味しい。

じゃがいもって言われないと分からないかも。

お蕎麦屋さん。立ち食いなのかな？

利尻昆布そばって、どんなの?

映画館も入っているんだー。

どおりで若い人が多いんだ?

道の駅 わっかない 道の駅

稚内駅の建物はキレイ。

こちらの鐘はロシアと日本の

鉄道友好の証なのだそうだ。

駅の外にも線路があって、最北端の車体止めが寂しげ。

｢ヨルタモリ｣のコーナーの｢始点・終点｣を

思い出しちゃった。

14:10　稚内フェリーターミナル着

　　　　風が強いの。

　　　　キャリーバッグが流されちゃったよ。

稚内港フェリーターミナル 乗り物

1階に乗船券の売り場がある。

効率的で近代的って感じがした。

2階がフェリー乗り場になっていて、

軽食が頂けるコーナーもある。

乗り場が2箇所に分かれている。

利尻島に向かう船はもうすぐ出港。

待合室も広々してちゃんとしている。

でも座らずに列に並ぶんだ。

何故なら船内の良い席をめぐって争奪戦が有るからねー。

礼文島まではこちらのフェリーで。

｢サイプリア宗谷｣は、イス席が有るから楽。

ハートランドフェリー 乗り物

14:25　乗船開始

飛行機の搭乗みたい。

チケットを出して、ＱＲコードを読み込むの。

これがチケット。

3日間分がこれ1枚。

なくさないように財布に入れよう。

船のどの部分が一番揺れるのか？

正解は船首の前方席なんだそう。

真ん中から後ろを勧められた。

船内には二等のイス席の他に、一等客室がある。

もちろん有料。ここがそうなんじゃないかな?

14:40　礼文島に向けて出港

揺れはそんなに感じなかった。

佐渡のジェット船は辛かった思い出。

利尻富士がうっすら見えた。

夏になると、観光客がわんさかやって来て、

船内の床に新聞を敷いて座る人もいるらしい。

16:45　礼文島の香深港着

　　　タラップじゃなくて、ゲート?

　　　最新って感じねー。

香深港フェリーターミナル 乗り物

エスカレーターを降りたら、

添乗員さんが待っていて下さった。

礼文島の土を踏む。イエーイ。

ようやく来たよ、憧れの離島。

宗谷バスさんが迎えに来てくれた。

17:00　三井観光ホテル着

　　　実は、港からそんなに遠くない。

　　　わずか5分間だけのバス移動。

礼文観光ホテル 咲涼 宿・ホテル

ウポポ人形がお出迎え。

海側の玄関は階段があるけど、

この奥の山側の玄関は段差が少ない。

フロントの奥が大浴場。檜の香りで

サラッとした良いお湯だったなー。

露天風呂までの床が滑りやすいので要注意。

ツインを一人で使わせてもらった。

広くて助かった。

リニュアルしたのかな？　キレイだよ。

ユニットバスでウォシュレット付。

ま、大浴場の温泉があるので部屋のは使わないけど。

部屋の窓からうっすらと見えたのは、

お隣の島、利尻富士。

ホテルの並びがバスターミナルらしい。

狭いから、駐車場って感じだけどね。

ホテルの山側の玄関の横が

よろず屋さんの、駒谷商店さん。

生鮮食品やお酒、日用品までの品揃え。

地元の方も利用するのかもね。

入ったら最後、買わずに出られない雰囲気。

コーヒーを購入。

ホテルの自販機と、そうかわりはない。

18:20　2階の北航路という会場で夕飯

　　　　サービスが良いってことなんだと思うけど、

　　　　係の方が横に立ってらして、緊張した。

わーい。カニだー。

量もちょうど良いし、どれも美味しかった。