スカート厳禁　礼文・利尻島 4/8（スコトン岬編）

2017/05/05 - 2017/05/07

クラブツーリズムのツアーに参加。

「両島の温泉宿に宿泊。
　春がやってきた。
　利尻島・礼文島　3日間」というタイトル。

風が強く吹く島で、スカートはむかないと気が付く。
船に3回も乗って、楽しかったなー。
憧れの宗谷岬にも到達できた。


　料金　　旅行代金　　　　　　89,000円
　　　　　国内線施設使用料　　　 580円
　　　　　損害保険　　　　　　 1,700円


　　　　　オプション　昼弁当　 1,200円
　　　　　　　　　　　ウニむき　 800円

　合計　　　　　　　　　　　　93,280円
　　　　


④5/6（土）礼文島最北端のスコトン岬、
　　　　　　反対側の金田ノ岬へ
　　　　　　あとい食堂さんで、昼食
　　　　　

エリア 礼文島(北海道)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス 船
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

2017年5/6(土)10:45　スコトン岬着 (30分間)

　　　　礼文島の西の北限までやって来た。

スコトン岬 自然・景勝地

スコトンとは、｢大きな谷の入江｣という

意味なんだそう。

奥に見える島がトド島。

遊歩道を更に降りていく。

ここも風が強い。

こんな北の端にも宿が有るんだねー。

トド島が近くに見えた。

けれど、実際は離れている。

運が良ければ、アザラシが見えたのにー。

トド島展望台 名所・史跡

振り返ると、お土産屋がポツンと1軒。

島の人 (礼文島本店) 専門店

礼文島　北東部の金田ノ岬が見える。

昼食会場がそちらなので、

西から東へと移動となる。

青いのがエゾエンゴサク、

黄色いのがキバナノアマナかな?

礼文島で有名なトイレ。

皆さんも撮影してた。

では、お土産屋さんに入ってみよう。

外は風が冷たくてねー。

スコトン岬観光おみやげ店 グルメ・レストラン

海産物が所狭しと並ぶ。

条件に寄っては送料が無料に。

アザラシのキャラが可愛い。

ぬいぐるみはクオリティーが若干低め。

お隣さんが、最北限到達証明書を購入。

撮らせてもらった。

試食・試飲できる商品もある。

瓶詰めされたこちらの｢礼文だし｣

お湯で薄めるだけで、美味しいお吸い物になった。

だし3本 (3,000円)と、ニシンとサケの

昆布巻き3個セット (1,000円)を購入。

箱代 (150円)プラスして、送料がタダになった。

11:25　金田ノ岬着 (45分間)

　　　先程までいた、スコトン岬が見える。

島の東側の北限には灯台がある。

あまり人通りが無い。

昼食会場の｢あとい食堂｣さん。

礼文島の漁協が運営。

あとい食堂 グルメ・レストラン

ウニやイクラとなると、3,000円オーバーか。

今回の昼食はツアー料金に含まれる。

助かった～。

まー、美味しかった。

焼いたウニや生のウニ、ボタン海老にアワビ。

出汁をかけたら、アワビが柔らかくなった。

別のツアーでは、舟盛が出たんだねー。

豪華じゃん。

さすが漁協。宣伝も忘れない。

儲かっていそう。

壁にフォトコンテストの広告。

チャレンジしてみては？

私は断念。縦の写真なんて無いもの!

｢アザラシはこの海からも見える｣と、

お店の方が話していたので、捜索開始。

残念ながら、発見できず。

12:30　香深港着

　　　礼文島とお別れし、利尻島に向かう。

香深港フェリーターミナル 乗り物

エスカレーターで、2階の待合室へ。

ツアーなので、チケットは既に有るため

1階で買わなくてもいいの。

1軒だけレストランが有った。

寿司はもちろん、ラーメンや蕎麦もある。

店内は撮影禁止。

今回のフェリーは、｢フィルイーズ宗谷｣

稚内に行く船が利尻島を経由する場合も有るんだ～。

こんなに広くてキレイなホール。

空港みたいよねー。

なに、この子、可愛いー。

礼文島のゆるキャラかなー?

｢あつもん｣だってー。

おー、来たよ、フェリー。

13:30　利尻島に向けて出航(40分間)

ハートランドフェリー 乗り物

一部の二等客室はイス席があるみたい。

残念ながら、座れなかった。

よって、カーペット席で足を伸ばすことに。

靴を脱ぎましょうね。

荷物は棚にしまわないと、転がっちゃうから。

目線より上に窓がある感じ。

皆さんは寝てた。

じゃー、私は船内を探検。

有料の一等客室は階段の上。

40分間の短い移動だから、耐えられた。

礼文島と利尻島の間の海流は激しくて、

結構揺れたんだよねー。

デッキにはイス席があるけど、

寒くて座ってられないよ。

14:10　利尻島の鴛泊港着

　　　　やっぱり少し寒いなー。

鴛泊港 乗り物

タラップを進んで、エスカレーターを降りていく。

1階で立ち止まらないように、

早々にターミナルの外に出ないといけない。

エスカレーターが止まっちゃうんだって。

バスは左側で待ってるみたい。

10℃だって。どおりで寒いわけだ。

利尻富士が見えるよー。

まー、雄大ねー。

島のあちこちで違う景色の利尻富士が見える。

利尻山(利尻富士) 自然・景勝地