スイスあの城この城９　Schloss Landshut/ランズフート城

2014/08/24 - 2014/08/24

ランズフート城はベルン州に現存する唯一の水城です。
19世紀初頭に設計された公園の中に位置しており、かつてはマナーハウスでした。
ここでは17～19世紀の部屋の中で家具や絵画が配置されているのを見ることができます。
また、城の中にはスイス野獣・狩猟博物館もあり、一味違った展示をしています。

ランズフート城へはベルンから電車で25分、Bätterkindenまで行き、
ここからバスに乗りかえUtzenstorf, Schloss Landshut下車徒歩数分です。

エリア その他の都市(スイス)

ランズフート城は木々の生い茂る公園の中にあるので、道路から姿が見えずここにあるのか不安になります

公園の中にはあちこちに動物の像が

お、見えてきました

じゃ～～ん(´∀｀)ノ

おぉ～デラ綺麗じゃないですか！

バラがきれいに咲いていました

城の周りを濠に沿って歩いてみます

見る角度が変わると雰囲気がまた違って面白いです

魚も泳いでます

ぐるっと回ったところで小さな鳥類園がありました

ではいよいよお城に行きますよ～

ベルン州にあるだけにクマの紋章ですね

門を入るとすぐ右に受付の小屋があり、ここで入場料を支払います

中庭にはカフェもあります

もちろんワンコBarも完備

では中に

なかなか立派ですねぇ

ストーブも凝ってるわ～

それにしても、部屋のそこかしこにシカの頭がコンニチワしてるんですよ

ちょいちょい骨飾ってあるなぁ・・・

と思ってたらコレですよ　Σ(-_-;)

後で知ったんですが、ここスイス野獣・狩猟博物館も入ってるそうです

絵から首だけ出てます

部屋同士がつながっているので、マナーハウスと野獣を行ったり来たりしてしまいます

こちらのおぼちゃまは「17世紀中ごろの3歳の少年」で、おそらくヒエロニムス・フォン・エルラッハ君です

骨に導かれて

野生動物がこんにちは～

さらに上に

落書きだらけ・・・

んん？

何か企画展示のようですが、よくわからなかったですｗ

じゃぁね～