2016/12/25 - 2016/12/27
115位(同エリア448件中)
Noelさん
ナイロビから2泊3日のマサイマラ・サファリツアーに参加。
今回はナイロビ空港からのタクシー、ナイロビのホテル、そしてマサイマラ・ツアーをこの会社にアレンジしてもらった。
www.africansuburbsadventures.com
他の日本人女子の旅行記でこの会社が良かったって書いてあって、実際返事は早いしアレンジに不備は一切なかった。
日本語はできないけど、英語ができるならここお勧め。
で、マサイマラツアーなんだけど、2泊にするか3泊にするか。
3泊にするとフラミンゴで有名なナクル湖観光が付いてくる。
でもあんまり興味無いので2泊のサファリ観光のみで。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ホテルのピックアップはセダンで市内中心部へ。
ここでこのサファリ用ミニバスに乗り換える。 -
クリスマスの朝。
ガラガラ。 -
ここでイタリア人4名(2カップル)とオーストラリア人父子と合流。
このうちのイタリア人女性が日本語を習ってて少し話せた。
なんかみんなアフリカ旅行の割に荷物少ないんだよね。
話してみたら大きな荷物はホテルに置いてきたって。
あぁ、確かに。
僕も同じホテルに戻るから置いてこれば良かった。 -
出発!
途中の風光明媚な所で小休憩。 -
カフェ。
そしてこの横に土産物屋とトイレ。 -
中はレストラン。
ドライバーが朝食取ってた。 -
観光客向けのサファリカーがドンドンやってくる。
ここで土産買う人ほとんどいなかったけど、多分提携してるのでしょう。 -
こんな看板も。
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あ!マントヒヒ!
-
どんどん田舎に。
ナイロビから約4時間強。
黄色い箱は水用タンク。 -
ちょっと町中。
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地元民向けバス。
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昼食。
バイキングだった。
そして土産物屋。 -
とうとうオフロードに。
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そしてキャンプ場のある町に到着!
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その中でも観光客増加で別館?裏地?みたいな所にできたばかりのキャンプ場。
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綺麗な外見。
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おぉ!中も綺麗!流石できたばかり!
テントとは言え、単に壁がテントと言うだけ。
今回一人参加だったから別ツアーで一人参加のカナダ人男性とシェア。
最終日は彼は気球に乗るからって午前3時に出て行った。 -
シャワーもお湯が出る!
-
トイレは水洗!
快適!
ただし、電気は夜の日没から午後10時までと朝数時間のみ。
部屋にコンセントは1つあるけど、レストラン・カフェエリアにコンセントが20個位あって、そこでまとめて充電可能。
普段からタコ足持参してるので部屋で全て充電してた。 -
猿が庭に!
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車内。
一般的な車内だと思う。ポイントは真ん中席が中列にない。
つまり、みんな窓側。後ろの席も?そうなんです、 -
サファリツアー時。
屋根が上がるから全員が外側。
安いツアーだと真ん中席に当たると外が見づらいらしい。 -
公園入る時に運転手が事務手続きしてる間に割り込んで来たマサイ族の物売り。十名以上。
-
いよいよサファリ開始!
*ここからサファリの写真は初日、二日目の写真まとめて載せてます。 -
キリン!
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入口にはたくさん車がいたんだけど、さすが広大な公園。
あっという間に散らばっていった。 -
シマウマ。
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何の赤ちゃんだったかな?
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チーター。
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像もほんとに近い!
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しかもわんかさいるし!
この写真は2頭だけだけど、10頭以上いた! -
メスライオンと子供達。
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可愛い!
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ダチョウ。
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チーター!
顔小さい! -
雄ライオン!出た!
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やっぱり百獣の王だね。
スワヒリ語でシンバ。 -
メスライオン。
よーーーーく見ると顔中にハエ! -
みんなだらーーーん
-
-
このドライブ中、黙っちゃいないイタリア人。
オーストラリア父子の父はスペイン系。
そして車内の客で唯一現地携帯持ってた自分。
ふとYahooニュースでジョージマイケル死亡を見て伝えたら、ラストクリスマスの大合唱!
「そうだ!みんなで母国語の歌を歌おう!」っていきなり始まって、歌うわ踊るわ!
もちろんこっちにも飛び火して「日本の歌を歌え!」って!
日本語わかるイタリア人の彼女が「私は小さい時ハイジをテレビで見てたわ!」
えぇ、アルプスの少女ハイジの主題歌を歌わされ、みんなに教える羽目に。
「おし~えて、おじい~さん♪」の部分をみんなで繰り返し歌ってた! -
ケニアとタンザニアの国境沿いに。
カバ! -
鳥もいたし、
-
ワニもいた!
-
再びキリン。
-
国境!
警備員もいない。
Tがタンザニア、Kがケニア。
グーグルマップで確認したら確かに国境上!当たり前だけど。
ここにも位置出てるからわかるでしょう。 -
これは2日目のランチタイム。
-
キャンプ場が用意してくれたランチ。
あんまり食べるとトイレ行きたくなるから軽く済ませる。
小はいいけど、大だと面倒くさいんで。
女性が小をしに茂みに入ろうとしたら「危ないから絶対ダメ!」って。
男性が車前方に固まって、女性は車後方で用足してた。 -
-
-
親子!
-
これぞサファリ。
色んな動物が共存。
時間的に午後の方が動物はアクティブだった。 -
この道を外れて動物に近づくと100米ドルの罰金。
結構どの車も外れて動物の近くへ行ってたけど、2日目にチーターに近づいたら公園パトロールの車に見つかった!
現場じゃなくて少し離れた所からやって来て「お前今行ってただろう!?」って少し時差があったから「行ってない!」で押し通した。
他に3台いて、それは完全に現場にいたからアウト・・・ -
ツアー終わってマサイ族のエリア。
なんせキャンプ場、マサイ村まで歩いて数分。 -
そしてオプショナルツアー、マサイ村訪問。
一人約千円。自分とオーストラリア人親子の3名が参加。
たった3名の為にマサイダンスを披露。 -
たった3名の為にすみません。
-
ジャンプ!
-
家畜小屋。
まだ草原に出られない赤ちゃんがここに残る。
夕暮れには外から大人の家畜も戻って来る。 -
マサイの火起こし。
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クルクル回して。
-
やっと煙が!
ここまで10分位! -
その小さな煙が出た種火を藁に移したら火が!
-
マサイの衣装。
まあ、中は普通のTシャツ。 -
このライオンの冠はマサイの男は15歳になると割礼をしてライオンを狩りに出かける。
狩りをしたら初めてこのライオンの冠を被れるんだって。 -
かなり長老。
実際いくつなんだろ?見た目より若いのかな。 -
マサイの家。
-
中。
ここで火を焚いて料理する。
隣にベッドがある。
電気は無い。
ホームスティはしたくないわな。 -
これであなたもマサイ!
その他、ネックレス、ブレスレット売りつけ攻撃が凄い!
次から次へと来るけど断ったらしつこくは無い。
根は良い人なんだと思う。 -
子供達。
-
マサイ村離れてキャンプ場へ。
ここまで子供も大きくなると牛を連れて一日外に出る。
この子達がカメラに興味深々で動画撮ったら物凄い喜んでくれた。
ここで踊ってくれたダンスもジャンプダンス。
ホッホッホッホッ!ってジャンプする。
これがほんとのマサイダンスなんだろうね。 -
夕暮れ。
-
治安?一切問題無い。
人いない。 -
ドントン子供達が家畜を連れて村に戻ってくる。
この槍、観光客向けじゃなくて本気の槍。
ちょっとタイムスリップした気分。 -
上の子と一緒にいた子。
この子は民族衣装じゃないんだね。 -
日も暮れて・・・
-
夕食。
これは二日目の夕食。
ビュッフェ。 -
シンプルだけどケニア料理美味い!
-
ケニアビール。
ここで知り合ったオランダ人男性。多分20代。
日本語勉強してて日本語少し話せた。
ウガンダ在住デンマーク人の彼女とクリスマスのアフリカ旅行。
この後、ディアニビーチ行くからってマラロン(マラリアの薬)飲んでた。
「そんなにマラリア心配?」って聞いたら「彼女がウガンダでマラリアで苦しんでる人を見てて、そうはなりたくないから、って」
僕もこの後同じ所へ行くから、急に心配になった。
そんな彼とは別に朝食を取ってたら突然隣に来た褐色の肌の男性。
他に十分空席あるのに何でここに?と思ったら日本語で話しかけられた。
彼はサウジアラビア人の学生でジェッダで日本語勉強してるって。
たった2泊3日のケニアのツアーでイタリア人、オランダ人、サウジアラビア人の3名の日本語勉強してるに出会った!
正直全員ペラペラではなかったけど、一生懸命文章作って話そうとしてくれた事に感激!
まあ、最後は英語での会話になったけど・・・ -
3日目はサファリツアー無しでナイロビまで一気に戻る。
牛はあちこちに。
そして公園内じゃない公道を走ってたらシマウマとキリンが横切って行った!
公園で見るより驚き! -
この日はイタリア人、オーストラリア人はナクル湖へフラミンゴ見に行ったから、別のナイロビに帰る組に合流。
と思ったら、ん?
たった二人しか乗ってない。
我々みたいに大きなグループが分かれたのかな?って思ったら、初めから二人だって。
写真は露店。八百屋? -
再び途中の町中。汚い・・・
-
で、その20代カップル、スウェーデンから来てたんだけど、夏に旅行会社に申し込んで出発1週間前にそのツアーを突然キャンセルされて慌てて別の旅行会社に問い合わせたけどなんせクリスマスのハイシーズン。グループツアーは既に満杯で二人だけのオーダーメイドになったんだって。
予定よりかなり予算が、って言ってた。
そこの最終日に謎のアジア人が乗り込んで来たわけで。 -
3日目最後のランチ。
再びバイキング。
このレストラン外にテラスあって気持ち良かった。
気温は昼は25度位、夜は15度位。
赤道近いけど高原だから非常に過ごし易い。快適。 -
そこでスウェーデン人カップルと一緒にランチ。
ここで彼女が温野菜しか食べない。
ベジタリアン?って聞いたら、呪われてるんじゃないかと思う位悲惨な出来事が!
ツアードタキャンを乗り越えたらと思ってエティハドでナイロビ空港着いたら荷物がアブダビでストップ!
翌日からマサイマラだから配送してもらえない。
このツアーの最後は空港でそこからザンジバルへ行くから荷物はナイロビ空港に置いておいてもらってるって。
彼が「この服もベルトもサングラスも全部ナイロビで買ったんだよ」って。
そして気落ちしてもしょうがないと、その日の夜はナイロビ一番の観光客向け大レストランで夕食。(名前書かないけど超有名。ダンスショーとかある。行ってないけど)
そこは色んな種類の肉があって、彼女はワニ肉バーベキューを食べた。
夜中に嘔吐&下痢!
彼と食べた物が違う唯一の肉がワニ肉で多分これだろうと。
それ以来、彼女は肉を信用できなくなって野菜しか食べてないんだって。
ほんと悲惨!サファリは楽しめたみたいだし、それが救いだね。
で、このランチ、食あたりも全く無く、美味しく頂きました! -
途中の土産物屋。
世界中の旅行会社のステッカーが。
HISもあった。
午前8時半に出た車が途中休憩2回入れて午後4時前に渋滞無しでナイロビのホテル到着。
スウェーデン人カップルは荷物受け取ったんだろうか?
サファリツアー、凄い楽しかったけど、こう振り返ってみると出会った人達も流石アフリカ来るだけあってかなりインパクトのある人達が多くてそれもまた楽しかった!
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