2014/01/05 - 2014/01/06
104位(同エリア248件中)
Noelさん
今回泊まったのはヨハネスブルグ市内ではなく、市内北西の金持ち地区サントン。
ハウトレインで楽々移動。
チケットはクレジットカードで買える。
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
-
ハウトレイン車内。
-
荷物置き場もある。
ちなみに、このハウトレイン、空港駅は空港側2両のみドアが開く。
帰りの場合(空港行き)は前方2車両のドアは外からしか開かない。
サントン駅を出ると途中駅あるんだけど、そこは外から乗る人が居る場合はボタン押して開く。中の人は途中駅で降りられない。途中駅で降りる人は後方2両のみ開閉可能。
これはホームの乗り位置に説明書いてある。
多分、荷物盗難防止だと思うけど、実際の車内は極々普通に快適。
たった15分で空港からサントン駅だし! -
サントン駅から今回宿泊したRadisson Blu Gautrain(発音はハウトレイン)の写真。いかに近いか、と言うか目の前かがわかるでしょう?
多分新開発地区?周りの建物ほとんど工事中。
ヒルトン、ホリデーイン、Radisson Blu Sandtonはここから10分歩いた所。
Gautrain乗客用に連絡バスもあるけど、やっぱり立地はこのホテルの方が上。
だってショッピングセンターもこの駅の隣だし! -
ホテルロビー。
建物の3階。 -
ロビー階(3階)からサントン・シティー。交差点角にあるのがGautrain駅。
この横に小さな宿泊客用プールが。
夕方や夜にここでお茶したら結構綺麗だった。 -
ジム。
サントン・シティーを見ながらワークアウトできる。 -
廊下。
カードキーが無いと自分の階へはエレベーターで行けない。 -
部屋。
Wifi一切問題なし。
ただし、一部屋に付き3機器までなので、4器以上ある人は要注意。
二人でそれぞれiPhone,iPad持ってたらそれで4器だからね。 -
このシャワーはちょっと・・・
一人だったからいいけど、家族とじゃね。 -
ただし、浴室はこんな風なんで、贅沢にシャワーか風呂かを選択可能。
Radisson Blu Gautrain Hotel, Sandton Johannesburg ホテル
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朝食。
Radisson Blu Gautrain Hotel, Sandton Johannesburg ホテル
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種類は十分。
Radisson Blu Gautrain Hotel, Sandton Johannesburg ホテル
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ここが暖かい料理コーナー。
オムレツ、玉子料理もここで注文可能。Radisson Blu Gautrain Hotel, Sandton Johannesburg ホテル
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で、頂きましたオムレツ。
クレープ状のオムレツ。可愛い。Radisson Blu Gautrain Hotel, Sandton Johannesburg ホテル
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中もこんな感じで正にクレープ風。
Radisson Blu Gautrain Hotel, Sandton Johannesburg ホテル
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他にも十分な量の朝食頂きました!
それにしても時期的(年末年始)なのか日本人観光客多かった!
え?はいはい、自分もそーです!Radisson Blu Gautrain Hotel, Sandton Johannesburg ホテル
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こちらホテルから徒歩数分のサントン・シティーショッピングモール。
レストランやフードコートから銀行、土産物屋、スーパー、ファッション、電気店、ゲームショップ・・・なんでもある! -
ネルソン・マンデラ広場。
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亡くなったばかりと言う事もあって、あちこちに彼の肖像画が。
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夜になっても賑わうモール。
ホテルはシャトルを22時まで出してるけど、歩いても大丈夫じゃないかな。
モールや駅の辺りは警備員が結構いるし。
ただし、ホリデーイン方面の人は気をつけたほうがいいみたい。
モールからホテルまでは裏道を通った方が近いんだけど、窃盗があるらしい。
でもその裏道も警備員がいるんだけどね。 -
翌日はソウェトツアーに参加。
ネルソン・マンデラの家。
ただ今博物館。 -
まずはこの塔からソウェトを見てみよう!
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ソウェトはアパルトヘイト時代の黒人とインド人の居住地。
今でも残ってる人は極貧生活を送ってる。
・・・と、思いきや!
この辺は普通の住宅地。
治安の悪さも感じないし、人々も普通。 -
旧火力発電所。今はバンジーができる。
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電車も通ってる。
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そしてなぜかアフリカの昔の住居が。
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中はこんな感じ。
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女性と子供がゴザ、男性が椅子。
男子が椅子に移るのは15歳前後だって。 -
謎なオブジェ。
一応母神らしい。 -
さて、ソウェトを歩こう!
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学校。
金持ちじゃないけど、そんな貧乏!って感じもしない。 -
途中の売店。
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ウォルター・シスル広場。
白人と黒人のハーフでネルソンマンデラと一緒にロベン島へ投獄されてた。
詳細長いので自分で検索してくださいな。でも、この人の人生もきつかっただろうな。 -
広場は結構でかい。
露天の土産物屋が。 -
この塔は登るためじゃない。
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中はこんな感じで、下には・・・
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The Freedom Charter。
自由になる為の10の教訓が書いてある。 -
このツアー、市内ホテルからソウェトまでの往復は専用車で送ってくれるんだけど、ソウェト内の移動は全て徒歩か路線バス。
だから物凄い地元住民感が。
ガイドもソウェトの住民。だからガイドが道を歩いてると知り合いと会う会う!
この線路がソウェトの普通地区と極貧地区との境界線。 -
いきなり道が未舗装に。
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いよいよ観光客が想像してるソウェトへ。
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トタン屋根が壁だったり垣根だったり屋根だったり。
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歩いてる分には治安の悪さは一切感じなかった。
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貧乏さは感じたけど、みんな明るかったし。
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電気はあるけど、水洗トイレはない。
仮設トイレがあって、市が定期的に汲みに来る。 -
でもこんな所にベンツが!
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孤児院で観光客向けに歌と踊りを。
あまりにも動きが激しすぎてボケボケ。 -
この後しっかりおひねりのオネダリ来ました。
100円程度で良いみたい。 -
今回のガイドの実際に住んでる家に行ったんだけど、一部屋に二段ベッド4組で8人住まい。
トタン屋根&壁だから冬は寒くて夏は暑いらしい。 -
ごみ処理はまだまだ課題かも。
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こんな所にもいるのです、可愛い天使が。
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イチオシ
子供達は貧困とか関係なく無邪気だった。
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前半の金持ち地区サントン(白人ばかり)と後半のソウェトは同じヨハネスブルグ近郊とは思えない程差があって、驚いたけど、これも事実なんだよね。
ビクトリアの滝やケープタウン行った帰りはちょっとヨハネスブルグに泊まってソウェトツアー参加するのもいいと思うよ。
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