2014/01/02 - 2014/01/02
64位(同エリア192件中)
Noelさん
ジンバブエ側のビクトリアの滝からザンビア側のリビングストーンへ。
国境までは約USD4-5、ジンバブエ出国してザンビア入国までの専用タクシーが貸切ならUSD5、乗り合いならUSD1程度。
今回は荷物があったので貸切。
1km程度だから荷物が無ければ歩けると思う。
ザンビア国境ではビザ申請があるんだけど、僕はこの後チョベ(ボツワナ)へ行く予定があったからダブルビザを頼んだから入国審査の女性審査官が「だったらマルチも同じUSD80だからそっちにした方がいいわよ」って事でマルチビザUSD80。
ここは全然人も並んでなくて簡単に入国できた。
写真はRoyal Livinstone行くまでの専用道で見たシマウマ。
もちろんホテルが客へのサービスで飼い放してる訳じゃないよ!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今回泊まったホステルJolly Boysはザンビア国境から無料送迎(と言うか、ホステルから滝入り口への無料送迎の復路を利用)があって、全て順調で1時間も予定より早く着いた。
結構暑かったからザンビア出国所(冷房付!)の待合所で座って時間つぶしてた。結構混んでたんだよね。立ってる人もいたし。そしたら職員が「用事の無い人はでて行く様に」と言ったら一気に人が減った!数人だけ!みんな冷房目的だった!え?僕?何食わぬ顔して残ってた。
でもさすがに暇になってその辺散策。
サルはいたる所に。 -
サルはいたる所に。
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ここはザンビア側の滝入り口。
サルはいたる所に。
入場料は各国通貨で支払い可能。円は無理。 -
ホステルのバスと落ち合ってホステルへ。
ちなみに乗り合いタクシーだと5クワチャ。
この部屋、16人部屋で一泊USD10。
本当は4人部屋が良かったんだけど、混んでて無利だった。
で、ここで4人部屋から移ってきた人が!
話聞いたら4人部屋は狭くてこっちの方が開放感があるから、って。
確かに人は多いけど、一人当たり面積もあるからなあ。
上段、枠が無いから寝相の悪い人は注意!
Wifi有料、バー、プール、キッチン、大きなラウンジ(ソファー並んでるだけだけど)あった。 -
ザンビア側、ビクトリアの滝。
こっちも迫力!
でもジンバブエ側の方が広いし見所多いかも。
ただし、ずぶ濡れ度はこっちの方がダントツ!
ちなみにここでは丈夫なレインコートレンタルしてる。 -
滝の上流。
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現地の人も結構いた。
でも、日本人も多かった! -
ずぶ濡れ。防水カメラの方がいいよ。
スマートフォンは要注意。ビクトリアの滝 (ザンビア) 滝・河川・湖
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これだけ濡れるのです!
ビクトリアの滝 (ザンビア) 滝・河川・湖
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別の日、デビルズプールへ。
ホステルに市内からデビルズプールツアーの集合場所のRoyal Livingstone Hotelまでのタクシーの値段聞いたら「50クワチャ」。
その辺のタクシー運転手に聞いたらやっぱり50クワチャ。
でも、なーーーんかサービスがいい。
あちこち途中の名所説明してくれるし、こんな風にシマウマがいたら撮影の為に止まってくれるし。
後から一緒にツアー参加した人に聞いたら彼は30クワチャだったって!
ホステルも適当だし、運転手もそりゃサービス良いわな! -
気を取り直してツアー参加!
午後3時のHigh Teaコース。午後の紅茶が付いてくる。
この時はUSD105、後から値上がりしたみたい、ラッキー。
が!この雨。
とりあえず移動はするものの、不安・・・ビクトリアの滝 (ジンバブエ) 滝・河川・湖
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年末年始は雨季にあたるからデビルズプールは厳しいとは聞いていたけど(通常乾季のみ)、やっぱり水かさが多すぎて危険と言う事で代わりにポール・プールと言う所へ。
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デビルズプールはこの写真中央の黄色のロープをつたって行く。
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滝!
もちろん一般の滝の公園内ではここまで近づく事は不可能! -
ここを発見した探険家Livingstone碑。
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いよいよプールへ。
ビクトリアの滝 (ジンバブエ) 滝・河川・湖
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凄い落差!
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ひぇーーーーー
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こんな風に数名ずつプールに入って撮影。
ガイドはカメラマンに変身。
デビルズプールじゃないけど、結構怖いよ。って事はデビルズプールだったらどんだけなのか・・・ -
各方向から大きな滝を背に、小さい滝に打たれながらと結構いろんな角度で撮影してくれた。
ここで大事な注意!
岩場を歩くからマリンシューズ必須!
僕はAmazon.deで1000円程度の安いプラスチック製の買ってたけど、役にたった。
みんな歩きながら「いたたたた!」って。 -
そしてお待ちかねの午後のお茶。
正直カットケーキと紅茶程度かな?と思ったら結構な量と種類!
飲み物もアルコールを含めソフトドリンク充実。食べ飲み放題。
ここで参加者と一緒におしゃべりしながら食べて飲んで。
このテントの横にキッチンテントがあって、そこで作ってるんだって。
結構お腹一杯!
ここで知り合ったアメリカ人親子がケープタウンをビクトリアの滝の前に訪れてて、ネルソン・マンデラが留置されてたロベン島ツアーをとても楽しみにしてたのに強風で船が出せず行けなくてとても残念だったって。
日にち聞いたら僕がロベン島ツアー参加した翌日!確かにその日は強風でテーブルマウンテンも運行してなかったし、ギリギリラッキーだった。 -
帰りはこのツアー参加したイギリス人カップルがレンタカーで来てたから(しかも同じホステル)、乗せてもらって帰ってきた。
リビングストーン市内。
銀行はいくらでもあるからATM、両替問題無し。 -
微笑ましかった。
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で、綺麗なメインロードを数本南下すると、ローカルなエリアに。
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ここがタクシー、乗り合いタクシー乗り場。
ジンバブエ国境へはここから乗り合いタクシーに乗るのが安上がり。
空港へは乗り合いタクシーは無い、そんなに頻繁に客がいないからだって。 -
綺麗な近代的スーパーもあるのに、こんな露店も。
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こんな露店も。
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かばんも、食べ物も、日用雑貨も何でもそろう。
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再び綺麗なエリアへ。
なんかやってるぞ!? -
多分この人がえらい人。市長さんなのかな?
時期的に新年の挨拶? -
見学者。
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ブラスバンド。
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午後10時のリビングストーン中心部。
ホステルからは日が暮れたら移動はタクシーで、ってあったけど、結構人が出てて危険性は感じなかった。ってか、ここからホステル歩いて3分だけど。
クラブ、バーからは音楽が。 -
写真ぼけてて申し訳ない。
ローカルカフェテリアのメニュー。
物価の参考にでもなれば。
ホテル、ホステルのレストランはやっぱり倍以上取るし、こんなローカルの店も結構日本人好みの食べ物あったよ!
最後に市内から空港まではホステルがこれまた50クワチャ(契約タクシーじゃなくて一般タクシーでいくら?って聞いた)と言ったけど、信用しなくて自分で探した。
40クワチャもいたけど、値切って結局30クワチャ。
車は日産。
日本製、日本語カーナビが付いてて「凄い!日本語!」って言ったら、運転手「そうなの?知らなかった」
もちろん日本から直接来た車だからナビはザンビアでは機能せず。
右ハンドルだからそのまま使えるんだよね。
ザンビアはジンバブエと同じで英語が公用語だから言葉も困らないのが楽だった!
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