2013/12/29 - 2013/12/29
173位(同エリア458件中)
Noelさん
ビクトリアの滝のジンバブエ側とザンベジ河クルーズ&ラフティング編。
ビクトリアの滝、ジンバブエ側入り口は市街地から歩いて土産物売り、ゴミ紙幣売りをかわして15分。
表紙の写真はジンバブエ側の全体図。
入ったらまずは右側へ行って、左へ進む。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
-
入り口の料金表。
各国の通貨で支払い可能。
ビクトリアの滝・ジンバブエ側の店はなぜかVISAカードは使えるけど、マスターカードは使えない所が多い。
JCB、AMEX?論外。 -
まずは右側へ進む。
この写真撮ってる時点で霧吹きをかけられた様にじわっと濡れる。 -
凄い迫力!
-
ドンドン左へ進むと滝全体が見えてくる。
-
しかも綺麗な虹!
-
12月は雨期の始まり。
下旬だからどんどん水かさは増えてきてると思う。
この辺は完全にずぶ濡れ。
合羽持ってきてて良かった! -
地面が濡れてるのは水しぶき。
合羽必須。でもジンバブエ側よりザンビア側の方が酷かったけど。 -
そしてジンバブエとザンビアの国境の橋。
ここで有名なのはもちろんバンジー!
見える?よーく見てみよう! -
ビヨ〜〜〜ン!
-
何回も跳ね返える。一回100米ドル。
この一回ビヨーンが数千円なのね・・・ -
最後は上から係員が捕まえてくれる。
頭を上にして戻れる。 -
ザンビア側の観光客。
-
そしてザンビア側に見えるのは・・・・?
-
滝で泳いでる!
これは後日アップ! -
滝は国境でもあるので、滝の入り口前の道は行商人が行き来してる。
-
滝の前にいたストリートパフォーマンス楽団。
楽器持って歌って踊って。
写真撮らせてもらって歌ってもらって2米ドル。
ここでは写真一枚だけだけど、実は勝手に羽と太鼓を身に付けされされカメラを取られ楽団の一人がカメラマンになって写真撮られまくり。十数枚の写真が! -
滝の観光の後は綺麗な観光客地区ではない、地元民地区散策へ。
ここは駅。 -
一度も列車が動いてるのを見なかった。
こんなんじゃ、動かないよね。
どこかから綺麗なのが来るんだろうけど・・・ -
綺麗な観光客地区とは偉い違い。
15分位歩く。 -
スーパー。
観光客地区のスーパーは日本でも通用しそうな綺麗な大型スーパーなんだけど、地元民地区は・・・ -
なんて素朴な。
歩いて15分で世界が一変。 -
非常にオーソドックスな市場。
-
やるきねー!
よく見てくださいな。二人寝てるよ。写真中央右と中央左!わかる?
売り物に混じって気づかないかも! -
清掃とは縁遠い道。
-
日曜だったので地元のアマチュアチームがご近所アマチュアチームと試合。
-
見物客。
ジンバブエは公用語が英語だから地元民との交流が容易でどんどんローカル情報が入る。 -
一般住宅。マキの暖房(厨房?)なのね。
観光客地区にあるアパートはごく普通に見えたけど。 -
人懐っこい子。
-
この市場はまあ、綺麗そうだった。さっきは日用品、ここは食品。これが違いかな?
-
地元民向けバー。
-
非常に無駄な作りの様な・・・
ビールは1米ドルから。
ここでも地元民が「こっち来い!一緒に飲もう!」って。
非常に人懐っこい。
あ、でも「おごって?」って来るけど。
でもほんとビール1杯。それで満足してる。 -
ビクトリアの滝の隠れた(?)必須ツアー、ラフティング!
今回宿泊したホステルで知り合った人、全員が進めてた。
なのでラフティングツアーを求めて旅行会社巡り。
大手やサイトで予約できるのは半日コースで140米ドル(日本の会社ならもっと?)。
現地でも徹底的に140ドルが多いんだけど、このShockwaveは110ドル、交渉して100ドルまで下がった!
この後出てくるサンセットクルーズを含め、年末年始のピークシーズンでも当日予約可能だから無理して事前予約する必要なし! -
で、ラフティング当日。
出発前に器具の使い方、コースの説明受けてから出発! -
始めはアスファルトの道を・・・
-
途中では川で洗濯してる奥様方が!しかも手を振る余裕!
-
彼女達のうち・・・
博物館じゃなくて、本気でここに住んでるんだよ。
しかも30分位ドライブしたらボロいながらも近代化されたアパートあるのに・・・ -
そして道は未塗装の道を。
-
到着!が!
ここから河へ20分位下る! -
こんな道を下る!
-
これはレスキュー用。
-
この辺りになるとみんなヒーヒー言いながら降りてる。
-
到着!
-
びっくり!こんなに人がいたなんて!
-
これだけ人件費使ってたらそこそこの値段するよね。
機材運搬係りはこの後20分下ってきた道を上がって、ゴール地点で待つ。
ゴール地点も20分下って上がって。 -
各社ラフティング勢ぞろい。
我々のは赤。 -
まずは非常訓練。
物凄く厳しく安全ベストの着用チェック&水に落ちた際の対応のしかた。
この時は「なんでここまで厳しい?」と思ったけど、後で納得。
ほぼ100%の確立で落ちるから必須なのね。
飛行機の安全のしおりが必要になる確率とは全然違う! -
いよいよ出発。
-
ザンベジ河ラフティングは世界でも有数の難関ルート。
レベル5と言うのは一般人が普通に参加できる最難関。
その上にもレベル6しかないから。
で、防水カメラ持ってたからこう言った所は撮影できるけど、ラフティング中は撮影不可、と言うか、自分の命が大事!
だってラフティング中に隣の人が流されて行くのを見ながら自分は漕がないといけないんだよ。でも10名以上のセーフガードがいるから大丈夫。
どの会社所属でもみんな平等に助けてくれる。
と言う事でこんな風ですと言うイメージ動画を。
http://youtu.be/SUNcg3YLVXA
実際に我々も2回転覆。
2回目復活時は一緒のボートだった南アから来た50代おじさん呆然・・・正に目が据わってた。 -
渦の間のつかの間の休息。
ここではゆっくり泳げる。
水中カメラはマジックテープ付きポケットに入れてたけど、波にもまれても問題なかった。 -
ラフティング後、20分坂を上がって昼食地点へ。
ランチはチキンバーベキュー、サラダ、ポテトなどなど。
ソフトドリンク、ビールは飲み放題。
食事内容だけは140ドルツアー会社の方がちょっと豪華だったかも。
あっちはビーフがあった(笑)。 -
ラフティング後の足。
見事に日焼け。
この日は曇りだったのに。Tシャツ着てラフティングしたけど、上半身裸だったら肩がとんでもない事になってたかも!
出発前にラフティングリーダーに「晴れて無くてがっかり」って言ったら「天気良かったら凄い日焼けするよ」と言っていたのに納得!
参加する時は絶対Tシャツ着るように!
でも楽しかったよ。またやってみたいと思ってるし、次の東南アジア旅行地もラフティングあるからやるでしょう。 -
続いてザンベジ河サンセットクルーズ。
事前予約して天気悪かったらいやだから、天気の良い日を狙ってツアーに参加。
年末年始のビクトリアの滝は雨期なんで結構天気悪いよ。
これまた現地旅行会社で交渉して40ドル。 -
出発地で民族音楽隊がお見送り&お出迎え(チップ頂戴って)
-
超ローカル旅行会社なんで客のほとんど黒人。
-
ソフトドリンク、アルコール全て飲み放題。
トイレもあるから大丈夫! -
しかもこんなフィンガーフードまで付いてる!
これで40ドルならいいかも! -
カバもいるし。
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ワニもいるし。
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可愛い子もいるし!
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サンセットクルーズ船も結構いろんな種類あって、こんな小さいのから。
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我々と同じだったり、
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更に大きかったり、でもこれは詰め込みすぎてない!?
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年末年始のサンセットツアー、日没が遅いのでサンセットまでクルーズしません!
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午後4時過ぎ集合で午後6時半頃終了。
これどの会社もほとんど同じ。
なので、夏至(南半球だから12月ね)の時期のサンセットクルーで、サンセットは期待しないように!でも一般クルーズとしては楽しかった! -
町を歩くと必ず出会う「ボロ通貨買ってくれ」
兆の単位の凄まじいハイパーインフレ通貨。
ただみんな売ろうとするのはあまりにも綺麗な通貨。当時使われた本物?
この写真は旅行会社で展示してたもの。ザ ビクトリア フォールズ ホテル ホテル
-
今回泊まったホステル、Shoestrings Backpackers Lodge。
このホステル、ビクトリアの滝唯一の外国人向けクラブがあって、毎日五月蝿い五月蝿い。
クラブ好きだけど、ラフティングがあるから翌朝朝6時起きって時にも午前1時までガンガン。踊りたい時だけ行きましょう。宿泊地はここじゃない所で! -
そしてクラブはここだけだけど、クラブバスが走ってる!
ここもガンガン音楽鳴らしながら町中走ってた。
うちのクラブの前で30分位止まってた。クラブの音楽、クラブバスの音楽が混じって完全トランス状態。わけわからん。
ちなみに現地アフリカ人のダンスは明らかに我々とは違った。
ウッキー!って感じの踊りだった(わかる?)シューズストリングス バックパッカーズ ホテル
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この旅行記へのコメント (2)
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- GuteReiseさん 2017/01/03 03:34:35
- すっ、すごい! ホンモノですね。
- Noelさんへ
旅をした後、旅行記書いて、同じところを旅行された方の旅行記を
読むのが、大変、好きです。
昨年末(2016年)、ビクトリアの滝、ザンビア川、チョベ国立公園、
旅行しました。たくさんの旅行記読みましたが、ほとんど同じで、
一人だけ異質な旅行記Noelさんのを読んで、大変、感動、大笑い
しました。さすが70ヵ国以上まわってる人は違いますね。
とても同じところを旅行したとは思えません。旅は、こうでないと。
ラフティングって、あんな恐かったんですね。
僕はマラリアの薬飲んで、蚊に刺されないよう注意しましたが、
全く刺されませんでした。サファリ、テントで寝るとボコボコに
なるんですね。
デビルス・プールも、あんなに恐いんですね。楽しめました。
ありがとうございました。
GuteReise
- Noelさん からの返信 2018/07/21 03:31:08
- RE: すっ、すごい! ホンモノですね。
- > Noelさんへ
>
> 旅をした後、旅行記書いて、同じところを旅行された方の旅行記を
> 読むのが、大変、好きです。
>
> 昨年末(2016年)、ビクトリアの滝、ザンビア川、チョベ国立公園、
> 旅行しました。たくさんの旅行記読みましたが、ほとんど同じで、
> 一人だけ異質な旅行記Noelさんのを読んで、大変、感動、大笑い
> しました。さすが70ヵ国以上まわってる人は違いますね。
> とても同じところを旅行したとは思えません。旅は、こうでないと。
>
> ラフティングって、あんな恐かったんですね。
> 僕はマラリアの薬飲んで、蚊に刺されないよう注意しましたが、
> 全く刺されませんでした。サファリ、テントで寝るとボコボコに
> なるんですね。
> デビルス・プールも、あんなに恐いんですね。楽しめました。
> ありがとうございました。
>
> GuteReise
ありがとうございます。
10年以上使ってて、掲示板の存在を今知りました。
返答遅れてすみません。
団体ツアーに参加してないのと正直言葉に困らない事が皆さんとちょっと違った旅行内容になっているのかもしれません。
1年以上開いてからの返答になりますが、これからもよろしくお願いいたします。
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