2017/01/13 - 2017/01/14
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機乗の空論さん
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この旅行記のスケジュール
2017/01/13
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飛行機での移動
大阪 関西国際空港
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飛行機での移動
バンコク ドムアン国際空港
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バスでの移動
タイ ウドンターニ空港
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バスでの移動
ウドンターニ バスターミナル
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バスでの移動
国際バスチケット売り場
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バスでの移動
ヴィエンチャン行き 国際バス
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バスでの移動
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バスでの移動
ビエンチャン タラ―トサオ・バスターミナル
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両替所
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屋台でランチ
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メコン川の夕陽~
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屋台で夕食
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この旅行記スケジュールを元に
今回も娘との親子バックパッカーの旅です~、よほどタイが気に入っているらしくてタイから離れようとはしません(困ったものだ!)。
しかし、まだ知らない国へは行ってみたい…、しかし、休みは取れない…、そのジレンマの中で短期間で旅が出来て、陸路で国境越えもしたい…、そしてタイを絡ませたい要望も色々とあって、結果的にラオスの首都・ヴィエンチャンへ国境越えして、またタイへ戻りながらイーサン地方を旅して、バンコクへ戻るルートに成りました。
前回時のチェーンコーンからラオス・フェサイに渡れなかったので、その要望でした?…、たった一日のラオス滞在は勿体ないのですがね?~。
急遽11月に航空券の手配をすることになり、最安値のCI便(中華航空)を押え様としたのですが、娘の要望からJAL便に成ってしまいました(それでもJALにしては最安値¥46360でチケットを購入出来ました)。
JAL727便は大阪関西発の夜行便なのでバンコクへは早朝着、そのままドムアン空港へ移動すれば始発の国内線で国境の町ウドンターニへ。
国内線は最安値のエアーアジア¥3111で、また時間帯が一番良かったので予約・購入しました。
そこからは国境バスにて陸路でラオスの首都・ヴィエンチャンまで行けるので、昼過ぎには到着して、十分に市内観光程度は出来るの予定です。
宜しければ「国境越え」を参考にして頂ければと思います!。
この続きは、「タイ・コンケーンぶらぶら歩き」と「タイ・コラートぶらぶら歩き」各暇つぶしの旅へと繋がります。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エアアジア JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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1/13(金) 関西空港発0:40 JAL727便にてバンコクへ出発!。
最新鋭のB787-8型機、JALの新・間隔エコノミー「JAL SKY
WIDERⅡ」でゆったりシートにゆったり足元~、実に快適でいいですね!。
今宵はビールでも飲んで、明日の為に寝るとします。
*詳細はクチコミでお願いします関西国際空港第一ターミナル 空港
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早朝5:00にバンコク・スワンナプーム空港に到着後、無料送迎バスでドムアン空港へ移動~。
「第2ターミナル」が新しくオープンしたんですね?、まだ綺麗で明るくて良いですね!。
ここは旧国際線の第2ターミナルをリニューアルしたもので懐かしい!。
早速、「エアーアジア」で自動チェックイン!、スムーズです。ドンムアン空港 (DMK) 空港
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娘がお腹が空いたようなので、3階フロアーのマクドナルドで朝食に付き合いました。
娘が「寝起きなので機内食が食べれない!」~、なんてわがままを言ってるんだ!と言いたいが?…。
でも、セットでTHB100以上とは高過ぎる?~。 -
中央には、昨年お亡くなりになられたプミポン国王の祭壇が設けられていました。
国民は普通に、合掌されるんですね!、私も合掌!。
1年間喪に服すとのことで、どこへ行ってもこのような祭壇が在りました。 -
相変わらず国内線は利用客が多いのか混雑気味?…。
エアーアジアは搭乗ゲートも一番端の混雑する旧待合室を使用~、他社はボーディング・ブリッジを使用するので、ロビーも広々しているのですがね?…。
このようにバスで搭乗機まで行きます。 -
かなり端の方の駐機場まで行ってやっと搭乗に成りました~。
バスを降りると結構暑い!…、熱風です~。
「エアーアジアFD3352便 8:40発でウドンターニ」へ向かいます。意外にも定刻出発でした。 -
ほぼ定刻の9:50にウドンターニ空港に到着しました。
市内へはバスやソンテオが無いので、仕方なく「リムジンサービス」を利用します。
市内へは一人THB80で、それ以外はTHB200(ノンカーイのボーダもTHB200)でした。
*プチ情報 ターミナルビルを背に右の道を歩いて10分弱で一般道に出ます。そこを左へ行けば5分ぐらいでソンテオ乗り場(始発で#15で赤色ソンテオ)が在ります。市内中心まで20~30分でTHB10と格安です。ウドーンターニー国際空港 (UTH) 空港
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娘の抵抗にあってリムジンサービスで市内中心に在る「バスターミナル1」へ20分程度で着きました~。
さぁ~、ここから国際バスに乗ってラオスの首都ヴィエンチャンに向かいます。
バスやロットゥーでノンカーイまで行く方法も有りますが、結果的にはヴィエンチャンまでダイレクトに行く方が安くて楽ですね!。
*詳細はクチコミでお願いします。ウドンターニ バスターミナル バス系
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ヴィエンチャン行きのチケット売り場もひっそりですが奥に在りました。
この緑の看板に「INTERNATIONAL BUS TICKETS」(THAI-LAOS)とあるので解り易いです。
時刻表も貼ってあって、一人THB80と明記してありますよ。
10:30発のバスですが、遅れているようです?…。
*詳細はクチコミでお願いします。国際バス バス系
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やはり…、バスは遅れているようですね?~(これがごく普通です)。
プラットホーム5がヴィエンチャン行きのようです!。
待ってるとバスがやって来ました~、ラオス籍のようで左ハンドルですね。
車中はかなりくたびれたボロバスです、それでもエアコンがあるだけ好いです。
早速、社内で「ラオス入出国カード」が配布されるので予め記入しておきましょう。 -
バスは北上して1時間余りでノーンカイの町外れのボーダーに着きました。
ここで「タイの出国手続き」をします~、記入した出国カード・パスポートを出すだけの簡単手続きで終了です。
意外にスムーズでした!。
*プチ情報 ウドンターニ空港からのリムジンサービスはここまで一人THB200で来てくれます。急いでいる方は有効な手段です。 -
出国が完了すればこの付近で待ってると、乗って来たバスが来るので、そのバスに乗ってメコン川に架かるフレンドシップ・ブリッジを超えます~。
*プチ情報 ラオス側へは橋を渡るのですが徒歩は禁止なので、連絡バスを利用すれば一人THB15で、客が集まれば出発です。タイ ラオス友好橋 建造物
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5分程度でラオス側に到着します。
ここで「ラオスの入国手続き」をします~、入出国カード・パスポートを出して、カメラに向かってにっこりすればOK!、ノーヴィザで15日以内の滞在が可能です。
で、忘れてはいけないのが「ONE WAY TICKET」を購入します~、入国税のようなもので、曜日や時間によって金額が変ります。この日は一人THB5でした。
*プチ情報 平日・月から金曜日 8:00~16:00THB5、それ以外はTHB55。 -
この自動改札機にTICKETを入れてゲートを出れば向こうはラオスです~、手荷持検査も無くて入国完了です。
なんかここだけ最先端の機械が導入されて、しっくりこない感じです?…。
で、いかにも取れるところから税金を徴収するせこいやり方は、発展途上国には有りがちな手段ですね?~。 -
この辺りでバスを待ちましょう~、また、乗って来たバスで終点のヴィエンチャンまで行きます。
待っている間に、銀行が在るので両替も出来ます(但し、時間が掛かります?)、売店やトイレも在るので休憩も可能です。 -
向こうに緑のバスが停車してますが、「ビエンチャン・タラート・サオ」行きのバス停で、一人LAK6000です。
当然ですが、タクシーやらの親爺達が声を掛けてくるので要注意です!、ぼったくりなので、値切るか価格交渉をキチンとして下さい。国際バス (ラオス~タイ) バス系
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30分もすればヴィエンチャンの「タラート・サオ バスターミナル」に到着しますが、こちらは到着専用のようです。
ウドンターニから2時間30分程度の時間でした。
ドアが開くなり、荷物運びのお兄さん達が我先に乗り込んでくるので、なかなか下車出来ません?…。ビエンチャン タラートサオ バスターミナル バス系
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通り沿いにはこのような出店がいっぱい並んでます~。
たいしたものは売ってないですが、現地の人はそれなりに見たり買ったりしてましたね?…。
では、G/Hに行く前に、情報と両替をしてお昼も食べて行きましょう!~。 -
イチオシ
バスターミナル沿いにはラオス名物の「カオチーサイクワン」屋が並んでます(バケットとサンドイッチです)。
ラオスはベトナムと並んで旧フランスの植民地だけあって、フランスの食文化が今でもしっかりと根付いてますね~。
バケットがどれも安くて旨いんです!、明日の朝食かな?~。 -
ラーンサーン通りに在る国営の「ヴィエンチャン観光案内所」、ちょっと判り難いですが、この看板を目印に探して下さい?。
中はエアコンが効いて涼しい~、スタッフも若くて親切で、英語でしっかりとコミュニケーションが取れます。市内の無料地図を頂いていきます。
*詳細はクチコミでお願いします。ナショナル ツーリズム オーソリティー オブ ラオ 散歩・街歩き
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次は両替で~、この付近には銀行や両替所が集ってるのでレートの良いところを探して下さい。ナンプ広場周辺も両替所は多くて便利ですが、レートはこちらの方が良いかも?…。
営業時間は9:30~16:30頃のようでした。
ちょうど数件並びに在った両替屋でしました。 -
今回は日本円ではなくて中国元を持って来たので、LAK(キープ)に両替します。
CNY100=LAK119000なので、日本円換算するとLAK=1.09で、LAK1000はJPY10ぐらいですね。
経済的にはやはりTHB・タイバーツですね!。 -
やっとラオスの通貨も手に入ったのでお昼を食べたい!、お腹がぺこぺこ?。
丁度、その並びに”名も無き屋台”が在ったのでここで頂くことにしました。
ご飯は売りきれたので麺類しか出来ないとのことで~、「あんかけ揚げそば」にしました。タイのミーグローブと同じです。
味がしっかりとしてボリュームもあって旨かったなぁ!、これでLAK15000と、娘も納得でした。 -
ラーンサーン通り沿いの「ワット・シーサケート寺院」~、この辺りは静かで良いところです。
ドン突きのセーターティラート通りを右折してナンプ広場方面へ向かいG/Hへと行きます。 -
今夜の宿は外国人エリアに在る「ミコクゲストハウス」。
セーターティラート通り沿いなのでどこへ行くにも便利で、買い物や食事にも利便性が高いです。では、チェックインします。
*詳細はクチコミでお願いします。ミコク ゲストハウス ホテル
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街の中心に在る「ナンプ広場」~、以前来た時とは雰囲気が変わりましたね?~。
昔は普通の噴水広場でしたが、外国人旅行者が集るにつれて、良くも悪くも観光化されてしまうんですね?…。
夜はテーブルが並べられて、音楽があってビアホールのようです?~。ナンプ広場 広場・公園
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早速、娘の要望でショッピング観光へと出掛けました。
何と言っても「タラート・サオ」が定番でしょうね!~、ここは昔からのオスの人の正装・民族衣装を取り扱っているコーナーで、通路いっぱいに何十軒も店が集ってます。タラートサオ 市場
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このコーナーは「ラオスの土産物屋」が集ってます~。
民族的な刺繍のタペストリーや小物類、無難なラオス語のTシャツなどが有りますが、やはり定価は存在しないので、値切ることから始めて下さいね!。
欲しい顔をせず、焦らず、慌てず、駄目なら要らない素振りが大切です。 -
夕方5時過ぎに近く、ファーぐむ通りの「チャオ・アヌウォン公園」へ出掛けました。
以前より綺麗に整備されてびっくりです!、目の前に広がるのがインドシナの母なる川メコン。
ラオス・タイの国境を雄大に静かに流れていく恵みの川です。チャオ アヌウォン公園 広場・公園
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イチオシ
6時過ぎあたりからようやく日が沈み掛けて来ました~。
地元の方々も観光客もみんなここへ来てはこの夕陽を眺めるんです。
暑かった一日の終わりに…、また明日からの始まりの為に~。
ヴィエンチャン最大の観光スポットです。チャオ アヌウォン公園 広場・公園
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そして、これからこの一帯はナイトマーケットの始りまです!。
以前は、単なる露天商のような夜店スタイルだったのですが、今はこの様にテントで覆われたものに変ってしまったんですね?…。
規模も随分と大きく成った様でびっくりしました!。ナイトマーケット (ビエンチャン) 市場
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ナイトマーケットをぶらぶらしながら、チャオアヌ通りへ行くと、今風のカフェスタイルの洒落た店が随分と増えました?…。
以前のような素朴な味わいを持ったヴィエンチャンはどこへいってしまったんでしょうかね?…。
途中、夕食を食べて今日の長い一日が終わりました~!、お疲れ様です!。
明日はタイへ戻りコンケーンを目指します!。 -
PS 近くのコンビニで買って来た「ビアラオ」です!。
この大瓶で1本なんとLAK9000、¥90の超破格です!。
味はアジアのビールらしく、炭酸が強くて味はライトです。
いくらでもグイグイ!といけますね~。ミコク ゲストハウス ホテル
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