アディオス　アスタルエゴ　バルセロナ　グエル邸

2016/11/20 - 2016/11/26

昨日は歩き疲れてぐっすり眠れました。基本旅行に行くと寝にくい方です。
今回持っていった本ハリーポッターの新しいのを2日で読んでしまいました、夜中に。
まあでも熟睡してるからいいかな。

午前中は私が一人で動き回る唯一の時。
半日楽しく？過ごせました。
グエル邸見学の後はお昼をレスキンザニッツで。
2人と合流するまでの半日旧市街あたりをうろうろ。
知らないお店にもはいっていき、オープンカフェで
カフェコンレチェ。

旅行中一番私らしくいれた時間です

エリア バルセロナ(スペイン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 徒歩
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

本日の朝食。ホットミールはオムレツツナ以外全部入れです。
相変わらず、がっつりいってます

H10 キュービック ホテル

オレンジジュースはナランハズーモ
美味しいんですよね。
エミレーツのビジネスで出る物より美味しかった。

9時になったのでしゅっぱーつ！！10：15グエル邸の予約です。
朝なら当日券も買えます。
途中のミロの路上絵の前で

ランブラス通り 散歩・街歩き

カタルーニャ広場からランブランス通りをひたすら下ります。

リセウ劇場です。時間のある方ら英語の中を見るツアーがあります。
げきじょうとしての出し物も当然あります。

リセウ劇場 建造物

リセウ劇場から2ブロックも行かないうちに右へ入ります。グエル邸はすぐわかります。
グエル邸と検索するか、ガウディホテルと検索するか、グエル邸の前にはガウディホテルがあります。

私には泊まれそうもないホテルです、言葉の問題で。

グエル邸 現代・近代建築

ガウディがいっぱい

早々この黄色い標識が角を曲がる目印です。
リセウ劇場をすぎて、この標識が見えてたら右へまがってくださいね

一人ですが、たまたまパンダとキムチの国のツアーの方々がいらっしゃたので、まぎれて待っていました。
近くのお店も混ざって見学。
多分ばれてません。
だってみんな平たい顔族だもん

遠くからと

近くから

ステキ、ミニ柱

これをさがっていくと・・・。

蛇ですね
意味はわかりませんが、家守りでしょうかね

ちなみに私へび年です

ガウディさんとお友達になりたい

ガウディホテルです

ガウディ ホテル ホテル

はっきりおぼえてませんが、30年前宿泊したホテルもこんな感じでした。

さあ、時間が来たので見学開始です。
入口でセキュリティチェックがあります。大きなかばんはやめましょうね
日本語オーディオも借りれます

グエル邸 現代・近代建築

順番通りに見ていきましょう

時期に勝手に動き出しますが・・。
素晴らしい色合い

ココは馬車とめの場所

重厚な階段をうえにあがります

写真はいいのですが、フラッシュは不可ですので暗めの写真が
続きます。

ただ、歴史的建造物の規定には従わないと今は良くても時期にダメになります。
皆さんも気をつけて。

この素敵さを表現する言葉がありません

柱

このズバッらしい柱

一生に一度でもこれを見学できたことに感謝します。
今回旅行の中で私はサグラダファミリアよりグエル邸に感動しました。
やはりガウディ本人が完成させたものと、未完のものとではスケールの差もありますが、どうしても違いを感じます。

柱がいっぱい

私です

グエルさんはお金持ちなんで、子だくさんです。

hasira

細部までこだわりがあります

ココからしばしコメントありません。
というか、コメントするのがおこがましくて・・。

トイレです

上階にあるトイレです。見学者も使用可能です。
係の方にも確認しました。
ちなみに裾の少し広がってるような、手が広がってるようなこちらが女性用
　
バルセロナにはこの標識タイプ多いからきをつけて

こちらは男性用
ね、わかりにくいでしょ？
ちなみに同行者二人はホテルでこちらの標識に入って中の男性に
怒られたそうです・・。
はずかしー。

屋上です
ガウディらしい

ただ、この屋上難点があります

素敵なんですが、凹凸が激しいんです

自分らしくけんがくできて、とても有意義な時間でした。
ガウディを肌で感じれて見学となりました。
あまり混みすぎていないのがよかったのかはわかりません。

高所恐怖症の私は長いできませんでした

ただ明らかにサグラダファミリアとの違いは実感しました。
温かさがあるんです、、サグラダファミリアを否定してるのでも
外尾さんたち今の職人さんを否定してるのでもありません。
違う時代を生きた人たちなんだから感性が違ってあたりまえなんです。
それを感じた見学でした。

こわいよ。

写真が増えすぎたのでこの後の旅程は次の旅行記にしますね