アディオス　アスタルエゴ　バルセロナ　ミロ＆グエル

2016/11/20 - 2016/11/26

旅行開始日から移動日も入れると3日観光を朝からする初日になります。午前のサグラダファミリア
午後からの旅行記です。モンジュイックの丘のミロ美術館とグエル公園にいきます。
出発前1カ月くらいまでは、モンジュイックでなくベリェスグアルド-フィゲラス邸に行きたいといっていたＩちゃん。出発してから急にモンジュイックがいいと言い出す。
スケジュールが・・・。行けるんだけど南と北だから、移動に無駄な時間がかかるから・・・。
グエル公園の予約時間は変更できないからしかたない、タクシーでいったきたり。
まあ、そのゆるさが個人手配の楽しさです。

事件もあります・・・。
私的には楽しかったんだけど。

エリア バルセロナ(スペイン)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ここからはミロ美術館です。ランチもこちらのカフェでいただきました。
好き嫌いもあるミロだけど、やっぱりうまい！！
天才！！！
個人的にはピカソよりすきかもしれません。
絵の才はありません。あくまで感覚。
チケットの値段は忘れましたがそんなに高くなかったです。
オーディオを借りるのに免許書なり身分証明の物を預けないといけません。
身軽に見学できるようにロッカーもあります。

ミロ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

ミロ君？がお出迎えです

ミロ美術館 博物館・美術館・ギャラリー

やあ、ゆっくり見てってね
って感じかな

市内からは路線バスもあるし、電車でもいけます。
今回は急だったので贅沢にサグラダファミリアからタクシーに3人で乗車しました。

屋上から。
館内はフラッシュなければ撮影してもいい所もありますが、せっかくの美術館です。
カメラは置いて目から脳へ刺激を送ってください。
私が気に入った作品は後半にある毛糸のニットで製作している大きなタペストリー風の作品です。
迫力十分です。

海側は曇ってるけど、山側は晴れてきています。

こんなのとか

こんなのがいっぱいあります

なんだか右左上下左右という決まりすら、固定観念でしかなく
解放すると違う世界観があるのかという気にさせてくれます。

あら？

飛行機雲

！！！？？

旅行記の表紙にも使った一枚。アイフォンだからこの程度ですが目でじっさいにみてください・・・。

・・・
・・・・
・・・・

ただの椅子たちですから・・・。

この後フニクラに乗りました・・。高所恐怖症ですが記念にと・・・。でもダメ吐き気がしたので一番高い駅で飛び降り。
二人には出発駅で待っていてといいのこして。

結果降りたら頂上に要塞のようなモンジュイック城がありました。
観光する時間はありませんでしたが、お時間のある方はおよりください。景色が素敵でした。
歩いて降りていけることは知っていたので、てくてくてくてくてくてく　また　てくてくてくてくてくてく
途中市内を一望できる所で小休憩。
素晴らしい景色でした。

待たせた二人には悪かったですが素敵な散歩15分でした。

時間が迫ってます、グエル公園に移動します。

タクシーを降りてさらに歩きます。降りてすぐは出口です。入口は当日チケットを変える所側にあります。
置く手になりますよ。
時間が来るまではいれてくれません。
が、15分以上遅れると入れてくれません。

グエル公園 広場・公園

晴れてほしいな、海まで見たいから・・。

グエル公園 広場・公園

電車でもこれます。心臓破りの坂を上りますが。。。
お土産屋さんも複数ありたのしいですよ。
今回は帰りに見て回りました。

グエルトカゲのうんちクン人形をゲットしました。

おひさしぶりね

相変わらずの人気ぶりですね

グエル公園 広場・公園

それでは行ってみましょう
柱フェチの大好きな柱たち

渾身の一枚は載せれません、二人が写っているから。
でも、これでも柱のすごさ伝わるかと思うんですが。。。

ねっ？
人がいない空間を撮るのが大変です

見えてよかった。去年ほど快晴ではないけれど、海まで見えた。
やっぱり、この住宅地できていたら購入決定ですね。

ガウディの作るものの温かさを感じる公園です

すてき

またこれてよかった

お姉さん、また来ましたよ、ずっとお元気で

ココを見た後階段を下りるとトイレがあります。
きれいではないですが、使用には耐えれます。

出口付近です。
お土産屋さんを物色ののち、ボルン地区に向かいます。
お土産のレイヤーバアックを買いに行くために。
場所はピカソ美術館のちかくです。
ボルン地区を歩いていて、うどんとローマ字表記しているお店を右に入るとピカソ美術館。そこから少し脇道に入るとレイヤーバックというフェルトの鞄のお店があります。

オーナーさんはイタリア人。3人ともバックを購入。
うち一人は3つも買っていました。
1点あたりの値段は5000円から大きなものでも1万円までです。

選ぶのにとても時間と体力気力を使い果たしたので、歩き始めて近くにあったブボのバルで夕ご飯をいただきました。

美味しかったけどお店が狭いのが難点です。

サンタマリアダルマル教会
疲れてぶれぶれ
今日は雨に合わなくて良かった。


ただ、翌夕大雨雷にでくわしますが・・。

ホテルまで歩いて帰りました。そんなに遠くなかった気がした

サンタ マリア ダル マル教会 寺院・教会