2016/06/14 - 2016/06/14
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SUR SHANGHAIさん
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今日はドイツに帰る日だけど、午後遅くなってからの便だし、もう一ヶ所くらいどこかに行ける時間の余裕がある。
ランサローテ島は小さいから、思い立ったらパッとドライブに行けるのがいいよね。
ランサローテ島最後の訪問地は、火山活動が今も見られるティマンファヤ国立公園にしようか、それともランサローテ島最南端近くのPlaya del Papagayo(プラヤ・デル・パパガヨ=鸚鵡の浜辺)にしようかちょいと悩む。
ランサローテ出身の芸術家マンリケが設計した言うサボテン公園+今は美術館になっているというマンリケの邸宅に行ってみるのもいいかもよ。
朝の天気の具合を見て決めようと言っていたら風はあるものの晴れ上がったので、最後に見るのは青い海!と決めて出かけます。
「今回訪れたカナリア諸島の内、どこが一番良かったか。」と聞かれたら、
ドライブではグラン・カナリア島のヌブロ岩周辺+テネリフェ島ではマスカ谷とテイデ山、それにアナガ自然保護地区あたりがよかった!と答えたい。
「海の眺めはどこがお勧め?」の質問は、その日その日の天候に左右されるだろうから答えるのが難しいけど、最後に行ったランサローテ島の≪鸚鵡の浜辺≫なんかワイルドな美しさがあってよかったと思う。
カナリア諸島の観光資料は少なくて、最初はどうかなあと思っていたSUR SHANGHAIとその旦那も、来てみたことに悔い無し!以上に楽しめたと思います。
表紙の画像は、崖の上から見下ろしたPlaya del Papagayo(プラヤ・デル・パパガヨ=鸚鵡の浜辺)。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- コンドル航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ランサローテ島最後の朝、すなわち今回のカナリア諸島の旅の最後の朝は晴れていた。
よし、じゃあランサローテ島最南端近くのPlaya del Papagayo(プラヤ・デル・パパガヨ=鸚鵡の浜辺)に出発!
結論から先に言うと、島の中部にある政庁所在地アレシフェの街から≪鸚鵡の浜辺≫へは、TZ2号線+TZ702号線+番号の付いていない未舗装道路でちょうど1時間。
未舗装部分は2kmほどで、普通車でも大丈夫でした。
アレシフェからランサローテ空港やランサローテ島南部へ向かうLZ2号線は高速道路。
小さい島なのに、平気で最高速度100km/hなんて出ています。(^^; -
ランサローテ島南部へ向かうLZ2号線沿いに並んでいた奇抜なデザインの住宅。
ちょっとガウディのカサ・ミラを思い出させるね。 -
この日は確かに晴れてはいても、風がとても強かった。
街路樹の様子を見れば一目瞭然。
ランサローテ島は風が強い島とは聞いていたけど、実感したのはこれが初めて。
昨日は、風からブドウを守るために造られた積み石の囲いがある畑を見たけど、あの時には風が吹いていなかったからピンと来なかったのよね。 -
イチオシ
ランサローテ島中部にあるアレシフェと島の南部を結ぶLZ2号線。
昨日は南部のプラヤ・ブランカからアレシフェに向かったこの道を、今日は逆にたどる。
同じ道でも走る方向が逆だと見える風景も違うね。
今行く手に見える火砕丘も、昨日は全然気づかなかった。
ランサローテ島には、グラン・カナリア島のヌブロ岩やテネリフェ島のテイデ山のように抜きんでて高い火山は無い代わりに、こんな小規模の火山があちこちにあるのが特徴よね。 -
ランサローテ島では、町の入口となる三叉路やロータリーにいろんなオブジェが置かれているのも一つの特徴よね。
ランサローテ出身の芸術家マンリケ作のものもあるので、マンリケのファンの方は探してみては?
この風車の形をしたオブジェもマンリケ作?
マンリケが設計したというサボテン公園を紹介した画像にも、これと同じような風車が写っていたような…。 -
TZ2号線+TZ702号線でランサローテ島を南下して行くと、途中にPlaya del Papagayo(プラヤ・デル・パパガヨ=鸚鵡の浜辺)への標識があります。
そこから番号の付いていない枝道に入ると、そこは未舗装道。
「え? ほんとにこの道?(◎◇◎)」と不安になりますが、道なりに行くと…、 -
…こんな簡単なゲートがあり、Playa del Papagayo(プラヤ・デル・パパガヨ=鸚鵡の浜辺)方面へ行く車は、入場料なのか駐車場料金なのか3ユーロを徴収されました。
このゲートを過ぎた後も…、Playa del Papagayo ビーチ
-
…2kmほど未舗装道路が続きましたが、ご覧のように普通車でも大丈夫。
やっと行く手に青い大西洋が見えてきてホッと一安心。Playa del Papagayo ビーチ
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イチオシ
上掲の画像の未舗装道路の行き止まりは、簡単な駐車場のほか、カフェが数軒並ぶ崖の上。
その崖から見下ろしたPlaya del Papagayo(プラヤ・デル・パパガヨ=鸚鵡の浜辺)の眺めがいいんですよ。
こんな廃屋の一部がある脇には浜辺へ下りて行く階段もあるんですが、SUR SHANGHAIはまず向こうに見えるもう一つの崖へ行ってみます。Playa del Papagayo ビーチ
-
Playa del Papagayo(プラヤ・デル・パパガヨ=鸚鵡の浜辺)を見下ろす崖の上には小道がいくつもあります。
ランサローテ島最南端の岬プンタ・デル・パパガヨもこの先にあるんですが、崖には柵などが一切ありません。
じっと立っていられないほど、体が急に押されたり煽られる強風のこの日は行くのを止めておきました。Playa del Papagayo ビーチ
-
イチオシ
Playa del Papagayo(プラヤ・デル・パパガヨ=鸚鵡の浜辺)を見下ろす崖の上。
画像の一番左奥に見える白い街並みは昨日行ったプラヤ・ブランカの街。
画像右手に白い建物が数軒あるのが、たった今車を停めて来た駐車場脇のカフェ。
もう数歩踏み出せばもっといい写真になったんでしょうが、体がぐらつくほど風が強いし、この通り崖際には落下防止の柵などが一切無いので止めておきました。
一つしかない命は大事にしましょうね。Playa del Papagayo ビーチ
-
Playa del Papagayo(プラヤ・デル・パパガヨ=鸚鵡の浜辺)の砂浜部分を見下ろしてみる。
この浜辺は、二つの小さな岬に挟まれた半円形の白砂ビーチなのがこれで分かると思います。Playa del Papagayo ビーチ
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Playa del Papagayo(プラヤ・デル・パパガヨ=鸚鵡の浜辺)脇の岬からさらに南に続く岬。
今日は風は強くても、ほんとに海が青い!
もう少しズームで見てみると…、Playa del Papagayo ビーチ
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…ランサローテ島の南にあるロボス島やフエルテ・ベントゥラ島の島影が見えた。
今回は行かなかったあれらの島もカナリア諸島の一部よね。
いつの日にか行ける日は来るや否や。Playa del Papagayo ビーチ
-
そろそろ駐車場の方に戻ろう。
その途中で撮ったこの写真は何気なく撮ったように見えるでしょうが、ここで轟轟と通り過ぎて行く風に立ち往生。
うずくまってやり過ごしました。Playa del Papagayo ビーチ
-
イチオシ
風も一旦ちょっと勢いが収まったので、そろそろと駐車場方向へ移動。
目の下のPlaya del Papagayo(プラヤ・デル・パパガヨ=鸚鵡の浜辺)がきれいよね。Playa del Papagayo ビーチ
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このPlaya del Papagayo(プラヤ・デル・パパガヨ=鸚鵡の浜辺)への道や周辺をもう少し整備したり、ホテルでも建てたらもっとポピュラーになるんじゃないかなあと思う人は多いかも。
ここに限らず、ランサローテ島には高層ビルと呼べるビルがアレシフェ・グラン・ホテル&スパくらいしかなかったり、昨日行ったプラヤ・ブランカにも大きなリゾート・ホテルが無くて、グラン・カナリア島やテネリフェ島に比べると地味な印象。
でも、これは、ランサローテ島出身の芸術家マンリケが、ランサローテ島のもともとの景観保持のためスペイン政府に働きかけた結果なんだそう。
道沿いに大きな宣伝看板が無かったり、民家の扉の色なども使用できる色に制限があるのもマンリケの働きかけによるものなんだそうです。Playa del Papagayo ビーチ
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Playa del Papagayo(プラヤ・デル・パパガヨ=鸚鵡の浜辺)の駐車場やカフェがあるあたりから出ているのは…、
Playa del Papagayo ビーチ
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イチオシ
…Playa del Papagayo(プラヤ・デル・パパガヨ=鸚鵡の浜辺)へと下りて行く階段。
Playa del Papagayo ビーチ
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駐車場へ戻って来る時にはちょっとしんどそうですが…、
Playa del Papagayo ビーチ
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…Playa del Papagayo(プラヤ・デル・パパガヨ=鸚鵡の浜辺)へ下りて行く人たちの足取りは軽やか。
一旦浜辺に出ると、売店やカフェ、トイレは無かったので、準備は整えてから行きましょう。Playa del Papagayo ビーチ
-
駐車場そばの崖から見たPlaya del Papagayo(プラヤ・デル・パパガヨ=鸚鵡の浜辺)。
ブルーグリーンの水が美しい。
この水の色が、鸚鵡の浜辺の名の由来なのかも?Playa del Papagayo ビーチ
-
これは、Playa del Papagayo(プラヤ・デル・パパガヨ=鸚鵡の浜辺)とは別の浜辺。
ここへも、駐車場から下りて行く階段がありました。
この辺りは、小さな岬と岬の間に砂浜が点在しているようでした。
自分だけの場所を見つけてみるのもいいかも。 -
Playa del Papagayo(プラヤ・デル・パパガヨ=鸚鵡の浜辺)にあったカフェでちょっとお昼にしようかと思ったのに、この日だけだったのかどうかお昼時になっても準備中。
風が強かったからかな。
仕方ないので、ランサローテ空港から南へ10km足らずのプエルト・デル・カルメンの町へ行ってみようと思います。 -
プエルト・デル・カルメンは、その名の通りの港町。
オールド・タウン・ハーバーと呼ばれる波止場を見下ろす斜面の白い家並みがいい風情。
中小のホテルもあれこれ。
あれ~、アレシフェじゃなくてこっちに泊まればよかったかもね。オールドタウンハーバー 散歩・街歩き
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プエルト・デル・カルメンのオールド・タウン・ハーバー沿いにはお食事処が並ぶ遊歩道もあり。
シーフードや洋食のレストランのほか、アジア系料理のお店もあってうれしい限り。
昨日行ったプラヤ・ブランカもそうだったし。
ランサローテ島にはインドや中国をはじめとするアジアの国々からの移民も多いと聞くと納得!Asian Varadero 中華
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オールド・タウン・ハーバーで入ってみたのは、上掲の画像にも出ているAsian Varaderoというレストラン。
中華料理のほかにも、お寿司などの和食もあれこれ。
でも、すしの綴りがSHUSIになっていたり、太巻きがFOTOMAKIになっていたり。(笑)
ちょっと不安になったので、ワンタン・スープと焼きそばにしてみました。
ワンタン・スーがおいしかったな。Asian Varadero 中華
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そろそろランサローテ空港に移動。
プエルト・デル・カルメンから空港へは10km足らずだから余裕だね。
オールド・タウン・ハーバーにはガソリン・スタンドもあって、レンタカーも待たずに満タンにできたし。オールドタウンハーバー 散歩・街歩き
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プエルト・デル・カルメンから北上してランサローテ空港へ向かうLZ2号線。
画像奥に見える街並みは、空港よりさらに5kmほど北にあるアレシフェの街。
ぽつんと一つだけ見えている高層ビルは、アレシフェ・グラン・ホテル&スパ。 -
さ、ここがランサローテ空港への分岐点。
ランサローテ空港は小さいようでもターミナル1と2に分かれているので要注意。
レンタカーを返すのはターミナル1で。ランサローテ空港 (ACE) 空港
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ランサローテ空港の管制塔ってなんだか頭でっかち。
この後は車も無事に返し終わり…、ランサローテ空港 (ACE) 空港
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…ターミナル1のチェックイン・カウンターへ。
あれ? 小さい空港だと思っていたら、なんだかやたら広いホールよね。ランサローテ空港 (ACE) 空港
-
今日これから向かうのは、ドイツ北部のハンブルク。
利用するのはコンドル航空。
前にもこの航空会社を利用したことはあったかな。
覚えていない…。(^^;
コンドル航空は、ドイツのフランクフルトに本拠地を置く航空会社。
公式ウェブ・サイトはこちら。https://www.condor.com/us/index.jsp (英語版)
日本語によるコンドル航空の概要などは、下記のウィキペディアのページでどうぞ。
年代によって異なる機体外観の画像も出ています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E8%88%AA%E7%A9%BAランサローテ空港 (ACE) 空港
-
今日乗るのは国際線でも、向かうのはシェンゲン圏内のドイツなので、イミグレ通過無し。
セキュリティ・チェックもスムーズに済み、お次は免税品店。
品揃えはまずまず。
それよりも、面白い品が揃っているのは…、ランサローテ空港 (ACE) 空港
-
…搭乗ゲートが並ぶ通路にあるカナリア諸島特産品のお店。
お土産品の中には、サボテンや珍しい植物の鉢植えも。
検疫済みなんでしょうが、潰したりしないように持ち帰る方が大変そう。
食品は要チェック!
SUR SHANGHAIは、ウチワサボテンの実のジャムを買ってみました。
ジャムというよりジェリーのような食感。
ベリー類とも違う独特の味わいがあります。ランサローテ空港 (ACE) 空港
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ランサローテ空港ターミナル1の搭乗ゲートが並ぶ通路。
商店や食事場所のほか、子どもの遊び場も設置してありました。
家族連れで訪れる観光客が多いからでしょうね。ランサローテ空港 (ACE) 空港
-
ランサローテ空港から外を見ると、大西洋がほんの目と鼻の先でドキッとするほど。
ランサローテ空港 (ACE) 空港
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さあ、ハンブルク行き搭乗開始。
ランサローテ→ハンブルク間の所要時間は4時間40分。
機種はB757-300でした。ランサローテ空港 (ACE) 空港
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ランサローテ→ハンブルク行きコンドル航空B757-300の機内。
エコノミー席は3-3ですが、SUR SHANGHAIたちが予約したプレミアム・エコノミーだと真ん中の席にはお客を入れないのでその分広くなった気分。 -
ランサローテ→ハンブルク行きコンドル航空B757-300の安全のしおり。
内容はどの航空会社とも共通してますが、イラストが大きめな感じです。 -
この航空会社を利用したのはこれが初めてだったかな、と思うくらいに印象が淡いコンドル航空。
でも、機内誌を見たら60周年記念の特集が組んであってビックリ。
上の方でもご紹介しましたが、コンドル航空会社についての詳細は下記のウィキペディアのページで見てみるといいですよ。
年代によって異なる機種紹介の画像も出ています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AB%E8%88%AA%E7%A9%BA -
ランサローテ→ハンブルク行きコンドル航空B757-300の機内販売、オンラインショップの冊子。
内容豊富なので、目を通してみるといいですよ。
コンドル航空関連の商品と言えば…、 -
…各航空会社と同じく飛行機のモデルやテディ・ベアのほかにもこまごまとしたグッズがあれこれありました。
コンドル航空搭乗記念にお買い上げしてみては? -
コンドル航空では、エコノミーの食事や飲み物は有料なんですが、プレミアム・エコノミーだとネットでの座席指定の際に特別機内食が無料で選べるようになっていたので、SUR SHANGHAIたちは予約済み。
何を頼んだのか、その内容は飛び立ってからのお楽しみ。 -
なんだか曇って来たランサローテ島上空。
今朝Playa del Papagayo(プラヤ・デル・パパガヨ=鸚鵡の浜辺)に行った時には風が強くなっていたから、これから嵐でも来るんだろうか。
コワ━━━((;゚Д゚))━━━!!ランサローテ空港 (ACE) 空港
-
ランサローテ→ハンブルク行きコンドル航空B757-300は、静々と滑走路脇まで行ってちょっと待機。
海面の波や滑走路脇の吹き流しを見ても、まだ風があるしね。
遠くに見える街並みはアレシフェの街。
ランサローテ島唯一の高層ビルと言ってもいいアレシフェ・グラン・ホテル&スパも画像右奥からお見送り。
もうすぐお別れだね。ヾ( ´ー`)ノ~ランサローテ空港 (ACE) 空港
-
ランサローテ空港を飛び立った後は、すぐに雲の下に消えてしまったランサローテ島やカナリア諸島の島々。
ちょっとあっけないお別れだったな…。
ランサローテ→ハンブルク行きコンドル航空B757-300に個別スクリーンが無かったのがちょっと残念。
でも、上の方でちょっとご紹介したプレミアム・エコノミーの座席指定の際に予約しておいた機内食(無料)がよかったんですよ~。
いくつかあるチョイスの内、SUR SHANGHAIたちが選んだのは、ピリ辛度が高そうなムスリム用。
あんまり期待していなかったと言えば失礼なんですが、内容も味もよくて久々にこれはいい!と思える機内食でした。
スパイスが効いた食事がお好みの方は、お試ししてみる価値あり! -
この日のカナリア諸島からヨーロッパにかけてはどこも天候が悪かったらしくて、あちこちに雷雲が。
この画像には映っていませんが、雷雲の中で稲妻がピカピカッ!と光ると飛行機は大丈夫と自分に言い聞かせてもビクビク。(^^;
このあとずっとドイツのハンブルクに着くまでこんな空の様子でした。
無事、もうすぐ着陸のアナウンスがあって、「ああ、カナリア諸島の旅もこれで終わりか~。ε-(。・д・。)フー」
ああ、そうそう、ドイツとカナリア諸島間には1時間の時差があるのよね。
ドイツが正午だと、カナリア諸島では午前11時。
到着前に腕時計の時刻を合わせておかなくっちゃ。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
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この旅行記へのコメント (4)
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- terryさん 2017/07/03 13:05:06
- レンタカーとツアー会社について
- SUR SHANGHAIさん
カナリア諸島の旅行計画中ですので非常に参考になり
勉強させられました。
以下の2点についてお知らせいただければ幸いです。
1.レンタカーについて
テネリフェ島でレンタカーをハーツに決定された経緯
安価で安心なお薦めのレンタカー会社
私達は過去USA,カナダでレンタカーを度々利用していますが(ハーツ、AVIS、アラモ)ヨーロッパは初めてなので
運転マナーその他もお知らせいただければ幸いです。
2.いま計画ではテネリフェ島をメインにしてグラン・カナリア島の日帰り1日ツアーを探しています。逆は見つかったのですが!
グラン・カナリア島では
https://www.okgrancanaria.com/en/tours/excursion-las-palmas-capital/
程度を考えています。
お薦めのツアーをご存知でしたらよろしくお願いします。
厚かましいお願いですみません。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2017/07/03 21:11:15
- RE: レンタカーとツアー会社について
- terryさん、
はじめまして。ご訪問、ありがとうございました。
私たちはハーツかエイヴィスのほか、その時々に使いたい車の種類や料金によってちょっとマイナーな会社からも借りています。
たまたまテネリフェ島ではハーツにしましたが、料金で決めたように覚えています。
グラン・カナリア島ではトップカーという会社から借りましたが、同じ理由です。
どちらの空港オフィスでも英語がよく通じ、借りた車も問題なくよく走ってくれました。
テネリフェ島、グラン・カナリア島でも、沿岸部の幹線道路は高速道路になっていて快適に走れました。
主要な観光地へ向かう道も整備は出来ていますが、ちょっとマイナーな場所への道は簡単な舗装はされてあっても細く曲がりくねっているので要注意。
市街地(特に旧市街地)では入り組んだ道のおかげで車も混みあいますが、郊外に出ると渋滞も無く快適なドライブになりました。
地元の人たちはちょっとせっかちな運転をする人もいましたが、運転マナーはおおむね良好だったように思います。
夏場だと、紫外線がきつく乾いた暑さが体に応えるので、紫外線や熱中症対策は十分にしていくと憂いなし。
お天気に恵まれて、いいドライブ旅になるといいですね。(^▽^)/
グラン・カナリア島のこの→ https://www.okgrancanaria.com/en/tours/excursion-las-palmas-capital/ ツアーですと、高速道路がある島の東部から南部一帯にかけてを訪れるようですので、移動はスムーズです。
グラン・カナリア島での私のもう一つのお勧めは、島の中央部にあるヌブロ岩周辺なのですが、そこへの道は整備されてあっても高速道路ではないので時間がかかるのがちょっと難。
そこへも行くとなると、テネリフェ島からの日帰りは無理になりそうです。
せっかくなら、グラン・カナリア島にも一泊してみるのもいいかもです。
- terryさん からの返信 2017/07/03 22:44:14
- RE: RE: レンタカーとツアー会社について
- SUR SHANGHAIさん
早々のご返事有難うございます。
参考にさせていただいて計画を進めていきます。
グラン・カナリア島は何日か滞在しないと難しいようですね。
私達もマイナーなところが好きです。
カナリア諸島は約2週間滞在予定ですが。
1.南太平洋ラロトンガ、アイツタキ島
2.ハワイ諸島(ラナイ、モロカイ島)
の予約が既に入ってますのでその後になりそうです。
今後とも宜しくお願いします。
- SUR SHANGHAIさん からの返信 2017/07/04 09:34:02
- RE: RE: RE: レンタカーとツアー会社について
- terryさんもあちこち車で回っていらっしゃるんですね。(^◇^)
ヨーロッパですと、夏のアイスランドの氷河や滝+火山由来の景観巡りのドライブ旅もお勧めです。
マヨルカ島も、思いがけず多彩な風景が行く先々に現れてよかったと思います。
南の島々のドライブも気持ちよさそうですね。
お気をつけて、楽しんできてください。(^_^)/~
コメントを投稿する前に
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