2016/06/06 - 2016/06/06
14位(同エリア29件中)
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今日の前半は、グラン・カナリア島で一番大きな街ラス・パルマスの旧市街地で歴史的見所を回ったので、午後には趣きを変えて島の内陸部にあるバンダマ村のカルデラやヌブロ岩などの自然景観を見に行くことに。
カナリア諸島は、白亜紀からのマグマの活動によって形成された火山島。
その一つであるグラン・カナリア島は直径50~60kmの小島ですが、かつての火山活動によって造られた見所がいくつもあるんですよ。
まずはバンダマ村にある直径1km・深さ200mのカルデラへ、その後で島の中央部分にある岩山の上を飾るヌブロ岩を見に行ってみようと思います。
昨日行った島の南部の可愛らしい港町や広大な砂丘とはまた全然別の景観が楽しめそう!
表紙の画像は、ハイキング道から見たヌブロ岩。
右手に見えるひときわ大きい岩がヌブロ岩で、高さ65mあるという玄武岩の溶岩柱です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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前編でラス・パルマスの旧市街地(ベゲタ地区)にある大聖堂ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア・カテドラル (別名カテドラル・デ・サンタ・アナ) や≪コロンブスの家≫の見学を終えたSUR SHANGHAIとその旦那。
これから街を出て、グラン・カナリア島の中心部へ行ってみます。
駐車場への途中見かけたのは、≪こめ≫と言う名の寿司バー。
今日、ラス・パルマスから戻ってきたら、評判がよさそうな和食屋さんに行ってみようね。ベゲタ地区 旧市街・古い町並み
-
ラス・パルマスの街を出てグラン・カナリア島の内陸部へ向かう前に、ちょっと見に行ったのは民家で埋め尽くされた丘。
自分たちが泊まったTriana Luxury Apartmentsのキッチンの窓から見えるこの丘が気になっていたのよね。
うん、思っていたとおりの面白い眺め。
この丘の町並みの中も歩いてみたいけどなあ。
でも、ここに寄っていたら時間切れになっちゃうよ。
…と諦めて、島の内陸部へと向かいます。 -
そうそう、島の内陸部に向かう前に、飲み物位は十分に用意して行こう。
気温は27℃位でも、紫外線がやたらにきつくて肌がジリジリ焦げて行きそうな暑さだし。
…と寄ってみたCEPSA社のガソリン・スタンド。
どの会社のスタンドでも、それぞれコンビニが入っていてとても便利。
ついでに燃料のお値段もチェックできるしね。 -
バンダマのカルデラ(カルデラ・デ・バンダマ)があるのは、ラス・パルマスの南郊外。
車だと20分ほどのバンダマ村にあります。
この画像の標識だと、TAFIRAという地名の場所がバンダマ村の中にあるようなので、GC800号線へ入って行きま〜す。
GC800号線のGCは、GRAN CANARIAの略でしょうね。 -
GC800号線に入った後にもあった民家で埋め尽くされた丘。
どうしてこういう形態の集落を作るんだろう。
昔、丘の上に砦を造った名残かも? -
今度は、GC801号線へ入って行くバンダマのカルデラ(カルデラ・デ・バンダマ)への道。
標識は随所にあるので、見逃すことはないと思います。
道筋はすべて舗装されています。
このあたりはまだ本格的な山の中ではないので、アップダウンや急なカーブもほとんどありません。カルデラ デ バンダマ 山・渓谷
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バンダマのカルデラ(カルデラ・デ・バンダマ)近くまで来ると、道は二手に分かれます。
右手のGC802号線はバンダマ・ゴルフ場方面へ。
そして左手のGC822号線はピコ・バンダマへ。
ピコと言うのはスペイン語で峰のこと。
バンダマのカルデラの縁が一番高くなった場所で、そこから見下ろす360度の風景がいいんですよ〜。カルデラ デ バンダマ 山・渓谷
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ピコ・バンダマへの標識に従って、小高い丘をグルグルと回りながら坂道を上って行くと、どん詰まりが無料駐車場になっていて、展望台への階段が。
階段部分はここで見えている部分だけなので、慌てずにどうぞ。
そばに出ている標識には、≪ピコ・(デ)・バンダマの標高は569m≫と出ていたり、≪カルデラの直径は1km、深さ200m≫と出ています。
展望台からのカルデラや周辺の眺めも無料です。カルデラ デ バンダマ 山・渓谷
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バンダマのカルデラ(カルデラ・デ・バンダマ)を見下ろす展望台ピコ・バンダマの展望台には観光案内所もありました。
観光資料をいただいたり、何か質問があれば聞いてみるといいですよ。
飲み物位はここでも買えました。
さて、この展望台からの眺めは、と言うと…、カルデラ デ バンダマ 山・渓谷
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…どーーーん!
バンダマのカルデラ(カルデラ・デ・バンダマ)が目の前に!
これが直径1km、深さ200mのカルデラか?!
4千年~5千年前に火山の噴火でできたカルデラで、最後の噴火は紀元40年ころなんだそう。
人が立っている道は、たった今SUR SHANGHAIたちも車で上ってきた道。
今はもう火山活動はしていないので、カルデラ内部は緑に覆われ始めていて、底まで下りて行けるハイキング道も見えました。
体力とお時間がある方は、底からカルデラの縁を見上げてみるのもいいかもです。
ピコ・バンダマの展望台はカルデラの北側にあるので、この画像だと右手が西、左手が東になります。
西側に鮮やかな緑があるなあとズームで見てみると…、カルデラ デ バンダマ 山・渓谷
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イチオシ
…バンダマ・ゴルフ場でした。
バンダマのカルデラ(カルデラ・デ・バンダマ)の崖の縁に見えている赤い屋根の建物はホテルやクラブ・ハウスだろうな。
あそこに泊まったら、大西洋から昇る朝日がカルデラの向こうに見えるんでしょうね。カルデラ デ バンダマ 山・渓谷
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引き続きピコ・バンダマの展望台からバンダマのカルデラ(カルデラ・デ・バンダマ)の南側を見ると、カルデラの縁からさらに遠くにも火山活動で形成されたらしき山並みが。
グラン・カナリア島は、火山活動でできたカナリア諸島の一つだというのがありありと分かります。カルデラ デ バンダマ 山・渓谷
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ピコ・バンダマの展望台から見たバンダマのカルデラ(カルデラ・デ・バンダマ)の東側の縁とその向こうの大西洋。
ひょっとして、グラン・カナリア島東岸にあるグラン・カナリア空港まで見えるかも?と思いましたが、そこまでは無理だったよう。
空港は、画像奥右手に見える山よりさらに南(右手)のはず。
山が無かったら見えたかも?カルデラ デ バンダマ 山・渓谷
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ピコ・バンダマの展望台から見たグラン・カナリア島東岸。
グラン・カナリア空港あたりからラス・パルマスにかけての東海岸沿いには、風力発電用風車が群れを成していたり、工場が並ぶ工業地帯になっています。
この画像だと、大きな煙突を持つ工場が海のそばに立っています。
画像左奥には、海底油田の石油プラットフォームが幻のように写っているんですが、この画像で見えるかどうか。カルデラ デ バンダマ 山・渓谷
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ピコ・バンダマの展望台から見たグラン・カナリア島の北方向。
画像手前の緑色の屋根の建物は、展望台へやって来る途中にあるラ・カルデラと言う名のカフェ・レストラン。
バンダマのカルデラ(カルデラ・デ・バンダマ)で食事時になったら行ってみてもいいかもです。
画像のはるか奥に見える市街地はラ・パルマスの街だよね、とズームで見てみると…、カルデラ デ バンダマ 山・渓谷
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…ラス・パルマスの新市街地だった。
市街地が半島の根元でちょっとくびれた西側(左手)にはプラヤ・デ・ラス・カンテラスと言う浜辺も見えるし、東側(右手)にはラス・パルマスの港も。
今朝行った旧市街地のベゲタ地区は見えるかな。
この画像だと右手にあるはずだけど…。キョロ( 「・ω・ )キョロ( 「・ω・)キョロ
う〜ん、土地の盛り上がりとビルの陰になったのか見えないね。カルデラ デ バンダマ 山・渓谷
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さ、そろそろグラン・カナリア島の中心部を目指そうか!
…と、ピコ・バンダマのある丘を下りて行く。
丘を下り切ったところには…、カルデラ デ バンダマ 山・渓谷
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…緩やかな斜面の畑や集落が。
ああ、いい景色だね。
斜面や谷間に植えられている作物は何だろうと目を凝らすと…、 -
イチオシ
…どうやらブドウ畑。
カナリア諸島ではブドウ作りも盛んで、ワインも名産。
あとで行った強風が吹くランサローテ島では、一株一株を風除けで囲った真っ黒な火山岩の砂地のブドウ畑が印象的でした。
その火山岩の砂が、ワインに独特の風味を与えるんだそう。
赤よりも白がいいそうですが、アルコールを受け付けない体質のSUR SHANGHAIには実際の味わいは分からないのでお許しを。
ワイン好きの方は、カナリア諸島を訪れた際には、ぜひ地元産のワインを試してみるといいですよ。 -
このいかにも火山活動で出来た土の色の斜面もブドウ畑。
この緩い谷間は格好の風除けにもなっているようで、ランサローテ島のような一株一株のブドウの木を守る囲いは無いみたい。 -
行く手に見える高い山並みが、これから向かうグラン・カナリア島の中心部方向。
え〜と、バンダマのカルデラ(カルデラ・デ・バンダマ)からこれから行くヌブロ岩方面だと、最初にGC15号線でヴェガ・デ・サン・マテオの町を目指すといいみたいだね。 -
グラン・カナリア島は直径が50〜60?のホタテの貝殻型の小島ですが、島のほぼ中央にある最高峰ニエベス山は1949mもあるんですよ。
よって、GC15号線に入ってヴェガ・デ・サン・マテオ(略称はサン・マテオ)方面に向かうと、道は舗装されてはいるものの細く曲がりくねってアップダウンが多くなります。
運転にはご注意を。 -
バンダマのカルデラ(カルデラ・デ・バンダマ)を出てから30分ほど。
ヴェガ・デ・サン・マテオ(略称はサン・マテオ)の町を通りかかった。
結構大きい町だし、ここでお昼にしようか、とゆっくり走っていると、天福飯店の看板が。
「グラン・カナリア島の山の中にも中華料理のお店が!(◎◇◎)」
と、早速行ってみます。Restaurante Chino Dia Feliz (天福飯店) 中華
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いかにも町の中華食堂と言った雰囲気のサン・マテオの天福飯店。
お店の人たちは中国人。
メニューは一品料理も豊富でしたが、二人きりのお昼だからと、ワンタン・スープのほかにはチキン・チャーハンとミックス焼きそばを頼んでみました。
久々の中華醤油味がおいしい!(^◇^)
サン・マテオの町を食事時に通ることがあれば、寄って行くといいですよ。Restaurante Chino Dia Feliz (天福飯店) 中華
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天福飯店からさほど離れていない場所にあった教会。
正式な名はLa Iglesia Parroquial de La Vega de San Mateo。
そばにあったカフェで食後のコーヒーを飲むついでに行ってみました。
日の光が強い屋外から中に入って、ちょっとの間真っ暗に見えた教会内部。
目が慣れてあたりを見ると、目に前に立っていたのは…、La Iglesia Parroquial de La Vega de San Mateo 寺院・教会
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…寄付金箱を持った等身大の男の子の像。
わ〜! Σ(οдО) びっくりした〜!La Iglesia Parroquial de La Vega de San Mateo 寺院・教会
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イチオシ
La Iglesia Parroquial de La Vega de San Mateoは、1800年代に建てられたという小さな教会で外観は地味ですが、内部の左右非対称の造りやそこここに置いてある彫像が見ごたえあり。
サン・マテオを通りかかることがあれば、立ち寄ってみましょう。
近くには観光案内所もありましたよ。La Iglesia Parroquial de La Vega de San Mateo 寺院・教会
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La Iglesia Parroquial de La Vega de San Mateo内。
画像左手に見える主祭壇の中央にはマリア像が、右手にあったこの祭壇の中央にはキリスト像が祀られていました。
画像一番右手の十字架を担いだキリストの表情がリアルに苦しそうに見えてドキッ!
((;゚ェ゚;))La Iglesia Parroquial de La Vega de San Mateo 寺院・教会
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La Iglesia Parroquial de La Vega de San Mateo内。
磔刑にされたキリストを十字架から下ろした後を表したらしい像があった。
このアングルだとさほど生々しく感じられないんですが、近寄ってその顔を覗き込む形になると、これまたΣ(゚ж゚;)ギクッ!!となるほどのリアルな苦悶の表情。
その表情の画像は掲載しないでおきます。La Iglesia Parroquial de La Vega de San Mateo 寺院・教会
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これもLa Iglesia Parroquial de La Vega de San Mateo内。
中空に浮かぶマリア、そして業火に焼かれる人々を救い出そうとしている天使の絵柄の浮彫りに彩色を施した作品があった。
これもずいぶん生々しい絵柄とおどろおどろしい色使いよね。
小さい子が見たら泣き出してしまうんじゃない?
日本の寺院にも、罪人が鬼の責め苦に遭う有様を描いた地獄絵図があるのを思い出した。La Iglesia Parroquial de La Vega de San Mateo 寺院・教会
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お次のヌブロ岩を目指し、サン・マテオの町を出発。
サン・マテオの町を出てしばらくすると、ヌブロ岩方面の道はGC15号線からGC600号線に変わります。
道はどこでも舗装されていましたが、どんどん標高が高くなる山間の道で、細く曲がりくねっています。
アップダウンもあるので運転は慎重に。 -
GC600号線から見た景色。
グラン・カナリア島の最高地点は島の中心部にあるピコ・デ・ラス・ニエベス(ニエベス山)で、標高は1949m。
ヌブロ岩(1811m)もニエベス山から直線距離にして10kmも離れていない場所にあるため、視界がだんだんに開けてきますよ。 -
さて、ここが、ニエベス山へのGC130号線と、ヌブロ岩へのGC600号線との分かれ道。
グラン・カナリア島最高地点のニエベス山展望台からは、ヌブロ岩+お隣のテネリフェ島やテイデ山まで見えるんだそうです。
でも、見所としてポピュラーなのはヌブロ岩。
本当はどちらへも行けば一番いいんでしょうが、SUR SHANGHAIたちはこの後ベンテイガ岩という別の場所へも行ってみるつもりなので、ニエベス山はスルーします。
お時間がある方はどうぞ。ヌブロ岩 山・渓谷
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GC600号線を走って行くと、杉っぽい形の松の林の合間からヌブロ岩の姿が!
ヽ(*^ω^*)ノ
岩山の上に何本か奇岩が見えていますが、右手の一番大きい岩がヌブロ岩。
高さは65mあるそうです。
周辺の奇岩と同じく玄武岩の溶岩柱で、風化によって柔らかい火山灰が侵食された結果、こんな形になって岩山の上に残ったんだそう。
車を停める場所は〜? とはやる気持ちを抑えて進んで行くと…、ヌブロ岩 山・渓谷
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…結構広い駐車場が。
サン・マテオの町を出て、1時間足らずの道のりでした。
この駐車場周りにはビジターセンターなどはありませんでしたが、この時には移動式の売店が一軒出ていて、飲み物やアイスクリーム、スナック菓子に果物やお土産の蜂蜜位は買えました。
いつもお店が出ているとは限らないようなので、事前に飲み物やスナック程度は用意して行くと憂いなし。
お店の脇から出ている小道がヌブロ岩方面への登山道。
ヌブロ岩のこの駐車場、眺望、登山はどれも無料です。ヌブロ岩 山・渓谷
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上掲の画像の駐車場がある場所はLA GOLETAと言う地名で標高は1579m。
ヌブロ岩などへの登山道の標識も出ていました。
ヌブロ岩までは1.1kmと近いんですが、ヌブロ岩がある岩山の標高は1811m。
駐車場との高低差が結構あります。
上って行ってみたい方はご注意を。ヌブロ岩 山・渓谷
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ヌブロ岩への登山道が出ている駐車場周辺には、このあたり一帯の地図や自然・地理を紹介するパネルがいくつもありました。
スペイン語のほか、英語、ドイツ語での説明も出ているので目を通していきましょう。
カナリア諸島にはドイツから移り住んでいる人が多く、英語と並んでドイツ語での表示も至る所で見られます。
ドイツ語のラジオ局もあってびっくり。ヌブロ岩 山・渓谷
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ヌブロ岩への登山道を歩き始めたSUR SHANGHAIとその旦那。
行ける所まで行ってみます。
その登山道から見下ろした景色は熱く乾いていても、それに打ち勝てる木々や野花があれこれ。ヌブロ岩 山・渓谷
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ヌブロ岩に向かう登山道。
しばらくは向こうに見える奇岩や道端の花を観察しながらのんびり歩いていたんですが…、ヌブロ岩 山・渓谷
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…この日の気温は27℃ほどでも紫外線が異様にきつかった。
強力な日焼け止めを塗って行ったのに、ジリジリと肌が焦げて行くようなその熱さ。
気温的には暑くはないんですよ。
露出している肌だけに熱線が当てられたかのように熱いんです。
ちょっと体験したことが無いような感覚にちょっとびっくり。ヌブロ岩 山・渓谷
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イチオシ
この画像だけ見たら、「ハイキング日和!」とお思いでしょうが、強烈な紫外線にやられたSUR SHANGHAIたちはここで駐車場に引き返します。
このまま進んで行って、自力で戻れなくなったら一大事。
こんな体力消耗の仕方って初めてかも。
皆さんもご注意を。ヌブロ岩 山・渓谷
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駐車場に向かって戻る道。
この画像で見えている針葉樹は、木の形は杉っぽいですが松の仲間。
そのまわりは、乾燥に強い低木のピンクや黄色の花が満開でした。ヌブロ岩 山・渓谷
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イチオシ
ヌブロ岩への登山道を引き返して駐車場へ。
杉のような形の松の木の合間から見えたのは、これから行こうと思っているベンテイガ岩方面へ向かうGC600号線。
あ、この道は駐車場のあたりが峠で、あとは下り坂になるのね。ヌブロ岩 山・渓谷
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ヌブロ岩の駐車場からベンテイガ岩方面へ向かうGC600号線は下り坂。
これからSUR SHANGHAIたちもあの道を通って行きますが、その前に駐車場に出ていたお店でアイスでも買って一休みして行こうと思います。ヌブロ岩 山・渓谷
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