2016/09/29 - 2016/09/29
137位(同エリア630件中)
くわさん
慶州の仏国寺を見た後、石窟庵を見る。
その後慶州市街に戻り、皇南館という韓屋スタイルのホテルに宿泊。
夜はライトアップされた古墳巡り。
□ 2016年9月24日(土) 韓国旅行記2016①(博多から釜山編)
http://4travel.jp/travelogue/11176982
□ 2016年9月25日(日) 韓国旅行記2016②(シティツアーバス編)
http://4travel.jp/travelogue/11177310
□ 2016年9月26日(月) 韓国旅行記2016③(釜山からソウル移動編)
http://4travel.jp/travelogue/11178054
□ 2016年9月27日(火) 韓国旅行記2016④(板門店編)
http://4travel.jp/travelogue/11179061
□ 2016年9月28日(水) 韓国旅行記2016⑤(北村韓屋編)
http://4travel.jp/travelogue/11181474
□ 2016年9月28日(水) 韓国旅行記2016⑥(昌徳宮編)
http://4travel.jp/travelogue/11181592
□ 2016年9月29日(木) 韓国旅行記2016⑦(慶州仏国寺編)
http://4travel.jp/travelogue/11183499
■ 2016年9月29日(木) 韓国旅行記2016⑧(慶州石窟庵編)
http://4travel.jp/travelogue/11183703
□ 2016年9月30日(金) 韓国旅行記2016⑨(慶州古墳編)
http://4travel.jp/travelogue/11184893
□ 2016年9月30日(金) 韓国旅行記2016⑩(慶州から釜山移動編)
http://4travel.jp/travelogue/11187454
□ 2016年10月1日(土) 韓国旅行記2016⑪(甘川洞文化村編)
http://4travel.jp/travelogue/11190082
□ 2016年10月1日(土) 韓国旅行記2016⑫(釜山から博多編)
http://4travel.jp/travelogue/11190127
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
14:35、仏国寺入り口に戻り、またリュックを背負い、石窟庵へ行くバス乗り場を聞くと駐車場の向こう側とのこと。14:40にバスが来るとのことで慌ててバス停へ。
写真の正面がバス停。仏国寺 寺院・教会
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バス停には先客がおられた。
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バスの時刻表。
2016年9月29日現在。 -
バス停から見た仏国寺入り口。
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14:41、定刻より1分遅れでバスが来た。
このバスの時刻は調べてなかったが、それにしてもタイミングが良かった。下手をしたら1時間待つことになる。 -
14:57、石窟庵バス停に到着。
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リュックを背負って入口へ。
石窟庵 寺院・教会
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途中、見晴らしのいい展望台がある。
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仏国寺の南西方向。
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鐘楼のわきを通り・・・
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15:02、チケットを買う。
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この門をくぐって石窟庵へ行く。
遠かった。石窟庵まですごく遠かった。
この写真を撮った時、石窟庵までこんなに遠いとは思ってなかった。
すぐそこにあるのかと思っていた。なので荷物も背負ったまま。
参道は未舗装でガタガタ。もし、リュックでなくてキャリーケースだったら大変なことになっていた。
何分かかったかって? 続きを読んでほしい。石窟庵 寺院・教会
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ここも世界遺産。
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15:05、リュックを背負い参道を歩く。リュックの中は一週間分、二人分の荷物。当然重い。
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15:10、後から来た人に追い越されながら参道を進む。
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15:15、大きな岩が見えてきた。これを石窟ということにして帰ろうかと頭をよぎる。
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15:17、ようやく石窟庵が見えてきた。
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これが石窟庵。
石窟庵 寺院・教会
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15:20、ここからのこんな石段にとどめを刺されるも、頑張って登る。
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石像を補修した跡だろうか。
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15:23、ようやく石窟庵に到着。
内部は撮影禁止。
世界遺産だが本尊は意外ときれいで、西暦751年に造られたものとは思えない。多分建物に囲まれているのと、何回も補修されているのだろう。
これなら唐津の相知にある鵜殿石仏群の方が神秘的だ。
http://www.asobo-saga.jp/search/detail.html?id=28
(なんちゅう比較や)石窟庵 寺院・教会
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ゆっくりと石仏を拝んでいたいが、時間があまりない。
次のバスが16時発なのだ。
この時点で15:25。帰りも25分かかるとしてギリギリだ。
こんなに遠かったのか、石窟庵。 -
せっかくなので石窟庵前からの景色をパチリ。
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しかし、1,500年も前にこんな山の中に、あんなに大きい石仏をよく作ったものだ。
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ここにも鮮やかな提灯がぶら下がっている。
この先はお土産屋さんだがパス。 -
参道にはところどころ平たい岩が見える。
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15:43、帰りは下りだったためか思ったより早く着いた。
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チケット売り場。隣はお土産店。もしかしたらここで荷物を預かってもらえるかもわからない。(もちろんお土産を買っての話だが)
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15:50。ちょっとココロに余裕ができたので、また展望台からの景色を堪能する。
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写真右の集落は国鉄仏国寺駅周辺。
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写真左下が仏国寺の門前町。バス停、観光案内所付近。
右のピンクの建物はコーロン・ホテル -
もうそろそろバスの時刻なのでバス停で待つ。
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ちなみに2016年9月29日現在の石窟庵バス停の時刻。
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15:58、バスがやってきた。
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パスはクネクネの山道をゆっくり下る。
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石窟庵からのバスの終点はこの仏国寺。
ここから10番か700番のバスで慶州市内に向かう。仏国寺行きシャトルバス バス系
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10番のバスに乗る。
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バスは国鉄仏国寺駅前を通り、線路沿いの道を走り・・・
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東方駅の手前で左折・・・
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南山の麓、統一殿を通過。
この南山エリアも石仏があったりする、ちょっと興味のある場所だ。次回来よう。統一殿 史跡・遺跡
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バスはだんだん慶州市内に近づく。
車窓には古墳が見える。あちこちに古墳がボコボコある街だ。 -
16:51、慶州市街に戻ってきた。
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慶州市街の様子。
とにかく韓国旅行ではハングルが読めないと話にならない。
このお店が食べ物屋なのか、何の店かすらわからない。 -
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バスターミナルまで行ってしまうと、今日の宿泊先の皇南館から離れてしまうので、このホテル前で下車。
ホテルを選ぶとき、ここにしようか、皇南館にしようか迷ったのだが・・・ああ、ここにしておけばよかった。
そういえば2016年9月の地震後NHKのニュースで、記者がこのホテルをバックにしてしゃべっていたが、付近に地震の被害は見られなかった。 -
このホテルの前が高速バスターミナル前というバス停。
バスターミナルには結局行かなかった。
皇南館はこの写真の左手側なので道を渡りタクシーを拾う。
ガイドブックの地図を見せても分からない様子。
(手持ちのガイドブックにはここは載っていない)
「ハンググァムグァンハノック・・・」というとなんとなく通じた気配。 -
で着いたのがここ、皇南館。韓国名、ハングナムグアンハノックビレッシ」
タクシーでは近すぎてワンメーターの2,800ウォン。あまりに近すぎたので3,000ウォン渡して200ウォンはチップとした。Hwangnamguan Hanok Village ホテル
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予約は4travelのagodaサイトから行ったが、ソウルのようなもっとこじんまりした韓屋をイメージしていたが、なんか高級リゾートのような雰囲気。ここ、結構安く泊まれたはずなのだが、ひょっとして単位を間違えたかと心配する。
間違いなく日本円で8,400円ほどでした。しかも二人で。Hwangnamguan Hanok Village ホテル
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ま、単位を間違えてもチェックインしたのでもう遅い。それにここもすごく雰囲気がいい。
Hwangnamguan Hanok Village ホテル
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部屋はこんな様子。オンドルルーム。スタッフがオンドルの使い方を教えてくれるが、季節的にまだまだオンドルは必要としない。
Hwangnamguan Hanok Village ホテル
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トイレと洗面台。ここも例によって韓国式シャワーだった。
Hwangnamguan Hanok Village ホテル
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部屋を一通り見たのちここでトラブル発生。
部屋のドアが開かない。
何をどうやっても開かない。もしかしてスタッフが出ていくとき鍵を外からかけてしまったのか?
慌ててフロントへ連絡しようとして電話を探すも・・・アレレ、電話もインターホンもない。
トイレの窓から大声を出して叫ぼうとしても、トイレの窓からはローカルな道しか見えない。
これは困った。本当に困った。火事になったらどうするんや?
ホテルの案内書を読むとホテルの電話番号が書いてある。その番号に携帯電話で電話をかける。
部屋の番号と名前を名乗り、部屋がロックされていると言っても英語が通じない。もっとゆっくりしゃべってくれと言われる始末。なんとか伝わりスタッフが外から開けてくれた。
ドアは別にロックされていたわけではなく、ドアを引き付ける磁石が強力なためかなりの力で引かないと開かないことが判明。何回か開閉しているうちにコツがつかめた。Hwangnamguan Hanok Village ホテル
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ドア騒ぎが済んだところで、ちょっと周辺をウロウロ。
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ソウルのザ・プレイス・ソウル・ハノックと違い広々としていて部屋はたくさんあるようだ。
Hwangnamguan Hanok Village ホテル
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Hwangnamguan Hanok Village ホテル
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ここでは韓服を着て写真が撮れるらしい。
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この建物は二階建て。
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裏門。
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カフェもある。
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南隣にはなんと古墳がある。
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左が泊まった部屋。まだ新築のようだった。タクシーの運転手も知らないはずだ。
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隣には食堂があった。
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17:55。夕食を食べに行く。
この宿の隣にレストランがあったが、探検がてらバスターミナルの方へ行ってみた。 -
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宿の周辺は寂れている。
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古い韓屋が店舗として軒を連ねているが、あまり活気はない。
食堂などはなさそう。 -
ここは地元の食堂だったか。
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交番もある。
韓国では比較的交番をよく見かけた。 -
なんとなく商店街っぽい雰囲気。
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この卍はなんなんだろうか。お寺ではなさそう。もしかして占いか?
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路地。薄暗くなりかけているので入るのは止めた。
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この右手が古墳公園。
正面が太宗路との交差点。 -
路地。
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太宗路に出てきた。バスターミナル方面へ行く。
食堂らしきものはない。 -
ハングルが完全に読めないので食堂かすらも分からない。
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もうすぐバスターミナル。
さっきはこの交差点の先でバスを降りた。
この交差点にも食堂らしきものはなかった。 -
この交差点に農協スーパーがあった。
急きょ、ここで何かを買って宿で食べることにする。 -
スーパーで買い物した後は、さっきタクシーが通った道をとぼとぼと歩いて帰る。
ちょっと寂しい道。 -
で、買ったのは、キンパ、鳥のから揚げ、そしてもちろんビール。
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このチューハイっぽい飲み物、ゆうの口には合わなかったようで、私がほとんどいただく。
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ああ、食べた食べた。
腹ごなしに夜の散歩へ行く。 -
ソウルでもそうだったが、夜の韓屋は照明がなんともきれいだ。
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フロント棟。
ここは夜もスタッフがいるようだ。 -
隣の古墳へ行ってみるとライトアップされている。
これはもしかして他の古墳もライトアップされているのでは?と思い市内をぶらり。 -
古墳公苑は真っ暗だったが、その北隣の古墳はライトアップ。多分地元民らしき人も何人か来られていた。
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ここはオレンジの街灯が結構まぶしく、写真撮影に苦労する。
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もしかしたら南側の瞻星台(チョムソンデ)あたりもライトアップされているのでは?との期待を胸にてくてくと歩く。
暗いが途中何人かの方とすれ違った。 -
やはりきれいにライトアップされていた。
この瞻星台(チョムソンデ)は東洋最古の天文台と言われている。
新聞報道では、2016年9月の地震で中心軸が傾いたらしい。瞻星台 モニュメント・記念碑
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夜の21:30だが、次々と観光客がやってくる。
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この瞻星台付近の古墳もライトアップされ神秘的。
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宿の前に戻ってきた。
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なんかここのライトアップが一番きれいに感じる。
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部屋に戻ろう。
Hwangnamguan Hanok Village ホテル
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シャワーを浴び、ザ・韓国な布団でおやすみなさい。
Hwangnamguan Hanok Village ホテル
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