2016/09/29 - 2016/09/29
68位(同エリア634件中)
くわさん
韓国旅行6日目の2016年9月29日(木)、この日はソウルを離れ慶州に移動。
慶州では世界遺産、仏国寺と石窟庵を見たのち慶州市街のこれまた韓屋の宿に泊まる。
□ 2016年9月24日(土) 韓国旅行記2016①(博多から釜山編)
http://4travel.jp/travelogue/11176982
□ 2016年9月25日(日) 韓国旅行記2016②(シティツアーバス編)
http://4travel.jp/travelogue/11177310
□ 2016年9月26日(月) 韓国旅行記2016③(釜山からソウル移動編)
http://4travel.jp/travelogue/11178054
□ 2016年9月27日(火) 韓国旅行記2016④(板門店編)
http://4travel.jp/travelogue/11179061
□ 2016年9月28日(水) 韓国旅行記2016⑤(北村韓屋編)
http://4travel.jp/travelogue/11181474
□ 2016年9月28日(水) 韓国旅行記2016⑥(昌徳宮編)
http://4travel.jp/travelogue/11181592
■ 2016年9月29日(木) 韓国旅行記2016⑦(慶州仏国寺編)
http://4travel.jp/travelogue/11183499
□ 2016年9月29日(木) 韓国旅行記2016⑧(慶州石窟庵編)
http://4travel.jp/travelogue/11183703
□ 2016年9月30日(金) 韓国旅行記2016⑨(慶州古墳編)
http://4travel.jp/travelogue/11184893
□ 2016年9月30日(金) 韓国旅行記2016⑩(慶州から釜山移動編)
http://4travel.jp/travelogue/11187454
□ 2016年10月1日(土) 韓国旅行記2016⑪(甘川洞文化村編)
http://4travel.jp/travelogue/11190082
□ 2016年10月1日(土) 韓国旅行記2016⑫(釜山から博多編)
http://4travel.jp/travelogue/11190127
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ソウル最終の朝、曇ってはいるが雨は降っていない。お気に入りの中庭で朝食。
ザ プレイス ソウル ハノック ゲストハウス ホテル
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焼きたてのアツアツパンなど。
今日は4人家族がいるのでパンは半分ずつ。 -
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出発の準備をしていると子供が起きてきた。韓国語で「オハヨー」ってなんていうんだ? 韓国語講座に通った割に知らない。
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07:40、3泊お世話になった?ザ・プレイス・ソウル・ハノック・ゲストハウスを後にした。
ゲストハウスというからてっきりバックパッカーズのような感じかと思っていたが、誰にも干渉されず自由にのびのび韓屋ライフを楽しめた。またソウルへ行く機会があれば多分使うだろう。 -
通りに出るとたくさんの通学途中の高校生。
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地下鉄は通勤ラッシュで混んでいそうだったのでタクシーでソウル駅へ行くことにする。現代建設の社屋の前まで来ると、社員が載ってきたタクシーがすぐに拾える。
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08:00、10分足らずでソウル駅到着。
国鉄ソウル駅 駅
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ソウル駅前の光景。結局一度もここに来なかった。
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窓口で予約確認メール、パスポート、クレジットカードを提示してチケット購入。
あっちのほうの窓口ではなにかトラブルがあったのか、客が大声で喚いていた。 -
T-moneyカードの残高が少ないのでチャージできる場所を聞く。
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駅入り口左の"K BOOKS"でチャージできるとのこと。
セルフではなくレジで店員さんがチャージしてくれた。 -
ソウル駅構内
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ここも改札はない。
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乗るのは9:00の釜山行のKTX。
あれれ、ホーム番号の表示がない。
もしかして運休かと心配したが、この列車は5番線の浦項行の後に入ってきた。間違えて浦項行に乗ってしまわないよう、わざと"5"と表示してなかったようだ。 -
いかにも大陸の鉄道駅といった光景。
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コンコース
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コンコースには弁当屋などが何軒かあった。
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時間的に中途半端なのでパス。
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5番ホームに降りて列車を待つ。
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9時発のKTXがやってきた。
これはソウル始発ではなく幸信というところから来たようだ。 -
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車内は満員。
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安全案内のビデオのマスコットキャラクターがかわいらしい。
日本の新幹線の場合、事故が起こったらどうしたらいいのか、お客さんは知っているのだろうか。少なくとも私は知らない。 -
KTXの車窓から。
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KTXの車窓から
だんだん天気が悪くなってきた。 -
大田の手前では時速300kmを超えた。
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だんだんどんよりしてきて、雨が降り出した。
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車窓は山があったり、川があったり・・・
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マンションがあったりで、日本とあまり変わらない。
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東大邱を過ぎたあたりの車両基地
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あと10分で新慶州。雨は降ったり止んだり。
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11:02、定刻で新慶州に到着。
新慶州駅 駅
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ここからバスに乗って世界遺産「仏国寺」へ行く予定。
事前の情報では11:20にバスがある。(←これは間違い)
すこし時間があるのでここでトイレタイム。 -
新慶州駅の様子。
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新慶州駅。
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バス乗り場は駅の北口?南口?と心配したが、駅出口は一か所しかないようだった。
バス乗り場はここを出て右側。 -
駅出口を出て右手を見るとバス乗り場がある。迷う暇もない。
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後ろを振り返り、新慶州駅の駅舎。
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バス乗り場。
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仏国寺行きは・・・
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700番のバスのルート。
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時刻を確認すると・・・11:20と思っていたが、11:25発だった。
やはりネット情報は眉毛にツバをつけながら見ておいた方がいい。
ま、遅い方にずれていたので良かったが。 -
バスを待つ。
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700番のバスが来た。
ほとんど観光客のようだった。 -
新慶州駅。周りにビルなどはない。
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新慶州駅
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新慶州駅を出てからバスは一旦、慶州市街に向かう。
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こんなマンションや、
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ラブホ街。この辺りは日本と変わらない。
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しばらく走り橋を渡ると、慶州のバスターミナルが見えてきた。
周囲のラブホが目立つ。 -
このあたりは高速バスターミナル。
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ここは8月にキャンセルしたプラン時に予定していたホテル。
(今回は別のところ)
バスターミナルすぐ近くだった。ああ、ここにしておけばよかったと反省。 -
慶州の街並み
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慶州の街並み
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慶州の街並み。パラソルを立てて路上店舗が多い。
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慶州の街並み。
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慶州の街並み。高いビルは見当たらない。
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バスはいくつかの停留所を回りながら、11:46、慶州駅を通過。
慶州駅 駅
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市街地を抜け、蓮池が広がる。
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11:51、レールを通過。この先は慶州駅。
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田園地帯をゆく。
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バスは晋門湖付近のリゾート地区を抜け・・・
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12:15、仏国寺バス停に到着。
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この先はゲストハウスやユースホステル街。
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下車したバス停。
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ここまで、大きなリュックを背負っている。
このままでは仏国寺観光は厳しいので、事前のネット情報で得ていた、この観光案内所で荷物を預けようと聞くと・・・荷物は仏国寺入り口に預ける場所があるので、そこで預けてほしいとのこと。仏国寺観光案内所 散歩・街歩き
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仏国寺へ行く前に腹ごしらえ。
バス停近くのレストランへ行く。 -
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チゲ鍋と・・・
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プルコギ。
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おかずは無料。すごい量だ。
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仏国寺の街並み
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仏国寺バス停の駐車場。
仏国寺へは赤い自動車の左手から入る。 -
仏国寺への道。
緩い登り坂。右にあるのは屋台か? -
下の駐車場から10分もかからず上の駐車場に到着。
仏国寺 寺院・教会
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世界遺産。
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チケットを買い・・・
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入口から入るが、荷物預かり所が見当たらない。聞くと・・・
仏国寺 寺院・教会
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ここに荷物を入れてくれとのこと。
鍵はかからない。結構重いので盗む人はないかと思うが・・・ -
身軽になったところで仏国寺観光。
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橋を渡り・・・
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天王門が出迎えてくれる。
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左右には、四天王が・・・
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がっちりガードを固める。やや埃っぽいのは気のせいか、カメラの曇りか。
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天王門をくぐりしばらく進むと、
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仏国寺境内が見えてきた。
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下が青雲橋、上が白雲橋。
この寺の建立当時(西暦700年代)はいま立って写真を撮っている場所は池だったらしい。 -
青雲橋、白雲橋。
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周りの木々はやや色帯びてきている。
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青雲橋。
いまはこの橋(階段)は使えない。 -
仏国寺 寺院・教会
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このモミジはまだ青い。紅葉時期だったらきれいだろう。
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横道から境内に入る。
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造りは景福宮や昌徳宮と同じ。
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境内の中心にある大雄殿。
この後信徒団体が来られてなかでお参りが始まった。 -
手前が多宝塔、向こうが三重石塔。どちらも国宝。仏国寺が建立された西暦751年に建てられたらしい(推定)
今から1,500年くらい前に建てられたとは思えないくらいきれい。 -
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木魚
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短冊が並ぶ
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白雲橋の上から。
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白雲橋から右を眺める。
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これらの木造部分は1972年に復元されらたしぃ。
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大雄殿の内部は撮影禁止。他も建物の内部は撮影禁止。
大雄殿の裏に回ると色とりどりの提灯。 -
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点灯されたらきれいだろうが、夜間は拝観できない。
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更に奥の観音堂への階段。
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ところどころ葉が色づき秋の気配が感じられる。
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観音堂。
ここでも熱心な信者さんがお参りされていた。 -
ここにも秋の気配。
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観音堂の門から見える屋根瓦が美しい。
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観音堂の前にもカラフルな提灯。
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毘盧殿への門
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もうこれは完全に秋。
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毘盧殿。国宝。
仏様の中でも最も高い境地の仏である毘盧遮那仏(漢字がちょっと違うかも)が祭られているという。私には到底近づくことができない。 -
この辺り、有田のトンバイ塀に似ている。
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極楽殿の境内から大雄殿を望む。
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極楽殿前にあるイノシシの像をなでる。
なでたら金運が向上するらしいが・・・ああ、しもた。私がなでるのを忘れていた。 -
極楽殿。
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シマリスくんがいた。ちょろちょろ走り回り、石垣の中に入っていった。
シマリスくんはこの後、石窟庵でも見かけた。 -
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14:30、仏国寺を後にし、石窟庵へ向かう。
石窟庵編へ続く
http://4travel.jp/travelogue/11183703
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