上海の天目西路・不夜城商厦・通信産品交易中心・携帯電話市場

2016/09/04 - 2016/09/04

上海駅南口から歩いて五分程の天目西路にある金色の建物が不夜城商厦、一階から四階までが通信産品交易中心と言う携帯電話市場があります。市場特有の狭い通路に間口の狭い店が並んでいます。何処の店にも高価回収の看板が出ています。中には超高価回収なんて看板も出ています。携帯の買い替え需要が多いのでしょう。回収した携帯電話は二手手机市場（携帯中古市場）で売られています。此方も人気の高い市場です。修理の看板も出ています。館内に携帯修理工場があり、短時間で治してくれる様です。日本と違って便利です。日本では修理代も高く、電話機を買うのは大変高い（乗換で無く単独で買う）、ネットで中古を買ったら自分のより綺麗な機械が４０００円（ガラ携）で買えました。ロックを外すのに２０００円で合計６０００円で済みました。中国は国土が広く電話線を張り巡らすのに高額の費用が掛かる為、電話の無い家庭が多かった。しかし携帯になってから辺ぴな場所でも、屋外でも使える為一気に普及しました。中国では中古は二手（二つの手に渡る）、携帯は手机（機）でどちらも手が使われています。片手で中国式で六（親指と小指を立てる）を表すと電話器です。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: 春秋航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

上海駅を眺める、北口から南口へ橋を渡ります。

南口側の天目西路。

金色の建物が不夜城商厦、通信産品交易中心。

通信産品交易中心の入口。

通信産品交易中心の入口。

市場らしい狭い通路に小さな店が詰まってます。

携帯電話ばかり。

修理専門、すぐ直してくれます。

超高価回収。上海では中古市場が人気です。

修理と高価回収の文字が並んで居ます。

２階も、３階も、４階も携帯電話しか有りません。

修理所を覗いて見ました。

高価回収、高価回収、高価回収。

市場では珍しく椅子が並んで居ます。

どの階も一緒。

シャッターが降りてる店も有ります。

数碼はデジタル

４階はシャッターが降りてる店が有ります。

ちょっと広い店も有ります。

どの店に行ったら良いのか解りません。

何軒か廻って一番安くしてくれる店に決めるのか。

お客さんが多い店が人気店か

修理専門店

中国語に堪能でないと交渉出来ないでしょう。

どの店も修理と高価回収、館内に修理工場が有ります。

メーカー名が出ていません。

狭い通路が椅子で更に狭く成る。

シャッターラインよりケースが前に出ています。

何階に行っても景色が一緒です。