２０１６夏の瀬戸内　アートをめぐる島旅6　女木島

2016/08/11 - 2016/08/11

2016年瀬戸内国際芸術祭、夏の会期に小豆島、大島、犬島、そして高松港を巡ってみました。
前回の7月に続き、今回は男木島、女木島を是非廻りたいということで来たのですが、初日朝10時前に高松港に着いてみると、男木島、女木島へのフェリー、めおんの船中へ向かって行列、そして何よりチケット売り場に長蛇の列が、、、あまりの人の多さに係員のおじさんに、これ乗れます?と聞くと、厳しいね、との答え、ということで行き先を急遽小豆島土庄へ、めおんの隣の桟橋についていた高速艇に乗り込みました。
ということで、まずは小豆島、前回廻れなかった草壁より東、馬木や坂手へ向かうこととしました。
そして、次の日、この日は朝一番のめおんに乗るべく、7時半に高松港へ、既にチケット売り場は行列ができてましたが、それほどでもなくそのまま並んでチケットをゲット、無事後方甲板の一番後ろ、海の眺めが最高の場所を陣取り、まずは女木島、そしてその後に男木島へ向かうことができました。

エリア 高松(香川)

• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル 徒歩

朝の高松港、

高松港をあとに、女木島へ向かいます。

女木、男木ヘ向かうフェリー、めおんのデッキ、超満員でした。

途中で高松港へ戻っていくもう1つのめおんとすれ違いました。

女木島に到着、船を下りるにもすごい混雑でした。

鬼が島の異名を持つ女木島、島の中央部にそびえる山の頂上付近に、鬼の洞窟があります。まずはバスでその洞窟を目指します。

女木島、いや鬼ヶ島の山頂部、鬼の洞窟！

鬼の洞窟内部です。

オニノコプロジェクト

子供たちが作った鬼瓦がたくさん展示されています。
2013年、前回の芸術祭からの作品に、今回はプラス仏像？