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函館北斗行きのはやぶさ1号に乗って、一路北へ!<br />奥津軽いまべつ駅から。バスとタクシーを使い龍飛に向かいます。<br />青函トンネル記念館 、津軽海峡冬景色歌碑、灯台、階段国道などを回り、<br />龍飛で一泊の旅です。<br />

東京から北海道新幹線で、龍飛観光

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2016/07/23 - 2016/07/24

245位(同エリア446件中)

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22

ひろひろひろさん

函館北斗行きのはやぶさ1号に乗って、一路北へ!
奥津軽いまべつ駅から。バスとタクシーを使い龍飛に向かいます。
青函トンネル記念館 、津軽海峡冬景色歌碑、灯台、階段国道などを回り、
龍飛で一泊の旅です。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
グルメ
4.5
同行者
家族旅行
一人あたり費用
3万円 - 5万円
交通手段
高速・路線バス タクシー 新幹線 JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • はやぶさ1号で、3時間半、定刻の10時7分 奥津軽今別駅に到着しました。<br />今別町は、日本一小さい新幹線の町だそうです。

    はやぶさ1号で、3時間半、定刻の10時7分 奥津軽今別駅に到着しました。
    今別町は、日本一小さい新幹線の町だそうです。

    奥津軽いまべつ駅

  • 龍飛に向かうには、まず三厩駅まで、今別町のバスを使うことにしました。10時42分発なので、30分ほど 駅に隣接する 半島プラザ アスクルで、ちょと買い物。

    龍飛に向かうには、まず三厩駅まで、今別町のバスを使うことにしました。10時42分発なので、30分ほど 駅に隣接する 半島プラザ アスクルで、ちょと買い物。

    奥津軽いまべつ駅

  • 今別町のバスは、200円です。子供は無料です。<br />三厩駅までは、約20分。途中いくつか停留所がありましたが、結局は誰も乗ってこず、貸切状態でした。

    今別町のバスは、200円です。子供は無料です。
    三厩駅までは、約20分。途中いくつか停留所がありましたが、結局は誰も乗ってこず、貸切状態でした。

    奥津軽いまべつ駅

  • 11時に、三厩駅に到着です。ここからは、外ケ浜町のバスに乗りたかったのですが、次のバスは1時間半待ち。<br />早めの昼食も考えましたが、近くに食事処が無い。<br />ということで、予めタクシーを予約しておきました。<br />奥津軽観光タクシーに乗って、龍飛に向かいました。

    11時に、三厩駅に到着です。ここからは、外ケ浜町のバスに乗りたかったのですが、次のバスは1時間半待ち。
    早めの昼食も考えましたが、近くに食事処が無い。
    ということで、予めタクシーを予約しておきました。
    奥津軽観光タクシーに乗って、龍飛に向かいました。

    三厩駅

  • タクシーで途中、三厩の地名の由来となる岩を車窓から眺め、海沿いの道を進むこと20分ほど、3500円ほどの料金で、青函トンネル記念館に到着しました。

    タクシーで途中、三厩の地名の由来となる岩を車窓から眺め、海沿いの道を進むこと20分ほど、3500円ほどの料金で、青函トンネル記念館に到着しました。

    青函トンネル記念館 美術館・博物館

  • 青函トンネル記念館入館時に、体験坑道ツアーを申し込みます。<br />チケット購入時に、出発時刻を決めることとなります。<br />ツアー出発時刻まで、館内の展示物で、トンネルの勉強です。<br />

    青函トンネル記念館入館時に、体験坑道ツアーを申し込みます。
    チケット購入時に、出発時刻を決めることとなります。
    ツアー出発時刻まで、館内の展示物で、トンネルの勉強です。

  • もぐら号に乗車、本州最北の私鉄だそうです。<br />約7分ほど急勾配の斜坑を下り、地下140mに!ちょっとしたアトラクションですね。

    もぐら号に乗車、本州最北の私鉄だそうです。
    約7分ほど急勾配の斜坑を下り、地下140mに!ちょっとしたアトラクションですね。

  • 到着すると、実際に青函トンネルの維持機能を担う坑道内を、案内の方の説明を聞きながらゆっくりと見学します。坑道内にも、様々な展示物があります。<br />時間は約30分。

    到着すると、実際に青函トンネルの維持機能を担う坑道内を、案内の方の説明を聞きながらゆっくりと見学します。坑道内にも、様々な展示物があります。
    時間は約30分。

  • 再度、もぐら号に乗って地上に!<br />都合45分ジャストの体験ツアーは、有意義な時間でした。<br />チケットには、体験証明書がついています。

    再度、もぐら号に乗って地上に!
    都合45分ジャストの体験ツアーは、有意義な時間でした。
    チケットには、体験証明書がついています。

  • 時刻も13時を回っていました。<br />青函トンネル記念館内のレストラン紫陽花で、昼食です。<br />海の幸メニューが豊富で、席数も沢山あるレストランで、美味しかったです。

    時刻も13時を回っていました。
    青函トンネル記念館内のレストラン紫陽花で、昼食です。
    海の幸メニューが豊富で、席数も沢山あるレストランで、美味しかったです。

  • 青函トンネル記念館を後にし、徒歩で岬方面に向かいました。<br />20分ほどで、津軽海峡冬景色歌碑に到着です。<br />風が強く、陽射しがあるにもかかわらず、ちょっと寒いくらいでした。<br />有名な歌碑で、テレビでも何度か見ましたが、大音響にビックリしました。

    青函トンネル記念館を後にし、徒歩で岬方面に向かいました。
    20分ほどで、津軽海峡冬景色歌碑に到着です。
    風が強く、陽射しがあるにもかかわらず、ちょっと寒いくらいでした。
    有名な歌碑で、テレビでも何度か見ましたが、大音響にビックリしました。

  • さらに、階段を登り、龍飛岬です。<br />灯台 眺め 良かったです。でも、すごい強風でした。<br />北海道 下北半島が、良く見えましたが、地元の方に聞くと、めったに見られないそうです。<br />天気が良くて良かったです。<br />

    さらに、階段を登り、龍飛岬です。
    灯台 眺め 良かったです。でも、すごい強風でした。
    北海道 下北半島が、良く見えましたが、地元の方に聞くと、めったに見られないそうです。
    天気が良くて良かったです。

  • 龍飛灯台のそばのお店で、ちょっとおやつ代わりにホタテとツブ貝の串ものを食し、津軽海峡冬景色歌碑の方に戻ります。<br />有名な階段国道の入り口があります。ここから<br />全362段の階段を下るわけですが、写真で有名なところは、階段の最下部になります。

    龍飛灯台のそばのお店で、ちょっとおやつ代わりにホタテとツブ貝の串ものを食し、津軽海峡冬景色歌碑の方に戻ります。
    有名な階段国道の入り口があります。ここから
    全362段の階段を下るわけですが、写真で有名なところは、階段の最下部になります。

  • ちょうど中間地点になる辺りで、記念スタンプが用意されていました。<br />かつて、学校があったところだそうです。

    ちょうど中間地点になる辺りで、記念スタンプが用意されていました。
    かつて、学校があったところだそうです。

  • 階段国道を下りきり、民家の側の小道を経由し、さらに進むと、海に出ます。<br />漁協があり、そこに公衆トイレがあります。<br />入り口には、日本一風を受けるトイレです。との表記!<br />おもしろいですが、本当にそうだと思います。<br />ちゃんと扉を閉めないと、扉が風で飛ばされるのでしょう。

    階段国道を下りきり、民家の側の小道を経由し、さらに進むと、海に出ます。
    漁協があり、そこに公衆トイレがあります。
    入り口には、日本一風を受けるトイレです。との表記!
    おもしろいですが、本当にそうだと思います。
    ちゃんと扉を閉めないと、扉が風で飛ばされるのでしょう。

  • 海沿いの道を300mほど これまた珍しい郵便局に出会いました。龍のモニュメントが目を引きます。

    海沿いの道を300mほど これまた珍しい郵便局に出会いました。龍のモニュメントが目を引きます。

  • 郵便局からすぐに、観光案内所があります。<br />ここは、かつて奥谷旅館という古い旅館で、太宰治や棟方志功など、<br />著名な文豪 芸術家も宿泊した旅館で、建物も文化財的なもの。<br />女将さんが、ご高齢を理由に引退、廃業を決意、しかし 建物の保存を願い町に寄贈したそうです。以来、観光案内所として、そして ゆかりのあった文豪 芸術家が宿泊した部屋を展示する施設として、役割を担っているそうです。<br />親切 丁寧な方が説明してくれました。

    郵便局からすぐに、観光案内所があります。
    ここは、かつて奥谷旅館という古い旅館で、太宰治や棟方志功など、
    著名な文豪 芸術家も宿泊した旅館で、建物も文化財的なもの。
    女将さんが、ご高齢を理由に引退、廃業を決意、しかし 建物の保存を願い町に寄贈したそうです。以来、観光案内所として、そして ゆかりのあった文豪 芸術家が宿泊した部屋を展示する施設として、役割を担っているそうです。
    親切 丁寧な方が説明してくれました。

  • さて、時刻も17時近くになり、宿泊するホテルに向かうことにしましたが、観光案内所の方に聞くと、先ほど下ってきた階段国道経由が最短とのことです。<br />362段 今度は登りです。<br />海から見上げると、ジグザグに断崖を登る階段が見えます。<br />

    さて、時刻も17時近くになり、宿泊するホテルに向かうことにしましたが、観光案内所の方に聞くと、先ほど下ってきた階段国道経由が最短とのことです。
    362段 今度は登りです。
    海から見上げると、ジグザグに断崖を登る階段が見えます。

  • ゆっくりと階段を登り、津軽海峡冬景色歌碑にもどってきました。<br />ホテルまでは、あと僅かです。<br />宿泊は、ホテル竜飛です。<br />海の幸、海峡を眺めながらの温泉。<br />それから、このホテルの真下 200mほどに、青函トンネルが通っているそうです。<br />

    ゆっくりと階段を登り、津軽海峡冬景色歌碑にもどってきました。
    ホテルまでは、あと僅かです。
    宿泊は、ホテル竜飛です。
    海の幸、海峡を眺めながらの温泉。
    それから、このホテルの真下 200mほどに、青函トンネルが通っているそうです。

  • 翌朝、早起きして日の出を拝みに 津軽海峡冬景色歌碑まで、、<br />日の出は 4時26分。<br />朝日を待つこと数十分 強風で寒い寒い。<br />しかし、その甲斐あって、下北半島から美しい朝日が、、、<br />気持ち良かったです。

    翌朝、早起きして日の出を拝みに 津軽海峡冬景色歌碑まで、、
    日の出は 4時26分。
    朝日を待つこと数十分 強風で寒い寒い。
    しかし、その甲斐あって、下北半島から美しい朝日が、、、
    気持ち良かったです。

  • 日の出の後は、ホテルに戻り、冷えた身体を温泉朝風呂で癒しました。

    日の出の後は、ホテルに戻り、冷えた身体を温泉朝風呂で癒しました。

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