2016/07/23 - 2016/07/24
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ひろひろひろさん
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函館北斗行きのはやぶさ1号に乗って、一路北へ!
奥津軽いまべつ駅から。バスとタクシーを使い龍飛に向かいます。
青函トンネル記念館 、津軽海峡冬景色歌碑、灯台、階段国道などを回り、
龍飛で一泊の旅です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
はやぶさ1号で、3時間半、定刻の10時7分 奥津軽今別駅に到着しました。
今別町は、日本一小さい新幹線の町だそうです。奥津軽いまべつ駅 駅
-
龍飛に向かうには、まず三厩駅まで、今別町のバスを使うことにしました。10時42分発なので、30分ほど 駅に隣接する 半島プラザ アスクルで、ちょと買い物。
奥津軽いまべつ駅 駅
-
今別町のバスは、200円です。子供は無料です。
三厩駅までは、約20分。途中いくつか停留所がありましたが、結局は誰も乗ってこず、貸切状態でした。奥津軽いまべつ駅 駅
-
11時に、三厩駅に到着です。ここからは、外ケ浜町のバスに乗りたかったのですが、次のバスは1時間半待ち。
早めの昼食も考えましたが、近くに食事処が無い。
ということで、予めタクシーを予約しておきました。
奥津軽観光タクシーに乗って、龍飛に向かいました。三厩駅 駅
-
タクシーで途中、三厩の地名の由来となる岩を車窓から眺め、海沿いの道を進むこと20分ほど、3500円ほどの料金で、青函トンネル記念館に到着しました。
青函トンネル記念館 美術館・博物館
-
青函トンネル記念館入館時に、体験坑道ツアーを申し込みます。
チケット購入時に、出発時刻を決めることとなります。
ツアー出発時刻まで、館内の展示物で、トンネルの勉強です。 -
もぐら号に乗車、本州最北の私鉄だそうです。
約7分ほど急勾配の斜坑を下り、地下140mに!ちょっとしたアトラクションですね。 -
到着すると、実際に青函トンネルの維持機能を担う坑道内を、案内の方の説明を聞きながらゆっくりと見学します。坑道内にも、様々な展示物があります。
時間は約30分。 -
再度、もぐら号に乗って地上に!
都合45分ジャストの体験ツアーは、有意義な時間でした。
チケットには、体験証明書がついています。 -
時刻も13時を回っていました。
青函トンネル記念館内のレストラン紫陽花で、昼食です。
海の幸メニューが豊富で、席数も沢山あるレストランで、美味しかったです。 -
青函トンネル記念館を後にし、徒歩で岬方面に向かいました。
20分ほどで、津軽海峡冬景色歌碑に到着です。
風が強く、陽射しがあるにもかかわらず、ちょっと寒いくらいでした。
有名な歌碑で、テレビでも何度か見ましたが、大音響にビックリしました。 -
さらに、階段を登り、龍飛岬です。
灯台 眺め 良かったです。でも、すごい強風でした。
北海道 下北半島が、良く見えましたが、地元の方に聞くと、めったに見られないそうです。
天気が良くて良かったです。 -
龍飛灯台のそばのお店で、ちょっとおやつ代わりにホタテとツブ貝の串ものを食し、津軽海峡冬景色歌碑の方に戻ります。
有名な階段国道の入り口があります。ここから
全362段の階段を下るわけですが、写真で有名なところは、階段の最下部になります。 -
ちょうど中間地点になる辺りで、記念スタンプが用意されていました。
かつて、学校があったところだそうです。 -
階段国道を下りきり、民家の側の小道を経由し、さらに進むと、海に出ます。
漁協があり、そこに公衆トイレがあります。
入り口には、日本一風を受けるトイレです。との表記!
おもしろいですが、本当にそうだと思います。
ちゃんと扉を閉めないと、扉が風で飛ばされるのでしょう。 -
海沿いの道を300mほど これまた珍しい郵便局に出会いました。龍のモニュメントが目を引きます。
-
郵便局からすぐに、観光案内所があります。
ここは、かつて奥谷旅館という古い旅館で、太宰治や棟方志功など、
著名な文豪 芸術家も宿泊した旅館で、建物も文化財的なもの。
女将さんが、ご高齢を理由に引退、廃業を決意、しかし 建物の保存を願い町に寄贈したそうです。以来、観光案内所として、そして ゆかりのあった文豪 芸術家が宿泊した部屋を展示する施設として、役割を担っているそうです。
親切 丁寧な方が説明してくれました。 -
さて、時刻も17時近くになり、宿泊するホテルに向かうことにしましたが、観光案内所の方に聞くと、先ほど下ってきた階段国道経由が最短とのことです。
362段 今度は登りです。
海から見上げると、ジグザグに断崖を登る階段が見えます。 -
ゆっくりと階段を登り、津軽海峡冬景色歌碑にもどってきました。
ホテルまでは、あと僅かです。
宿泊は、ホテル竜飛です。
海の幸、海峡を眺めながらの温泉。
それから、このホテルの真下 200mほどに、青函トンネルが通っているそうです。 -
翌朝、早起きして日の出を拝みに 津軽海峡冬景色歌碑まで、、
日の出は 4時26分。
朝日を待つこと数十分 強風で寒い寒い。
しかし、その甲斐あって、下北半島から美しい朝日が、、、
気持ち良かったです。 -
日の出の後は、ホテルに戻り、冷えた身体を温泉朝風呂で癒しました。
-
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