２０１６夏岐阜ドライブの旅～越中八尾・古川・下呂・郡上八幡編

2016/07/18 - 2016/07/18

立山・劔岳と登り、翌日は富山市から、東海北陸自動車道沿いを南下しながら、観光ドライブをしてきました。
おわらの盆で有名な越中八尾、炭坑で賑わった神岡、朝ドラの舞台になった飛騨古川、日本有数の温泉街の下呂温泉と訪ね、最後に城下町の郡上八幡に立ち寄りました。

エリア 郡上八幡(岐阜)

今日の旅のスタートは、越中八尾です。

八尾は、昭和の香がある町の風景が残っています。

とりあえず、散策開始です。

おわらの町らしい風鈴。
ちょっとかわいいらしいですね。

立派な建物が多いですね。

諏訪町通りの町並み

昭和の香りがする看板

掘り出し物がありそう。

なんかちょっとほのぼのする看板ですね。

ここはおわら風の盆の会場にもなるようです。

風情ある家が続きますね。

蔵並み通りはまたちょっと違った雰囲気

お茶屋さんかな。

おわら風の盆の資料館に立ち寄ります

過去のポスターがずらり。
変遷がよく分かります。

編笠と浴衣の組み合わせが、基本になります。

おしとやかで風流なお祭りにいつか行ってみたいですね。

聞名寺

国道41号線を使って、岐阜県を目指します。

神通川ですね。

猪谷地区は昔関所があった場所なんですね。

今でも県境って雰囲気がよく出ています。

岐阜県に入りました。

神岡城からの風景。
鉱山で栄えた町の面影があります。

ここが鉱山だった場所かな。
今は、工場の形を変えながら、新しい流れの中で生きているようです。

かつては、神岡鉱山鉄道なんかも走っていたようですね。

飛騨古川に入りました。

とりあえず、古い町並みを散策

酒造りが盛んなのですかね。

さらに進む。

ここも酒蔵かな。

あっ、ここは朝ドラ｢さくら｣のロケ地になりましたよね。

伝統的な和ろうそくのお店です。

そして、飛騨古川といえば、この白壁の町並み。

水路に沿って、白壁が続いています。

入り口の面積が狭い分、奥行きが広いようですね。

さらに進みます。

鯉が泳いでいるし、水がきれいなんでしょうね。

ここだけちょっとテイストが違いますね。

こちらは純和風。

ここでお昼休憩。

地元の産品を使ったランチがおいしかったです。

地元の伝統工芸や物産に触れられる施設のようです。

新鮮な野菜がたくさん！

コロッケを買うために行列ができていましたが、これがまた、まいうーでした。

古川まつり会館に立ち寄ってみました。

これは、からくり人形ですね。

あっ、変わった！

３台の山車だけではなく、起こし太鼓も展示されています。

なんだか、ちょっと怖いな((ﾟДﾟll))

下呂温泉に入りました。

なんかレトロですね。
夜は雰囲気が出るだろうな。

温泉街のいたるところに足湯もあります。

温泉街を抜けます。

白鷺の湯は、下呂温泉で一番有名な公共湯

この辺が下呂温泉街の真ん中です。

この河原沿いは賑わいがあります。

お店も集まっていますので、散策していて楽しいですね。

かえるの滝はちょっとかわいらしい規模のもの

入り口狭っ！

温泉街といえば、これですよね。

なぜか高札場

こんなサービスがあったり。

何が奉られているかといえば、かえるでした。

最後は温泉資料館に立ち寄りました。
気分は温泉マイスター気分！？

大きな温泉タンクですね。

郡上八幡に入りました。

郡上八幡旧庁舎

こちらも素敵な洋館です。

さんぷる工房ですね。

食品サンプルのお店になります。

そういえば、日本で作られるほとんどがここ郡上八幡で作られるみたいです。

気軽に選んで買えるのは嬉しいばかりですね。

新町通りを散策します。

この通り沿いにはお土産屋や雑貨店など、たくさんのお店があり賑わっています。

ちょっと一息休憩

ここの町家には入ることができそうです。

コジャレた小物店のようです。

中庭があり、なかなか風情があります。

歴代の郡上おどりのポスターがたくさん。

さらに蔵の中まで見学できました。

夕時になってきました。

さらにちょっと奥の通りにも行ってみましょう。

日本名水百選にも選ばれている宗祇水

このキレイな水だから、きっと地下水も美味しいのでしょうね。

ちょっとレトロ

これもレトロ！

シャッターも郡上おどりモード。

楽しい一日でした。