長野一人旅①　長野電鉄で行く小布施街ブラ旅

2016/02/10 - 2016/02/11

長野一人旅、前半の旅の模様です。

前日晩に乗車した夜行バスで長野入りし、長野電鉄で小布施へ。
小布施の街ブラを楽しみ、湯田中温泉で宿泊します。

翌日は、しなの鉄道に旅の舞台を移します。


2/10
長野→小布施　長野電鉄特急スノーモンキー
小布施散策
小布施→長野　長野電鉄特急ゆけむり
長野→湯田中　　　　　〃
湯田中温泉泊

2/11
湯田中→信州中野　長野電鉄普通電車
信州中野→長野　　長野電鉄特急ゆけむり
長野→坂城→長野　しなの鉄道
（以下、長野一人旅②へ）

エリア 湯田中渋温泉郷・志賀高原(長野)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

関西から乗って来た夜行バス。
朝6時ごろに長野駅に到着。

アルピコ交通 長野駅前総合案内所 名所・史跡

長野駅舎。

長野駅 (JR東日本) 駅

長野には、真田の郷、上田藩、松代藩と、真田氏ゆかりの地が多く、このように「真田丸」一色。

長野駅 (JR東日本) 駅

長野はさすがに寒い。
マイナス1度。

地下にある、長野電鉄の長野駅へ。

長野駅 (長野電鉄) 駅

長野電鉄長野駅の改札。
昔ながらの雰囲気。

長野駅 (長野電鉄) 駅

ホームに降りると、こんな並びが。
元東急の8500系に、元JR成田エクスプレスという、「どこここ？」な並び。

長野駅 (長野電鉄) 駅

元JR253系の、2100系「スノーモンキー」。
こちらに乗車します。

長野駅 (長野電鉄) 駅

長野側2両の車内はこのような固定クロスシート。
少し外国の特急列車のような雰囲気。

スノーモンキー (長野電鉄2100系) 乗り物

でかでかとプリントされた「スノーモンキー」の写真。

長野駅 (長野電鉄) 駅

湯田中方先頭車の車内は、リクライニングシート。

スノーモンキー (長野電鉄2100系) 乗り物

雪景色の中をゆく。

須坂の車庫には元東急8500系はじめ多くの留置車両が。

須坂駅 駅

元10系「OSカー」の姿も。

須坂駅 駅

こちらは元営団3000系「マッコウクジラ」こと3500系。

須坂駅 駅

特急同士の並び。
方や元JR成田エクスプレス、こなた元小田急ロマンスカー。

須坂駅 駅

留置中の元ロマンスカー「Hise」こと1000系。

須坂駅 駅

須坂を超えると、少しずつ上り坂になっていく。

小布施に到着。

小布施駅 駅

小布施まで来るとかなり雪が深くなっている。

小布施駅 駅

引退したかつての長野電鉄の主役、2000系特急車と、珍しく長野行の運用に就いたマッコウクジラ。

小布施駅 駅

長電オリジナルカラーに復元された2000系保存車。

小布施駅 駅

美しい小布施の街並み。

こちらの純和風のお店で昼食。

小布施 寄り付き料理 蔵部 グルメ・レストラン

寄り付き料理「蔵部」。

小布施 寄り付き料理 蔵部 グルメ・レストラン

酒蔵の職人の賄い飯「寄り付き料理」をアレンジした和食をいただけるお店。

小布施 寄り付き料理 蔵部 グルメ・レストラン

店内はライブキッチン。

小布施 寄り付き料理 蔵部 グルメ・レストラン

お店からの景色。

小布施 寄り付き料理 蔵部 グルメ・レストラン

このようにかまどで料理される。

小布施 寄り付き料理 蔵部 グルメ・レストラン

かまどで炊いたご飯。

小布施 寄り付き料理 蔵部 グルメ・レストラン

こちらが今日のランチ。

小布施 寄り付き料理 蔵部 グルメ・レストラン

この「和牛の重ね焼き」が美味しいこと美味しいこと。

小布施 寄り付き料理 蔵部 グルメ・レストラン

葛飾北斎の天井画の残る寺院へ。

岩松院 寺・神社・教会

北斎の天井画の残る本堂。

岩松院 寺・神社・教会

駅に戻る途中のお店でティータイム。
このチョコケーキ、「ザッハトルテ」が濃厚で美味しかった。

小布施駅に戻ってきました。
2000系保存車と8500系の並び。

小布施駅 駅

ホーロー看板の残るレトロな小布施駅ホーム。

小布施駅 駅

レトロなホーロー看板。

小布施駅 駅

レトロな雰囲気。
2000系にも雰囲気があう。

小布施駅 駅

「信州」の字もレトロで独特。

小布施駅 駅

小布施駅の様子。

小布施駅 駅

乗り込む特急がやって来た。
今度は元ロマンスカー「Hise」改め「ゆけむり」号。
ロマンスカー時代に乗って以来の再開。

小布施駅 駅

展望席。
空席を見つけたので運よく展望席に乗車します。

特急ゆけむり 乗り物

展望席からの眺め。

特急ゆけむり 乗り物

須坂で小休止。

須坂駅 駅

須坂駅での一コマ。

須坂駅 駅

長野駅に到着。
折り返しの列車に乗車して湯田中へ。

長野駅 (長野電鉄) 駅

客室から2階の運転台に「潜り込む」運転士さん。

特急ゆけむり 乗り物

展望席をGet！

特急ゆけむり 乗り物

展望席からの眺め。
前の山々も雪をかぶっている。

特急ゆけむり 乗り物

雪をかぶったリンゴ畑を見ながら、坂を上っていく。

特急ゆけむり 乗り物

途中駅で「マッコウクジラ」との行き違い。

終着湯田中に到着した「ゆけむり」。

湯田中駅 駅

湯田中停車中のゆけむりをパチリ。

湯田中駅 駅

雪景色の中長野へ戻っていくゆけむりをパチリ。

湯田中駅 駅

では、本日の宿へ。

湯田中温泉 せせらぎの宿 ホテル星川館 (BBHホテルグループ) 宿・ホテル

夕食。
これを平らげ、お風呂でくつろぎ、この日は終了。
お疲れ様でした<m(__)m>

湯田中温泉 せせらぎの宿 ホテル星川館 (BBHホテルグループ) 宿・ホテル

翌11日。
たっぷりの朝食から、1日がスタート。

湯田中温泉 せせらぎの宿 ホテル星川館 (BBHホテルグループ) 宿・ホテル

湯田中駅から普通列車で信州中野へ。

湯田中駅 駅

3500系普通電車の車内。

湯田中で発車を待つ3500系。

湯田中駅 駅

この駅では、線路の雪を溶かすのに温泉を利用している。
温泉の湯煙で、微妙にライトの光が揺らめいている。

湯田中駅 駅

車窓。

信州中野に到着。

信州中野駅 駅

信州中野始発の「ゆけむり」に乗車します。

信州中野駅 駅

始発駅なので、まだガラガラの車内を撮影できた。
手前は展望席、奥が一般席。

特急ゆけむり 乗り物

ハイデッカーの一般席。

特急ゆけむり 乗り物

展望席の様子。

特急ゆけむり 乗り物

展望席最前列からの絶景。

展望席からの雪景色の眺め。

スノーモンキーとの交換風景。
昨日乗ったものとは色が違う。

須坂駅 駅

須坂駅にはOSカーの姿も。
今は倉庫同然とか...

須坂駅 駅

車窓。

長野駅が近付くと地下区間に入る。

終点、長野駅に到着。

長野駅 (長野電鉄) 駅

長野に到着した「ゆけむり」

長野駅 (長野電鉄) 駅

元東急と並ぶ。

長野駅 (長野電鉄) 駅

さて、ここからはしなの鉄道に旅の舞台を移します。
今日は「ろくもん」に乗車するのですが、食事つきプランの参加者には写真のフリー券が付いてきます。
これを活用して、ろくもん乗車前に少し坂城へ足を延ばしました。

しなの鉄道の快速電車に乗車。

長野駅 (JR東日本) 駅

車窓。

坂城駅に到着。
左っ側にお目当ての姿が。

坂城駅 駅

そう、ここには急行型電車169系が展示されているのです。

坂城駅 駅

駅舎内には169系の車輪も。

坂城駅 駅

坂城駅舎。

坂城駅 駅

堂々たる169系。
最後にはしなの鉄道で活躍した。
引退目前に、このように国鉄色に塗りなおされていた。

坂城駅 駅

展示されているのはトップナンバーだった。

坂城駅 駅

乗ってみたかったなぁ。

坂城駅 駅

現役車両との並び。

坂城駅 駅

真正面からパチリ。

坂城駅 駅

さて、そろそろ、この姿を目に焼き付けて、駅に戻りましょうか。

坂城駅 駅

駅に戻ると、貨物列車の姿が。
ちょうど、EH200型機関車を切り離すところだった。

坂城駅 駅

工場側のかわいらしい機関車に付け替え。

坂城駅 駅

普通列車に乗り込んで長野駅に戻る。

坂城駅 駅

さて、ここからは「ろくもん」の旅なのですが、


ここから先は、長野一人旅②へ！

長野駅 (JR東日本) 駅