2016/06/13 - 2016/06/22
9321位(同エリア24215件中)
ELさん
いつものバンコク一人旅です。
今回は体調を崩すこともあったけど、ノンタブリーにある友達の家へ遊びに行ったり、なかなか充実した旅でございました。
この日は屋台飯、老舗タイ料理食堂、イサーン料理屋とフルラインナップ?です。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 自転車 タクシー 徒歩 バイク
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
部屋の入口のライトが消せないトラブルでまぶしくてよく眠れず。
てことで、朝の5時に自転車かかえて出発。
近場のルムピニー公園へ。 -
少し走ったところで前後のライトを部屋に忘れたことに気づく。
前はちっちゃいのが付いてるからともかく、後ろがリフレクターしかない。
うーん、でももう少しで明るくなるからいいやと、そのまま先へ進む。 -
とりあえずソイ3へ出て
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どこか開いてるレストランで明るくなるのを待とうと探すもこれといってなく
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なんだかんだでスクムビット、ウィッタユ通りと走ってルムピニー公園まで辿り着いてしまう。
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公園駐車場は朝のランニングにやってきた健康志向の皆さんで駐車待ち行列が。
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走ってる人より歩いてる人の方が多かったかな。
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だんだん明るくなってきた。
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まずは腹ごしらえで、カオナーペット(アヒル肉のせご飯)でお腹を満たす。
40バーツなり。
うまーい。 -
自転車は盗難防止に足元へ。
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腹ごなしに公園内をゆっくりお散歩。
反時計回りの一方通行で、一応ランニングレーンと自転車レーンが分かれているので走りやすい。 -
シンメトリーが美しいっすなあ。
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この風景と
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似たような位置からの1995年に訪れたときの写真。
このころにはもうバンヤンツリーはあったのね。 -
ドゥシタニはもちろんありますよ。
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しばし景色に見とれて、気持ちのいい時間。
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さて、戻りまする。
帰りは遊歩道兼自転車道を通って行こうかなと。 -
ルムピニー公園北東側の歩道橋を上がると
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遊歩道があるんです。
自転車禁止のマークはスロープで乗るなってことね。 -
ウィッタユ通りを渡って
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遊歩道に入ると
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こんなマークが。
これ全力でもがいてる感じだけど、途中で何か所か階段があるんで無理っす。 -
自転車乗りもいたけど、彼ら以外には会わなかった。
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眼下は思いっきり下町。
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こんな感じで
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モスクもあるよ。
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高速道路の上を通って
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ベンジャキティ公園の標識が。
事前の情報ではソイ10までは行けるとのことだったけど、これならアソークまでいけるのかな。 -
高速道路沿いにはクロントゥーイへつながる線路も。
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ソイ4奥のたばこ公社の出入り口の上を通過。
ソイ4には降りられないみたい。 -
ソイ10のところに出たら
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ここにベンジャキティ公園の裏口があって
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中に入れたよ。
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ここでも走ってますねー。
でもトレイン組んで走るには狭いしちと危ない気が。
思いっきり走りたければやっぱりスワンナプーム空港周りにできた自転車専用道路、スカイレーンへ行った方がいいと思う。 -
都会のオアシスって感じで気持ちいい。
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軽く一周走ってみる。
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公園南側から
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西側から池越しビル群。
逆光がいい感じ。 -
もう一枚。
きれいだなー。 -
ということで、満足したので帰りましょ。
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アソークに出るとご覧の大渋滞。
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通勤時間だしね。
朝ごはんがカオナーペットだけじゃ足りないので、もうちょっとなにか食べていこうかと。 -
スクムビットへ戻って来てこちらの公園はただいまリノベで閉鎖中だそうで。
件のオーナーはここが公園になるきっかけとなった事件で2年の実刑を食らってただいま塀の中・・・ -
ソイ4の昔時々行ってたレストランは9時からでまだオープンしてなかったので、ソイ11にあるオボンパンへ。
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サーモンのベーグルサンドとアイスローズティーとかなんとか。
サヤームディスカバリーの1階にあったオボンパンへよくお茶しに行ったなー。 -
そんなんで、ホテルへ戻って早速灯りがが消せないクレームを入れる。
で、すぐに修理にやってきたのはいいけど一向に直らない。 -
なんだか大事になってまいりました。
30分って言ってたのに1時間近くやっても終わらず。
で、こちらから「もう電球外してくれればそれでいいよ」と優しく提案するも、華麗にスルーされる・・・
1時間過ぎてさすがに諦めたらしく、電球を外して終了。
無駄な時間だったなー。 -
修理の人たちが出ていくとレセプションからお詫びの電話があって、替えの部屋を用意しますと。
さらに30分待ってまた電話があってご用意できましたと。
で、移動すると前の部屋より広い。
いいじゃんいいじゃん。
で、エアコンがギンギンだったので少し弱めようとすると、うんともすんとも言わず・・・
スイッチも切れず・・・
こんなん風邪引くしと今度は直接レセプションへ訴えに行くと、今ご用意できるお部屋はそこか前の部屋しかないと・・・。
ハイ、前の部屋でいいです・・・ -
そんなすったもんだがあって、すっかりお昼近く。
とりあえず街へお出かけ。
BTSでサヤームへ。 -
今回もこちらにお邪魔。
タイのデニムブランド、【Indigoskin】
もちろんインディゴスキンのジーンズを穿いて行きましたよ。
18オンスのものなんで超重くて超暑かったけど。
実は昨年購入したジーンズはまた新品の状態でデッドストックに。
なので今回は購入はお見送り。
Tシャツも欲しかったものはサイズ欠けだったので何も買わずじまい。インディゴスキン 専門店
-
インディゴスキンは先頃、アメカジ、スニーカーブランドのカーニバルと共同で今年発生した熊本地震の被災者支援を目的にチャリティーTシャツを500枚制作して販売。
Tシャツは完売し、売り上げの全額25万バーツを日本大使館を通じて寄付されたとのことです。
感謝感謝。
ありがたいことです。
http://www.indigoskinjeans.com/news/detail/carnival-indigoskin-charity-tee-pray-for-kumamoto -
続いてサヤームパラゴンへ。
これはつい最近リノベーションがおわったサヤームディスカバリー。
日本人デザイナー監修でなかも凄いことになってるそうだけど・・・
あまり関心がないのでスルー。 -
パラゴン内を探しまくってようやく探し当てた【Heavy Selection】
KapitalやFDMTLといった日本のリメイクものを扱うショップ。
店員のおねえさんとお話しすると、タイ人はもとより香港やシンガポールから買いに来るお客さんも多いそうで。
エムクオーティやイセタンにも店舗があるとか。
前から気になってたKapitalの財布があって、かなり日本の価格に近いところまで下げてくれたけど・・・我慢我慢。
すぐ隣は岡山は児島のデニムブランドが数店舗集まってて、初めて聞くブランドもあって勉強になったよ。 -
とっくにお昼を過ぎてるので、お腹ペコペコ。
BTSでパヤタイ駅へ。
駅から徒歩2分くらいのシー・アユッタヤー通り沿いにある食堂で本日のランチ。 -
前から来たかった【チャイロート】
かなり入りづらい外観だけど・・・ -
意を決して着席。
メニューはタイ語のみで写真なし。
基本、材料があればなんでも作ってくれるので、食べたいものがあれば言ってみるといいかも。
ほとんどが一皿100バーツしないです。 -
まずはプラーガポン・トート・ラート・プリック(白身魚のフライ・唐辛子がけ)
衣サクサク白身ふわふわ。
唐辛子もニンニクも大量に使ってるのにあっさりしていてどこか上品な仕上がり。
うまーい。 -
クン・パラー(海老の和え物)
これがスマッシュヒット。
海老に全く臭みはなくミントとレモングラスの香りが食欲をそそる。
辛いけどやめられないとまらない。
ごはんがすすむすすむ。 -
アイティム・ガティ(ココナッツアイス)も美味しいと評判。
スプーンがスッと入って口の中であっという間に溶けちゃう。
これもうまーい。 -
というわけで、お腹いっぱいに。
店の女主人にも「どこからきたの?」「辛いのも食べられるなんて大したもんだね」と。
これは久々に大当たりなお店を見つけたなあ。
ごちそうさまでした。 -
さてさて、続いて第二のお宿のカオサンへ。
昼間にバス待ちとかもうありえないのでサクッとタクシー。 -
ベッドで横になって一息入れて
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下でゲストハウスの皆さんとおしゃべりタイム。
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モモちゃんはお昼寝中
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コーヒーをごちそうになったところで、なんだか雲行きが怪しくなってきたのでスクムビットへ戻ることに。
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休業したヴィエンタイホテルはibis系のホテルになるみたい。
世界的なホテルチェーンがついにカオサン進出の模様。
今度はここに泊まろうかな。 -
バイタクでセンセープ運河のパンファー船着き場へ。
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ランブトリー通りから
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王様も修業した格式あるお寺を眺めて
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プラスメン通りへ
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オールドスタイルのカフェ、【ヒアタイキー】のパンファー店
ここで朝食を取りたかったけど叶わず。 -
船に乗ってナナ・ヌアへ。
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こんなところにもストリートアートが。
ナナ・ヌアの船着き場に着いたところでポツポツと雨が。
客待ちしているバイタクに飛び乗ってホテルまで。
細いソイの中はもう車で渋滞気味でバイタクでもなかなかすり抜けて行けなくて焦る焦る。
なんとか本降りになる前にホテル館内へ駆け込みセーフ。
危なかったー。 -
ロビーで休憩してるとバッサバッサと降ってきた。
危機一髪だったなー。 -
工事現場からお帰りの皆さん。
お疲れ様です。
たぶんミャンマーかカンボジアの人じゃないかと。 -
さすがに初日から飛ばしすぎてお疲れモード。
部屋で一休みしたあと、雨が小康状態になったところで遅い夕飯へ。
スクムビットソイ23にある【チャーン・ノーイ】というイサーン料理屋さん。 -
在住の日本人にも人気のお店で、お隣のテーブルもそれらしき日本人客。
チムチュムを食べていたので同じく鍋にしようかなと思ったけど、雨が降ってもまだ蒸し暑く感じたのでやめ。
頼んだのはソムタム・コラート(ソムタム・タイとソムタム・ラオのミックスみたいなの)と -
コームーヤーン(豚の喉肉焼き)
ここのナムチム(タレ)が独特でなんか日本の甘味噌に近い風味。
ソムタムも美味しくてさすが人気店。 -
もち米はさすがに残しちゃいましたけど、あとは完食。
ごちそうさまでした。
明日は夜に友達と約束があるので、体力温存のために今日はこれでおしまい。
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