2016/01/10 - 2016/01/24
67位(同エリア274件中)
サワディシンチャオさん
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- 旅行記165冊
- クチコミ61件
- Q&A回答15件
- 143,120アクセス
- フォロワー13人
2016年1月に2週間かけてベトナム-カンボジアータイ陸路横断の旅
とりあえずすべての旅行記を書き終えましたが、
一つ一つの内容が豊富だったので61回に分けて旅行記を書きました。
それでは全体が見えにくいというと事もあるので、
旅の全容がわかる総集編を最後に書くことにしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 自転車 タクシー 徒歩 バイク 飛行機
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
1月10日(1日目)
大阪の関西空港からベトナム航空でホーチミンのタンソンニャット国際空港に到着しました。タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港
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到着したのがお昼だったので、タクシーを使わず市内行きの路線バスに乗ります。
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日本から頼まれた荷物をホーチミン在住のベトナムの人に
無事に手渡しました。 -
ホテルに向かう途中に気になるレストランを発見。
ホーチミンに来て初めての食事です。 -
ホテルに到着します。こちらでは1泊だけします。
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荷物を置いて町に出ます。すぐ近くにあるタンディン市場の近くに、
こういう着ぐるみがいました。タンディン市場 市場
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タクシーで気になるレストランを目指します。地元のベトナム人でにぎわう大型のレストランです。ここでウサギ肉のカレーなどをいただきました。
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知人が同じ時期にホーチミンにいましたのでこのレストランで待ち合わせ。
情報交換を行います。 -
食事の後、タンディン市場に戻りベトナムプリンなどの巣ぃー津を食べて、
初日は終わりましたタンディン市場 市場
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1月11日(2日目)
2日目は、朝からこの界隈を散歩します。 -
ホーチミンの有名なフォーの老舗にいきました。料金が結構高くなっているような気がしました。
フォー ホア パスター 地元の料理
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食事のあと少し歩いて、こじゃれたカフェで休憩します。
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2Fの席で休憩していると、バイクで豆を売っている人とそれを覗いている
ご婦人が見えます。 -
ホーチミン最大の仏教寺院まで来ました。
永厳寺 寺院・教会
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ベトナムは大乗仏教の国なので、日本と親近感があります。
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実はこの仏教寺院の敷地内にある、精進料理(ベジタリアン料理)のお店に来るのが目的。肉が入っていないのがわからないような濃い味付けの料理をいただきました。
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そのまま、小さな川べりを歩きます。夜とかは地元の人で多そうなイメージです
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ホテルをチェックアウトの後、路線バスに乗ってホーチミンの中心部方面を目指します。
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降りたところで場所がわからなくなり、地元の会社の人に道を聞きました。
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デタムというツーリストの安宿街に到着しました
ビー・サイゴン 地元の料理
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ブイビエンのメイン通りのカフェでビールを飲みながら、ツーリストたちを眺めていました。
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ホーチミンの象徴とも言えるベンタイン市場。今回はここからタイ・バンコクまでの陸路横断の旅が始まります。
ベンタイン市場 市場
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中華街(チョロン)行きのローカルバスで移動します。
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終点のチョロンバスターミナルに到着しました。
チョロン バスターミナル バス系
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最初に歩いて、ホテルをチェックイン。
荷物を置いて早速チョロンの町を歩きます -
チョロンのビンタイ市場の前で、新鮮な内臓を出している屋台がありましたので、早速いただきました。
ビンタイ市場 市場
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市場を過ぎてチョロンの待ち歩き。中華街を思わせるような伝統的な漢方薬局の店です。
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夜になり、歩いていたらバスターミナルの近くで路上市場が行われていました。
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肉まんも売られていたので購入しました。
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この路上市場の近くに、地元の人でにぎわうなべの店がありましたのでそこで夕食をとることにしました。
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食事をしていると、バイクで現れてカラオケを歌う人が現れます。
実は商品を販売するために来ていました。 -
食事を終え、ホテル近くのコンビニに立ち寄りました。
日本のおにぎりが売られていました。 -
チョロンのホテルはこちら。ネットの宿泊の情報にも出てこない安宿でした。
グエンチャイ通り 散歩・街歩き
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1月12日(3日目)
ビンタイ市場見学のため早朝に宿を出発しました。
早い時間から屋台が出ていました。 -
中華街チョロンの象徴のような教会「チャータム教会」を見学しました。
朝7時30分でしたが、すでに併設の幼稚園では児童たちが体操をしていました。チャータム教会 寺院・教会
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ビンタイ市場の入り口のお店で食事を取ります。
ビンタイ市場 市場
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ビンタイ市場に入ります。見学と最初の買い物(耳かき、ベトナムプリンの型)を購入しました。
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市場内の食堂で2回目の朝食(麺料理)をいただきました。
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ホテルに戻りチェックアウトして出ようとしたら、中華風の行列の行進を見ることができました。
グエンチャイ通り 散歩・街歩き
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長距離バスターミナル「ミエンタイバスターミナル」に到着。いよいよホーチミンを後にします。
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こちらのバスで、目指す先はメコンデルタ最大の町「カントー」です
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バスの中です。冷房が効いていました。
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途中でトイレ休憩がありました。こちらのバス会社専用のドライブインです。
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巨大なドライブインで食堂もおみやげ物も充実していました。
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休憩の後、再びバスの中にメコンデルタの支流の川をいくつも通過していきます。
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カントーの町に到着。バスターミナルの近くで鶏肉がおいしそうに焼いてありました。
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歩いている途中で見つけたローカル食堂で昼食をとりました。
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バイクタクシーでカントーの中心部に到着。無事に予約していたホテルに到着です。
31 B ホテル カン ト ホテル
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ホテルに荷物を置いてから、早速カントー川のほうに歩きました。
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市場の近くでは、屋台で創作料理なども作られていました。
カントー市場 市場
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地元で人気のバインミー屋さんです
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町歩きをしていたら、ローカルなマッサージ屋さんを発見。
マッサージを受けました。 -
さらに先を歩くと、教会がありました。
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ここから中心部に引き返して、レストランで夕食をとります。
翌朝が早いので早い目に横になります。フオンナム 地元の料理
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1月13日(4日目)
早朝まだ暗いうちからカントーの水上マーケットのツアーに参加するため、船頭と一緒に小さなボートに乗ります。 -
まだ暗いカントー川を船は航行します。
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途中で水上のガソリンスタンドがありました。
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カントー川からの朝日がきれいです
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カイラン水上マーケットが見えてきました。
カイラン水上マーケット 市場
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卸と思われる大型の船に乗っている野菜や果物が、購買人(小売)の小さな船に船伝いに運ばれます。
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朝日が照りつけます。この後ライスペーパーの工場にも立ち寄りました。
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帰りは、ジャングルのような水路を経由して帰ります。
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水路が広くなると、まもなく到着。3時間あまりの充実したクルージングでした。
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次の町に向かうまでにカントー市場の近くの食堂で朝食をとりました。
カントー市場 市場
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カントーから次の町チャウドックを目指します。昨日と同じ会社のバスですが、
地方路線のためか、バスが小型でした。 -
車窓から面白い風景が見あれます、アヒル(ガチョウ?)の群れが歩いていました。
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昨日同様途中でトイレ休憩があります。昨日とは違いドライブインもこじんまりとした食堂でした。バスの運転手や車掌が食事をしているのがわかるので、彼たちが食べ終わらない限りバスは動かないと見た私たちも食事をしました。
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チャウドック市場 市場
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ホテルに荷物を置いて、この町の名所であるサム山にやってきました。
ちょうど夕暮れ時で、田園地帯から先のカンボジアに想いをめぐらせました。サム山 山・渓谷
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サム山にはバイクで来ました。この山は信仰の山なのでふもとの寺院にも立ち寄りました。バイクの運転手が手を振るのを見てそちらに戻ります。
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途中の寺院に立ち寄りました。夕焼けと月が綺麗でした。
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チャウドックの町に戻ってくると、テコンドーの練習をしている少年たちがいました。
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一斗缶を改造したような鍋を使って揚げている屋台がありました。
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ホテルの近くにあるこのお店で、名物のマム(魚などを発酵させた塩辛)鍋を頂きました。
チューンヴァン 地元の料理
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明日はいよいよ国境を越えてカンボジアへ。今宵はこれにて休みます。
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1月14日(5日目)
この日も早朝に起きて、ホテルの目の前の茶うドック市場を見学します。昨夜食べたさまざまな「マム」が売られていました。せっかくなので購入します。チャウドック市場 市場
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市場内の食堂で朝食をとります。
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ホテルに戻り、時間が来たので移動します。上記のようなほかの地域では見られないようなシクロ(自転車タクシー)に乗って、国境越えのためのボート乗り場を目指します。
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ボート乗り場でボートを乗る人たち。ほとんどの人が欧米人でした。
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ボートの中でカンボジアのビザの申請書などを記入しました。ちょうどマムの工場の近くを船が通るためか、マムの香りが船内にも入ってきました。
その後、ベトナム側の出国ゲートに到着しました。 -
ベトナム側の出国ゲートの建物で出国手続きを終え、時間までコーヒーを飲みながら待機します。
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このまま、船に乗ってすぐ目の前にあるカンボジア側のゲートに到着。
ついに国境を越えてカンボジアに到着しました。 -
ここで、まず申請書を書いたビザの発給を待ちます。犬(麻薬犬?)もお昼寝しているようなのんびりした場所で事務的にボート乗船者のパスポートにビザを貼り付けて行き、30分近くたってビザを取得し、そのままカンボジアに無事に入国できました。
ここからはカンボジア領内をボートで首都プノンペンを目指します。 -
つばさ橋 (ネアックルン橋) 建造物
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国境を越えてから4時間ほどで、メコン川流域では一番の大都会とも言えるプノンペンのビル郡が見えてきました。こうしてプノンペンに到着しました。
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プノンペンではゲストハウスに2泊します。別途と簡易的な冷房装置しかない
ような部屋(トイレと水シャワーはあります)ですが、
私たちは雨露凌げればOKなので、安くて十分です。 -
荷物を置いて外に出ると路上の床屋がありました。
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プノンペンのツーリスト街にあるパブでとりあえず食事を取ります。
ここでカンボジアのアンコールビールのドラフトを頂きました。 -
そこから歩いて向かう場所は、王宮とシルバーパコダ。途中の広いところではカンボジアの現国王の肖像がありました。
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上座部仏教の僧侶の皆さんが歩いておられました。
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王宮に到着。王宮の隣に権威ある寺院があるところはタイに似ていますね。
王宮 (プノンペン) 城・宮殿
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中にある建物の先端部分に顔が四面並んでいます。
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王宮から隣のシルバーパゴダに向かうとき、観光客の人が写真を取ってほしい
というので協力しました。シルバーパゴダ 寺院・教会
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一通り見学した後の出口付近では演奏を聴くことができました。
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さらに歩いた先にあったのは日本の大手スーパー「イオン」のプノンペン店です。
せっかくなので立ち寄ってみました。イオンモール プノンペン ショッピングセンター
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建物の中で新人歌手か何かのオーデションが行われていて、その審査員たち
カンボジアでは有名人というところでしょう。 -
イオンモールからトゥクトゥクでレストランに移動します。
トゥクトゥクもタイのものとはちょっと違うので面白いです。 -
食事を無事に終えて少しだけ歩きました。始めてきた国で照明が暗めなので
治安のことがあり、この日は途中でトゥクトゥクに乗って帰りました。 -
1月15日(6日目)
プノンペンの朝、宿の近くにあるローカルな市場に行きました。
その市場の中に、最も人気の麺の食堂がありましたので、そこで朝食です。カンダル マーケット 市場
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市場の中では占いコーナーもあるようで、占い師が何かを占っていました。
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今日の午前中は、国立博物館に行きます。
後日、シェムリアップに向かい、アンコール遺跡を見学するのですが
その予習というところです。プノンペン国立博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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国立は靴武官の見学の後は、本場のクメール料理を味わうために最高級店に向かいます。歩いている途中に見えたのは、独立記念塔。非常に大きかったです。
独立記念塔 モニュメント・記念碑
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こちらが、最高級のクメール料理レストラン「マリス」です。
マリス 地元の料理
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アラカルトを注文。どれも高級店らしい上品な味わいでした。
こちらはその中の一品「アモック」です。 -
レストランからの帰りはトゥクトゥクを使いました。いったん宿に戻ります。
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ちょっとのどの調子が悪いので、プノンペンの病院で薬をもらいました。
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そのまま夜のプノンペンの町を散策しました。2日目なのであるていどばしょがわかりますので、不安はありませんでした。
ワット ボトム パーク 広場・公園
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公園の近くに、昨日の夕方気になっていたビールのお店に入ることにしました。
この店はBBQのお店で、肉を食べて英気を養いました。 -
ビールのお店なので従業員はドイツあたりをイメージした服装でした。
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宿の近くです。ごみが産卵していることもあり、まだまだ清潔とは
程遠い雰囲気が残っていますが、夜には清掃車が出て一斉にごみは
回収されているようです。 -
1月16日(7日目)
昨日と同じ、ローカルなカンダルマーケットでちょっとした買い物。
朝から肉屋さんは準備をしていましたが、昨日の食堂はまだ準備中。
仕方なく、市場の外の食堂で食事を済ませました。カンダル マーケット 市場
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宿の主人と、この主人の人の良さでで評判を支えているような宿でした。
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ピックアップの車の中です。プノンペンの町を最後に眺めながら、シェムリアップ行きのボート乗り場を目指します。
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ボートの船着場から、ボートに乗り込みます。目の前の大型船ではなくその後ろにある小型の高速ボートです。
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ボートは高速でトンレサップ川をさかのぼっていきます。
途中でモスクがありました。 -
ボートの中でドリンクやパンを売っている少年です。
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街中から田舎の風景になり、川で漁をしている人とすれ違います。
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トンレサップ湖に入ってきました。中に入ると雲と水平線だけで
何も見えなくなりました。トンレサップ湖 滝・河川・湖
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湖からシェムリアップ近くの水路。乾季が進むとこのあたりに船が通れなくなって
この航路が運行できなくなるそうです。このときでも結構浅瀬でぎりぎりのところを
スローダウンして進入していました。 -
無事にシェムリアップに到着。ここから待ち構えていたトゥクトゥクと交渉して
中心部に向かいます。 -
トゥクトゥクからの眺め。土の埃が舞っていましたが、基本的に舗装されていましたので快適でした。
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今回とまったのは、格安でとまることができた4つ星クラスのホテルです。
こちらでは3泊します。すぐに荷物を置いて散歩して目指したのはパブストリート。
ここで遅い昼食をとります。
BBQですが、ワニとかさめとか珍しい肉の部位が入っていました。パブ ストリート 散歩・街歩き
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近くのお店では、おそろいの服を着た人たちがいました。
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翌朝のアンコール遺跡見学に備え、この日は早い目に宿に戻ります。
途中のところで人気の屋台に遭遇したのでちょっと買い込みます。 -
よく知っているコンビニより数字がひとつ足りないコンビニがありました。
この日はこのままホテルに戻りました。6 Eleven Mini Mart スーパー・コンビニ
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1月17日(8日目)
この日は早朝の暗いうちからアンコール遺跡を見学する日。
遺跡見学がメインではないので、早朝からお昼にかけての英語のツアーを前日に申し込みました。ミニバスで向かった先がアンコール遺跡に入るチケット売り場。
暗闇の中多くの人がいました。 -
ついにアンコールワットの前に到着しました。日の出直前のシルエットは
あたかも魔界に来ているような雰囲気です。アンコールワット 史跡・遺跡
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明るくなり全容が見えてきました。世界遺産というのは世界中にあり、東南アジアにもあちらこちらにありますが、この後の行程も含めてこのアンコールワットは
次元が違うというのを感じました。 -
このツアーのガイドさんです。アンコール遺跡に入って案内するガイドには制服があるようです。
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いよいよ建物の中に入ります
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非常に繊細に作られた彫刻物。破壊や盗掘された後があるとはいえ、今でもこのクラスの彫刻物があちらこちらで健在でした。
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第3回廊といわれるところを目指します。はしごを使って上るので慎重にあがります。
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第3回廊の中心部には上座部仏教の仏像があって、そこで拝んでいる地元の人がいました。
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アンコールワットの見学が終わった後、スラスランという沐浴の場所のほとりにある
観光客向けのレストランで朝食の時間がありました。スラ スラン 史跡・遺跡
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スラスラン自体の見学はありませんでしたが、レストランの前にはかつて沐浴に使われていた水が蓄えられていました。
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次に、王宮のあるアンコール・トムのほうに向かいました。その途中演奏している人たちがいました。
タ プローム 寺院・教会
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こちらが、タプロームと呼ばれている遺跡。自然の樹木の巨大な根っこが、大蛇のように遺跡を時をかけて破壊しているようです。
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この後に向かったのは、ライ王のテラスと呼ばれているところ。
自転車で遺跡を見学している人がいました。ライ王のテラス 史跡・遺跡
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バイヨンと呼ばれている、巨大な顔が並んでいる寺院。
プノンペンの王宮にも四方向に顔が並んでいましたが、後で調べると
これは観世音菩薩で、4つの方向を見ているということのようですが、
絵画などでもよく使われていましたが、
そのインパクトは、実際に生で見ると圧倒されました。バイヨン 史跡・遺跡
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最後に立ち寄ったのは王宮アンコールトムの南大門。ここでツアーは終了で
遺跡内に1日置滞在か可能なので、ここで解散もできるとのことでしたが、
昼からは暑くなるし、見るべきところはほぼ押さえたのでホテルまで送ってもらうことになりました。このツアーのほかのメンバー(すべて欧米人)も同様でした。アンコール トム 南大門 史跡・遺跡
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ホテルにいったん戻ってから、町歩きをスタート
すぐ近くに食堂がありましたので、ローカルなおかずを食べました。 -
この後、フットマッサージのお店で足をマッサージしてもらいました。
その間、破れたバックの修理を依頼した裁縫屋さんで直してもらいました。 -
パブストリートの近くの市場に入りました。スィーツのお店が目立っていました。
オールドマーケット 市場
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この日はパブストリートではなくローカルなところでご飯を食べることにしました。
と中古のラッキーモールというショッピングセンターに立ち寄り買い物をしましたました。ラッキーモール ショッピングセンター
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こちらがローカルな食堂。地元の人たちでにぎわっていました。
メニューはBBQでそういうのが続きましたので、少しだけクメール料理も
注文してみました。 -
宿への帰り道、このあたりは夜の怪しい歓楽街だったのですが、昼間食べた食堂が、夜には画像のようになっていました。ホステスさんが待機している店だったとは驚きました。
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1月18日(9日目)
シェムリアップ3日目。まず朝食は昨日とは違う食堂で頂きました。
昨日は昼過ぎでしたが、今日は朝一番でちょうどおかずができた手の時間帯でした。 -
実は昨日のお昼にこれまでの旅で出た洗濯物をまとめて依頼しました。
今日のお昼に引き取る予定ですが、見事に天日干しされていたのを確認しました。
ここからトゥクトゥクで移動。近くですがちょっと高級なところに向かいます。 -
こちらです。ラッフルズホテル。ホテルが数あるシェムリアップの中でも+最高級クラスのホテルです。
ラッフルズ グランド ホテル D’アンコール ホテル
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まずは、総料理長と一緒に行く市場見学。ベンツに乗って移動します。
-
到着した市場は中心部から少しだけ離れたところにありました。
大きなローカルホテルで、総料理長がいろいろ説明してくれました。プサー サマキ(サマキマーケット) 市場
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ホテルに戻って、ここからは調理指導のシェフに代わって
実際にクメール料理を受講します。ラッフルズ グランド ホテル D’アンコール ホテル
-
定番のクメール料理を何品か習いました。こちらは牛肉を濃いソースで炒めたもの。カンボジアでクメール料理を出すレストランに行けば、味付けや盛り付けは違いますが、ほぼどこででも見かけます。やはりここで食べたのが一番おいしかったように思います。
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デザートの指導は別の女性シェフ。カンボジアのかぼちゃのプリンを習いました。
カボチャをくりぬいて中に液を入れて蒸すものです。 -
夜は高級なバーになる場所をほぼ貸しきり状態で学ぶことができました。
破格の一人80ドルでいろいろついて、100ドルと高くつきましたが、ワインがついていたり、こういう記念のエプロンやクメール料理のレシピ本もついていましたので
投資した価値がありました。 -
ホテル内を少し歩くと、芸術的な写真を販売しているお店がありました。
小さいのを一枚購入しました。店の人に日本語を押してほしいといわれて
少し教えました。こういうホテルで働くような人は、こうやって日本語を覚えてスキルアップするんですね。 -
ホテルからシェムリアップ川を渡ったところにはカトリック教会がありました。
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ここに日本人のシスターの方がおられました。
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ここでホテルに戻り、少し休憩。ここはプール付のホテルだったので、プールサイドのところで休憩しました。水着を忘れたのが悔やまれます。
Malika Resort ホテル
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夕方になりシェムリアップ最後の夜を楽しむため、三度パブストリートを目指します。
パブ ストリート 散歩・街歩き
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オールドマーケットの前のシェムリアップ川の夕焼け空と照明が綺麗です。
オールドマーケット 市場
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パブストリートは、夜が本番。世界中の人が来るこの歓楽街をみながら
カンボジア最後の夕食の場所は少しだけ離れたところにしました。パブ ストリート 散歩・街歩き
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それがこちらのホテル。欧米人の経営者が作ったクメール料理レストラン
なので、欧米人の視点で作られています。お客さんも欧米人が多いお店でした。シュガー パーム 地元の料理
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ちょっと薄暗い証明ですが、クメール料理の復習もかねていただきました。
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途中で見つけた広告の看板。日本の力士がアイロンを持っていました。
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1月19日(10日目)
この日はいよいよシェムリアップから国境を越えてタイに向かう日
朝からピックアップのトゥクトゥクに乗り込みます。 -
パブストリートの近くで待っているとバスがやってきました。
パブ ストリート 散歩・街歩き
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バスから見る風景。シェムリアップの町を出るとこういう草原地帯が延々と続きます。
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途中のところでトイレ休憩がありました。ここもいろんな国の観光客でいっぱいでした。
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ここで少し残念なことが・・・・国境の直前でバスは停止して
「国境が混んでいるからしばらくここで食べておいてくれ」と手配師が
いいます。しかしお店はほとんど開いておらず、インスタントラーメンやスナック菓子しかなく、途方にくれます。 -
40分くらい足止めされてようやく国境に来てバスから開放されました。
カンボジアの出国ゲートに並びます。 -
国境地帯にあるのがカジノホテル。カジノで儲けるのは実はホテルといわんばかりのつくりです。
ゴールデン クラウン カジノ ホテル ホテル
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そのまま歩くといよいよ国境です。このゲートを歩いてくぐってタイに入国しました。
-
タイの入国手続きを終え、怪しい両替屋に引っかかりかけながらも
無事にアランヤプラテートのバスターミナルまでトゥクトゥクに乗ってきました。
タイのトゥクトゥクはなじみの物ですが、今までカンボジアのそれだったのでちょっとだけ違和感を感じました。 -
アランヤプラテートのバスターミナルに到着しましたが、次に目指す町
ナコーンラーチャシーマ行きのバスは出たといわれました。
仕方なくとりあえず食事をしようとレストランで注文していると
遅れてバスが入ってきましたので、注文した食事をキャンセルして
芋だけ購入してバスに乗り込みました。 -
途中で、スコールに会ってしまい、視界がまったく見えなくなりました。
しかし、手馴れているバスは何事もないかのように先に進みます。 -
途中トイレ休憩を挟んで、雨はやみました。空は真っ暗になり
ナコーンラーチャシーマのバスターミナルに到着しました。ナコンラチャシーマからの長距離バス バス系
-
ここからトゥクトゥクにのって旧市街の真ん中にある大型ホテルに到着します。
入り口で有名なキャラクターがお出迎えです。チョムスラン ホテル ホテル
-
宿に荷物を置いて外にでると、ナイトマーケットが出ていました。
-
ナイトマーケットを通り抜けると地元の人でにぎわうレストランを
発見しました。この日はまともなものを食べていない
(朝のホテルのまずい朝食が途中で中断し、昼食はふかした芋だけ)ので
ここで存分にタイ料理を頂きました。 -
帰り際に、ツバメの巣のスープを販売している屋台がありましたので
これも頂ました。バックの建物とともに味わいある分にk知恵巣 -
1月20日(11日目)
この日は、朝の間ナコーンラーチャシーマの町を歩いてから
鉄道で最終目的地バンコクを目指します。チョムスラン ホテル ホテル
-
この町で有名な「ヤーモー」像です。
ターオ スラナーリー像(ヤー モー) モニュメント・記念碑
-
町で一番重要な場所だけに地元の警察官が朝礼をしていました。
-
ヤーモー像から少し新市街方向に歩くと、
メー・キム・ヘーン新市場という名前の
ローカル市場がありました。 -
この地域(タイ・イサーン地方)の名物ガイヤーンです。
これは買いませんでしたが、少々気になるものを購入しました。 -
市場内の食堂で一番はやっていそうなところでカレーを頂きました。
-
ここから宿への帰り際、ガイヤーンの専門店を見つけていましたので
名物料理を堪能しました。 -
WifiルータのSIMを購入しましたが、開通させる方法がわからず苦労しました。
-
ナコンラチャシーマ駅です。入り口にSLが展示してありました。
残念なことに予定していた列車はすでに発車してしまい
次の列車に乗ることになりました。ナコンラチャシーマ駅 駅
-
駅で待っていると物を売ってくる人がいます。
-
乗るべき列車が入ってきました。追う端のたびもこれが最後の移動です。
-
列車の中です。混んでいませんでしたので快適な旅が楽しめました。
-
列車は湖の横を走っていきます。
-
途中の駅や車内では、物を売ってくる人が頻繁にいましたので
見ていて飽きることはありませんでした。 -
夕方、バンコクのバーンスー駅に到着。ベトナムのホーチミンからカンボジアを経由して陸路だけでバンコクに無事到着しました。
バーンスー駅 (国鉄) 駅
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ここから地下鉄に乗り、ラープラオという駅で降り、とりあえず宿をチェックインして荷物を置いてから、向かったのが近くのやはり地元の人で大人気の食堂で、大都会バンコクに到着したことをかみ締めます。
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宿に戻ると中期になるカフェでビールを頂きました。
若い女性がこのカフェのオーナーです。 -
バンコクの宿はコンドミニアムで、今夜と明日の2泊します。シャワールームが2箇所あるのが特徴でした。
バーンピパット ラドプラオ 15 ホテル
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1月21日(12日目)
この日は、朝から地下鉄をBTSを乗り継ぎ、アーリーというエリアに来ました。
駅前にある屋台のような食堂で朝食をとりました。 -
近くを少し散歩し、こちらのコーヒーで一休みしました。
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この日は、料理教室。元マンダリンオリエンタルの総料理長だった。ビチット・ムクラ氏の経営している「Khao」というお店の料理教室に参加です。
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ムクラ氏の教室は2回目の受講。前回はグリーンカレーの作り方などを習いました。
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今回は2回目のなので、息もぴったりです。
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こんな大きなえびを使います。
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その海老を使って作ったのが。「トムヤムクン」です。
ほかにも「マッサマンカレー」とか「ラープ」とか4品習いました。 -
料理教室の後、昔から良く行くタイ古式マッサージのお店に行きました。
カノクウェート エステ・スパ・マッサージ
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この後トンローエリアを散策。ちょっとこじゃれたお店でビールをいただきました。
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ここからBTSの乗って移動したのはチョンノンシーというエリア。
大都会バンコクを思わせる高層ビル群が目立ちます。チョンノンシー駅 (BTS) 駅
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Supanniga Eating Roomというお店に行きました。こちらはできたばかりの新店で
満席に近い人でにぎわっていました。
こちらでおしゃれなディナーを楽しみました。 -
帰り道、バッポン通りとかタニヤ通りといわれる歓楽街の横を取って宿に戻りました。
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1月22日(13日目)
この日の朝は、タイ全土から食材が集まるという「オートーコ市場」に着ましたオートーコー市場 市場
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こちらでまず、朝食をいただきます。こちらは豚足乗せのご飯「カオカームー」です。
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カレーのペーストが売られていました。
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宿に戻ってチェックアウトを済ませて、荷物を1Fの受付に預かってもらいました。
ちなみにこちらは隣の部屋。怪しげな赤い札が気になって仕方がありませんでした。バーンピパット ラドプラオ 15 ホテル
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歩いて行くことができるスーパーマーケット「BIG-C」でちょっとした買い付けです。
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昼食もこちら併設のレストランで、鍋をいただきます。
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買い付けと食事の後、帰り際に見つけたカフェで休憩です。
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荷物を引き取り、ドンムアン空港に向かいます。
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ドンムアン空港に到着後、搭乗の手続きを終えて、時間があるということで、空港近くを散歩しました。するといろんな動物の模型がある仏教寺院(ワット)を見つけました。
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今から乗る飛行機は、エアアジアというLCCということもあり、近くの食堂で
食事を取りました。するとエアアジアの制服を着た航空関係者の多くがこちらで食事をしていました。社員食堂の役目も果たしているようです。 -
空港に戻り出国手続きを済ませ、バンコクを後にします。
ドンムアン空港 (DMK) 空港
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いまから、ベトナムのホーチミンに戻ります。
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陸路だけでホーチミンからバンコクまで、寄り道や途中滞在したので10日近くかけて行きましたが、飛行機で戻るとたった1・2時間で到着してしまいます。
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ベトナムのタンソンニャット空港に到着。事前の情報収集不足でベトナム出国後、30日以内の再入国時にVISAが必要ということを知らなかったので。VISA代がかかってしまいましたが、これもよい勉強代です。こちらで30分ほど待ったらVISAを取得でき無事に再入国できました。
タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港
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この旅の初日と同じ宿を1泊取り、向かったのが次のお店です。
大きな蛙とかいただきました。 -
部屋は違いましたが、同じホテルでもう1泊。旅も後1日です。
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1月23日(14日目)
最終日の朝。悔いの残らないようにすごそうと考えました。 -
食事を終えタンディン市場付近を散歩します。
タンディン市場 市場
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ここからタクシーに乗った先は、いつもの買い付け先BIG−Cです。
ビッグ シー (ホアン ヴァン トゥー店) スーパー・コンビニ
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入り口には怪しい格好の着ぐるみがいました。基本的に胴が長いですね
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ショッピングの後、夜までレイトチェックアウトしておいた宿に荷物を置いてから
買い付けの第2弾がスタート。
その前に、食堂でご飯を食べます。 -
タンディン市場で最後の買い付け。特にこちらの干し海老ははずせません
タンディン市場 市場
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帰国後にテト(旧正月:ベトナム正月)のイベントパーティを行うので
その飾り付けを買います。 -
ハイバーチューン通りの夕方の通勤バイクの洪水。
さあ、この旅の滞在もタイムリミットが迫ってきました。 -
旅の最後のディナーとして選んだのが、ベトナムに着てから何かと縁の深い
こちらのクラフトビールのお店。チェコビールが楽しめます。
しかし、ちょっと料理の値段も破格になっていて、ビールが主体のため料理に期待
できないこともあり、飲むだけにとどめました。ホア ヴィエン (グエンティーミンカイ通り店) バー
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夜のホーチミンを感じながらタクシーで宿の近くに行きます。
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そして向かったのがこちらのお店。ベトナム中部料理のお店です。
この旅の序盤で気になっていたお店が旅の最後のディナー。
おいしくいただきました。 -
若い人ではやっているお店が気になり、別腹でソフトクリームをいただきました。
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旅の序盤では欠けていた月もほぼ満月に。
さあ、タイムリミットになりましたので、荷物をまとめて空港に行きます。 -
タクシーで空港に到着です。
タンソンニャット国際空港 (SGN) 空港
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こちらは要注意です。あ付ける荷物のかばんが破れかけていたので
フィルムをグルグル巻きにつけてもらいましたが、有料と知らずに
余分に料金を請求されてしまいました。 -
空港内にあった記念物。下にお金の模型が落ちていました。
こうして飛行機に乗り込みました。手元のベトナムドンはほぼなくなっていました。 -
1月24日(15日目)
機内食です。朝には無事に
大阪の関西空港に到着。
2週間の旅路に終止符を打ちました。
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