2015/07/11 - 2015/07/11
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SUR SHANGHAIさん
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この日は東アイスランドのセイジスフィヨルズゥルから南東部の中心地となるヘプン(ホプン)へと移動する日。
セイジスフィヨルズゥルからはすぐにリング・ロード(1号線)に戻らずに、92号線、96号線で沿岸の風景を楽しみつつブレイズダールスビークまで南下。
そこでリング・ロードに合流して、ヘプンの町を目指します。
上記の区間の92号線、96号線、リング・ロード沿いの道筋は、山の景色も海の景色も美しく、思っていたよりずっとドライブが楽しめました。
運よく青空がのぞくお天気に恵まれれば、さらに素晴らしい車旅ができるルートだと思います。
表紙の画像は、アルマンナスカルズ峠のトンネル手前の平原で見た野生のルピナスの大群落。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 2.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ここはまだ東アイスランドのセイジスフィヨルズゥルの村。
ここで泊まったジ・オールド・アポセカリーでは食事は出していないので、すぐ近くにあるホテル・オールデンの受付棟へ。
ここの2階にあるノルド・オウストゥールという寿司バーは昨夜お試して感激!
ここの1階にあるカフェ・レストランは、ホテル・オールデンの宿泊客でなくても料金を払えば朝食ブッフェのみの利用も可。
お値段は、ユーロで言えば一人10数ユーロだったと思いますが、ハムやチーズ、野菜などの冷たいものが主で種類も少なめ。
この画像だと分からないでしょうが、大きく作って切り分けてあったオムレツも冷え切っていてがっかりでした。
この内容だったら、村のスーパーに行けばよかったかも…。朝食ブッフェのみの利用もOK。 by SUR SHANGHAIさんバンキン - オテル バイ アルダン ホテル
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セイジスフィヨルズゥルの村は93号線のどん詰まりにあるので、この先どこへ行くにしても一旦エイイルススタジル方向へ向かわねばなりません。
村を出て、昨日は下りて来た93号線の坂道を上り始めると、目の前にこんなりっぱな滝が!
これはグフフォスと言う名の滝。
「ええ〜!(◎◇◎)昨日この道を通った時には見なかったよね?!」
で、よくその地形を見てみると、昨日93号線の坂道を下りて来た時には、この滝はカーブの陰になって見えなかったことが判明。
一夜にしてできた滝ではありませんでした。(笑)アイスランド東部のセイジスフィヨルズゥルにあるグフフォス滝は、スコゥガフォスの子どものような滝。 by SUR SHANGHAIさんグフフォス滝 滝・河川・湖
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イチオシ
これもセイジスフィヨルズゥルの村近くにあるグフフォス。
●注: フォスは滝の意味。
滝壺から流れ出す小川そばに車を停められるくらいのスペースがあって、滝壺近くまで50mほどの小道も付いています。
駐車も滝の見学も無料です。
その形は、南アイスランドの有名な滝スコゥガフォスの子どものような感じ。
迫力は劣りますが、それでも十分に美しい滝だと思います。
ちょっと車を停めて見て行きましょう。アイスランド東部のセイジスフィヨルズゥルにあるグフフォス滝は、スコゥガフォスの子どものような滝。 by SUR SHANGHAIさんグフフォス滝 滝・河川・湖
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セイジスフィヨルズゥルからエイイルススタジルへ向かう93号線は一山越えて行きます。
これはその峠道。
昨日は霧に包まれて周辺がよく見えなかったその道筋。
「わ! こんなに雪が残っていたんだ!」
昨日通ったへトリスヘイジの917号線っぽいね。 -
7月半ばになっても雪が残る93号線の峠から見下ろしたラーガルフリョゥト湖方向の景色。
画像奥を左右に貫いているのが、アイスランドでは3番目に大きい湖のラーガルフリョゥト湖。
長さが25?あるというこの湖の源流はヴァトナヨークトル氷河で、エイイルススタジルを通過後はヒェラズフロイ湾へと注いでいます。
この画像だと、左手が南の上流側。
東岸には東アイスランドの中心となるエイイルススタジルの町もかすかに見えています。ラーガルフリョゥト湖 滝・河川・湖
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93号線がエイイルススタジルの町に入る手前にあったガソリン・スタンド。
ここはN1ではなく、ORKANと言う会社のスタンド。
「お! ここは、給油の仕方が、アイスランド語のほか、英語やドイツ語でも図解付きで出ている!」
手順はごく簡単で、カード(クレジット・カード、デビット・カード、プリペイド・カード、割引カード)を差し込み、給油量を選んでOKが出たら給油開始。
このスタンドの設備は新しいですが、幹線道路を外れた田舎だと、古〜い設備で何の説明も無い無人給油所だけという所もあります。
切羽詰まらないうちに大きめのスタンドへ行き、分からないことはスタッフに聞きつつ早めの給油をしておくと安心。
ちなみにここでの燃料のお値段は:
#95がリッター223.5アイスランド・クローナ、
ディーゼルがリッター208.2アイスランド・クローナでした。 -
93号線でエイイルススタジルの町の手前まで行ったら、そこからは92号線+96号線で南下開始。
この道は、多数あるフィヨルドの海岸線に沿って行くのでちょっと時間がかかります。
エイイルススタジルの町はリング・ロード(1号線)も通っているので、お急ぎの方はそちらを通って行くといいのでは?
さて、この画像の場所は、92号線と96号線の分岐点レイザルフィヨルズゥル近くの港町。
エスキフィヨルズゥルと言う町だったかな。
港そばにそびえる山が印象的な眺め。 -
96号線沿いの景色。
ここにも、崖の上から迸り落ちる滝の姿がいくつも見られます。
96号線は、レイザルフィヨルズゥルからブレイズダールビークまで続く道。
ブレイズダールビークではリング・ロード(1号線)と合流しているので、今日の最終目的地のヘプンまではリング・ロードで行ってみます。 -
96号線沿いには、見捨てられたような集落もあった。
数軒あった家屋は廃墟化して中はがらんどう。
こんなお天気の日だと、一層侘しげよね。
岬のオレンジ色の灯台へも行ってみようか。
…と歩き始めた。
でも、足元がグジャグジャにぬかるんでいて途中で断念。 -
イチオシ
上掲の画像と同じく、見捨てられた家屋の一つ。
今では壁は落書きアートのカンバスになって、壊れた自転車がオブジェのように置かれていた。 -
96号線沿いの景色。
石を積み重ねて造ったピラミッドのような形の岩山が不思議。
この後、リング・ロード(1号線)に戻ってからのデューピボーグルと言う村近くには、本当にピラミッドにしか見えないブランズゥステインドゥル山があってびっくりしますよ。 -
96号線沿いの景色。
こんな湿っぽい風景は、スコットランドやアイルランドにも似ている。 -
96号線沿いの景色。
道の片側は山の景色、もう片側には海の景色があって飽きません。
断崖絶壁ばかりではなく、小石の浜辺に下りて行けるところもあります。 -
96号線沿いの景色。
これはまた、ミャンマーの仏塔が二つ並んでいるような岩山。
荘厳な雰囲気さえ漂っています。 -
同じ96号線でも、これまで荒々しい景色続きだったのが、リング・ロード(1号線)との合流点が間近なプレイズダールスビークでは、緑の牧草地が広がってこんなに牧歌的雰囲気。
今朝セイジスフィヨルズゥルの村を出てきたのが午前11時ちょっと前。
今は午後2時半だから、途中での休憩や散策も含めると、ブレイズダールスビークまでは約3時間半。アイスランド東部にある牧歌的眺めの入り江。 by SUR SHANGHAIさんブレイズダールスビーク 散歩・街歩き
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96号線とリング・ロード(1号線)の合流点間近ブレイズダールスビークの景色。
さっきまでの荒々しい風景がウソだったかのように穏やか。アイスランド東部にある牧歌的眺めの入り江。 by SUR SHANGHAIさんブレイズダールスビーク 散歩・街歩き
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96号線がもうすぐリング・ロード(1号線)と合流するあたり。
ブレイズダールスビークのこの道沿いにはちょっといい雰囲気のカフェ・レストランがあるので寄って行くといいですよ。
そのお店の名は…、アイスランド東部にある牧歌的眺めの入り江。 by SUR SHANGHAIさんブレイズダールスビーク 散歩・街歩き
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…カフェ・マルグレット。
見晴らしのいいブレイズダールビークの96号線脇にあって、見落とすことは無いと思います。アイスランド東部のブレイズダルスヴィークにあるカフェ。おいしいケーキと入り江の眺めが楽しめます。 by SUR SHANGHAIさんカフェ マルグレット カフェ
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山小屋風の造りのカフェ・マルグレットは、内部も温かみのある雰囲気でくつろげます。
ここでは食事のほか、自家製ケーキも出しています。
SUR SHANGHAIたちはエスプレッソにケーキ2種をオーダー。
アップル・ケーキも、ナシとチョコレート・クリームのケーキもよかったです。
晴れてさえいれば、お店の中からも入り江周辺の眺めが楽しめます。
ブレイズダルスヴィークを通りかかる時には、寄って行って損は無し!アイスランド東部のブレイズダルスヴィークにあるカフェ。おいしいケーキと入り江の眺めが楽しめます。 by SUR SHANGHAIさんカフェ マルグレット カフェ
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ブレイズダールスビークの北岸までは96号線だった道も、南岸になるとリング・ロード(1号線)。
これは南岸に入ってからのリング・ロード。
このままヘプンまで南下して行きま〜す。
ここだけではなく、道には放牧中のヒツジやヤギなどの動物が現れるので要注意。 -
イチオシ
ブレイズダールスビークを過ぎて、ヘプンへ向かう道がリング・ロード(1号線)になった道筋。
道の傍らの崖から、滝が何段にもなって流れ落ちて来る。
これが日本だったら九重の滝なんていう凝った名前が付きそうですが、滝の数が多いアイスランドではこんなに立派な滝でも無名のままだったりするんです。 -
東アイスランドからヘプンへ向かうリング・ロード(1号線)沿いの眺め。
遠くの雪山の厳しい姿と、手前の牧草地の温かい雰囲気が対照的。 -
東アイスランドからヘプンへ向かうリング・ロード(1号線)沿いの眺め。
向こうの山の窪みは、氷河で削られてできたカール? -
眺めのいい場所では、車を停めてちょっと休憩。
その足元には、短い夏を精一杯生きる夏の野花があった。 -
東アイスランドからヘプンへ向かうリング・ロード(1号線)沿いにあるフィヨルドの一つ。
不思議な位に凪いだ水面には、向こうの雪山と空が映る。
静かな眺めだね。 -
上掲の画像のフィヨルド対岸。
ちょうど引き潮らしくて、干潟のようになった海岸線には岩がゴロゴロ。
これって、傍らの崖から落ちて来たんだよね。
まだゴツゴツしたままの岩だから、落ちて来たのは最近のこと?((;゚ェ゚;)) -
東アイスランドからヘプンへ向かうリング・ロード(1号線)沿いの眺め。
ちょっとこの辺も歩いてみようかと脇道に入ってみる。
大きな岩を一巡りして眺めたアイスランドの夏の風景。 -
アイスランドには、苔でおおわれた岩場が多い。
その苔の合間に根を下ろして花を咲かせる野花もあり。 -
東アイスランドからヘプンへ向かうリング・ロード(1号線)沿いのベルフィヨルズゥルというフィヨルドの入口南岸にはデューピボーグルという漁村あり。
今では人口400人ほどの小さな漁村ですが、16世紀には交易が盛んだったそうです。
ここには、近隣で採れる鉱石やクジラの骨格などの標本を屋外展示したミニ屋外博物館あり。見学は無料。
この時にはたまたま、ローリング・スノーボールというイベントも開かれていました。
リング・ロードが村のすぐ脇を通っているので、お時間がある方は寄ってみては?鉱石やクジラ骨格標本の屋外ミニ博物館があるアイスランド東部の小さな村。 by SUR SHANGHAIさんデューピボーグル 散歩・街歩き
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上掲の画像のデューピボーグルの村の北には、自然の造形とは思えない形のブランズゥステインドゥル山があります。
霧や雲が出ていなければ、リング・ロード(1号線)からも見えますよ。
標高1068mの玄武岩で出来たこの山は、とても自然が造り上げたとは思えないほどのピラミッド型で、そのミステリアスな姿のせいか、類い稀な霊力が宿っていると古くから言われているのだそう。自然が造り上げたとは思えないほどのピラミッド型をしたこの山には類い稀な霊力が宿る? by SUR SHANGHAIさんBulandstindur 山・渓谷
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イチオシ
東アイスランドからヘプンへの途中には、山の斜面がそのまま海に落ち込む場所もあった。
画像奥の山の中腹にリング・ロード(1号線)が通っているのが見えると思います。
車を寄せて停めらるスペースがあるので、ちょっと車を降りてあたりの風景を見てみましょう。 -
東アイスランドからヘプンへ向かうリング・ロード(1号線)沿い。
ポツリポツリと点在する農家。
夏の間なら日照時間も長くていいだろうけど、冬の積雪の時期にもここに留まるんだろうか。
小さな子がいる農家だと、病院や学校はどうしてるんだろうかと気になります。 -
東アイスランドからヘプンへ向かうリング・ロード(1号線)沿い。
いかにも火山活動で出来たなと言うのが分かる山があったり、そのすそ野は一面の野生のルピナスのお花畑。
わ〜!(^◇^)と思っていると…、 -
イチオシ
…見渡す限り、野生のルピナスのお花畑もあった。
遠くの岩山も霞んでいい風情。
これこそ、夢の中の景色のよう。 -
雪山を背景にしたルピナスの大群落。
わ! これも見事!
ニュージーランドの南島でもこんな景色をよく見かけたよね。
でも、ニュージーランドだと、ルピナスの花色や濃淡にもう少しバリエーションがあった。
ここだとどれも薄紫に近い色の花ばかり。
…と思っていたら、別の日にほかの花色の群落にも出会えたんですよ。 -
東アイスランドからヘプンへ向かうリング・ロード(1号線)。
ヘプンの町がいよいよ近づくと、かつては交通の難所だったというアルマンナスカルズ峠があります。
このアルマンナスカルズ峠の標高は153mでも、リング・ロードやアルマンナスカルズ峠のトンネルが出来るまでは遭難者が多数出ていたのだそう。
アルマンナスカルズ峠のトンネルが完成したのは2005年で、トンネルの長さは1300m。
このトンネルのおかげで、今では旅行者でもかつての難所を楽々通り抜けられます。かつては交通の難所だったというアルマンナスカルズ峠も、今ではトンネルで楽々通れます。 by SUR SHANGHAIさんアルマンナスカルズ峠のトンネル 山・渓谷
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今ではリング・ロード(1号線)の一部になっているアルマンナスカルズ峠のトンネル。
通行は無料。
交通量は少ないですが、内部は狭くカーブしているので、スピードの出しすぎには要注意。
徒歩や馬での通り抜けは不可になっていました。
このトンネルをドューピボーグル方面からホプン方面へと抜けると、トンネルを抜けた先にヴァトナヨークトル氷河が見えてきますよ。かつては交通の難所だったというアルマンナスカルズ峠も、今ではトンネルで楽々通れます。 by SUR SHANGHAIさんアルマンナスカルズ峠のトンネル 山・渓谷
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アルマンナスカルズ峠のトンネルを抜けると、ほどなくヘプンへの標識が見えてきます。
ここで左折して99号線に入ると今日の目的地のヘプン。もうあと数?だね。
右折して行くと、南アイスランドのヴィーク方面。
今朝出て来たセイジスフィヨルズゥルの村からここまで、数度の休憩や散策も含めた所要時間はちょうど8時間。夏季のヘプン(ホプン)の宿や食事場所は早めに予約を! by SUR SHANGHAIさんヘプン 散歩・街歩き
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ヘプン(ホプン)は、アイスランド南東部にある町で、周辺部の行政の中心地。
天然の良港にも恵まれ、漁業基地にもなっています。
人口は2千人足らずでも、人家もまばらなリング・ロード(1号線)を旅してきた人は、「おお!久々に町と呼べる場所に来た!」と思うのでは。
この町にはアイスランド国内線が発着する空港もあり、空路訪れる人もいるかも。
アイスランドの南部と東部の境目にあるため、ここに泊まって旅を続けようと思う人も多いのでは?
ただし、宿は少ないので夏の予約はお早めに。
この画像に写っている建物は、左側が観光案内所、右側が人気のレストランの一つ。
近くには、もう2軒評判のいいレストランがあるんですが、夏場はどこも予約して行くのがいいですよ。夏季のヘプン(ホプン)の宿や食事場所は早めに予約を! by SUR SHANGHAIさんヘプン 散歩・街歩き
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ヘプンは、南アイスランドのヴィークから東アイスランドのエイイルススタジルの中間にあるため、移動の途中でここに宿を取ろうかと思う人は多いかも。
ただ、ヘプンのホテルは決して多くはなく、夏のシーズンにはホテルのお値段が高騰。
SUR SHANGHAIたちは、7月中旬の訪問が決まった2月末にホテルを探し始めたところ、リーズナブルと思えるお値段の宿はすでに予約で満員。
結局このアパートメント・バイ ザ・シーに泊まったんですが、これまでアイスランド各地で泊まったホテルの中で料金は一番高く、コスパは「う〜ん…。」という結果になりました。(´;ω;`)ウッ…これは高すぎ! (−−〆) by SUR SHANGHAIさんApartment by the Sea ホテル
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ヘプンの宿アパートメント・バイ ザ・シーは、よく言えば、知り合いが留守にしている海辺の一軒家に泊まらせてもらったという雰囲気。
到着すると、扉に書かれた連絡先に電話をして、別の場所に住むオーナーに鍵を持って来てもらう仕組みになっていました。
寒い雨がちの日だったので、前もって暖房を入れてくれたようでお部屋の中はホカホカ。
お部屋自体はこぢんまりとしてこぎれい。
居心地は悪くはなかったんですが、日本円で4万を超えるお値段には見合わない内容。
立地が町外れの工場近くの海辺だったり、冷蔵庫にはいつ開けたのか分からない使いかけの調味料がこちゃこちゃ入っていたり、浴室には掃除用品が乱雑に置かれていたり。
「冷蔵庫の中身もキッチンも、浴室の洗濯機なんかも全部自由に使っていいですよ。」と言われても「ハア…。(´・ω・`)」としか返事が出来ませんでした。
写真を見ると良さそうな感じですが、残念ながらお勧めはできないと思います。これは高すぎ! (−−〆) by SUR SHANGHAIさんApartment by the Sea ホテル
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気を取り直して、ヘプンの港近くを散策してみたひと時。
ヘプンはアイスランド南東部の行政の中心地で、漁業基地にもなっているだけあって、これまで見て来た港に比べると規模も大きく整備もされていて船の数も多いのが一目瞭然。夏季のヘプン(ホプン)の宿や食事場所は早めに予約を! by SUR SHANGHAIさんヘプン 散歩・街歩き
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ヘプンの町の港。
プレジャー・ボートもあるようだし、気候・天候のいい日には観光客も沖合に出られそう。夏季のヘプン(ホプン)の宿や食事場所は早めに予約を! by SUR SHANGHAIさんヘプン 散歩・街歩き
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これもヘプンの町の港。
あれ? 岸壁の上に漁船らしき船が、と思ったら、これはちょっとした博物館のようになって内部も公開されていました。夏季のヘプン(ホプン)の宿や食事場所は早めに予約を! by SUR SHANGHAIさんヘプン 散歩・街歩き
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ヘプンは、7月中旬には観光客で溢れる書き入れ時。
港そばの雰囲気のいいレストランは、すでにどこもその日いっぱいのディナーの予約が入っていました。
上の方で言ったように、夏場はレストランの予約も入れてから行くのが吉。
で、見つけたのが、このVIKIN。
ホプンの町の大きな通り沿いにあってすぐに見つかります。
お店の外観もあっさりしていますが、内部も学食のように簡単なテーブルと椅子が並んでいて殺風景。
シーフードもピザもハンバーガーも揃っているお店で、この時にはここもお客さんでごった返していました。
やっと空いた席に就いても全然来てくれないのは忙しすぎるからだよね、と焦らず構えていましたが、その後のスタッフの応対態度が最悪。
詳細は書きませんが、そのまま食事せずにお店を出てきてしまいました。
忙しかったから! …なんだろうなと思います。
普段は応対もいいのかも。忙しかったから! …なんだろうけど、あまりにもがっかり by SUR SHANGHAIさんVikin アメリカ料理
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結局、この日の夕食を摂ったのは、ヘプンの町のガソリン・スタンド付属のカフェ。
SUR SHANGHAIたち以外にも、レストランでの食事ができなかった人たちがたくさん来てました。( ̄▽ ̄;)
あ〜あ、これでヘプンの印象がガクン!と下がっちゃった感じだな。
明日は、運気が好転することを祈りつつ、アイスランド南端のヴィークを目指します。
そうそう、その途中では、ヨークルスアゥルロゥン氷河湖にもまた寄ってみようよね。
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