かつては交通の難所だったというアルマンナスカルズ峠も、今ではトンネルで楽々通れます。
- 4.0
- 旅行時期:2015/07(約9年前)
-
by SUR SHANGHAIさん(女性)
その他の都市 クチコミ:40件
アイスランド南東部の町ホプン(ヘプン)があるホルトナフィヨルズゥル(礁湖)東側には、アルマンナスカルズ峠というかつては交通の難所だったという場所があります。
このアルマンナスカルズ峠の標高は153mとずいぶん低い感じですが、リング・ロード(1号線)やトンネルが出来るまでは遭難者が多数出ていたのだそう。
2005年に出来た長さ1300mのアルマンナスカルズ峠のトンネル内は片側一車線。
このトンネルのおかげで、旅行者でもかつての難所を楽々通り抜けられます。
通行は無料。
交通量は少ないですが、内部は狭くカーブしているので、スピードの出しすぎには要注意。
徒歩や馬での通り抜けは不可になっていました。
私たちは、このトンネルをドューピボーグル(ドューピヴォグール)方面からホプン方面へとレンタカーで抜けてみました。
これだと、トンネルを抜けた先にヴァトナ氷河が見えてきますよ。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/10/09
いいね!:1票