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2016年3月7日(月)<br /><br />午後の観光は、まず、自転車タクシー“シクロ”の乗車体験。<br /><br />それから、19世紀初頭にベトナム全土統一し、第二次世界大戦の終結まで続いたグエン朝の王宮を訪れました。<br />フエはベトナム戦争の激戦地だったため、約80%が焼失してしまった王宮。<br />わずかに残る建物を見学しました。<br /><br />フォン川沿いを移動して、これも世界遺産のティエンムー寺へ。<br /><br />寺の下にある船着場から、ドラゴン・ボートでフォン川下り。<br />フエの暮らしを垣間見る場面もありました!<br /><br />(旅行期間:2016年3月5日〜3月11日)<br /><br />フエ観光 前半<br />【古都フエ☆モダンなカイディン帝陵、クラシックなトゥドゥック帝陵を訪れる】<br />ホイアン・フエ・ハロン湾3つの世界遺産を巡る初ベトナムの旅3-1<br />https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11120429/

古都フエ☆戦争の爪あと残る王宮を見学、ティエンムー寺からドラゴンボートで川下り! [ホイアン・フエ・ハロン湾3つの世界遺産を巡る初ベトナムの旅3-2]

8いいね!

2016/03/07 - 2016/03/07

398位(同エリア749件中)

ぶどう畑

ぶどう畑さん

2016年3月7日(月)

午後の観光は、まず、自転車タクシー“シクロ”の乗車体験。

それから、19世紀初頭にベトナム全土統一し、第二次世界大戦の終結まで続いたグエン朝の王宮を訪れました。
フエはベトナム戦争の激戦地だったため、約80%が焼失してしまった王宮。
わずかに残る建物を見学しました。

フォン川沿いを移動して、これも世界遺産のティエンムー寺へ。

寺の下にある船着場から、ドラゴン・ボートでフォン川下り。
フエの暮らしを垣間見る場面もありました!

(旅行期間:2016年3月5日〜3月11日)

フエ観光 前半
【古都フエ☆モダンなカイディン帝陵、クラシックなトゥドゥック帝陵を訪れる】
ホイアン・フエ・ハロン湾3つの世界遺産を巡る初ベトナムの旅3-1
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11120429/

旅行の満足度
4.0
同行者
その他
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
近畿日本ツーリスト

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  • 道の先に見えるのは、城壁に設けられた門。

    道の先に見えるのは、城壁に設けられた門。

  • そこをくぐると濠。王宮は濠に囲まれていました。

    そこをくぐると濠。王宮は濠に囲まれていました。

  • くぐってきた門の脇に、

    イチオシ

    くぐってきた門の脇に、

  • 装飾がほどこされた4基の大砲。春夏秋冬を現しているそうです。

    イチオシ

    装飾がほどこされた4基の大砲。春夏秋冬を現しているそうです。

  • フラッグ・タワー。<br />グエン朝の初代皇帝、ザーロン帝(在位1802〜1820年)が築いた見張り塔。<br /><br />木造だったタワーは、天災やバトナム戦争で何度か壊され、1969年に鉄筋コンクリートで再建されました。

    イチオシ

    地図を見る

    フラッグ・タワー。
    グエン朝の初代皇帝、ザーロン帝(在位1802〜1820年)が築いた見張り塔。

    木造だったタワーは、天災やバトナム戦争で何度か壊され、1969年に鉄筋コンクリートで再建されました。

    フラッグ タワー 建造物

  • 王宮を見学する前に、シクロ乗車体験。<br />シクロに乗ってみたかったイトコのY姉さん、超ご機嫌です!

    王宮を見学する前に、シクロ乗車体験。
    シクロに乗ってみたかったイトコのY姉さん、超ご機嫌です!

  • 出発!

    出発!

  • 濠の周りにバラが咲いていました。

    濠の周りにバラが咲いていました。

  • 走り出してほどなく、見えてきたのは、えっ、戦車?

    走り出してほどなく、見えてきたのは、えっ、戦車?

  • プロペラの戦闘機?<br />これらは、歴史革命博物館の展示物でした。ベトナム戦争時に、米軍が使用したもの。<br /><br />ベトナムを南北に分けた、17度線と呼ばれる軍事境界線は、フエの少し北に位置することを、この旅行で知りました。<br />フエやダナンは、北ベトナムだと思っていました。<br /><br />姉さんのシクロの運転手さんは、「アメリカ!」と、怒りの声を発したとのこと。<br />北にせよ、南にせよ、戦争に巻き込まれ、多くの犠牲を払ったベトナムの人の怒りは当然…。

    プロペラの戦闘機?
    これらは、歴史革命博物館の展示物でした。ベトナム戦争時に、米軍が使用したもの。

    ベトナムを南北に分けた、17度線と呼ばれる軍事境界線は、フエの少し北に位置することを、この旅行で知りました。
    フエやダナンは、北ベトナムだと思っていました。

    姉さんのシクロの運転手さんは、「アメリカ!」と、怒りの声を発したとのこと。
    北にせよ、南にせよ、戦争に巻き込まれ、多くの犠牲を払ったベトナムの人の怒りは当然…。

    歴史革命博物館 博物館・美術館・ギャラリー

  • 別の門をくぐり、

    別の門をくぐり、

  • 濠に沿って走ります。

    濠に沿って走ります。

  • 道沿いに、花屋さんの屋台が軒を並べていました。<br />翌日の3月8日は、国連が定めた国際女性デーで、プレゼント用の花だとか。<br />国際女性デーは聞いたことあるけれど、3月8日の認識なし。日本では、ここまで浸透していないような…。

    道沿いに、花屋さんの屋台が軒を並べていました。
    翌日の3月8日は、国連が定めた国際女性デーで、プレゼント用の花だとか。
    国際女性デーは聞いたことあるけれど、3月8日の認識なし。日本では、ここまで浸透していないような…。

  • 物売りの姿。見かけるのは、女性ばかりですね。

    物売りの姿。見かけるのは、女性ばかりですね。

  • 王宮の周りを走るのかと思っていたのに、ついにこんな道に。<br />どこに連れて行かれるのか、不安になります…。

    王宮の周りを走るのかと思っていたのに、ついにこんな道に。
    どこに連れて行かれるのか、不安になります…。

  • 王宮の周りの道に戻った。

    王宮の周りの道に戻った。

  • ホッとしてたら、王宮とは反対歩行の路地に入った所で、シクロが停まりました。

    ホッとしてたら、王宮とは反対歩行の路地に入った所で、シクロが停まりました。

  • ここはどこじゃ…?

    ここはどこじゃ…?

  • 土産物も置いている、平屋の建物が数軒。

    土産物も置いている、平屋の建物が数軒。

  • 趣きはあるものの、土産物を買いたいわけでもなく、困ったな…。

    趣きはあるものの、土産物を買いたいわけでもなく、困ったな…。

  • サラッと見学して、シクロに戻りました。

    サラッと見学して、シクロに戻りました。

  • 道すがらの景色が、結構、面白い!<br />トラベラーのTomorrowさんの世界だと思いながら、シャッターを切ってました。(笑)<br /><br />シクロが揺れるため、ちょいボケでスミマセン。m(_ _)m

    道すがらの景色が、結構、面白い!
    トラベラーのTomorrowさんの世界だと思いながら、シャッターを切ってました。(笑)

    シクロが揺れるため、ちょいボケでスミマセン。m(_ _)m

  • あちらこちらで、バイクのヘルメットが売られている。

    あちらこちらで、バイクのヘルメットが売られている。

  • 洋服の色が原色。<br />先ほどのマネキンは頭ツルツルでしたが、この店は帽子をかぶせていますね。

    洋服の色が原色。
    先ほどのマネキンは頭ツルツルでしたが、この店は帽子をかぶせていますね。

  • その火で調理している…?

    その火で調理している…?

  • 車でくぐった門が見えてきた!

    車でくぐった門が見えてきた!

  • 14:15、出発地点に戻ってきました。<br /><br />シクロ乗車は、追加料金を取られました。この後に乗る、ドラゴン・ボートも…。<br />チャラ男とあだ名をつけたガイドに、「ドライバーさんの前でお金のやり取りをすると、チップをもらっていると思われるので」と、カイディン帝陵の見学の時に、現金で払って欲しいと言われました。<br />追加のオプションに対する領収書はナシ。<br /><br />前日のホイアンの出発時間が繰り下げられたり、ランタン作りしたいかと聞かれたり、宮廷料理は食べられないしで、不信感が募る…。

    14:15、出発地点に戻ってきました。

    シクロ乗車は、追加料金を取られました。この後に乗る、ドラゴン・ボートも…。
    チャラ男とあだ名をつけたガイドに、「ドライバーさんの前でお金のやり取りをすると、チップをもらっていると思われるので」と、カイディン帝陵の見学の時に、現金で払って欲しいと言われました。
    追加のオプションに対する領収書はナシ。

    前日のホイアンの出発時間が繰り下げられたり、ランタン作りしたいかと聞かれたり、宮廷料理は食べられないしで、不信感が募る…。

  • 王宮に向かいます。<br /><br />1802年から、第二次世界大戦が終結した1945年まで、13代にわたって続いた、グエン朝。<br />ベトナムを統一した初代皇帝のザーロン帝(在位1802〜1820年)によって、1805年、王宮が創建されました。<br /><br />ザーロン帝は、フランスで建築学を修めたレーヴァンホクに、ヴォーバン式の星型城郭を築くよう命じ、その城壁の中に、北京の紫禁城を4分の3に縮小した王宮を建てたのです。<br /><br />ヴォーバンとは、17世紀、フランス国王ルイ14世に仕えたフランスの軍人で、たくさんの要塞を築きました。<br />堅牢な王宮を築きたかった、ザーロン帝の想いが読み取れます。<br /><br />(フランス・アルザス地方 ストラスブールのヴォーバンダム)<br />http://4travel.jp/travelogue/10984890<br />(フランス・アルザス地方 ヌフ・ブリーザックのヴォーバン要塞)<br />http://4travel.jp/travelogue/10792197

    王宮に向かいます。

    1802年から、第二次世界大戦が終結した1945年まで、13代にわたって続いた、グエン朝。
    ベトナムを統一した初代皇帝のザーロン帝(在位1802〜1820年)によって、1805年、王宮が創建されました。

    ザーロン帝は、フランスで建築学を修めたレーヴァンホクに、ヴォーバン式の星型城郭を築くよう命じ、その城壁の中に、北京の紫禁城を4分の3に縮小した王宮を建てたのです。

    ヴォーバンとは、17世紀、フランス国王ルイ14世に仕えたフランスの軍人で、たくさんの要塞を築きました。
    堅牢な王宮を築きたかった、ザーロン帝の想いが読み取れます。

    (フランス・アルザス地方 ストラスブールのヴォーバンダム)
    http://4travel.jp/travelogue/10984890
    (フランス・アルザス地方 ヌフ・ブリーザックのヴォーバン要塞)
    http://4travel.jp/travelogue/10792197

  • 午門。<br />身分に応じた5つの入口があり、中央の門は、皇帝のみが通るのを許されたそうです。

    イチオシ

    地図を見る

    午門。
    身分に応じた5つの入口があり、中央の門は、皇帝のみが通るのを許されたそうです。

    王宮門 (午門) 建造物

  • 門はベトナム戦争で破壊され、現在も修復が続いています。上に昇ることはできませんでした。

    門はベトナム戦争で破壊され、現在も修復が続いています。上に昇ることはできませんでした。

  • 奥の建物が太和殿。<br />ベトナム戦争で完全に破壊され、1970年に再建されたもの。<br /><br />太和殿は、王宮の正殿のひとつで、謁見の場所であり、即位式などの重要な儀式はここで執り行われたとのこと。

    奥の建物が太和殿。
    ベトナム戦争で完全に破壊され、1970年に再建されたもの。

    太和殿は、王宮の正殿のひとつで、謁見の場所であり、即位式などの重要な儀式はここで執り行われたとのこと。

    太和殿 城・宮殿

  • 内部は、撮影禁止。<br />柱には皇帝を示す金と赤の彫刻が施され、中央に玉座がありました。<br /><br />第二次世界大戦で、フランスの植民地となっていたベトナムを日本が占領すると、カイディン帝の息子のバオダイが13代皇帝の座につきますが、日本の敗戦を受けて退位。グエン朝は幕を閉じます。<br /><br />いろいろな国に翻弄されたベトナム。こうやって歴史を知ると、もう誰も座ることのない玉座に複雑な思いがします。<br /><br />(写真は太和殿の裏側)

    内部は、撮影禁止。
    柱には皇帝を示す金と赤の彫刻が施され、中央に玉座がありました。

    第二次世界大戦で、フランスの植民地となっていたベトナムを日本が占領すると、カイディン帝の息子のバオダイが13代皇帝の座につきますが、日本の敗戦を受けて退位。グエン朝は幕を閉じます。

    いろいろな国に翻弄されたベトナム。こうやって歴史を知ると、もう誰も座ることのない玉座に複雑な思いがします。

    (写真は太和殿の裏側)

  • 太和殿を通り抜けると、こんな景色。<br />所々、剥がれ落ちた灰色の壁。1945年まで存続していた王宮とは思えません…。

    太和殿を通り抜けると、こんな景色。
    所々、剥がれ落ちた灰色の壁。1945年まで存続していた王宮とは思えません…。

  • 25分の短い自由時間が与えられ、まず、左廡を見学。

    25分の短い自由時間が与えられ、まず、左廡を見学。

    右廡、左廡 建造物

  • 左廡には、皇帝たちの写真を始め、当時の様子を撮影した写真が展示されていました。

    左廡には、皇帝たちの写真を始め、当時の様子を撮影した写真が展示されていました。

  • 映画“ラストエンペラー”のような世界です。

    映画“ラストエンペラー”のような世界です。

  • ベトナム戦争前は、こんなに建物があったのですね…。

    ベトナム戦争前は、こんなに建物があったのですね…。

  • 続いて、右廡へ。衣装を見ることができるそうです。

    続いて、右廡へ。衣装を見ることができるそうです。

    右廡、左廡 建造物

  • ところが、あれれ、撮影スタジオ???<br />皇族の衣装に身を包んだ子どもたち、嬉しそうです。

    ところが、あれれ、撮影スタジオ???
    皇族の衣装に身を包んだ子どもたち、嬉しそうです。

  • ガイドのチャラ男が言ってた衣装って、このことだったのか…?

    ガイドのチャラ男が言ってた衣装って、このことだったのか…?

  • 灰色の壁の向こうに行ってみました。中央には建物がなく、草地が広がっています。

    灰色の壁の向こうに行ってみました。中央には建物がなく、草地が広がっています。

  • 右廡の先の回廊。赤に金の配色に、王宮の雰囲気を感じます。

    右廡の先の回廊。赤に金の配色に、王宮の雰囲気を感じます。

  • 回廊の左手。ここにも、かつて建物があったのでしょう。

    回廊の左手。ここにも、かつて建物があったのでしょう。

  • 草地を横切って、左廡側の回廊へ。

    イチオシ

    草地を横切って、左廡側の回廊へ。

  • 左廡側の回廊から、右廡側の回廊を見たところ。<br />なかなか素敵です。宮中の香りがします。

    イチオシ

    左廡側の回廊から、右廡側の回廊を見たところ。
    なかなか素敵です。宮中の香りがします。

  • 15時、王宮の見学終了!<br />ドライバーさんの待つ車に向かいます。

    15時、王宮の見学終了!
    ドライバーさんの待つ車に向かいます。

  • 立派な顕仁門

    イチオシ

    地図を見る

    立派な顕仁門

    顕仁門 建造物

  • 車まで来たら、ドライバーさんが、水を買っているところでした。<br />冷たい水が飲みたい!私たちの分も、買ってもらいました。<br />生き返る〜!

    車まで来たら、ドライバーさんが、水を買っているところでした。
    冷たい水が飲みたい!私たちの分も、買ってもらいました。
    生き返る〜!

  • チャンティエン橋の手前で右折して、

    チャンティエン橋の手前で右折して、

    チャンティエン橋 建造物

  • フォン川沿いにしばらく走り、15:20、ティエンムー寺に到着。<br /><br />階段を上がると、まず見えてくるのは、グエン朝3代皇帝のティエウチ帝が1845年に建てた八角形七層のトゥニャン(慈仁)塔。<br />悟りを意味するハスをかたどっているそうです。

    フォン川沿いにしばらく走り、15:20、ティエンムー寺に到着。

    階段を上がると、まず見えてくるのは、グエン朝3代皇帝のティエウチ帝が1845年に建てた八角形七層のトゥニャン(慈仁)塔。
    悟りを意味するハスをかたどっているそうです。

    ティエンムー寺 寺院・教会

  • ティエンムー寺は、17世紀に開山した仏教寺院。

    ティエンムー寺は、17世紀に開山した仏教寺院。

  • 本尊は釈迦如来

    本尊は釈迦如来

  • ユニークな人形が飾られていました。

    ユニークな人形が飾られていました。

  • 15時半、ティエンムー寺を後にします。見学時間、たったの10分…。

    15時半、ティエンムー寺を後にします。見学時間、たったの10分…。

  • ゆったりと流れるフォン川

    ゆったりと流れるフォン川

  • 川下りのドラゴンボートって、これだったの…?

    川下りのドラゴンボートって、これだったの…?

  • そして、私たちの舟はコレ。

    そして、私たちの舟はコレ。

  • 船着場に停泊している舟は、生活の場でした。

    船着場に停泊している舟は、生活の場でした。

  • こっちの舟は、小さい子どもがいるのかな?

    こっちの舟は、小さい子どもがいるのかな?

  • ティエンムー寺のトゥニャン塔に見送られ、

    イチオシ

    ティエンムー寺のトゥニャン塔に見送られ、

  • 出発進行!

    出発進行!

  • 川を行き交うドラゴン・ボート。

    川を行き交うドラゴン・ボート。

  • 乗り込んだ時、もしかして…と思った予感は的中。<br />舟の人に捕まった姉さん、紙細工を買ってました。(^^;

    乗り込んだ時、もしかして…と思った予感は的中。
    舟の人に捕まった姉さん、紙細工を買ってました。(^^;

  • 川で洗濯?

    川で洗濯?

  • 水牛が水浴びしています!<br />拍子抜けのドラゴン・ボートでしたが、こ〜んな景色を見ることができました。

    水牛が水浴びしています!
    拍子抜けのドラゴン・ボートでしたが、こ〜んな景色を見ることができました。

  • 川の先にチャンティエン橋。

    川の先にチャンティエン橋。

  • 橋に人の姿が見えます。線路の補修作業をしているのでしょうか。

    橋に人の姿が見えます。線路の補修作業をしているのでしょうか。

    チャンティエン橋 建造物

  • 左手にフラッグ・タワーが見えて来ました!

    左手にフラッグ・タワーが見えて来ました!

  • こういう光景は、フエならではでしょうね。

    こういう光景は、フエならではでしょうね。

  • 舟を降ります。ありがとうございました、さようなら!

    イチオシ

    舟を降ります。ありがとうございました、さようなら!

  • シジミを洗う人。<br />フォン川が生活の場になっていることを、しみじみ感じる光景。<br />あれ、おやじギャグになってしまった…?

    イチオシ

    シジミを洗う人。
    フォン川が生活の場になっていることを、しみじみ感じる光景。
    あれ、おやじギャグになってしまった…?

  • そのすぐ近くで、ヒヨコ発見!

    そのすぐ近くで、ヒヨコ発見!

  • ここにドラゴン・ボートの乗り場なんですね、きっと。

    ここにドラゴン・ボートの乗り場なんですね、きっと。

  • ドライバーさんは、ここでお茶を飲んで待っていました。<br />チャラ男と違って、落ち着きのある大人。イケメンのドライバーさんでしたー。(*^。^*)<br />(写真中央の人ではありません)

    ドライバーさんは、ここでお茶を飲んで待っていました。
    チャラ男と違って、落ち着きのある大人。イケメンのドライバーさんでしたー。(*^。^*)
    (写真中央の人ではありません)

  • 16時、フエを後にします。<br />ほどなく、ドンバ市場の前を通過。チャラ男はまたもや、スリがいるだたら言ってます。<br />パンフレットでは、ここにも寄ることになっていました。チャラ男のヤツ…。

    16時、フエを後にします。
    ほどなく、ドンバ市場の前を通過。チャラ男はまたもや、スリがいるだたら言ってます。
    パンフレットでは、ここにも寄ることになっていました。チャラ男のヤツ…。

  • 帰りは、通勤帰りにぶつかってしまったようです。<br />フエを出てしばらくは、右側は「ピーピー」とクラクションを鳴らしながら走るバイクに占領され、「ブブッー」と威圧的に警笛を鳴らす威圧的な大型バスに追い越されの道でした。

    帰りは、通勤帰りにぶつかってしまったようです。
    フエを出てしばらくは、右側は「ピーピー」とクラクションを鳴らしながら走るバイクに占領され、「ブブッー」と威圧的に警笛を鳴らす威圧的な大型バスに追い越されの道でした。

  • 学校帰りの子供たちの姿も見かけました。

    学校帰りの子供たちの姿も見かけました。

  • これ、ガソリンかな?<br />アンコール遺跡の旅で、瓶に詰めたガソリンが売られている光景をずいぶん目にしました。

    これ、ガソリンかな?
    アンコール遺跡の旅で、瓶に詰めたガソリンが売られている光景をずいぶん目にしました。

  • またまた、貨物が通過。

    またまた、貨物が通過。

  • 往きに通った、深く入り込んだ入り江が見えてきました。

    往きに通った、深く入り込んだ入り江が見えてきました。

  • 日本の協力で建設されたトンネルを再び通過。

    日本の協力で建設されたトンネルを再び通過。

  • ダナン市内に入ってから、土産物屋に寄りました。<br />そこには、フエのトゥドゥック帝陵ですれ違ったツアー客の女の子2人を連れたガイドさんの姿が。<br />チャラ男は「僕の彼女」と言ってましたが、「違いますよー!」、速攻、否定される。(笑)<br /><br />棚に、ジャコウネコのフンから採取する“コピルアック”らしきコーヒーを見つけたので、彼女に「リスのマークのコーヒーと、どう違うの?」と尋ねると、とっても面白い答えが返ってきました。<br /><br />声をひそめて「それは、う○こコーヒーです」。<br />姉さんとブドウ畑は、その表現がとても気に入ってしまいました!<br /><br />コピルアックは1袋1600円くらい。ベトナムのコーヒーは安い!<br />でも…、品質はインドネシアが勝ちかなぁ。<br /><br />(ジョグジャカルタ:コピルアックの工房)<br />http://4travel.jp/travelogue/11064512

    ダナン市内に入ってから、土産物屋に寄りました。
    そこには、フエのトゥドゥック帝陵ですれ違ったツアー客の女の子2人を連れたガイドさんの姿が。
    チャラ男は「僕の彼女」と言ってましたが、「違いますよー!」、速攻、否定される。(笑)

    棚に、ジャコウネコのフンから採取する“コピルアック”らしきコーヒーを見つけたので、彼女に「リスのマークのコーヒーと、どう違うの?」と尋ねると、とっても面白い答えが返ってきました。

    声をひそめて「それは、う○こコーヒーです」。
    姉さんとブドウ畑は、その表現がとても気に入ってしまいました!

    コピルアックは1袋1600円くらい。ベトナムのコーヒーは安い!
    でも…、品質はインドネシアが勝ちかなぁ。

    (ジョグジャカルタ:コピルアックの工房)
    http://4travel.jp/travelogue/11064512

  • 18:45、夕食の場所、ダナンのレストラン“アプラサ”にやってきました。

    18:45、夕食の場所、ダナンのレストラン“アプラサ”にやってきました。

    アプサラ 地元の料理

  • アプサラとは、きらびやかな踊りで、神や人々を魅了する天女のこと。<br />アンコール遺跡に行くと、アプサラのレリーフをあちこちで見ることができます。

    アプサラとは、きらびやかな踊りで、神や人々を魅了する天女のこと。
    アンコール遺跡に行くと、アプサラのレリーフをあちこちで見ることができます。

  • まずは、ダナンの地ビール“ラルービール”で乾杯!

    まずは、ダナンの地ビール“ラルービール”で乾杯!

  • ハマグリのサラダに、イカのフライ。美味し〜い!

    ハマグリのサラダに、イカのフライ。美味し〜い!

  • グリルドポーク、空芯菜炒め、スズキの蒸し物、チャーハン。次々出てきます。<br />空芯菜も柔らかいし、フエのランチとは全然違うぞー。<br />アプサラ、ダナンのお薦めレストランです!

    グリルドポーク、空芯菜炒め、スズキの蒸し物、チャーハン。次々出てきます。
    空芯菜も柔らかいし、フエのランチとは全然違うぞー。
    アプサラ、ダナンのお薦めレストランです!

  • 演奏が始まりました。

    演奏が始まりました。

  • このオネエサンの踊り、かなりイマイチ…。(笑)<br />シェムリアップで観たアプサラダンスとは、雲泥の差でした。<br /><br />最後にスイカとお茶が出て、19:50、店を後にしました。<br /><br />(シェムリアップのアプサラダンスのショー)<br />http://4travel.jp/travelogue/11016723

    このオネエサンの踊り、かなりイマイチ…。(笑)
    シェムリアップで観たアプサラダンスとは、雲泥の差でした。

    最後にスイカとお茶が出て、19:50、店を後にしました。

    (シェムリアップのアプサラダンスのショー)
    http://4travel.jp/travelogue/11016723

  • アジアパークの前を通って、

    アジアパークの前を通って、

  • ホテルに帰ってきました。お疲れ様でした〜!<br /><br />明日は、ホイアンを再訪します。

    ホテルに帰ってきました。お疲れ様でした〜!

    明日は、ホイアンを再訪します。

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  • hanaさん 2016/05/15 16:44:04
    ティエンムー寺
    ティエンムー寺、静かで日本チックで 私達はフエの中で一番好きでした。

    フエ、というか、ベトナムは ベトナム古来の文化というか、中国やほかの文化に大きく影響されているんだなあ、とフエをまわって、思いました。それでも、ベトナムの人々はたくましい!何しろ 唯一アメリカに勝った国ですもんね。
    フエからホテルに戻って今更ながら気が付いたのは、私達が泊まってるヴィラはフエ様式の建て方でした。

    フエの町はダナンやホイアンと違って、街自体が王宮を中心にできていて、たたずんでいるだけで素朴に歴史の中にいるようですよね。
    行き返りの風景も ダナン、ホイアンにいるだけではわからない、ベトナムの人々の生活の風景がありました。高いツアー代金でしたが、楽しかったので、行ってよかったなあ、と今でも思っています。また行きたいか?!って聞かれると、う〜ん、涼しい時ならね、行ってみたいな。

    アプサラでちゃんとしたお料理が食べれてなによりでした!
    フエの日帰りツアーって、ちょこっと疲れますよね!

       hana

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