LA出張　[13th day]

2016/02/28 - 2016/03/15

LA出張13日目！　ようやく今回出張の仕事が終わりハッピーフライデー！

エリア トーランス(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: その他
• 交通手段: レンタカー

午前の仕事を終えて現地スタッフの後輩と2人でランチ！！
近年人気でこの界隈じゃ一番ウマいというオススメのハンバーガーショップに行く！

場所はPCH沿いでトーランスの東側のLomita（ロミータ市）にあるBurger City Grill（バーガーシティーグリル）で通称BCG！

バーガー シティー グリル (ロミタ店) ファーストフード

今までのオールドスクールなハンバーガーショップとはオーラが異なる店！

バーガー シティー グリル (ロミタ店) ファーストフード

Southbay（サウスベイ）のエリアで “Favorite Burger” としてi2011と2012年に “Best Burger” のアワードを受賞しているらしいから期待が高まる！

バーガー シティー グリル (ロミタ店) ファーストフード

日本のグルメバーガー店ではビールも提供される店が多いが、アメリカのバーガーショップでアルコールを提供する店は意外と無い・・・
近年アメリカでは空前のクラフトビールブームだが、こちらぼバーガーショップではビールを提供している！
オーダーカウンターから見えるクラフトビールのタップの数は7つなので7種類あるだろう！

バーガー シティー グリル (ロミタ店) ファーストフード

メニュー

バーガー シティー グリル (ロミタ店) ファーストフード

カウンターで注文しで好きな席に座り番号札をテーブルに置いてハンバーガーの登場を待つ！！

バーガー シティー グリル (ロミタ店) ファーストフード

僕はやっぱり「窓際」が落ち着く・・・

バーガー シティー グリル (ロミタ店) ファーストフード

さて、僕がオーダーしたのは一番ベーシックで店名になっているBCG $4.25
店の看板のSignature Burger ってやつに＄0,6のトッピングのチーズの中からAmerican Cheeseと＄1.5のトッピングのAvocado（アボカド）を追加
FRIES（フライス）は $2.75、飲み放題のソーダ$2.25をプラスすれば税込で$12を超えるからアメリカのハンバーガーショップのイメージとしては高額なイメージ

バーガー シティー グリル (ロミタ店) ファーストフード

パティはAngus Beef （アンガスビーフ）100%を使い手ごねのHand toss、自家製pickle（ピクルス）、Roma tomatoes（ローマトマト）、 Green leaf lettuce（サニーレタス）、 Red onions（レッドオニオン）,そして表面が光ったオリジナルのバンズ！

バンズの径はクラシックなアメリカンバーガーよりも小さめで厚めのPatty（パティ）はおそらく1/4ｌｂ(113g)くらい！
炭火で焼くChar Broil（チャーブロイル）では無いようだがジュシーな焼き具合！
日本の影響を受けた人気のUMAMI BURGERもそうだが、日本のグルメバーガーやニューヨークの人気バーガー店を意識しているように感じる！！
オールドスクールなハンバーガーに対してこちらは確実にNew School（ニュースクール）なバーガーなのでアメリカ人の好みは分かれるところだろう！

次回プライベートで来る時にはやっぱりクラフトビールと共にバーガーを頂きたい！！

バーガー シティー グリル (ロミタ店) ファーストフード

１日の仕事を終えた花金のHappy Friday!
さて、仕事も順調に終わり金曜日は早めに上がる・・・
出張先近くのビール醸造所にある　monkish BREWING CO.（モンキッシュ・ブリュワリー・カンパニー）へ！

モンキッシュ ブリューイング カンパニー バー

夕方５時前にmonkish BREWING CO.に到着するも店の駐車場は満車！！・・・かなり離れた場所に路上駐車して店へ！！
職場の連中が続々集まってくる・・・
さすがのハッピーフライデー！！　多くの人々で醸造所は大賑わい！！

モンキッシュ ブリューイング カンパニー バー

カウンターで豊富な種類のクラフトビールを買い好きな席で飲むシステム！

モンキッシュ ブリューイング カンパニー バー

席といっても椅子は無く立ち飲みで、テーブルはフロアに置いてある樽・・・

モンキッシュ ブリューイング カンパニー バー

アメリカでは空前のクラフトビールブーム！！
このTorrance(トーランス/トーレンス)界隈にもクラフトビール１０店舗くらい醸造所くらいはあるらしくCRAZY!
特にLAカウンティーの中でもTorrance市は工業地帯なので土地代が安く倉庫など広い店舗が安く借りられ、仕事帰りの客も狙って成功した店の後を追い出店が相次いでいるという！

モンキッシュ ブリューイング カンパニー バー

料理は無くFREEのPretzel（プレッツェル）が置いてあるだけ・・・

モンキッシュ ブリューイング カンパニー バー

しかし店の外にはのピザ窯がありこの店の料理かと思いきや窯にはケータリングサービスの文字があるので、どうやら別の業者が移動販売しているだけのようだ！
しかも、フードの持ち込みはOKと書いてあるので外で買った好きな料理を持ち込める自由奔放でスーパーカジュアルな店！！

モンキッシュ ブリューイング カンパニー バー

個性的なクラフトビールはそれぞれ違う味わい！！
外のケータリングのPIZZAは薪窯でモチモチのナポリスタイル！！
ナポリピッツァの定義で言えばベーシックでシンプルなマリナーラとマルゲリータだけ！
やっぱりモッツァレラ入りのマルゲリータが一番！

中心は薄い生地で耳が膨らみもっちり感があるのがナポリピッツァの特徴だが、表面の香ばしさともモチモチ感もあり悪くない・・・
とはいえ、高温の薪窯に入れて１分ほどで一気に焼き上げるのがナポリピッツァのセオリーだが焼きすぎ感は否めない！

ビールのアテというの考慮してなのか？生地の塩分は強め！
いずれにせよ、アメリカでようやくナポリピザが浸透し始めここ数年でアメリカのPIZZA事情も変わってきた！！

モンキッシュ ブリューイング カンパニー バー

あれこれ沢山のトッピングを入れるアメリカンイタリアンさも残っている・・・

モンキッシュ ブリューイング カンパニー バー

アメリカにおけるPIZZAの歴史は古く１００年を超え、アメリカ独自のPIZZA文化を築いてきたので簡単にナポリピッツァブームは来ないのだろう？と思っていたので驚きだが、具材に関してはイタリアでは使わないペパロニを入れたピッツァはアメリカンピザの象徴でアメリカらしさもしっかり残っている！！！
ともあれ、アメリカでも普通にウマいナポリピッツァが食べれる日がくるのもそう遠くはなさそうな予感！！

モンキッシュ ブリューイング カンパニー バー

Torranceで大人気のブリュワリーのモンキッシュでウマいクラフトビールと薪で焼くナポリ風ピッツァが味わえました！

モンキッシュ ブリューイング カンパニー バー